多くのニートはお金を稼ぐ方法を考えるとアルバイトか正社員として働くくらいしか思いつかないでしょう。
この記事では自由に働ける可能性がある「フリーランス」という働き方について紹介いたします。

実際にニートからフリーランスになった体験談をもとにしていますのでインターネットでは見つからない情報ばかりです。興味がありましたらご覧ください。

ニートが選べる道には何がある?

ニートが選択できる道の例としては以下があります。

  • ニートを続ける
  • アルバイトや正社員で働く
  • 起業する
  • フリーランスとして独立する

ニートを続けるのは資金面で難しいでしょう。その場合、多くの人はフリーターか正社員を目指します。
やる気に満ち溢れた人は起業して会社を作ろうと考えるかもしれませんが、ニートからいきなり起業するのは資金面などで難しいでしょう。

残された選択肢で最近増えてきている働き方がフリーランスです。
フリーランスとは企業に雇用されるのではなく自分の力で稼ぐ職業です。
広義のフリーランスにはYouTuberやインフルエンサーも含まれます。
フリーランスは初期資金がなくても始められるものがあるのでニートから転職した人も数多くいます。

 

フリーランスのメリットとデメリット

フリーランスには自由であるというメリットや安定しないというデメリットなどがあります。

 

フリーランスのメリット

  1. 1企業に縛られず自由
  2. 人間関係に悩まされない
  3. 好きなときに好きなことができる
  4. いくらでも稼げる

フリーランスは個人事業主という形態で働くため企業に雇われることがありません。そのため嫌な上司や同僚と無理をして付き合う必要はありませんし、嫌いな人とは仕事をしなくても問題ありません。
また仕事は自分で決められるので時間的な自由があり、好きなときに旅行などができます。
フリーランスはサラリーマンと違って稼ぐ額に上限がありませんので、能力さえあれば月収100万円でも簡単に稼ぐことができます。
実際、サラリーマン時代は月収24万円だったのに、退職してフリーランスになった3ヶ月後には月収40万円を超えた経験があります。

 

フリーランスのデメリット

  1. 常にお金の不安がつきまとう
  2. 将来への不安がある
  3. 完全な実力主義
  4. 社会的地位が低い

フリーランスの収入は不安定ですので、いつ稼げなくなるかがわかりません。そのため将来的な不安があり、いつまでこの生活を続けられるのかという悩みを持つ人が多いです。
また完全な実力主義ですので仕事ができない場合はサラリーマンの半分すら稼ぐことができないでしょう。
フリーランスは社会的地位が低いためクレジットカードを作るのにも苦労します。他にも引っ越しの際に住居の審査が通らないことも多いです。
この他のデメリットとして、フリーランスは家族に反対されることが非常に多いです。
フリーランスという働き方は世間では認知されていないため無職と同じ扱いを受けるでしょう。
特に会社員として働いている家系だと賛同してもらえる可能性はほとんどありません。
もしフリーランスを目指すのなら信頼できる人以外には話さないほうが良いでしょう。

 

実際にフリーランスとして稼いでいる人の実例集

ではフリーランスとして稼いでいる人はどのような仕事をしているのでしょうか。
インターネット上に出ているような例ではなく、実際に遭遇したことがある人の仕事だけを紹介いたします。

 

ライター

クラウドソーシングサイトの「ランサーズ」や「クラウドワークス」を利用するか、企業と直接契約をして記事を作成する仕事です。
多くのフリーランスがライターの仕事をこなしています。特にスキルが無いのなら、最も手軽にフリーランスになれる仕事だと考えています。

 

デザイナー

デザイン関連の能力がある人はデザイナーとして働く人もいます。
主にクラウドソーシングサイトや企業からの依頼を受けてホームページや広告などのデザインを行っています。

 

カメラマン

撮影が得意だとカメラマンとして働く人も多いです。フリーランスのカメラマンとして働く場合は撮影機材を買うために数十万円の資金が必要です。
実際にフリーランスカメラマンとして活躍している人はレンズなどに20万円以上の費用をかけていますのでニートから転職するにはハードルが高いでしょう。

 

プログラマー

大学生からフリーランスになる人に多いのがプログラマーです。人によっては半年ほど本格的にプログラミングを習うだけでフリーランスとして仕事を受けられるようになります。

 

美容師

美容師の経験がある人はフリーランス美容師として稼いでいることもあります。
最初は美容師として企業に所属していて、店を持たずに独立した人が多いです。
フリーランスの中でも数が少ない職種です。

 

YouTuber

個人事業主という点でYouTuberもフリーランスに含まれるでしょう。現在はYouTuberとして稼ぐのは非常に難しく、今から目指しても生計を立てられる人はほとんどいません。
既存のYouTuberも他の仕事をして稼ぎ始めているため、この仕事だけで生活しようとは考えないほうが良いでしょう。

 

インフルエンサー

インターネットなどで影響を与える人をインフルエンサーと呼びます。
職業名ではないため社長なども当てはまりますが、影響力を武器にして企業から宣伝広告費を受け取って生活するインフルエンサー型のフリーランスがいます。

 

ブロガー・アフィリエイター

基本的にフリーランスとは呼ばれませんが個人事業主という点で分類は同じです。

ブログやサイトを作って広告を貼ることで収入を得ている人たちで、初期資金がほとんどかからず月収100万円以上が稼げるので非常に多くの人が挑戦しています。
しかし8割以上の人は挫折して生活費を稼ぐことすらできません。
実際にアフィリエイターとして稼いだ経験がありますし、多くの人の成功や挫折を見てきました。経験から言えば、相当な根気がある人でなければ稼ぐのは難しいと感じました。
しかし継続できれば稼げるため他の仕事に比べれば誰でも稼ぎやすいのは事実です。

せどり

Amazonやメルカリで安い商品を高く販売して差額で稼ぐ仕事です。
ライターやブロガーと並んで、フリーランスを目指す初心者に向いている仕事です。

基本的にスキルが不要でお金がほとんどなくても始められますので効率化さえできれば生活費を稼ぐことができます。

 

コンサルティング

スキルを身に着けたフリーランスは企業や個人を相手にコンサルティングをすることでお金を稼いでいます。

最初から目指すのは難しいですが稼げる額が桁違いのため最終的にはこの領域を目指すフリーランスは多いです。

 

メディア運営

ウェブメディアを運営して稼ぐフリーランスです。
ブロガーやライターに近いですが本人は記事を書かずにディレクターや編集長として活動して稼ぐ人が多いです。

 

無職

近年のフリーランスには「無職」という肩書きが存在します。
表面上は働いていないように見えますが、様々な方法でお金を手に入れている人たちです。
例としては「他人から奢られ続けて生活している人」や「インフルエンサーのパシリをすることで恵んでもらっている人」などがいます。

太い人脈がなければ成り立たないため基本的に目指すのはやめたほうが良いでしょう。

 

まとめ

フリーランスは基本的に自由です。
自由というのは幸せとは限りません。
お金や将来への不安がつきまといますし他人からの視線は厳しいでしょう。しかし会社に束縛されることを望まない人にとっては希望に満ちた職業です。
フリーランスになる人は自分のことを社会不適合者だと考えている場合が多いです。
会社員として働くことができずに脱落したために、やむなくフリーランスになったという例も珍しくありません。
もしもあなたが会社員という道を選びたくないのならフリーランスを検討してみてください。