旅行やビジネスで海外に出かける事になったら、まず心配なのがネット回線ではないでしょうか?
ひと昔前の海外旅行なら、ガイドブックを片手に街歩きをするという光景もよく見かけられましたが、今では、友達や家族との連絡手段だけではなく、旅先の情報、街を歩くときの地図や現在位置の確認、観光スポットやレストランの検索、翻訳アプリの起動など、海外旅行には携帯電話が欠かせない存在となっています。

香港は、道も複雑で、電車や地下鉄(MTR)、バス、トラム、フェリーと様々な交通機関が入り組んでいるので、街中で「ネットがつながれば…」というシーンに数多く出くわす事でしょう。
そんな時、もしあなたのスマートフォンがSIMロックフリーの携帯電話でしたら、ぜひ現地のSIMカードを試してみてください
「自分でSIMカードを取り換えるのは心配」という方や、「今までWi-Fiルーターをレンタルしていた」という方も、きっとその便利さとお手頃な値段に驚く事でしょう。

Wi-Fiルーター?それともSIMカード?どちらが便利??

CMや空港のポスターで宣伝されているWi-Fiルーター。
海外旅行に行く際はいつも使っているので、やっぱりWi-Fiルーターが安心という方も多いかもしれません。
しかし実際に使用してみると分かりますが、Wi-Fiルーターはかなりかさばります
特に海外旅行では少しでも荷物を減らしたいですし、故障した場合や充電池の残量も心配になりますよね。
さらにレンタルルーターの場合は、借りる際の受け取り手続きに身分証明書の提出やデポジットの支払い、そして返却の手間も発生します。空港で返却できる場合でも、到着時間によってはカウンターが閉まっていて、後日改めて郵送で返却しなくてはならないという事も起こり得ます。
そして万が一紛失や盗難、破損してしまった場合は、補償料金も払わなくてはならないのです。

その点SIMカードなら、お店やネットで購入して現在使っているSIMカードと差し替えるだけ

使い終わったら元のカードに戻して、使用済みのSIMカードは返却する必要もありません。気にするのは携帯電話自体の電池残量だけで、手荷物が増える事もありません。

旅の荷物を減らすためにも、手間を省くためにもSIMカードがどれだけ手軽で安心かお分かりいただけましたか?

香港空港で購入できるSIMカードを目的別に検証してみた

香港は、その立地的に他の国に行く際のストップオーバーで数日立ち寄る場合や、観光・ビジネスで訪れる場合など、訪れる方達の目的も様々。また香港から1時間足らずで中国やマカオを訪れる事ができるため、訪れる場所や日にちに合わせてSIMカードの種類も多種多彩です。

香港の空港で購入できるSIMカードだけでも種類が豊富なので、どれを購入すれば良いのか分からないという声をよく聞きます。
つまり、あなたの旅の目的や期間に合わせて、一番あなたのスタイルに合ったSIMカードを探すのが重要なポイントになります。

香港には「1010(csl.)」「中国移動(China Mobile)」「3HK(Three)」などの主要な携帯電話キャリアがあります。この中で「1010(csl.)」と「中国移動(China Mobile)」は空港の到着ロビーに専用カウンターもあるので、実際に自分で手に取ってみる事もできますし、SIMカードの交換が初めてで心配という方はカウンターのスタッフにサポートしてもらう事もできるので安心です。

では実際に、香港の空港で購入する事ができるSIMカードの中で、どのカードが一番あなたの目的に合っているのかを比較してみましょう。

香港だけでなくマカオも訪れる予定の方には…

マカオは、かつてポルトガルの植民地として発展し、カジノの街として有名なだけでなく、狭いエリアに30カ所もの世界遺産がひしめき合う人気のスポットです。
香港からフェリーやバスで1時間程で行けて、家族連れでも気軽に訪れる事ができるので、香港観光に併せてマカオを訪れる人達も少なくありません。
2018年に10月に世界最長の海上橋である港珠澳大橋(「港」は香港、「珠」は中国側の入国審査がある珠海、「澳」はマカオの中国語・澳門から取っています)が開通して、最近ますますマカオが身近になっています。

