【所感】叱られたくない新入社員「間違ってたら普通に教えてくれればいい」[12/12/26]

叱られたくない新入社員「間違ってたら普通に教えてくれればいい」

scold

レジェンダ・コーポレーションが入社3年目までの社会人609人にアンケートを 取ったところ、「正当な理由があれば、上司や先輩に叱られたいと思うか」という
問いに「とても思う」と答えた人が34.2%を占めたという。
「やや思う」の44.3%を加えると、78.5%が「叱られたい」と回答。 打たれ弱いと言われるイマドキの若者への調査としては、意外にたくましい結果と なった。
男女別では男性の方が「叱られたい」が多く、80.2%を占めた。 「間違いはすぐに正して欲しいと思うため」(入社1年目、男性)
「ある程度叱られることは、期待の裏返しだと思うから」(入社3年目、男性) といった受け止め方をしているようだ。

一方で、上司や先輩だからといって「叱られたいとは思わない」という人もいる。
入社1年目の女性は 「間違いの指摘はありがたい。しかし、人間性まで否定する叱り方をされると、 それは違うのではないかと思う」と答えている。
入社2年目の男性も、 「正当な理由があったとしても、叱り方が下手な人に叱られると、仕事どころではなくなるから」 と、上司や先輩の叱り方に注文をつけている。

中には「叱る必要はない。間違っていれば普通に教えてくれればいい」と主張する 入社1年目の女性もいた。
そういう考えの持ち主からすると、部下や後輩を当然のように叱りつける人は、 感情をコントロールできず指導スキルが低いと見なされるのかもしれない。

「叱られなければ、伸びないと思う」と答える女性もいるが、 普通に教えることとの違いはあるのだろうか。
「叱る」とは、問題のある言動を強くとがめること。「叱られたい人」が多数を 占めるとはいえ、指導の方法についてはあらためて考えさせられる人も多いのではないか。

引用元:http://www.j-cast.com/kaisha/2012/12/26159672.html

注意されることや、叱られることを嫌がる人は少ないですが、やり方は工夫して欲しい、というような内容ですね。

「最近の若者は、怒られたから拗ねる、やる気をなくす、すぐ辞める」ということを言われますが、実際にそれ自体が原因であることは稀で、理由のほとんどは叱り方、即ちプレゼンテーション上の問題です。叱り方が分かりにくい、無為に人が多くいるところで目立つように叱りつける、無駄に嫌味っぽく言う、事後のフォローをしない、論理立てて叱っていない、そういった形を取ってしまう人もそれなりにいらっしゃいます。いたずらにそれらが悪い、とは言いませんが、周りの状況や相手の性質を加味して適切な方法をとる方がベターですね。

私は社会人1年目の時、小さいことではあまり怒らない、むしろ褒め上手の我慢強い上司に当たりました。それ故に少し調子に乗っていた部分もあったのですが、ある時幹部へのプレゼンテーションで失敗して、珍しく強く怒られました。その言葉にどんな意味があったか、どうすべきだったかなど、その時の事は以後何度も何度も思い出し、行動に当てはめるようにしています。自分のこれまでの行動を反省し、省みる貴重な機会を与えてもらい、失敗し叱られることが、確かな成長になっていることを実感しました。

現在の上司は輪をかけて怒らず、かなり寛容な方です。それはそれで有難いのですが、精神的なハリはあまりなく、職場の部下もそれに甘んじて少し緊張感や謙虚さが足りない気もします。部下に甘くすると仕事の熱が引いたり、過度に権利を主張する原因になる可能性があるので、やはり統制を効かせる意味でもある程度の叱りは必要なのだと思います。

そういう意味で、「叱られる」ということは部下にとっては自己成長、「叱る」ということは上司にとってはマネジメント力を発揮する場の1つになると思います。

叱られる方も、叱る方も、その行動の意味するところを掘り下げて考え、自己成長の場と捉えて、やり方を考えていくのがよろしいでしょう。

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