メンタリストのDaiGoさん監修で、広告などでも見かける機会の多い「with」ですが、アプリストアなどの評価も高く、若い世代を中心に人気を誇っています。
今回はそんな人気アプリのwithについて知識を深めていただくために、「withの特徴や料金とシステムについて」、「良し悪しそれぞれの口コミにサクラについて」、「登録方法や使ってみての感想」などをまとめて解説していきますのでぜひ参考にしてみてください。
それでは、まずwithの特徴から解説を進めていくのですが、「豊富な診断項目など遊び心が溢れている恋活アプリ」というのが、大きな特徴と言えるでしょう。
withの特徴
そうはいっても、他のサイトやアプリにも占いや診断が実装されているものというのはあるのですが、withの場合は期間限定の物などもあり、常時複数のイベント診断を公開していることが特徴なのです。
また、この診断書というのもメンタリストが携わっているからなのか、「結構当たっていると感じますし、恋活や婚活をする上で参考になることもある」のですよね。
そのように、純粋におもしろいことはもちろん、「自分ってたしかにそうかも!」などと自分のことを見つめなおすこともでき、「診断結果がプロフに表示され相手を選ぶ基準にもなっている」印象もありました。
いいね、そしてマッチングをして、メッセージを交換するという恋活アプリならではの特徴は当然あるのですが、「豊富な診断や心理分析などはこのアプリだけの特徴」といえます。
診断を受けていくことで、「プロフを客観的な分析から彩ってくれる」ので、プロフが充実して見られやすいですし、こういった機能のお陰で初心者の人にも利用しやすいアプリだという印象もありました。
初心者の一人だと、プロフはとうしても苦戦してしまいやすい部分でもあり、そこがうまく行かずに出会えないということもあるくらいなので、それを回避しやすくなることは大きな魅力と特徴ですのでぜひご利用してみてください。
withの料金とシステム解説
まず、システムに関しては、「いいね→マッチング→やり取り」という恋活アプリの基本的な物で、これといって大きく変わった部分はありません。
一応注意点があるとすれば、「友達が10人以上のFacebookアカウント」が必要なのですが、他の恋活アプリなどでも必要な場合がある物なので、所持していない場合はぜひ作っておいてください。
Facebookなんてやっていないし、友達もそんなにいないよ!という人でも、Facebook内のグループで、「友達募集」などと検索するとそういったグループが出てきて簡単に増やすことができますので対応してみてください。
登録 | ダウンロードと登録は無料 |
月額料金 | 2800円/月~ |
決済方法 | クレジットカード AppleID決済 GooglePlay決済 |
登録のルール | 友達10人以上のFacebookアカウント |
いいねの給付 | 購入ポイントでも利用可 ログインボーナス 無料会員は登録から30日ごとに30回追加 有料会員は契約完了から30日ごとに30回追加 |
追加オプション | VIP専用プラン ポイント購入 |
また、その他基本的なシステムに関しては、以上の表にまとめておいたのですが、その中でも料金についてもう少し詳しく解説しておきましょう。
withの料金を詳しくチェック!
withには3種類の支払い方法があるのですが、方法によって多少料金に違いがあるので、まずは基本プランから、それぞれ以下の画像をチェックしてください。
クレジット料金
iPhone(AppleID)料金
Android料金
画像を見ていただけるとわかるように、クレジット支払いが他2つに比べると多少お得なのですが、どれも他のサイトやアプリと比べみると、月々のプラン自体はそこまで高くないことがご理解いただけるでしょう。
ただ、こちらの料金は2018年4月13日までにご利用いただいた場合の料金で、それ以降は価格改定により、若干ですが引き上げが行われます。
引き上げ料金は以上の物なのですが、「1ヶ月プラン以外には変更がない」ので、「3ヶ月プラン以上の一括払いで契約するのが圧倒的にオススメ」と言えるのですが、お試しに1ヶ月で使ってみたい!という人にとっては少し残念なお知らせかもしれません。
それでも、他の月額で利用する恋活や婚活コンテンツの中には、1ヶ月で4000円前後する物もあるので、クレジット決済で3400円は平均的ですが良心的な価格と言えるでしょう。
次に、1ポイント1いいねとしてご利用いただけるポイントの料金も紹介しておきますが、「3ポイントでメッセージ付きいいねを送ることができる」ので、サイトの攻略にはとても役立つ物なのですよね。
クレジット料金(ポイント)
iPhone(AppleID)料金(ポイント)
Android料金(ポイント)
以上のように、こちらも支払い方法はプラン購入と同じ3種類があるのですが、こちらもクレジットが少しだけお得に決済可能で、ポイントをまとめて購入するほどお得に利用可能です。
ただ、購入すれば有利に利用できますが、ポイントはログインなどでも取得可能ですので、まずはそちらを利用してみてください。
料金改定後もそれなりにリーズナブルな価格で利用できるwithですが、機能もとても使いやすく、特徴でも話した診断などの便利な昨日もあるアプリなのですが、そんなwithの口コミや評判はどうなっているのでしょうか?
