日本が誇る大手自動車メーカーのひとつが日産自動車です。

日産自動車は福島県のいわき工場、栃木県の栃木工場、神奈川県の横浜工場と追浜工場の4カ所で期間工従業員を募集しています。

ここでは、日産自動車の期間工で働くとどのくらいの給料が得られるかと、待遇は何が用意されているかを徹底解説します。合わせて、どんな人が日産自動車の期間工で働くのに向いているかのメリットもご紹介していますので、日産自動車の期間工に興味のある人はぜひ参考にしてください。

日産自動車の期間工で得られる給料はどのくらいか

日産自動車の期間工で働くとどのくらいの給料を得られるか、基本給や各種手当とともに解説します。

なお、各種手当は工場によって金額や内容が異なる場合があります。

基本給はすべての工場で同じ

日産自動車の期間工は、4つの工場でそれぞれ募集されています。

基本給以外の手当の額や種類、待遇には工場によって異なる場合がありますが、基本給はすべて同じです。

時給は1,200円で日給に換算すると、7.5時間労働として9,000円になります。

各種割増賃金

日産自動車の期間工も、早番や遅番のある交代制勤務になります。

交代制勤務で働く時間の中に深夜時間帯があれば深夜手当、残業すれば時間外手当などが支給されます。
基本給に時間外手当30%増、休日出勤手当40%増、深夜手当25%増で支給されています。

皆勤手当

期間工として2ヶ月以上在籍し、出勤率が100%だった場合は皆勤手当として8万円が支給されます。

経験者手当

日産自動車の規定に応じて、経験期間による経験者手当が支給されますが、工場によって内容が異なります。

例えば、栃木工場なら日産自動車の規定に応じて経験者手当が5~10万円支給されます。
横浜工場の場合は2009年以降に、過去1年以上継続して横浜工場で勤務経験のある人、かつ入社後1ヶ月間出勤率90%以上を満たせば、経験者手当として5万円が支給されます。

満了慰労金

期間工は働く期間を限定して働く仕事です。ただし、期間工のメーカーと期間工従業員両方が継続して働くのを希望した場合は、契約を最高35ヶ月まで更新できるメーカーも少なくありません。

日産自動車も更新有の期間工で、更新した契約期間に応じて満了慰労金が支給されます。

満了慰労金は6ヶ月在籍したら10~19万円(栃木工場のみ3ヶ月在籍で9万円)が支給されます。また、追浜工場の場合は期間工として働いたラインが組立の場合は、組立加算としてさらに6万円が支給6か月毎に勤続加算3万円で最高で3回まで支給されます。

入社祝い金

期間工の仕事は応募して面接を受け、採用されると健康診断を実施し、合格すれば期間工としての仕事が始まります。

日産自動車では、期間工としての入社が決定すると、企業の規定に従って入社祝い金が5~30万円(工場によって異なる)が支給されます。

日産自動車の期間工で得られる待遇について

大手企業である日産自動車は、期間工従業員が働きやすい環境も整えて募集しています。

日産自動車の期間工で働く上で得られる待遇を見てみましょう。

社会保険完備

期間工従業員として働く間は、日産自動車と直雇用になります。

日産自動車の健康保険や雇用保険、厚生年金に半額負担で加入できます。

家賃と水道光熱費無料、設備のそろった寮に入寮

期間工として働く間は、工場の近くにあるに入寮することになります。

日産自動車の場合はテレビと冷蔵庫、冷暖房が完備されているワンルーム個室タイプの寮に、家賃と水道光熱費無料で入寮可能です。

また、栃木工場と横浜工場は、初月のみ赴任手当として2万円が支給されます。

食事は社員食堂完備、さらに食事補助も支給される

毎日の食事は社員食堂が完備されていて、一食当たり199円~400円で毎日違うメニューの食事が楽しめます。

特に今まで自宅で暮らしていたため、自炊の経験がないなどの人は、毎月の食事面での心配を持つことも少なくありません。日産自動車の期間工なら、リーズナブルでおいしい食事が利用できます。

また、食事補助代として1回のみ3万円が支給されます(支給の有無は赴任する工場によって異なります)。

赴任時と帰省時に旅費が支給される

期間工として工場に赴任してくるとき、また契約満了で期間工としての仕事を終えて地元や実家に帰るときには、交通費がかかります。日産自動車は、赴任時と帰省時の旅費を会社の規定に従って支給されます。

 

日産自動車の期間工で働くと得られるメリットについて

日産自動車の期間工で働くのはどんな人が向いているのかを含めて、働くと得られるメリットについて紹介します。

憧れの都市で働ける

日産自動車の期間工は、4つの工場のうちいずれかの工場を選んで応募し、採用されれば働けます。

そのうち横浜工場は横浜に、追浜工場は横須賀にあります。いずれの都市も東京都に隣接しているため、帰省や休日を充実させる上でもとても便利な立地です。さらに、両方の都市ともに、観光面や都市としての魅力も高いため、横浜や横須賀に住みたい人にも向いている期間工の仕事です。

いずれの工場でも交通の利便性が高い

日産自動車の期間工で働く工場は、横浜工場と追浜工場は東京都に隣接している神奈川県内にあるのと、交通の便もとても便利なため、地元への帰省もとても便利です。

さらに、栃木工場はJR宇都宮線石橋駅から車で10分、いわき工場はJR常磐線の特急停車駅である泉駅から車で10分の位置にあります。いずれの工場も関東近郊への交通の利便性が高いため、帰省や休日を充実させたい人にも向いています。

未経験者も経験者もメリットが大きい

日産自動車の期間工は、ほかの期間工の仕事と同じく、学歴や職歴も関係なく応募でき、採用されれば働けます。

また、期間工未経験者はもちろん、工場での勤務が初めての人でも問題なく応募でき、働けます。

なお、仕事で使用するユニフォームも無料で貸し出しされるため、未経験者でも服装に関する準備不要です。

未経験者でもきちんと研修を受けて働けるので、安心なメリットもあります。

さらに、日産自動車は横浜工場など経験者手当を支給している工場があります。今まで日産自動車の期間工として働いた経験がある人は、経験者手当を受け取れるため、経験者も経験を活かして働きやすい期間工の仕事とも言えます。

マイカーの持ち込みも可能

期間工の仕事は、ほかの従業員とのトラブル防止や駐車場がないなどの理由で、寮へのマイカーの持ち込みを禁止されているところも多いです。

日産自動車なら、いわき工場マイカーの寮への持ち込みが許可されています。期間工として働いている間、マイカーを処分したりほかのところに預けたりしたくない人でも、いわき工場へ応募すれば、マイカーと一緒に入寮できます。なお、駐車場代も無料です。

正社員になれるチャンスもある

大手メーカーが募集している期間工従業員は、正社員登用制度を取り入れているところも多くなりましたが、日産自動車もその中のひとつです。

正社員登用実績も高く、2017年度は214名の期間工従業員が正社員に登用されています。
大手企業の正社員として働けるチャンスも、日産自動車の期間工で働くと得られるメリットのひとつです。

 

まとめ 日産自動車の期間工は工場ごとでさまざまなメリットがある

日産自動車の期間工は関東近隣の4工場で募集していて、自分で好きな工場を選んで応募し、働くことができます。

それぞれの工場によって待遇も異なるため、自分の働きたいスタイルで工場を選んで働けるのも、日産自動車の期間工の魅力です。