追い出し部屋のような職場 日々仕事が干されていく現状

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新会社に移ってから、仕事がどんどん干されていきます。

一応は、仕事が取れるよう仕掛けてはいるのですが、取引先も少なく、既存のお客さんも基本的に新規予算がなかなか出せない状態なので、何も手がうてなくなっています。

その結果、私の稼働率はより一層悪くなっており、ひじょうに危険です。

どうしてこんなことになっているのでしょうか?

 

少ないパイの取り合いになっている

私がリストラされた理由のひとつは、仕事がなくなっており、余剰人員と見なされたことが原因の1つだと思っています。

事実、同じ境遇に会った人が何人もおり、一緒に放流されました。汚いドブ川に。

そして、その人たちとの面積が限られたパイの取り合いになっており、仕事が明らかに目減りしてきました。

完全なる「人余り」です。

 

このまま首が飛ぶ、というのが最も怖く、そして一番現実的なストーリーでしょうか。

 

追い出し部屋は存在する

私自身は、追い出し”部屋”にいるわけではありませんが、実際世の中にはそのような環境が沢山あります。

特定の事業部(勤務拠点)などでは往々にしてそのような部屋の存在が良く知られており、徐々に詰められて退職に追い込まれるそうです。

村田製作所さんの例が昔マスコミでもにぎわってましたが、その他の会社でも大手製造業では大体あります。

堂々とリストラをしていなくても、そのような環境で追い詰めたり、あり得ない職種転換や転勤で退職に追い込むパターンは多々あります。オイルショックで会社が傾いた際に、人員を販社に異動させ雇用を守った!、みたいな話を聞いたことがあります。実際、本当に守った例もあれば、表に出ていない悲惨なストーリーがあった例もあるでしょう。

 

最近、「海賊とよばれた男」という本を読みました。

これは、石油会社(出光興産)の社長の話ですが、会社が傾いた際も1,000人の社員を一人も切ることなく、耐え抜いたそうです。大阪にあるシャープなんかも昔一度倒産しかけた際に、リストラをやって二度とやらない、と誓ったそうですが、もはや限界なのでしょうか。早期退職を大きく募っていましたね。それで3,000人も辞めるようなので、相当中の人も参っているのでしょうか。

うちの会社でも少し希望退職を募っていましたが、結構辞めていました。

 

追い込んで辞めさせる方法

これもベタですが。かなり多いですね。

例えば、配置転換。

管理部門や研究部門の大ベテランを倉庫要員やコールセンター要員などに異動させ、皆の見ている前で立たせて、

「ほら、もっと声だせや」

と追いつめることが良くあったそうです。

高学歴の方や貢献度の高い研究開発に従事してきた人でも例外ではなく、会社が傾くとそれまでの経歴をぶち壊すような人事をアッサリと発令する。そんなことが日本企業では多く起こっていたそうです。

 

また、制度を新設して追い込む、という方法もあります。

パナソニックや日立製作所の事例が上がっていましたね。キャリアチャレンジプログラムという名の下に、転職を迫るような内容で、人材会社が用意した部屋に毎い、求人を探し履歴書を書く、といった実態があったそうな。

ほんとかなー、と思うところもありますが、火のないところには煙は立たないのである程度事実なのでしょう。

 

少しそれますが、「K」のつく部署は不景気になるとよく切られる、と言います。KANRI(管理)部門の代表的な例であるシステム部門もリストラの対象になりやすく、アウトソージング契約先(日本IBMや日立製作所、NTTデータなど)に売り飛ばされたりします。

 

職場で仕事を干されたらどうするか?

  • 社内で仕事を探す
  • 白旗を挙げて転職する

極論ですが、こんな感じですか。で、私は後者を選ぼうとしています。

リストラ元もそうですが、現在所属する会社自体も先行きが怪しいのでまあ妥当な選択肢でしょう。

追い出し部屋で耐えきれば、明るい未来が見えるのならまだ良いのですが、このような環境では、泥船に乗っているイメージですので、粘れば粘るだけ状況が悪くなるように思います。

モチベーションが下がっている上に、仕事がどんどん無くなっていくので、良い感じに腐ってきた今日この頃です。

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1 個のコメント

  • 私は現在54歳で仕事はガードマンをしていて会社に仕事を求めて電話しますが、毎日「明日は休み」という言葉しかありません。時に相手の言い方にとげのある言い方があったりで、転職を考えようかという状況です。

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