【宿泊記ブログ】ヒルトン宮古島のエグゼクティブラウンジ・朝食・夕食ビュッフェ・プールを動画付きで紹介|キャノピーとの違いも

ヒルトン沖縄宮古島リゾートの客室から見た伊良部大橋と宮古ブルーの海 沖縄

こんにちは、旅する会社員のまっひーです。

今回は沖縄・宮古島の「ヒルトン沖縄宮古島リゾート(Hilton Okinawa Miyakojima Resort)」、通称「ヒルトン宮古島」に宿泊してきました。

2023年6月に開業した、沖縄の離島では初となるヒルトンです。宮古ブルーの海と、全長3,540mの伊良部大橋を一度に眺められる、いま宮古島で最も注目されているラグジュアリーホテルの一つです。

今回泊まったのは、エグゼクティブラウンジが使える「ツインエグゼクティブルーム オーシャンビュー」。客室・バルコニーからの眺め・ラウンジ・夕食と朝食のビュッフェ・プールまで、実際に泊まって感じたことを正直にレビューします。

ちなみに前日は、お隣にある同じヒルトン系列の「キャノピー by ヒルトン沖縄宮古島リゾート」に泊まっていたので、キャノピーとの違いもあわせてお伝えします。

【結論】ヒルトン沖縄宮古島リゾートはこんな人におすすめ

  • バルコニーから宮古ブルーの海と伊良部大橋を眺めたい人
  • 風が強い日でもプールを楽しみたい人(地上階にあるので風の影響を受けにくい)
  • アルコールも楽しめるエグゼクティブラウンジでゆっくり過ごしたい人
  • 記念日や自分へのご褒美ステイを計画している人

気になった点

  • 夏休み・連休などの繁忙期は、朝食会場・プール・ラウンジが混雑しやすい
  • ホテル周辺に歩いて行ける飲食店やコンビニが少ない
  • ジムの機材は最低限。本格的なトレーニングには向かない

ヒルトン沖縄宮古島リゾートの宿泊レビュー動画

まずは動画で全体の雰囲気をご覧ください。約49分で、客室からラウンジ・食事・プールまで余すところなく紹介しています。

見たいところだけチェック(タップで該当シーンへ)

  • 00:00 宮古空港からのアクセス・ホテル外観
  • 02:08 1階ロビー・チェックイン
  • 03:35 ツインエグゼクティブルーム オーシャンビュー
  • 11:24 バルコニーからの眺望(伊良部大橋とプール)
  • 13:12 アメニティ(クラブツリー&イヴリン)
  • 15:35 バスルーム
  • 16:41 コンセントの配置・数
  • 19:15 スマートTV・Wi-Fi速度
  • 26:12 館内施設(カフェ・ランドリー・レストラン)
  • 30:00 フィットネスルーム
  • 31:35 プール(屋内・屋外)
  • 34:55 エグゼクティブラウンジ
  • 38:08 夕食ビュッフェ(アジュール)
  • 43:39 朝食ビュッフェ・エッグステーション
  • 46:03 ラウンジの朝食
  • 46:47 総評

ヒルトン沖縄宮古島リゾートの基本情報

ヒルトン沖縄宮古島リゾートの客室から見た伊良部大橋と宮古ブルーの海

ホテル名ヒルトン沖縄宮古島リゾート(Hilton Okinawa Miyakojima Resort)
住所沖縄県宮古島市平良久貝550-7
開業2023年6月
客室数329室(地上8階建て、客室は3〜8階)
チェックイン/アウト15:00/11:00
アクセス宮古空港から車で約15分(無料シャトルバスあり)/下地島空港から車で約25分
駐車場あり(無料・約300台)
レストラン・バーオールデイダイニング「アジュール」、トラットリア「イゾレッタ」、ロビーラウンジ「茶寮(SARYO)」、ルーフトップバー「ユナイ(YUNAI)」
主な施設屋外・屋内プール、エグゼクティブラウンジ、24時間フィットネス、キッズルーム、チャペル、コインランドリー

※情報は記事作成時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。

宮古空港からのアクセス(シャトルバス・レンタカー)

宮古空港からは、ホテルの無料シャトルバスが出ています。私はこれを利用して、乗車時間は約25分ほどでした。

レンタカーなら15分ほどで到着します。周辺には歩いて行ける飲食店やコンビニが少ないので、島内をあちこち回りたい人はレンタカーがあると便利です。

ホテルは伊良部大橋を望むトゥリバー地区にあり、すぐ隣には系列ホテルの「キャノピー by ヒルトン」が建っています。

ロビーとチェックイン

ヒルトン沖縄宮古島リゾートのロビー
エントランスを入ると、天井が高く開放感抜群のロビーが広がります。正面の大きな窓からは、青く輝く海と伊良部大橋がまるで絵画のように見えて、到着した瞬間にリゾート気分が一気に高まりました。

