転職時の退職理由と引き留め時の対応方法

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書類選考期間にイライラしたり、滑り止め内定を断ったり、色々と苦労しながらも無事に本命から内定が出たら、いよいよ退職です。

退職の最初のステップは、現在の上司にその意思を伝えることです。

伝えると、理由を最初に聞かれますが、どう答えるのが適当でしょうか。

よくあるパターンは親族の体調不良を理由にすることです。

介護を理由とした退職はよくあることですので、それを否定されることはまずありません。

戻りたい地域に支社がある場合は、そちらへの異動を持ちかけられることもあります。 日本は情に弱い社会ですので、これが一番無難なように思います。

 

ただ、同地区内での転職ですとこれは使えません

他の理由は、スキルアップのため、やりたいことが見つかったから、会社の先行きに不安を感じるから、などでしょうか。

あまりに浅い理由だと嫌な顔をされると思いますので、それっぽくストーリーを組み立てた方が良いです。

 

いずれにせよ、スタンスとしては相手を納得させ、気持ちよく辞めれるよう持っていくことが大切かと思います。またいつ一緒に仕事をするとも限りませんしね。

転職先の会社に元上司が偶然仕事で来た!、ということを私の知人が普通に体験しています。特に、SEでSAPやセキュリティなど特定のジャンルをやっていると、業界が狭いので本当によく出会います。

 

私の周りの退職者の理由

参考までに、私の知り合い(学生時代の同期、会社の同僚、一緒に仕事をした人)の転職経験者のうちパッと思いつく何名かについては、以下のような理由でした。

  • 会社・仕事が合わない:6名
  • 親の看病(Uターンしたい):5名
  • 仕事が肉体的に辛い(SE):2名

個人的に、SEの知り合いがかなり多いのですが、意外とタフな人が多く、体力を理由に辞めている人は少なかったです(まだ30歳前後ということもあるでしょうが)。

 

私は2回転職していますが、理由はそれぞれ以下の通りです。

  • 1回目:親の介護で地元に戻る必要がある
  • 2回目:会社の先行きに不安を感じる

 

思いつかない場合は、転職エージェントさんに相談してみても良いでしょう。

リクルートエージェントさんに聞いたところ、上記2つは妥当な理由でこれを言って上司に否定されることはあまりないようです。

 

余談ですが、私がこれまで出会ったSIerの知り合いは大体1回は転職しています。

一番多い人で35歳で驚異の6回という方がいらっしゃいました。SAPの中流工程エンジニアでしたが、飄々とした自由人的な方でした。ちょっと例外的かも知れないですね。

 

退職交渉時の引き留め

希望退職でもない限り、会社に辞意を伝えた時点で必ず引き留めに会います。

特定のプロジェクトに投入されていたりすると、早々交代要員が見つかりませんので、責任問題を盾に取って、文句を言われることが多いです。

 

また、優秀過ぎる人が辞めようとすると、給料を上げるから思いとどまれ、と言われるケースもありました。給料が上がり残った場合、その後の人事考課に何か響くような気もするので、辞めると決めたら辞める方が無難な気はしますが、ケースバイケースです。

 

ここで話が加熱し喧嘩腰になると、辞職願をなかなか受け取らない、など先延ばしをされる可能性があります。

そういった場合は内容証明郵便で送りつけることになりますが、そこまでやるのは好ましくないので、やはり円満に辞めれるよう調整することが大切です。

 

あと、必ずと言って良いほど、次の会社を聞かれますが、答える必要は全くありません。

手続きが必要などと言ってくることもありますが、そんなものはありません。人事が参考にしたいだけです。私も同様のことを聞かれ、あまりのしつこさに折れて嘘の会社名を言いましたが、結局何も問題になっていません。

ただ、年を跨いでの転職の場合は、年末調整の絡みが出てくるので、このような場合は必要かも知れませんが、基本的に例外です。

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