withの口コミを調査した結果!
まず、withについて友人に話を聞いてみると、「ほとんどの人がリーズナブルで使いやすい」というような、料金部分に対するコメントをくれました。
ただ、それはなんとなく想像ができる部分ですし、もう少し別の意見を聞いてみたいという思いもあったので友人伝に調査を続けてみたところ、「料金とは別部分で良し悪しそれぞれの口コミや評判」にたどり着いたのです。
トークの一覧画面で、ログインしている女性は、今話せるかも?と表示してくれるのが意外と便利でありがたい
23歳会社員男性
まずは良い口コミからなのですが、多くのサイトやアプリというのは、「マッチングした相手のログイン状況はプロフに飛ぶことでしか確認できない」ことが多いのですが、その度に足あとをつけてしまい少し不便な印象がありました。
しかし、withの場合は足跡をつけることなく、「トークの一覧画面で確認ができる」ので、足あとをつけてしまうことがなく地味ですが結構ありがたいのですよね。
たとえば、メールが届いて、相手の趣味などを確認するためにプロフへ飛ぶのであれば問題ないのですが、「返信が来ていない時に足あとをつけてしまうと急かしているような気がして…」という不安を感じてしまう人もいます。
とても些細なことではあるのですが、ユーザーのちょっとした不安に寄り添ってくれている印象があり、このような小さな積み重ねが、使いやすいアプリと考えられる大きな理由としても効果を発揮しているのですね。
また、今話せるかも?と表示してくれるおかげで、「何人かまとめてマッチングしてしまった時に、メールのやり取りをする順番も決めやすい」印象でした。
私は今回使っていて、たまたま3名ほど一気にマッチングするという奇跡が起きたのですが、メールのやり取りを複数人とするのって、結構大変なのですよね。
その際に、トーク画面でログインしている人に対して優先でメールを返すというような使い方をしていたのですが、良い目印といいますか、少し落ち着いて使うことができました。
私のように、少し不器用かも?と自覚や不安がある人は、一応参考にしていただけると少しは違うはずですので、ぜひおぼえておいてください。
恋愛とか結婚とかよりも、遊び相手探ししている人が結構多い感じで、それはマイナスに感じる
28歳公務員男性
続いて、「遊び相手探しをしている人が多い」という声が、悪い口コミとしては想像以上に集めることができたのですが、恋活や婚活よりも友達探しに利用しているというユーザーも結構利用しているようです。
まあ、本音を言えば、そういう人は素直に出会い系などで楽しんだ方が良さそうな気もするのですが、まずは友達からというのは一応恋愛の基本ではあるので完全に否定はできないですよね。
問題なのは、「まずは」ではなく、「付き合う気がないのに友達を募集している女性」が多い印象があることなのですが、恋活のつもりで利用している人がもしそのような人とマッチングしてしまったら少し残念な気持ちがあります。
これをプロフに書いてくれていればスルーも可能なのですが、メールを開始してから、「私恋愛はする気ないけどいいですか?」なんて言われることもあるようで、「男は女性に比べたらマッチングだって簡単ではないのにそれされるとショックが大きい」とのことでした。
やっとの思いでマッチングをしたのに、それが恋愛に結びつかないマッチングでは、意味がなくなってしまいますし、時間やいいねのムダでしかないですからね。
一応はプロフに書いてあることが多いので、プロフをしっかりチェックしていれば最低限の対策は可能ですが、もしもマッチングしてしまった場合は、「こういう人もいるって書いてあったな」と思いだしていただき割り切って次の出会いを探せるようにしておいてください。
色々と書きましたが、良し悪しを総合的に見れば、とても使いやすく出会いに役立つサイトではありますし、十分すぎるほど利用価値のあるアプリですので安心してご利用ください。
以上のような評価をされているwithですが、口コミを集めている最中に、「withで業者とマッチングした」という友人もいたので、「withのサクラや業者」について続けて解説をしていきます。
withにはサクラいないけど業者は注意が必要!?
