サブプライムから始まる社会人生活

不景気開始と共に社会へ

2007年夏、悪夢のようなサブプライム住宅ローン危機が起きました。

ここから、日本企業は様々な問題に悩まされ続けているように思います。

私が就職したのは2008年4月でしたので、じわじわと問題が大きくなってきたまさにそのタイミングで社会に飛び込んだ形となります。

 

入社した会社は国内最大手電機メーカー

好景気時なら良かったのですが、不況の影響をモロに受ける業種だったため、早速暗雲が立ち込めました。さらに、私は実は通信キャリアや電力などのインフラを希望していたため、やや不本意な中での入社でした。そのようなこともあり、全く気分が優れない状況での幕開けとなりました。

 

マイナス数千億の赤字

結果は早速業績に表れ、1年目の決算でマイナス数千億の赤字となりました。

報道を聞いた日は食事も喉を通らず、同期にとても心配されたことを覚えています。翌年度になると早速、給料の3%カットと昇給停止が言い渡され、会社全体がとても沈んでいたことを覚えています。

 

黒字化への方針として、多くの不採算部門が本体から外れ子会社化されました。私のいた部署は運良くそのままでしたが、何とも悲しい気持ちで仕事をしていました。その他には目立った対策は取られていなかったように思いますが、分社化・地道な費用削減が実を結び、次の年度は、同様に赤字でしたがその幅は大分縮まりました。

 

この会社は多くの事業領域を持っており、ある分野が回復してくると、それに牽引され全体として黒字化に向かうという流れでした。巨艦は小回りが効かず撃沈される。と、揶揄されていましたが、何だかなんだで大きい事は武器になり、早々倒産はしません。

 

1社目に関する印象

以上を読むと、大体察しは着くと思いますが、一応社名は伏せさせて頂きました。この会社には2年半いましたが、今思えばとても良くできた会社だったと感じています。厳しいながらも学べることがとても多かったため、

「ここでのキャリアは必ず人生の役に立つんだろうなぁ。」
「辞めなければ良かったかなぁ。」

と時々振り返ってしまいます。短い期間でしたが、ここで学んだこと、出会った人を超えるものを私は未だ見ることはありません。恐らく、これからもそうそうないでしょう。

 

と大分古巣を持ち上げてしまいましたが、次回以降は、この会社で私が学んだことを具体的に述べていきたいと思います。

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