社内SEの仕事 社内SEは会社によって仕事内容が異なる(ネットワーク編)

社内SE(ネットワーク系)の仕事内容

ネットワーク、セキュリティ系は花形業務ですが、基本的には忙しいです。

忙しさは会社の規模に比例して大きくなり、他拠点を持つグローバル企業や、ITスキルがあり自社で積極的に施策を講じている会社はかなりきついです。ただ、管理業務主体の運用はかなり楽です。

以下、パターン毎に見ていきたいと思います。

 

1. 構築系:企画型

仕事内容が企画やPM業務を中心としたものです。

全社施策を企画書に纏め上層部に提案、ベンダーなどと連携しプロジェクトを進めるパターンです。プロジェクト管理を自らこなし全体の取り纏めを行っていきます。

場合によっては、工程管理などのPM業務も行っていくことがあり、依頼先のベンダーと仕様を詰めたりと色々な役割を担うことになります。ただ、設計などは行わず先方に任せてしまい、レビューなどに参加することになります。ネットワークやセキュリティ施策は往々にして投資額が大きくなることが多いので、プレッシャーのある仕事です。

 

2. 構築系:設計・実作業型

設計や実作業を行うパターンです。

この手の作業はベンダーに任せてしまうことが多いですが、大企業でも「現場を知らない奴に企画ができるか」という観点から、若いうちはこの任に就くことがあります。専門的な知識と設計力が要求されるため、かなりハードなお仕事です。また、設計を間違えるとネットワークやセキュリティに支障が出るので、責任も大きいです。

私の知人でこのポジションにいる人が数名いますが、大概は病んでいます。社内SEでの募集は少なく、むしろベンダーサイドで募集がかかっていることが多いです。

 

3. 運用系:管理型

サポート窓口だけを担当します。

コンサルタントを雇い問題点を指摘してもらい、ベンダーなどに解決を依頼します。

窓口としてユーザからのクレームなどは引き受けますが、実作業については基本的には先方にお任せするという形式です。推進力や知識が多少欠けていても成り立つため、個人的にはこれが一番楽かと思います。ただ、クレーム処理はしなければならず、成果が認められにくいポジションであるため、好き好んで選ぶのは躊躇してしまいます。

 

3. 運用系:自社構築・管理型

自分達でネットワークを構築し、運用してしまおうというパターンです。

小さな会社ですとこのパターンも多いですが、大きな会社でこの方式を採用するにはスキル保持者がいないと厳しいです。

ただ、WANの引き込みや拠点間の疎通確保さえできていれば、社内LANは自分達でも割と手軽にできてしまいます。事業所レベルはお手製で構築、というパターンもありますね。そうは言っても、今日日はネットワークが停止すると業務自体が止まってしまうこともあるので、品質確保の観点から委託する方が吉かなと思います。

昔、ある事業所のLANを設計・構築・管理したことがありますが、停止させてしまい血の気がひいたことがあります。素人だと原因が解明できないことも多いため、やはり危険性は大です。
小さめの会社の社内SE案件の募集要項などでこの手のパターンを何度か見ましたが、基本的に求人数は少ないです。

 

個人的にはインフラをやるなら企画型が一番花道ではないかと思います。

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