そんな人気のマカオも香港と併せて訪れる予定の方にオススメなのは「1010(csl.)」のツーリストSIMカードです。

https://www.hkcsl.com/en/discover-hk-tourist-prepaid-sim/

「1010」ショップは到着ロビー階、AB出口の並びにあります。黄色いお店が目印なのですぐに見つけられます。スタッフも常駐しているのでサポートも充実していて安心です。

「1010」が取り扱っているcsl.ツーリストSIMカードは、名前の通り香港・マカオを観光する方向けのSIMカードです。

csl.ツーリストSIMには、5日間(3GB)HK$888日間(8GB)HK$1182種類のSIMカードがあります。

これらのSIMカードは、csl.のWi-Fiと香港内の音声通話が無制限で使用できるので、香港・マカオを短期間で周る予定の方は、これで充分カバーできるのではないでしょうか?


ちなみに「1010」ショップは香港市内にも複数ありますが、空港到着ロビー店では空港ならではのスペシャルパッケージを販売していました(2019年3月末時点)。
このパッケージは、上述のツーリストSIMカードとエアポートエクスプレスの乗車券がセットになったものです。
例えば、HK$118(8GM)のSIMカードとエアポートエクスプレスの香港駅(通常HK115)までの片道券のセットがたったのHK$168と大変お得!
ただHK$88(3GB)のツーリストSIMカードパッケージの場合は、エアポートエクスプレスの青衣駅までの乗車券とのセットしか取り扱っていませんので、「5日間で充分」という方や「九龍駅で降りるので、終点の香港駅まで行かない」という方にはあまり魅力的ではないかもしれません。

空港で販売しているSIMカードには、観光客向けのこういったパッケージが度々発売されるので、日程と宿泊場所を考慮して、こういったパッケージを利用できると良いですね。

仕事で中国にも出張しなくてはならないというビジネスマンの方には…

香港と国境を接していて気軽に訪れる事のできる中国の経済都市・深圳を始め、中国華南エリアには日系企業も多く進出しているため、出張で香港から中国に入る方も多いのではないでしょうか?
また、2018年9月には香港ー中国・広州間を1時間弱で結ぶ高速鉄道も開通したので、ますます香港経由で中国まで足を延ばす方も増えているのではないでしょうか。

香港と中国を訪れる予定の方にオススメなのは、名前の通り「中国移動(China Mobile)」が取り扱っているcsl.ツーリストSIMカードです。
「中国移動」も、香港空港の到着ロビー階(B出口寄り)にあります。
「中国移動」ショップは「1010」ショップに比べて小さく、2019年3月末現在では右隣のお店が改装していて見つけづらいかもしれません。緑色のandという四角いロゴを目印に探してみてください。

「中国移動」のツーリスト向けのcsl. SIMカードは主に3種類です。

まずは、写真左の10日間(2GB)HK$148のカード
こちらは香港・マカオに加えて中国・広東省のみで使用でき、エリア内での電話による通話が100分まで可能です。ただ使用範囲は広いのですが、10日間で2GBというのはヘビーユーザーには少し物足りないような気もします。

もう一つは、写真中央の10日間(4GB)HK$108のカードです。このSIMカードは中国全土で使用でき、容量も多めで値段も安くなります。香港と中国のみに特化する場合はこちらのSIMカードで、マカオも含めたいのであればcsl.のSIMカードを選んだ方が良いかも知れませんね。

そして、写真右のSIMカードについてなのですが、こちらは香港内のみで使用できるSIMカードです。
こちらは5日間(3GB)または10日間(無制限)が選べてHK$80です。
なぜ同じ値段なのに10日間の方が使いたい放題なのかと一見思いがちですが、10日間用SIMカードだとネットの接続が4GではなくLTE接続になってしまいますので注意してください。

番外編、お得な謎の香港専用SIMカード

さて「中国移動」のcsl. SIMカードをチェックしていると、すぐ隣の両替カウンターのTravelexから声が掛かりました。
「こちらの方がもっと安いわよ」
さらに安いという声に魅かれて隣を見ると、両替カウンターでもSIMカードを取り扱っていました