ロビーにはソファーがたくさん置かれていて、電源も用意されています。チェックインまでの時間をここでゆっくり過ごせます。

ツインエグゼクティブルーム オーシャンビューの客室

ツインエグゼクティブルーム オーシャンビューの客室
今回の部屋は7階のツインエグゼクティブルーム オーシャンビュー。広さは約35㎡で、木目を基調にしたナチュラルで落ち着いたインテリアです。

ドアを開けた瞬間、窓の向こうに広がる宮古ブルーの海に目を奪われました。

客室のデスクとオーシャンビューの窓

客室タイプはスタンダードな客室から、高層階、ラウンジが使えるエグゼクティブルーム、スイートまで幅広く用意されています。エグゼクティブルームの最大の魅力は、専用ラウンジが使えることです(詳しくは後ほど)。

客室の設備で気づいたこと

  • 電源はカードキー式ではなく、室内のボタン式。入口に「Do Not Disturb」「Make Up Room」のボタンがあります
  • クローゼットにはフード付きのビーチローブとカゴ。プールに行くときに便利です
  • パジャマは上下セパレート型で、L・Mサイズあり
  • ハンガーは一見2本しかないように見えますが、扉の奥にまとめて掛かっていて合計8本
  • コーヒーマシンは無料
  • 環境への配慮からペットボトルの水は置いていません。ピッチャーを持って廊下のウォーターサーバーで汲む方式です
  • 冷蔵庫は空っぽ(飲み物はラウンジでいただく前提ですね)
  • 引き出しまるごと1段が大型のセキュリティボックスになっていて驚きました
  • テレビはソニー製。丸テーブルは固定式で、椅子は動かせます
  • ツインのベッドは1台が幅120cmくらいあり、ゆったり眠れます

クローゼットのビーチローブとプール用バッグ

客室のコーヒーマシンとピッチャー

引き出し型の大型セキュリティボックス

壁の模様や照明の形には和のテイストが取り入れられていて、前日に泊まったキャノピーよりも日本らしさを感じる内装でした。

バルコニーからの眺めが最高

バルコニーから見下ろす屋外プールと海
この部屋のいちばんの魅力は、バルコニーからの圧倒的な眺望です。

バルコニーはかなり広く、椅子2脚とテーブルが置かれています。正面には海、その先には伊良部島へと続く全長3,540mの伊良部大橋。眼下には広大なプールと手入れの行き届いた芝生が広がり、まるで東南アジアのリゾートのようでした。

角度的にサンセットも部屋から眺められそうです。私が泊まった日は残念ながら曇りでしたが、晴れていれば海を赤く染めながら沈む夕日を特等席で楽しめるはずです。

バスルームとアメニティ

洗い場付きのバスタブとシャワー
今回の部屋には洗い場付きのバスタブがありました。広さ・深さともに十分で、物干しロープもあるので水着を乾かせます。

キャノピーと構成はほぼ同じですが、キャノピーの部屋はシャワーのみでした。ヒルトンでも部屋によってはシャワーのみの可能性があるので、バスタブを使いたい人は予約時に確認するのがおすすめです。

  • アメニティ:クラブツリー&イヴリン(シャンプー・コンディショナー・ボディソープ)。クセがなく、誰でも心地よく使える王道のブランドです
  • デンタルキット、シェービングキット、くし、コットンセット、シャワーキャップ
  • ドライヤーはパナソニック製のしっかりしたもの
  • シャワーはハンドシャワーとレインシャワーの両方あり

クラブツリー&イヴリンのアメニティ

ハンドシャワーとシャンプー類

コンセントの配置と数

コンセントの配置はとても良かったです。特にワークスペースのテーブル横に、ユニバーサル型・通常・USB・HDMIがまとまっているのが便利で、高く評価できます。

  • 入口付近:1つ
  • コーヒーマシンの裏:1つ
  • ベッドの右側:通常+USB
  • ワークスペース横:ユニバーサル・通常・USB・HDMI

テレビとWi-Fi

テレビはスマートTVで、YouTubeなどの無料サービスはそのまま視聴可能。NetflixやPrime Videoは自分のアカウントでログインすれば見られます。館内のレストラン情報や、ランドリーの空き状況までテレビで確認できるのは便利でした。

スマートTVのアプリ一覧

Wi-Fiの速度を測ってみたところ、ダウンロード28.4Mbps、アップロード30.3Mbps。動画を見たり調べものをしたりする分には問題ありませんが、速いとは言えないですね。