とはいえ、「withに運営が雇ったサクラはいない」ということは間違いないのでそこは安心していただきたいのですが、「業者ユーザーに関しては警戒が必要」な印象で、何も知らずに利用してしまうとせっかくの楽しい活動が台無しになってしまう可能性があります。
実際にマッチング経験のある友人曰く、「別サイトに誘導してくる業者は多い」そうで、どの友人に聞いても、「必ず速攻でLINEに変更しようとする」とのことでした。
私は業者とマッチングすることも、それっぽい人からいいねが届くことも無かったのですが、「withの業者は面倒だけどわかりやすい」とのことだったので、注意さえしておけば回避することは十分に可能だとのことでした。
たとえば、最近はどのサイトやアプリでも、普通にやり取りができてしまう、また何日もかけてやり取りをして信じ込ませるというような手の込んだ業者が増えてきています。
しかし、withにいる業者は単純な物がほとんどのようで、「メール開始から2~3往復したらLINEを聞いてくる、もしくは教えてくる」というものなのだとか。
もちろん、中には本気で出会いを探しているユーザーでも、そのような使い方をしている人はいるのかもしれませんが、友人たちはこのようなケースでは大体業者だったということを話していました。
- 写真が異様に可愛い、または美人
- メールのやり取りを開始してなにも話していないのにLINEの申し出
- そもそもやり取りがかみ合わない
などと言ったケースには十分注意していただき、業者を回避しながら利用することができれば、とても便利なアプリですので、自分が楽しむためにも心掛けておいてください。
恋活アプリなどの利用時には、サクラや業者に対して不安もあると思うのですが、そこへの対策なども簡単にチェックしていただけたところで、「withの登録方法」を解説していくので一緒に登録作業をしてみましょう!
withの登録方法
まず、登録を開始するまえに準備していただきたい物があるのですが、「友達が10人以上いるFacebookのアカウント」と、「公的証明証」があるとスムーズに利用を開始できるのでオススメです。
Facebookに関しては、料金とシステムの部分でも解説をしているので、ここでは一旦割愛させていただきますが、「登録に必要な物」なので忘れずに準備しておきましょう。
公的証明証は、年齢確認で利用する物なのですが、「本人確認には公的証明証が必要」と公式にも記載があり、あくまでも年齢や本人かどうかなどの確認を行い安心安全に利用するための物です。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- その他公的機関発行の物
などが、利用できる証明証なのですが、免許証や保険証などはもち歩いている人も多いですし、比較的準備しやすい物で証明可能なのはありがたいですよね。
このような物がなくても、運営にお問い合わせをすることで対応してくれるとのことなので、もしも手元にない場合などは、連絡をしてみてください。
準備ができたら登録作業スタート
以上で解説した準備が整ったら、登録作業をスタートしていくのですが、まずはアプリをダウンロードしていただき、アプリを開いてください。
すると、最初に以上の画面が開きますので、「Facebookではじめる」をタップし、次に進みましょう。
続いてFacebookのログイン画面に移行するのですが、友達が10人に満たないアカウントの場合は、ここから先に進めないとのことでしたので、すでに書いたように必ず条件を満たしたアカウントでご利用くださいね。
次に居住地とニックネームの設定をして、「withをはじめる」を選択するのですが、このあとはメール画面を使ったチュートリアル兼情報設定のようなイメージなので、指示にしたがって作業を進めていけば大丈夫です。
このように、相手は機械ですがマッチングをした体で、withでの出会いを疑似体験しながら、作業を進めていくのですがこれは意外と楽しい試ですね!