こちらも香港内のみで使用できるSIMカードですが、5日間(3GB) HK$68または10日間(無制限) HK$80でどちらも規格は4Gなので、同じ種類のSIMカードなのに「中国移動」のショップで買うよりも安くなります
Travelexと言えば、イギリス系の有名な両替カウンターで、日本の空港でも見かける事があるかと思います。カウンターの女性に尋ねると、こちらで取り扱っているSIMカードも間違いなく正規品との事で、実物を見せてもらうと確かにすぐ隣の「中国移動」のcsl. SIMカードと全く同じ正規品でした。

本家のショップのすぐ隣でさらに安いSIMカードを販売しているというシステムが理解できず、そのしくみを質問しましたが、カウンターの女性も「詳しくは知らない」との事でした。
多少のリスクは覚悟で少しでもコストを抑えたいという方は、こちらを試してみてはいかがでしょうか?

結局、一番安いSIMカードはどれ?

ここまでは用途別に、香港空港内で購入できるSIMカードについて説明してきました。
それではここからは、空港内外を問わず香港のSIMカードで一番安いカードについて検証してみました。

セブンイレブンで購入できるSIMカードは果たして最安値なのか?

みなさんもお馴染みのコンビニエンスストア・セブンイレブンは、香港でもあちこちで見かける事ができます。お店やロケーションによって多少違いがありますが、日本のお菓子や飲料品も多数取り扱っているので、香港でも日本人が安心して利用できるお店の一つです。
そして、外国人が多く滞在するエリアのセブンイレブンでは、「中国移動」のSIMカードを取り扱っている店舗もあります。

またセブンイレブンは空港の到着ロビーにもありますので、こちらでSIMカードを入手する事もできます。

ただセブンイレブンで取り扱っているのは、基本的には現地に住んでいる人向けのSIMカードが中心です。例えば、香港から海外へのIDD通話用SIMカードや携帯電話通話専用のプリペイドSIMカードなどが主流なので、お店によってはツーリスト用のデータSIMカードを取り扱っていない場合もありますし、店員さん自体がSIMカードが何なのかよく分かっていないという事態も起こりうるので、間違ったSIMカードを購入してしまうリスクも考慮しましょう。

ちなみに空港到着ロビーのセブンイレブンで取り扱っているツーリストSIMカードは、下記写真の「中国移動」のSIMカードでした。

ただしこのカードは通常のツーリストSIMカードと少し仕様が異なります。
HK48のカードの場合はHK$46がカードの持ち金額になり(HK$2はカード手数料で差し引かれます)、データを使う場合は3日間(2GB)HK38が持ち金額から差し引かれ、残りHK$8が通話料に当てられ、分単位でマイナスされていき、持ち金額が無くなった時点でカードが無効になります

また、同じようにHK80のカードの場合はHK$78が持ち金額になり、5日間(3GB)HK48または30日間(3GB。3GBを使用してしまうと、その後速度が384kbpsまで落ちてしまいます)HK68が持ち金額から差し引かれ、残りのHK$10が通話料に割り当てられます
通話料のレートも、カードの種類や電話を掛けるエリアによって変わってまいりますので、気を付けてください。

これらのSIMカードは、レジカウンターのすぐ後ろの壁にこのような専用の棚が設置してある場合もありますし、カウンター奥にしまってある場合もありますので、まずはツーリスト用のSIMカードを取り扱っているか、店員さんに尋ねてみましょう。
しかしながら、店員さんによっては英語が話せないケースもあるので、セブンイレブンのSIMカードは旅慣れた方向けと言えると思います。

実は一番のオススメは、携帯電話キャリア「3HK(Three)」のSIMカード

日本で言うならドコモやAuのように、香港にも何社かメジャーな携帯電話キャリアが存在します。
そのうち、香港でのシェアが大きいキャリアの一つが「3HK(Three)」です。

香港内でもネットワークが割と安定していて、街を歩いているとあちらこちらでショップを見かけますし、金額も安めなので、香港人にも人気のあるキャリアの一つです。
そして「3HK(Three)」でも独自のSIMカードを発行しています。

「3HK(Three)」ショップに行くと、たくさんの種類のSIMカードを見つける事ができます。
日本、台湾、アメリカ、ロシア、ヨーロッパ諸国用など、トラベラーSIMカードも種類豊富です。

https://www.three.com.hk/website/appmanager/three/home?_nfpb=true&pageid=641001&_pageLabel=P200470391219567710594&lang=eng

