2010年の私の転職活動は、人材会社にコンタクトを取るなど、実際にアクションを起こしてから、内定取得までは1ヶ月半程度でした。

そして、応募した会社は2社で結果は以下のようになりました。

  1. 大手製造業:書類選考⇒一次面接⇒SPI⇒最終面接⇒内定取得
  2. 大手製薬会社:書類選考⇒筆記試験落ち

2社と聞くとかなり少なそうな印象を受けますが、転職の緊急度によってはこれでも十分なくらいです。

今回は、一般的な転職活動では何社くらいを受験するものなのかを私や周りの体験談を中心に解説します。

リクルートなどの大手転職エージェントが言う平均受験数

2010年の転職では私は転職エージェントの大手であるリクルートエージェントを利用しましたが、その際の会話内容です。

私「あまり多く受けるつもりはなく、かつ時間もかけて活動したいんですが。」

エージェント「そうですねぇ、一般的には同時併行で3社くらい、合計で10社程度受ける人が多いですよ。」

私「そうなると、割とすぐに求人を多くの会社に送っていく必要がありますか?」

エージェント「はい。申し込みはこちらも支援しますから、合計で10社は応募する。くらいの気持ちでいて下さい。」

エージェントによって多少傾向は異なるかも知れませんが、リクルートエージェントから言われた相場は10社程度とのことでした。

2013年の転職では、これ以外にも、マイナビエージェントやパソナキャリア、JACリクルートメントなどにも意見を聞いてみましたが、同様のことを言われました。

まとめ

大手転職エージェントが言う平均受験数:10社程度

 

自社の転職経験者に聞いてみた結果:平均1.8社

10社は多いと感じたので、実態を身の回りへのヒアリング、ブログの体験談などを通じて集めてみました。

最も聞きやすかった、私が今勤めている会社の同じ部署(転職者が多い部署)の人に傾向を聞いてみました。

私の部署の転職者に聞いた内容

  • 26歳 男性:4社
  • 27歳 男性:1社
  • 29歳 女性:1社
  • 40歳 男性:1社
  • 36歳 男性:3社
  • 44歳 男性:1社(ただし、リクナビネクストによるスカウト)

 

平均1.8社であり、10社という数値は大きくかけ離れていました。

ただし、これらの人の特徴として「スキル、またはコミュニケーション力はそれなりに高い」という共通点があります。

自分が持っているスキルを活かした転職で、かつ経験を持っている人については、1~2社適当に受けるだけで内定が出てしまう。というような状態です。

 

ブログなどでみた体験談情報:平均3~6社

このサイトでも時折触れていますが、高卒の元書店アルバイトから大手外資系IT会社まで上り詰めた「ニートからのキャリアアップ」というブログの主さんがいます。

この人は何度も転職しており、しかも毎回上位を狙った転職を試みていました。

ブログが既に消えてしまっているので私の記憶を遡っての数値になりますが、大体3~6社程度で内定にたどり着いていました。半分は書類選考で落ちる傾向がありましたが、書類を通過したものは高確率で内定にたどり着いていました。

私と同じく製薬業界で転職をされた「33歳のひととき…」というブログの著者さんも6社程度でした。

まとめ

一般的にも平均5社程度

 

10社以上受ける場合はかなり焦っている時

転職エージェントがいう10社以上という数値は、転職を是が非でも成し遂げたい人(急いでいる人)やとにかく落ちまくる人、くらいでないと達しないです。そんなに受けなくても大体は内定が出ます(超大手に絞っている場合は厳しいかも知れませんが)。

逆に、10社も応募すると書類選考を通過した後の試験や面接の日程調整が大変であり、仕事をしながらの転職活動の場合はまず手が回らなくなります。

私は2回目の転職の際は5社くらいにエントリーしましたが、それでも体力・精神的に厳しかったです。

 

まとめ

転職を急がない人・受かれば良いやくらいの人:2社

転職の意志は強いが無理のないペースで進めたい人:5社

すぐにでも転職したい人・書類選考でしょっちゅう落ちる人:10社