2~3分程度メール画面を使った説明や入力の後に、以上のような簡易プロフの設定画面が表示されますので、2ページ分すべて抜けがないように記入すれば、これにて登録完了です。
ただ、これだけではまだ出会い探しをしても、マッチングするのは難しい状態なので、もう少しだけ作業をしていきます。
登録完了後にすること
登録が完了してからまず最優先で行ってほしいことは、「本人確認」なのですが、確認してからしか使えない機能もありますし、審査に時間がかかることもあるのでできるだけ早く書類を提出してしまいましょう。
その後、登録中にも記入しているのでそこまで苦労はないと思いますが、「プロフを確認することと未記入項目の記入」は忘れずに行ってください。
とくに大切なことは、「プロフ写真」と「自己紹介文」なのですが、ここが抜けてしまっていると、男性の場合ほとんどマッチングはできません。
プロフ写真に関しては、「多少顔が隠れていても審査には通るので、自分の雰囲気が伝わる物」を使い、「プリクラや修正画像のような詐欺的なことは行わない」のがポイントでしょう。
自分に自信がない人は、鏡越しに撮影する、少し遠巻きで撮影してもらうなどのように、少し誤魔化すくらいで調整してみてください。
次に自己紹介文ですが、自由コメントの欄は人柄がもっとも出る部分なので、真剣に利用しているユーザーほどしっかりとチェックしてくれますし、そこが抜けていると相手にしてもらえなくなります。
自己紹介文記入のポイントは、
- 自分の性格について
- 趣味について
- 利用目的
などを詳しく書いていくことなのですが、これだけでも見栄えよくなりますし、興味をもって貰える可能性も高くなります。
ムリに笑いを取ろうとする、ウソで自分をデカく見せようとするなどのようなことはしなくても、しっかりと自分のことを書くことができれば、十分なアピールになるのですよね。
withの場合は、ここに診断結果が加わってプロフを彩ってくれますので、そこも含めて完璧に仕上げることができれば、それだけでも大きな攻略と言えますので参考にしてみてください。
ここまで作業が終われば、これで出会い探しをスタートさせることができるのですが、「withはあくまでも恋活アプリ」だということを理解しておくことで、より成功率が高くなる印象がありました。
withはあくまでも恋活アプリだということを理解する
どういうことかというと、口コミの部分で友達探しをしているユーザーが多いということを書きましたが、そこまではいかなくても、「軽めの気持ちで恋愛を楽しんでいる人が多い」印象があったのです。
同じ恋活アプリでも、タップルのように超ライトというイメージではありませんが、婚活などにはあまり適していない印象で、そこを間違えて使ってしまうと利用中に違和感があるかもしれません。
ネット上や公式では、婚活にも使えるということがよく書かれていますが、あくまでも私が使ってみた印象としては、「恋愛にはかなり強いが婚活としては微妙」というイメージでした。
たしかに、婚活目的で利用しているのだろうという女性も見かけるのですが、プロフなどを読んでいても、「結婚や婚活というワードを使っていない女性が多い」のですよね。
「今は恋人が欲しい!」という人にはオススメできますが、「真剣に婚活をしたい」という場合は、ユーブライドなどの他のアプリを利用した方がフィットする印象で、成功もしやすくなるでしょう。
それでも、恋愛目的ではトップクラスの実力を感じることができましたし、使いやすさ、マッチングのしやすさなども高いアプリです。
とても痛快に出会いを進めることができますし、使っていてとても快適なアプリだということは言えますので、ぜひこの機会にwithへの登録を行っていただき、恋人作りに役立ててください!
最後に
恋活や婚活系のコンテンツはどんどん増えてきていますが、本当に出会える物というのはまだまだ限られていて、その中でもwithは本当に出会えるだけではなく、出会いやすいという大きな魅力があるアプリなのです。
こればかりは実際に試していただくことでしか実感できないことなのですが、ご利用いただければその意味も理解していただけるはずですので、新しい素敵な出会いを見つけるために、ぜひwithを使ってみてください!
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