資格所得ノウハウ 会計編:とりあえず簿記2級も取っておきましょう

簿記2級まで取れば会計学の基礎は確立

3級に引き続き「とりあえず」などと書いていますが、2級まで取れば会計学の入り口には到達できますので、早めにここまでは辿り着きましょう。

個人的に、簿記2級で重点的に学んでおきたいところは、工業簿記の部分だと思います。

工業簿記は、材料を仕入れ、加工し製品を作る過程を取り扱っています。

 

 

ただ、製造業に従事する人には必須の知識ですが、範囲はそれだけに留まりません。

工業簿記を学ぶと、「原価とは何か」、というポイントを把握できるようになります。原価の概念を押さえると、会社が人を雇い、設備を整え、何かをする、ことでどれだけの費用が発生するかに目がいくようになります。これは、製造業に留まらず、サービス業などでも共通のポイントですので、あらゆる事業形態に応用が効きます。

 

管理会計への入り口

会計情報を経営管理者の意思決定や組織内部の業績測定・業績評価に役立てることを、管理会計と言います。

管理会計は、予算管理と原価計算から成り、自社の財務体質を具体的に見、今後の事業戦略を模索する際の指標として用います。簿記2級を学び、別コラムで取り上げますが、ドラッカーなどの経営マインドの本を読むと、この管理会計の概念が具体的にイメージできるようになります。

 

この段階に達すると、仕事のに対する考え方が全く変わってき、ビジネスマンとして何をすれば良いかが自然と見えてきます。よって、少しでも早く次のステージに立つためにも、簿記2級の学習を進めることをお勧めします。

 

申し込みはお近くの商工会議所ですが、3級と同様、郵送やインターネットで受付をやっていますので、簡単にエントリーできます。

合格率はおおむね20%程度かと思いますので、何回か受けていればそのうち通ります。出た問題によって多少当たり外れがありますので、落ちたからと言って気にする必要はありません。

参考書は書店に行き、自分の感覚に合うものをお選び頂ければよろしいかと思います。

転職サイト・エージェントの選び方を徹底検証!

転職サイト ランキング

管理人が実際の転職を通じて学んだ転職サイトの選び方とおすすめのエージェントを紹介しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です