社内SEとサーバー管理(初歩的な運用管理)

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「サーバー管理」というと、テクニカルなものを想起しますが、今回はもっと低次元のお話です。

IT統制が効いていない、若しくは低い会社や部署ではシステムを搭載している業務サーバーの管理がけっこうずさんなことが多いです。

例えば、サーバーへのログインパスワードを5年変えていない、エンドユーザが普通にログインする、システムドライブにフォルダやファイルをどんどん配置する、仕様書を直さずに新しいアプリケーションや機能を追加する、など、しっかりしたシステムばかり作ってきている方なら目を疑うようなことがごく一般的に行われています。

 

これらは普通に運用している分には意外と問題を生じさせないことが多いのですが、サーバ移行の際にものすごく困ります。

具体的には、どのフォルダを持っていけば良いのか分からなくなり、システムにとって必要なものの仕分けが大変困難になります。結局は全部持っていくことになることが多いのですが、これを繰り返すと不要なリソースが増大しますし、システム構成もどんどん把握できなくなります。この状況が進んだ状態で、仕分けを試みると、大概ファイルの移行漏れや、設定漏れが発生し、工数を無駄に増加させたり、トラブルの元になります。

 

面倒でも業務サーバーは限られた人が定められた手順で触るようにし、設定の記録はきちんと残します。人に依存しているシステムは往々にしてエビデンスの類がないことが多いですが、やはり記憶より記録が大事です。こういった統制ルールを定めしっかり運用していくことが社内SEの醍醐味です。

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