社内SEの転職で年収1.5倍アップが狙える理由

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社内SEの最大にして最強のメリットは転職により業界を変えれることです。

年収や将来性は、企業そのものよりも業界全体の傾向に左右されることも多く、

業界を変えたら賞与や年収が1.5倍になった! なんて例は死ぬほどあります。

 

年収水準は業界によってかなり異なる

引用元:業界別 平均年収ランキング-業界動向リサーチ さんから拝借しました。

順位 業界 平均年収
1 総合商社 1,116
2 テレビ 910
3 通信 854
4 石油 841
5 ビール 841
6 損害保険 815
7 電力 800
8 海運 789
9 携帯電話 754
10 プラント 727
11 OA機器 716
12 重電 715
13 製薬 697
14 清涼飲料 686
15 家電・電機 676
16 家庭用品 676
17 証券 663
18 時計 660
19 パチンコ(製造・卸) 658
20 製粉 645
21 金融 641
22 銀行 634
23 リース 630
24 ガス 628
25 土木 628
26 造船重機 626
27 建設 618
28 二輪車・バイク 613
29 医療機器 612
30 出版 610
31 不動産 606
32 航空 603
33 ゲーム 601
34 自動車 592
35 IT 587
36 化学 583
37 半導体 576
38 旅行 576
39 鉄鋼 568
40 住宅 567
41 レジャー施設 566
42 食品 566
43 非鉄金属 565
44 クレジットカード 565
45 鉄道 561
46 映画 561
47 通販 556
48 製紙・パルプ 554
49 建設機械 554
50 専門商社 554

業界内でどの企業を選ぶかにもよりますが、明らかに相当な開きがありますね。

例えば、総合商社と専門商社の平均年収は何と、600万程度の開きがあります。倍率にすると2倍になっています。

これは極端すぎる例ですが、それでも、厳しい会社から好調な業界の中堅~大手に潜り込めれば余裕で1.5倍くらいは達成可能かと思います。例えば、景気が芳しくない産業で社内SEをやっていると額面年収 300万程度のところも多いです。そこから、製薬業界の中堅レベルの社内SEにでもなれれば、年収450万くらいは普通に出ます。

総合商社の社内SEなどは難しいとは思いますが、重電・製薬あたりなら狙える可能性はありますので、厳しい業界にいる方は年収レンジを大きく変更できるチャンスです。

 

業界を渡り歩ける社内SEという仕事

上述の通り、社内SEで異なる業界に挑戦することで、大幅に年収を改善できる可能性があります。その割には仕事内容は大きく変わりませんので、お得といえます。

勿論、求人の中には制限を設けてきちんとフィルタされている例があります。

  • 業界の知識:5年以上
  • ○○業での社内SE経験:3年以上

などを条件にしてくる企業さんもあります。加えて、準備が楽で成約率が高いのは、何だかんだで同一業界での転職です。

それでも、全体の8割程度は業界経験不問な事が多く、SEとしての職種経験さえあれば応募することができます。

私がいる業界は韓国・中国などの海外勢に崖っぷちまで押されまくっているため、ほとんど勝負になりません。その割には、人件費や製造原価が高く、なかなか利益を上げにくい産業です。もう正直うんざりしてきたので、いっそのこと変えたいというのが本音です。

 

ただ、業界の知識がなくても良い、ということは、逆に言うと相手の業界のことをある程度調べていかないといけない、ということです。

相手側もそれほど知識量に期待はしていないでしょうから、大目に見てくれるとは思いますが、さすがに白紙で挑むのは気が引ける、と言いますか、面接での会話の切り口が減ってしまいます。

 

私も今回業界はバラバラにしてエントリーしています

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私は前回は、

  • 機器系製造業⇒機器系製造業

でのほぼ同列転職だったので、特に予習は必要ありませんでした。加えて、特に特別な質問もなく、何この新卒採用試験はみたいなレベルの会話しかしていません。

ところが、今回はそれなりにおっさんになってからの転職活動であり、スキルや実績に加えて、知見・考え方などから色々と語らなければ厳しいと思っています。

 

現在、エントリーしている業界は、

  • 製薬        :1件
  • 化学        :1件
  • 機械        :1件
  • 出版        :1件
  • ソフト  :1件

になります。

出版とソフトウェアは面接慣れが目的です。機械も書類が通過したらものすごくラッキーレベルの超難関で知られる企業なので、現時点でのステータスは書類審査中ですが、ここで落とされて面接まではいかないでしょう。

 

ということで、実質的には化学・製薬が中心ですね。

1件は面接までいっていますので、ここの知識を補填しておく必要があります。

 

補填の仕方は色々ありますが、

  1. 転職支援エージェントに聞く
  2. 業界動向の詳しいの本を1冊読む
  3. 業界関連図(企業の強弱関係)の本を1冊読む
  4. ネット(2chなど)で情報収集する

くらいが妥当かなと思います。

早速以下の本を揃えてみました。どれも、あまり本質的なところまでは迫れないレベルですが、会話の糸口くらいは作れるでしょう。

  • 図解入門業界研究 最新 医薬品業界の動向とカラクリがよーくわかる本
  • 図解入門業界研究 最新化学業界の動向とカラクリがよーくわかる本

ざっと読んでみましたが、業界の生い立ちや特徴、抱えている課題、企業間の優劣あたりはしっかり分かりました。

勿論これで十分とは間違っても言えませんが、及第点くらいには届くでしょう。あとは受ける企業の抱える問題とかニーズに合わせていくのが適当かなと思うので、主にエージェントさんに頼ろうかなと思っています。

また、一応は理工系出身で、高校・大学で化学なども勉強しており、ある程度スムーズに理解できるため、素養は買って貰えるのではないか、と淡い期待を持っています。

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