社内SEの仕事 社内SEの転職に繋がる社外とのコネの作り方

1社目で定年までという考えは危険

今年は、私が住む関西だけでも、パナソニックが7650億、シャープが4500億の赤字と日本の高度成長期を支えた電機産業が一気に赤字となりました。関東を見ると、サブプライム時にあれだけ頑張って膿を出し切って、イギリスの鉄道プロジェクトを受注した日立製作所ですら減益です。

 

このご時世、定年まで働ける企業は今後どんどんなくなっていくのではないかと思います。

もちろん、入社から定年まで勤め上げれるにこしたことはないのですが、状況は厳しさをましています。それにも関らず、政府は「雇用を65歳まで延長だ」、と言っています。そんな余裕がある企業がどこにあるのでしょうか。

今日日は30歳で年齢リストラ対象になる時代です。いつ、クビになってもおかしくないと肝に銘じておくのが正しい考え方だと思います。

 

リストラに対する備え

「会社が傾く可能性はいくらでもある。」

となりますと、自社からリリースされてしまった際に行き先を確保できるか、というところが課題になってきます。

 

SEの転職ですが、他の業界に比べて人脈によるところが多いです。

私の知り合いで転職経験のあるプログラマー、SEがいますが、以前同じプロジェクトで仕事をした際に意気投合し、紹介された上で入社されていました。仕事を一緒にしていると相手の力量が分かりますし、何より苦楽を共にした気心が知れている人の方が、今後共に働いていく上で望ましいでしょう。

 

ただ、社内SEの場合は少し勝手が違います。

社内SEはどちらかというと発注者の立場にあるため、ベンダーさんと肩を並べて仕事をする感じとはちょっと異なります。現場でPM業務をやっているのならまだ良いのですが、管理だけやっているとなかなか採用に繋がるコネは出来ません。いくらユーザ部門と蜜月の関係でも、会社ごと傾いたら意味がありません。やはり、社内だけではなく、外とのコネクションを築いておくことは必須です。

 

たとえば、私は以前の会社で現場で肩を並べて仕事をしていました。

要件定義・基本設計などを行い、実際に設計書も書いていましたし、修羅場になると、文句を言いあったり、ヤケになって夜中の2時から皆で飲みに行ったりと、苦楽を共にしてきました。

力不足で皆様にかなりご迷惑をかけていたのですが、ひた向きに取り組む姿勢と真面目さはたかく評価頂き、今でも交流が続いていますし、「転職するならうちも考えてみない?」、という暖かい言葉を頂きました。

SEは技術力や経験もさることながら、チームで仕事をする以上、人間性を問われる職種だと思います。人とのつながりを大切にすることが必要不可欠です。

 

ではどのようにすれば良いのでしょうか?

 

社内SEの立場でコネクションを強める方法は、とにかく現場主義になることです。

現場に赴き、可能であれば同じ土俵で仕事をすることです。金の切れ目が縁の切れ目、とも言いますが、受・発注者という枠を超えた信頼関係を構築できればその限りではありません。

 

以上は、そう難しいことではなく、普段から誠意を持って人に接していれば、自ずから確立できる内容です。誠実に頑張っている人を無下に扱う人はそうそういません。

最近は、FacebookやLinkedin、カジュアルなものだとMIXI、GREEなど幾らでも繋がる方法はあるので、人との関係は大事にしていきましょう。

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