期間工で働くためには、実家や地元を離れて寮生活になります。
特に男性が多い職場である期間工だからこそ、飲み会に誘われるかどうかが気になりますよね。

ここでは、期間工の職場で飲み会に誘われるか、行きたくない場合は断っても問題ないかをご紹介しています。
お酒や人づきあいが苦手で、飲み会の誘われた時が不安な人もぜひ参考にしてください。

期間工は飲み会に誘われるか

寮生活になる期間工は、飲み会に誘われるか誘われないかといえば、誘われることがあります。

期間工と飲み会の関係について見てみましょう。

期間工が誘われる飲み会について

期間工として働いていると、飲み会に誘われることはあります。
とはいえ、誘われる飲み会には公式な飲み会と非公式な飲み会があるのを覚えておきましょう。

公式な飲み会とは、期間工として働いている工場の社員や、班長から誘われた場合です。
例えば、期間工として満期まで勤め上げた人の送別会や、新しく工場に赴任してきた社員の歓迎会などが該当します。

非公式な飲み会は、期間工の企業が関わらないプライベートな飲み会です。
寮で仲の良い人同士で飲みに行ったり、工場で一緒のラインの人が仕事の帰りに誘って来たりなどです。
また、期間工として働いていた人が辞めることになっても、企業の社員ではなく寮の仲間で送別会を開く、という場合もプライベートな飲み会に該当します。

 

飲み会は断っても良いか

期間工で誘われる飲み会ですが、もしも行きたくない場合には断っても問題ありません。
特に、お酒が飲めない人や、人づきあいが苦手な人なら飲み会は避けたい、と思う人も少なくありません。
いつもは飲み会に出席するけれども、夜勤続きなどで疲れているため今回は欠席したい、ということも可能です。逆に、お酒を飲んだり、にぎやかな場所が好きだったりする人は積極的に参加しても問題ありません。

公式の飲み会はたまには顔を出そう

期間工の飲み会は、誘われても強制されることはありませんので、断っても問題ありません。
けれども、公式の飲み会は頻繁ではなくても良いので、1~2回は顔を出しておくと良いでしょう。

公式の飲み会は、期間工で働く工場の企業が主催しているため、工場の社員も出席しています。
そのため、会社員の付き合いの一環として、毎回ではなくても良いので、少しは顔を出しておくと印象が良くなります。
特に、期間工の仕事を通じて正社員登用を希望している場合は、工場の企業側に顔を見せておくのもおすすめです。

仕事を初めたばかりで早く慣れたいときも顔を出すと良い

さらに、非公式な飲み会でも期間工に入ったばかりの時には、歓迎会と称して飲み会を開いてくれることがあります。
新しく期間工に入ってきた、自分のために企画してくれているため、できれば顔を出して置いたほうが良いでしょう。

また、お酒や人づきあいが好きな人で、できるだけ早く仕事や人間関係に慣れたい場合も、積極的に参加するとその後の期間工生活を円滑に進められることが多いです。

 

飲み会に行く・行かないメリットデメリット

期間工でもしも飲み会に誘われたら、行く行かないは自分で選んで問題ないことが分かりました。

次に、飲み会に行くと得られるメリット、またはデメリットをご紹介します。
誘われた飲み会に行こうか迷っているときにもぜひ参考にしてください。

楽しい時間を過ごせる

飲み会の醍醐味と言えば、楽しい時間が過ごせることです。
いつもは厳しい社員の人でも、お酒の席では実は人当たりの良い人、という場合もあります。

人間関係を円滑にできる

飲み会は「飲みにケーション」という言葉もあり、日本の企業社会では社員同士のコミュニケーションとしても多く利用されてきました。
特に、上司や部下、正社員とアルバイトなど立場に関係なく同じ場所を共有できるので、人間関係を円滑にできる手段としても利用されています。

期間工の場合も、企業の社員や期間工、期間工同士でも先輩後輩関係なく楽しめるため、飲み会をきっかけに仲良くなる人も少なくありません。

お金や時間を使う

飲み会は、当然お金や時間を使います。頻繁な飲み会の誘いがあり、そのたびに応えていると自分の時間やお金もどんどん減ってしまいます。
もしも疲れていて休みたいときや、お金がないときは断っても問題ありません。

翌日以降に体調・精神面で悪影響がある場合がある

飲み会では当然お酒を飲みます。誘われるまま、または楽しい雰囲気のまま飲んでしまうと、酔いが回ってしまいます。
酔いが回ることで、同僚の期間工の人や社員の人に失礼な振る舞いをしてしまったり、お店で嘔吐するなど失態を見せてしまったりするリスクがあります。
そのようなことがなくても、翌日は二日酔いで体調が悪く、仕事にならないという場合もあります。

特に期間工は組立てを始め、体を使った仕事が多いです。二日酔いで働くとうまく作業ができないため、ケガをしてしまうリスクも高くなります。

飲み会に参加するときには節度を守って、飲み過ぎないように注意しましょう。

 

もしも飲み会を断って不具合が起きたら

飲み会に誘われても、いけない場合には基本的に断ってしまって問題ありません。

ところが、気になるのが断ったことで生じるであろうデメリットです。
ここでは、期間工の飲み会を断った場合はどんなことが起きるか、飲み会を断ったことで不具合が起きた場合にはどうすれば良いかを解説します。

飲み会を断ることでいじめやパワハラになることが

飲み会に誘われても、もちろん勤務時間外ですので断ってしまっても問題ありません。
ところが、何度も飲み会を断っていることで、いじめやパワハラなどの不具合が生じることがあります。
特に非公式の飲み会の場合は「付き合いが悪い」などの理由で、工場の社員の目が届かないところである、寮の中でいじめやパワハラを受けてしまう危険性があるのです。

いじめやパワハラを受けたらすぐに相談を

もしも飲み会を断ったことで、いじめやパワハラなどの不適切な扱いを受けた場合は、すぐに期間工の工場の責任者や社員に相談しましょう。

日本では水面下で行われてきたため、深刻な問題になっている職場のいじめやパワハラを解決するため、厚生労働省では「職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた提言」を取りまとめています。
これを受けて、特に大企業ではいじめやパワハラを防止するためのコンプライアンスを出しています。

よって、飲み会を断ったことで不適切な扱いを受けた場合には、相手が社員・同じ期間工関係なくすぐに申し出ましょう。

飲み会が苦手なら大手の期間工に応募するのも方法

もしも、元々飲み会が苦手であまり誘われたくない、と思っている人は初めから大手メーカーの期間工に応募するのがおすすめです。

大手メーカーはいじめやパワハラを始めとした、従業員に対する不当な扱いを禁止するコンプライアンスを設定しています。
もちろん期間工にも適応されるため、無理に飲み会を誘うこと自体が少なくなっています。

期間工支援サイトを利用して、大手メーカーの期間工求人にのみ応募するのも有効な方法です。

 

まとめ 期間工の飲み会は状況に応じて自由に参加しよう

期間工で働いていても飲み会に誘われるか、断っても良いか、もしも断った場合に生じる不具合や対策方法についてご紹介しました。

期間工でもいじめやパワハラを防止するように取り組んでいるメーカーの期間工に募集すれば、飲み会への参加も自由に決められます。