転職して1年が経過しました

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早いもので私が今の会社に転職してから1年が経ちました。

完全に私事の話ですが、転職して1年間の仕事についてざっくりと書いてみたいと思います。

 

新しい業界・システムに触れた1年間

この1年は製薬という未知の業界に入り、これまで携わったことのないシステムに触れることができた激動の年でした。

社内SEという職種は同じですが、業界や会社が変わると「ここまで違うのか」というほど違いがあります。

 

社内SEの役割の範囲

まず、社内SEの役割の範囲です。

私はかれこれ3社の社内SEをやっていますが、システムの構築方針から運用の仕方まで全く違いました。

電機業界にいたときは社内で内製している部門もあったのですが、今回の会社は開発・保守を完全に外部委託していました。

社員は企画とプロジェクトマネジメントに注力する、という姿勢を徹底していました。

 

ただ、ユーザ部門からは色々な業務効率化の相談が日々やってくるのですが、それに対して社内SEの数が足りていないので、「企画とプロジェクトマネジメントに注力しないと回らない」というリソース状の事情でもあります。

そうは言っても、私の会社の社内SEの多くは元々開発・保守・運用をしっかりやっていた経験者が多いです。基本的な土台があった上で、企画とプロジェクトマネジメントを行っていますので安定感がありますし、技術や業務知識のバランスも取れています。

このあたりは世間に多く見られる丸投げ社内SEとは違う点でしょうか。

 

 

業務知識について

製薬業界という新しい世界に入ったことで、新しく業務知識を習得しなおすことになりました。

ただ、基幹系システムなどはほとんど差異はありませんし、医薬独特の事柄もユーザと話をしていれば自然と頭に入ってきます。

楽観視しすぎるのも良くないとは思いますが、普通にしていれば何とかなりました。

以下の記事で、「社内SEは業界を簡単に移動できる」というメリットについて書きましたが、その強みを改めて実感しました。

関連記事:社内SEの転職で年収1.5倍アップが狙える理由

 

業務知識はとても重要なのですが、社内SEに求められる大きな要素は「ITプロジェクトを回せる力」ですので、知識ゼロでも入社してから勉強すれば問題ありません。

特に、インフラ系の場合は知識がないのが当たり前ですので、なおさら気にする必要はありません。

 

メンバー個人個人に案件が振られPMを任せられる

私の会社は個々のメンバーがプロジェクトを持ち、自立的に進めていきます。

ただ、私はまだ経験が浅いため、会議等には上司が同席して発言してくれるなど、しっかりとサポートしてもらっています。

部署全体に「人を育てる」という風潮が根付いているため、大変ありがたいです。

 

多くの人は上司の同席なしにほとんど自分で判断して進めています。

海外との折衝など難しい仕事が多いため、苦悶の表情の人が目立ちますが、それだけ自分で悩み考えた上で進めていることでかなりの力がついていると予想できます。

この環境にいれば、新しい業務やシステムに触れられるだけでなく、困難なプロジェクトを回す力もしっかりと養うことができそうです。

これは私の今後のキャリア上、かなり有益な経験になります。1年が経過したわけですし、上司のサポートなしにどんどんプロジェクトを回せるようになりたいと思います。

 

待遇について

転職したら気になるのは待遇の変化です。

年収は入社時に1.5倍に大幅アップしましたが、定期昇給でも一定額上がりました。

製薬業界は他業種に比べると業界自体の年収が高いため、私も十分満足できる額をもらえるようになりました。

電機業界で低迷していた頃は年収350万の世界でしたが、今だとベースで570万くらい。残業代を含めると年収600万以上にはなりそうです。

特別高いわけではありませんが、仕事内容を考えると十分な数値だと思います。

 

2年目の豊富

1年で一通りのことは理解したので、2年目は知識を深化させると共に、

とにかくプロジェクトマネジメントの力をつけたい

と考えています。

以下の記事でも書いていますが、社内SEが今後生き残っていくためにはプロジェクトデリバリー能力が必須です。

関連記事:PM業務と社内SE 生き残りに必要なスキルはプロジェクトデリバリー

 

幸運にも色々なプロジェクトに恵まれているので、これらをこなしながらスキルアップを図っていこうと思います。

また、時間もとれるようになってきたので、課題となっている英語力の向上、裏でコソコソとやっている副業(サイドビジネス)の拡大も頑張りたいところです。副業(サイドビジネス)についてはこのブログで書こうか迷っていますが、カラーが合わないと感じているので別の媒体で書くかも知れません。

後は、結婚でもできたら良いなぁ、などとのろけたことは思うのですが、特に相手もいませんので大人しく仕事に注力しておきましょう

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