転職時は最後に年休を使いまくろう!買取制度があるなら換金もOK

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私は2013年の春~秋にかけて転職をしました。退職時は大体年休がごっそり残っていることが多いので、辞める前に使いまくるか、買取制度があるなら買い取ってもらうなどしてできるだけ消費するようにしましょう。

 

年休の取得状況について

労働者の権利である「年休」ですが、外国に比べて日本の年次有給休暇の取得率は並外れて低いことで有名です。

年休は法律で定められており、最低付与日数として以下のような数値が設定されています。

勤務年数 0.5年 1.5年 2.5年 3.5年 4.5年 5.5年 6.5年以上
最低付与日数 10日 11日 12日 14日 16日 18日 20日

長くいるほど、年間に与えられる日数が多くなるイメージですね。

多くの会社では、これに準じた日数が付与されていると思いますが、実際の運用は企業によってまちまちです。

例えば、私が以前いた電機業界では、1年目の日数は10日ですが、2年目からは一律20日付与されるパターンや、入社月と4月までの残月を考慮して年休を割り振るパターンもありました。

また、機械業界のダイキン工業は、入社と同時にフル(20日程度)が付与されます。ここは、年休の取得も強制的らしいので、このような会社にいる場合はその恩恵に存分に預かることができます。

 

…ただ、多くの会社では年休を自由に取ることは難しいでしょう

私の友人にも、全く年休を取れない人もたくさんいますし、現実は厳しいものがあります。

 

退職時:最後くらいは年休を取りまくろう!

そんな年休の取りにくい社会ですが、転職して退職するときくらいは無茶を言ってとりまくったほうが良いと思います。

退職の意思を早めに伝えることができれば、引継ぎなどの調整をうまくやった後に、10日~程度の年休を取れるチャンスがあります。

ポイントはやはり、

早めに動く

というもので、退職日近くまで黙っていてカミングアウトした場合は、その後の引継ぎ作業に時間を取られ、結局取得できないケースが多いです。

私は、1社目を辞める時はギリギリまで黙っていたため、5日しか取れませんでした。

その反省から、2社目は内定が出た次の日に退職の意思を伝えたため、15~20日連休を達成することができました。

20連休はやり過ぎな気もしますが、こんなに休みが取れるチャンスは二度と巡ってこないため、やることはやった上で、多少あつかましく主張しても良いと思います。

(とはいえ、現実的なところで10日程度取れたら御の字でしょうか)

なお、退職時に残っている年休の使用を権利として主張することは「労働者の権利」らしいです

ある程度批判は受けたとして、認められた権利なので気負う必要は全くないわけですね。

 

年休買取制度があるなら売るのも手です

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最近はかなり減ってきましたが、企業の中には年休買取制度があるところもあります

これは読んで字の如く、余っている年休を会社に現金支払いで買ってもらうというルールです。

私がこれまでいた会社にはありませんでしたし、回りでもほとんど聞きませんが、老舗の大手企業などでは本制度が残っているようですので、運よく該当する人は売り払っても良いでしょう。

 

ただでさえ、年休を大量所得するのは後ろめたい気もしますが、そこは一応権利なので割り切りましょう。

こちら側も「辞める」という大きなリスクを取っているのですから、それに対して多少は報いてもらってもよいと思います。

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