客室Wi-Fiの速度測定結果

館内施設

ルーフトップバー・チャペル(8階)

8階にはルーフトップバー「ユナイ」とチャペルがあります。私が訪れたときは雨と強風のため、ルーフトップバーはクローズしていて残念でした。天気が良ければ、見晴らしは最高のはずです。

8階ルーフトップから見た伊良部大橋

チャペル「宮古島チャペル」は外から見るだけでしたが、ここで結婚式を挙げたら一生の思い出になりそうですね。

ロビーラウンジ「茶寮」・売店(2階)

エレベーター横にあるロビーラウンジ「茶寮(SARYO)」は朝から夜まで営業していて、海を眺めながらバリスタが淹れるコーヒーやスイーツ、軽食を楽しめます。

隣の売店には、日焼け止めなどのUVケア用品、カップ麺、Tシャツやサングラスまで揃っていました。周辺にコンビニが少ないので、ちょっとした買い物にはここが助かります。

2階の売店

さらに奥にはイタリアンのトラットリア「イゾレッタ」があり、宮古島の新鮮なシーフードや肉料理を楽しめます(ランチ・ディナー営業)。

コインランドリー

洗濯から乾燥まで一台でできる洗濯乾燥機が6台あります。夜はかなり稼働率が高かったので、テレビで空き状況を確認してから行くのがおすすめです。

館内のコインランドリー(洗濯乾燥機)

フィットネスルーム(24時間)

フィットネスルームのダンベルとベンチ

フィットネスルームのケーブルマシン
フィットネスルームは24時間利用可能で、カードキーで入室します。

  • ダンベル(最大22kg)とベンチ
  • 有酸素系マシン
  • ケーブルマシン(懸垂もできそう)

筋トレ系のマシンはケーブルマシンくらいなので、基本はダンベルトレーニングになります。旅行中にルーティンを維持するには十分ですが、本格的にトレーニングしたい人は期待しすぎない方がいいです。

隣にはキッズルームもあり、遊具がかなり本格的でした。小さなお子さん連れには嬉しいですね。

キッズルーム

プール(屋外・屋内)

屋外プールとホテル外観

屋外プール
ヒルトン沖縄宮古島リゾートは、県内最大級の屋外プールと屋内プールを備えています。

屋外プールは中央の大きなプールを中心に、浅めのプールがいくつも配置されていて、水の中に段差があり横になれるスペースもあります。プールサイドにはカフェも。夜はライトアップされて、とても幻想的でした。

夜にライトアップされたプール

水深が浅いエリアが多いので、小さなお子さんも遊ばせやすいと思います(もちろん保護者の方はしっかり見守ってあげてください)。

ここがキャノピーとの大きな違いです。キャノピーのプールは12階にあり、私の滞在中は強風でずっとクローズしていて結局入れませんでした。一方、ヒルトンのプールは地上階にあるので風の影響を受けにくく、問題なく利用できました。

天気が悪い日でも屋内プールがあるので安心です。

屋内プール

ヒルトン宮古島のエグゼクティブラウンジ(カクテルタイム・朝食)

エグゼクティブラウンジの店内

エグゼクティブラウンジのテラスからの眺め
エグゼクティブルームやスイートの宿泊者が使えるエグゼクティブラウンジは、開放的でとても広い空間です。電源もしっかりあるので、仕事をすることもできます。テラスからは外の美しい景色も眺められます。

前日に泊まったキャノピーにはクラブラウンジがなかったので、ラウンジでゆっくり過ごすのが好きな私には嬉しいポイントでした。

営業時間(宿泊時点)

朝食7:00〜10:00
ティータイム14:00〜16:00
カクテルタイム17:00〜19:00
リフレッシュメント10:00〜17:00、19:00〜20:00(軽いお菓子・ドリンク)
  • 全席禁煙・通話不可
  • 水着・バスローブ・パジャマ・客室用スリッパでの入室は不可
  • 18歳未満は保護者同伴

ティータイム

エグゼクティブラウンジのティータイムのスイーツ
ちんすこう、サーターアンダギー、クッキー、ミックスナッツ、ゼリー、マンゴームース、フィナンシェ、タルト、さらにプロテインバーまで並んでいました。どれもクオリティが高かったです。

ドリンクはアセロラジュース、さんぴん茶、炭酸水、ビールなど。沖縄らしいラインナップですね。

カクテルタイム

エグゼクティブラウンジのカクテルタイムの料理

カクテルタイムのシャンパンとワイン
餃子、フライドチキン、サラダ、チーズ、サーターアンダギー、スープなどが並び、シャンパンをはじめアルコールも充実していました。

ラウンジのクオリティはとても高く、フード・ドリンクともに満足度は抜群です。

ヒルトン宮古島の夕食ビュッフェ(ディナー)

