大規模SAP導入プロジェクト -要件定義編1- ベテランコンサル主導の進め方

SAPの要件定義

大規模SAP導入プロジェクトの要件定義編です。

 

私は勘定系を担当していましたが、業務知識が全くなかったため、リーダーの人について勉強しながら仕事をしていました。

 

ちなみに、リーダーは協力会社の方です。
控えめであまり派手さのないポーカーフェイスの方だったのですが、ひじょうに管理能力に長けており、自分より年上の人などをうまく取り纏めておられました。
私はリーダーというものは、人をグイグイ引っ張っていくタイプが適しているのかな、と考えていましたが、さりげない配慮を効かしてメンバーをうまくサポートしながらプロジェクトを進めるタイプも良いなぁ、とこの時感じました。

 

さて、要件定義フェイズに入った直後から少しずつプロジェクトや現行業務の説明を受けました。ちなみに、リーダーさんはこの作業をキャッチアップと呼んでいました。

プロジェクトの進め方

説明は週に何度か行われ、1回あたりの時間は30分程。
パワーポイントの1枚物を用いて業務の概要や単語の意味を説明して頂きました。

 

メンバーの様子を見ながら適切なタイミングで必要な知識を補填する。
各メンバーもそれをうまく理解し、早速仕事を進めていく。

 

経験豊富な方が多かったせいもありますが、皆さん本当に適応能力が高く、スマートに仕事をされていました。
このプロジェクトには、SE経験10年~20年といったベテランばかりが揃っていたので、当然と言えば当然かもしれませんが…
ちなみに、コンサルSEの大体の方は、SD・FI・CO・MM・などのモジュールのコンサルタント資格を持っておられました。

 

反対に、他の方がこれだけ能力が高いと、素人の私と言えど「知りません、分かりません」とはとても言えたものではありません。

 

簿記の「ぼ」の字も知らなかったので、家に帰った後は簿記の本を読み進め、業務内容が複雑で良く分からないものは、関係する設計書を引っ張りだしてきて、理解するように努めました。

 

このように、私のこのプロジェクトでの最初のタスクは「勉強」でした。
次回以降は、具体的に行った作業内容を説明してきます。

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