転職における異業種・業界の志望理由・動機の考え方

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今最も困っている事柄の1つに、異業種を受ける場合の志望理由をどう言うかがあります。

私は社内SEという職種こそ同じですが、違う業種に応募しまくっています。ちなみに、同業者は全く受けていません。

 

本音を隠しつつ無難な志望理由を考える

異業種を希望する理由は、給与水準が高く、景気の波を受けにくい産業に移りたい。ということが本音ですが、当然そんなことを面接で言えるわけもないので色々と考えています。

まあ、定番のところで以下のようなプロセスで回答を導いています。

(a)私は社会貢献がしたい。

(b)会社の業務改革を行うことで企業の成長に貢献する。

(c)その成長は結果的に社会・産業への貢献となる。

(d)希望している業界がいかに社会的に意義があるか述べる。

(e)元々その業界を志望していたが新卒では採用がないので今になって応募している

(f)その会社の得意なプロダクトがいかに社会に貢献しているか述べる。

(g)その会社の特徴・戦略の良さをプッシュし、共に成長したいと述べる。

 

大体このストーリーで喋っています。

合格点には程遠いですが、10件など多くの会社を受ける中で一々考えているとキリがないので、このパターンに当てはめています。

(f)(g)はその会社が出しているIR情報(中期計画)などを見て適当なセリフを拾ってきます。

何だかんだでこれを話せば3分くらいは経過します。恐らくは、自己紹介と経歴をこの前に聞かれ、TOTAL5分くらいの前座になりますから、相手に人となりを伝えるには十分な情報量ではないでしょうか。

 

当社でやりたいことは、に対する回答は?

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ちなみに、「当社でやりたいことは?」と聞かれた場合もこれを喋ります。

相手もこれで一応は納得してくれることも多く、それ場合はそれ以上の突っ込みはあまりないです。厳しい場合は「それだけか?」と突っ込まれますが、そういった企業は補足をして抵抗します。あまりにきつい場合は、採用を諦めます。

 

本当に合否を左右するのはこの後に続く、「経験」「出来ること」になるので、あくまで面接の中での初手の話ですね。志望動機を曖昧に喋っても、それが原因で落とされることは少な目だと思います(あくまで経験談ですが)。

それでも、出だしでずっこけると後はお話にならないので、一応はそれっぽい流れで志望動機を言うようには注意しています。

 

業界・企業の良いところ(社会貢献度)の探し方

志望する業界について元から知っていれば良いのですが、基本的には知らないはずです。

業界本の頭を読めば、大体特徴が書かれているのでそこから数行程度拾ってくる感じで良いでしょう。私は、よく受ける業界が決まっている場合は、本を1冊購入し読むようにしています。今のところは化学、製薬を購入していますが、特徴程度は分かるようになりました。

後は、その企業のホームページにアクセスしますが、上場企業であればIRや中期計画が出ていますので、それを読みます。読む、と言ってもなかなか頭には入らないので、

  1. 企業理念や経営信条が自分の考え方と合っているか
  2. 主力商品とシェアはどれくらいか
  3. その製品は社会でどのように役立っているか
  4. その会社は今後どのように成長したいか

あたりを確認しておき、社会にどのように貢献するかを述べ、そこに自分がやりたいことを絡めていくようにしています。

時間があれば、Googleニュースで最新の情報を探したり、「企業名 + システム」や「企業名 + 業務改革」くらいで検索をかけ、何かコラムが出ていれば読んでおきます。

とは言え、あまりここまで踏み込んで話をすることはないと思いますので、数重視で攻めている人はやらなくても良いと思います。特定の企業に絶対合格したい人はこれでもまだ足りないかも知れませんが、とにかくネットに落ちている情報を拾いまくったり、本を買ってみるのも良いでしょう。

 

順序立っており理論的かがポイント

私の志望動機は内容は薄いですが、一応は理論的な破綻がないので、とりあえずは及第点だと思っています。

突発過ぎる内容や何となくな回答は良くありません。

「自分が知らない新しい業界に挑戦したい」

「昔から興味があったので働きたくなりました」

というような内容だけをポンと出すと、スカります。上記のような内容が含まれていても良いのですが、できるだけ聞いていて違和感がないように順序付けて説明すれば良いでしょう。

リクルートエージェントなどの転職エージェントを利用しているなら、作った志望理由・動機を見せて添削してもらっても良いでしょう。

 

とは言いつつもやはり良いアピール方は考えたい

つらつらと書いてきましたが、何だかんだ言って、本音のところは良いPRを相手にぶつけたい、とは思っています。

出来ていない理由は、まだまだ模索している段階であること、時間対効果の面で調べている余裕がないこと、が主な原因です。

この記事の冒頭でも述べていますが、やはり「困っている」というのが実情です。

 

今後活動をしていく中で、汎用的でより効果のある考え方を編み出していければと考えています。もしかすると、1ヶ月後には全く違うやり方になっているかも知れません。この記事は、「素人が有効と考えた一事例」として、ご参考頂けますと幸いです。

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