アジュールの夕食ビュッフェ

夕食ビュッフェで取ってきた料理
今回は朝食・夕食付きのプランで、夕食はオールデイダイニング「アジュール」でビュッフェをいただきました。

ちらし寿司、チャンプルー、天ぷら、カレー、栗ご飯、和牛ステーキ、ローストポーク、パスタ、ケーキなどのデザートが並びます。アルコールは別料金です。

正直な感想としては、料理の質は良いものの、種類はそれほど多くない印象でした。肉料理が多く、寿司や刺身などの魚料理は少なめ。がっつり食べたい人や若い人には合いそうです。

沖縄の日系の人気リゾートホテルによく泊まる人には、少し物足りなく感じるかもしれません。外資系ホテルのビュッフェは品数が絞られている傾向があるので、そこは割り切って楽しむのが良いと思います。それでも十分満足できる内容でした。

朝食ビュッフェ:宮古丼とエッグステーションが楽しい

朝食ビュッフェの宮古丼コーナー

朝食ビュッフェのエッグステーション
朝食も「アジュール」でいただきました。朝食は夕食よりも充実していて、とても良かったです。

  • 自分好みの「宮古丼」を作ってもらえるコーナー
  • エッグステーション:オムレツのほか、エッグベネディクトやオムライスも作ってくれます
  • 沖縄料理:ポーク卵、ジューシー(沖縄の炊き込みご飯)など
  • そば、アメリカンブレックファスト、ハンバーガー
  • 蒸し野菜、サラダ、フルーツ、ヨーグルト、パン、シリアル、アイスクリーム
  • ドリンク:シークヮーサージュース、豆乳、牛乳、各種ジュース、アイスティー

洋食と和食のバランスが良く、ライブキッチンも複数あって楽しめました。

朝食ビュッフェで取ってきた料理

ラウンジの朝食

エグゼクティブラウンジでも朝食をいただけます。味噌汁、スクランブルエッグ、チャンプルー、ご飯、サラダ、パン、スイーツ、ヨーグルト、ドリンク(アセロラ、さんぴん茶など)があり、朝からお酒も飲めます。

エグゼクティブラウンジの朝食

種類はそれほど多くないので、しっかり食べたい日はレストラン、落ち着いて過ごしたい日はラウンジと使い分けるのがおすすめです。

ヒルトン宮古島とキャノピーの違いを比較

今回、隣接する「キャノピー by ヒルトン沖縄宮古島リゾート」と連泊してみて感じた違いをまとめます。

ヒルトンキャノピー
プール地上階で風に強い12階。強風時はクローズ
クラブラウンジあり(エグゼクティブラウンジ)なし
バスタブあり(今回の部屋)シャワーのみ(今回の部屋)
デスク周りの電源テーブル横で使いやすい下の方にあり少し使いにくい
内装和のテイストありパジャマやカゴなど小物がおしゃれ

客室の構造やテレビのシステムはほぼ同じですが、雰囲気や設備には違いがあります。2つのホテルはすぐ隣なので、宮古島に2泊以上するなら1泊ずつ泊まり比べるのも楽しいですよ。実際、前日にキャノピーで見かけた方を翌日ヒルトンでも見かけました(笑)。

まとめ:宮古島の絶景をヒルトンのサービスで楽しめる大人のリゾート

客室バルコニーから見た宮古島の海とプール
ヒルトン沖縄宮古島リゾートは、宮古島の圧倒的な自然とヒルトンならではの洗練されたサービスが融合したホテルでした。

良かった点

  • 全室バルコニー付き。オーシャンビューの部屋から見る伊良部大橋の眺めは宮古島随一
  • 屋外・屋内プールが充実していて、風が強い日でも楽しめる
  • 24時間使えるフィットネスで、旅行中もトレーニングの習慣を維持できる
  • エグゼクティブラウンジのフード・ドリンクの満足度がとても高い

気になった点

  • 大型リゾートなので、繁忙期は朝食会場・プール・ラウンジが混雑しやすい。ラウンジは時間帯によって順番待ちや、利用時間の制限(60分程度)を案内されることもある
  • 周辺に歩いて行ける飲食店やコンビニが少ないので、食事の計画は事前に
  • 夕食ビュッフェは質は良いが品数は控えめ

記念日や自分へのご褒美ステイに、自信を持っておすすめできるホテルです。次の沖縄旅行の候補に、ぜひ入れてみてください。

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