 

その中で注目したいのが、香港・中国・マカオで使用する事のできるSIMカードです。

30日間(2GB)HK$98365日間(8GB)HK$488の2種類を取り扱っており、データ使用量を使用してしまった場合は、300MB/HK$38、1.2GB/HK$78、2GB/HK$98、8GB(+2GBボーナス)/HK$488で使用量をチャージする事ができるのです。
つまり、香港に長めに滞在して、中国・マカオも併せてゆっくり周りたいという方にはぴったりなカードなのです。

ここまで説明すると「なんで最初からこのSIMカードを紹介しなかったの?」と疑問に思われるも知れませんが、それには一つ大きな理由があります。
実は「3HK(Three)」は空港にショップがありません
つまり一度市内に出てから直接ショップで購入する必要があるので、特に初めて香港を訪れる方には少々ハードルが高いかもしれません。

しかしながら、ショップにはスタッフも常駐しており、ほとんどのスタッフが英語を話せるので、SIMカードを初めて利用される方でも、スタッフがサポートしてくれるので安心です。
タクシーやエアポートエクスプレスで先に市内まで直行してから落ち着いてSIMカード探しに出掛ける余裕がある方や、香港に長期で滞在する予定がある方は、ぜひ挑戦して頂きたいSIMカードなのです。

コストを抑えたい方のための空港から市内への行き方

また、もし予算を抑えてできるだけ安く市内まで行きたいという場合は、空港に一番近いMTR(地下鉄)・東涌(Tung Chung)駅から地下鉄に乗る前に、東涌の「3HK」ショップに立ち寄る事もできます。

東涌(トンチョン)MTR駅は、天壇大仏のある昴坪(Ngong Ping)行きのケーブルカーへの乗り換え地点で、ここから1駅先でディズニーランド線へ乗り換えて、ディズニーランドにも行けます。
また、アウトレットモールが駅に隣接しているので、観光客も多く訪れる駅でもあります。
観光の要所として一度訪れておくのも良いかもしれません。

≪東涌(Tung Chung)「3HK」ショップまでの行き方≫
Shop 120, 1st floor, Fu Tung Shopping Mall, Fu Tung Estate, Tung Chung, New Territories

まず空港到着ロビーから1つ階下の地上階に降ります。
空港外の地上階から2階建てのS1またはS56、S64のバスに乗って、およそ10~15分で東涌のバスターミナルに到着します。
東涌の噴水広場を通って、MTR駅をA出口に通り抜けます。

A出口に出てすぐ左に曲がると、エスカレーターが見えてきます。

エスカレーターを登りきると、二つのショッピングモールを繋ぐブリッジに出るのでそこを右に進みます(左に進むとアウトレットモールに戻ります)。

ブリッジを突きあたりまで進むと富東市場(Fu Tung Market)の入り口がありますので、ドアを入っていくとすぐ右側に「1010」と「3HK」が並んでいます。

このショッピングモールは隣接するアウトレットモールよりも小規模で、ローカル向けのモールです。1階には市場や食堂が立ち並んでいるので、香港の日常生活が垣間見れ、思わぬ掘り出し物と出逢えるかもしれません。

ご参考までに、他にも日本人が比較的よく訪れる場所にある「3(Three)」ショップの住所は下記の通りです。
≪尖沙咀(Tsim Sha Tsui)≫
Shop 5, Ground floor, Hang Seng TST Building, 9-11A Cameron Road, Tsim Sha Tsui, Kowloon
≪中環(Central)≫
Shop 1, Ground floor, Unicorn Trade Centre, 127 Des Voeux Road, Central
≪銅鑼湾(Causeway Bay)≫
Shops A&D, Ground floor, No.1 Cannon Street, Causeway Bay
Ground Floor, Ship A&F, McDonald’s Building, 46 – 54 Yee Wo Street, Causeway Bay

他にも香港のあちこちに「3(Three)」ショップがありますので、もし「3(Three)」のトラベラーSIMカードを手に入れたい方はこちらのリストから、宿泊先の近くなどの便利なロケーションのお店を訪れてみてください。

https://www.three.com.hk/WiFiHotSpot/wifi.do?lang=eng&appId=WiFiHotSpot

 

旅の準備は、できるだけ出発前に済ませたい方には…

特に滞在日数が短い場合は、できる限り日本を出発する前に旅の準備を済ませたいと思う方も多いと思います。
そんな方には、日本で事前に購入できるSIMカードを紹介いたします。

旅行予約アプリ「KKday」を通して香港SIMカードを手に入れる

https://www.kkday.com/ja

KKdayとは、香港やシンガポール、アメリカ、ヨーロッパなど世界中の現地ツアーやチケットを割引価格で事前購入できるサイトです。携帯電話のアプリも充実していて、商品によってはかなり割引率が高く、各国のSIMカードも同様に安く手に入れる事ができます。
このアプリは、各国の日本語ツアーや国内のツアーも取り扱っているので、SIMカードの購入以外の用途にも携帯電話に入れておいて損はないと思います。

KKdayで取り扱っている香港のSIMカードは、通常csl.のSIMカードになります。
2019年4月初旬現在のプランでは、csl.のWeChat goカード8日間(8GB)HK$52を香港で購入するよりも安値で販売しており、香港国内のみのデータ通信に香港域内通話無制限と中国への通話200分までが可能です。
https://www.kkday.com/ja/product/11653

このカードは今までご紹介したSIMカードよりデータ通信容量も多めで、値段も安いのですが、事前に専用アプリまたは専用サイトで受取日を指定して購入する必要があり、実際の受け渡しは香港空港に到着してから専用カウンターに受け取りに行かなくてはなりません。
受け取りカウンターは通常朝の8時半から深夜0時まで空いていますが、指定日を過ぎると無効になってしまうので気を付けてください。

尚、受け取りカウンターは到着ロビーAを出てすぐのエリアにあります。

たくさん並んだカウンターの左上に、カウンター番号が書いてあるのですぐに分かると思います。
KKdayの専用カウンターはなく、看板にKKdayの表示がないので、予約をした際のバウチャーに書いてあるカウンター番号を頼りに探してみてください
尚、こちらに常駐しているスタッフはSIMカード専用スタッフではなく、SIMカードの入れ替えを手伝ってくれない場合があるので、自分で入れ替えをできる自信がない方は、多少金額が高くても「1010(csl.)」や「3(Three)」などの専用スタッフが常駐しているショップで購入した方が、安全かもしれません。

香港の到着ロビーは、サインも青地に白抜きの文字ではっきり表示してあるので比較的分かりやすいかと思います。
ご参考までに下記の地図で場所を確認しておきましょう。

ちなみにこの地図では、黄色い「閣下在此”You are here”」のサイン辺りがKKdayのカウンターがある場所で、2カ所の赤い「?(クエスチョンマーク)」の辺りに、「1010(csl.)」「中国移動(China Mobile)」「セブンイレブン」が点在しています。

入国審査を抜けて、荷物を受け取ったら、青いマークの「接機大堂”Arrivals Hall”」の AかB出口のどちらかから出てくる事になるので(航空会社と到着時間によって異なります)、どちらにしてもそんなに遠くはありませんね。

日本で事前に香港のSIMカードを手に入れておきたい方には…

香港に着いてから空港でゆっくりSIMカードを探す時間がないという方には、Amazonでの事前購入も手段の一つかもしれません。

「香港 SIMカード」とキーワードを検索するだけで、色々な種類のSIMカードが出てきますので、そこから訪れる場所と日数を考慮して、あなたの目的に合ったSIMカードを選んでみてください。

またセラーによっては、日本語の解説書がついているものもあります。

Amazonで取り扱っている香港のSIMカードは、場合によって香港で購入するより格安のものもありますが、「届いた商品の期限がすでに切れていた」「現地についてから不良品だと気付き使用できず、返品にも応じてもらえなかった」「実は中国のセラーで届くまでに日数が掛かって間に合わなかった」などのトラブルも起きているそうなので、購入には口コミなども良く読みながら細心の注意を払って購入する必要があると思います。

中国の特別行政区として、独自の発展を続けている香港。
そんな独特な香港だからこそ、SIMカード選び一つとってもかなり複雑です。
だからあなたの旅の目的に合ったSIMカードを賢く選択する事で、ビジネスも観光・グルメもより一層楽しめるのではないでしょうか?