何度訪れても、パワフルでエキサイティングな印象の魅力的な街、ニューヨーク。人々の興味を常に惹きつけ、世界中からたくさんの人々がこの街にやってきます。世界最高のモノから最低のモノまでありとあらゆるモノが揃うこの街には、観光の見どころも数限りなくあります。

短い日程でしか旅行できない私達にとって、効率よく観光するためには、現地の交通機関の使い方を早く覚えることが何より重要ですね。

この記事では、ニューヨークの主な交通機関の利用方法とコツ、そしてメトロカードの購入方法、さらには2017年に新しくできた交通機関の活用法の提案まで、詳しく解説したいと思います!

 

アメリカ・ニューヨークの主な交通機関の種類

世界各国から人々が集まり、英語が分からないまま生活している人も多いニューヨーク。そんな歴史が長いこの街は、観光やビジネスで訪れる人にも、誰にでも分かりやすい便利な交通網が昔から整備されています。今回は、以下4つの交通手段について解説したいと思います。

  1. 地下鉄 Subway サブウェイ Metro メトロ
  2. バス Bus
  3. タクシー Taxi
  4. フェリー NYC Ferry

1. ニュヨークの地下鉄の特徴と利用方法

日本の都市部の地下鉄は世界一難しいといつも思いますが、それに比べたらニューヨークの地下鉄の利用方法はとても簡単です。
もし初めてニューヨークに行くという方も、とっても分かりやすいので心配はいりませんよ!

・運賃は1回2.75ドル。Metro Card メトロカードにチャージして使う

ニューヨークの地下鉄の運賃は、1回2.75ドルと一律です。
現金での支払いはできず、Metroメトロカードを購入して金額をチャージして使います。
改札に入るときにメトロカードを機械にスライドさせることで支払いになります。なお電車を降りた後の改札は、通るだけでカードのスライドは必要ないです。

・路線と電車の種類は、色と英数字1文字で分かりやすい

ニューヨークの地下鉄が万人に分かりやすい理由は、ホーム内の案内表示とこの地下鉄の路線マップの存在だと思います。2019年7月現在、路線は10色に色分けされており、車両はアルファベットか数字1文字で表されています

路線マップは、どの駅にどの電車が停まるか、誰が見ても一目で分かるようになっています。乗る駅と降りる駅に同じ英数字が書かれてあれば、それが乗るべき電車の番号です。簡単ですよね。
このマップは、各駅の有人カウンターで「サブエイマップ、プリーズ Subway map, please.」と言えばもらえるほか、公式ホームページからダウンロードすることもできます。

・行き先は、UpかDownかだけ覚えていればよい

電車に乗る際に、各路線の最終目的地の駅まで確認する必要は、ニューヨークの場合あまりありません。単純に路線マップの上側がUptown(北)、下側がDowntown(南)だと理解していればOKです。そして駅では自分は、Upに行くのかDownに行くのか。その案内標識に従えば大丈夫です。

電車のホームに向かうときや地下鉄の駅に入るときには、自分が乗りたい路線の英数字と、UptownかDowntownかの表示を確認するとよいです。

こちらは、Uptown行きにしか乗れない駅の入口です。

もしUptownかDowntownの表示がない入口だとしたらそれは、中に入ってからどちらにも行けるという意味です。

例えば先の路線マップと照らし合わせて、「グランド・セントラルGrand Central 42 St.駅からウォール街Wall St.駅へ行きたい」ときには、グランド・セントラル駅でグリーンの④⑤ Downtown の、のりばと電車を目指せばよいことになります。

・LocalとExpressがあるが、運行や停車がかなりアバウト

各路線とも、Local train(各駅停車)とExpress train(急行)があり、乗車すると車内アナウンスがあります。グリーンの6やレッドの1はLocalで、グリーンの4と5やレッドの2と3は特急、といった具合ですが、これも路線マップを見れば、停まる駅が多いものがLocalだということはすぐに分かると思います。

両方発着する駅のホームでは、乗り場が分かれています。たいてい各停が発着する同じホームの反対側が特急です。
しかし!実際の運行はかなりアバウトで、Localで停まるはずの駅に停まらなかったり、Expressが停まらないはずの駅に停まったり、ということはしょっちゅうあります。時間に余裕をもって、広い心を持って利用しましょう。

・乗り換えが簡単、間違った時の軌道修正も簡単

降りるはずだった駅を通過してしまった、Uptown行きに乗るつもりがDowntown行きに乗ってしまった!というときにも、慌てる必要はないです。路線マップを見て、次に停まる駅で降り、反対方向行きのホームに向かって、次に来た電車に乗ればよいだけです。
ホーム内の案内表示がとにかく分かりやすいので、予定外の駅でいったん降りることになっても、迷ってしまうことにはならないはずです。

また、自分が行きたい目的の場所の最寄り駅で降りるために、途中で別の路線に乗り換えるときにも、路線マップを見れば乗り換えるべき駅がすぐ分かります。

・時刻表はないに等しい

ニューヨークの地下鉄は、いちおう時刻表に基づいて運行されてはいるようですが、ホームに時刻表の表示はありませんし、誰も気にしていないように見えます。私も留学で長期滞在したとき、時刻表を気にしたことはなかったです。

数年ぶりに訪れた今回、ホームにこのような電光表示板が設置された駅が多いことに気づきました。あと何分で次が来るか分かるのは、確かに便利ですね。昔よりもせっかちなニューヨーカーが増えて、それに対応したのかもしれません。

 

2. ニューヨークのバスの特徴 と利用方法

地下鉄は、主にマンハッタン島を上下(南北)に移動するときに便利な交通手段ですが、バスは、左右(東西)を移動するときにおおいに活用したい乗り物です。

・マンハッタンの横(東西)の移動手段として大活躍

マンハッタン島の道路は碁盤の目のように規則正しいところがほとんどで、バスは見たまま同じ方向に進むだけの路線が多いです。このため、事前に入念に調べたりしなくても、来たバスに突然乗って数ブロックだけ移動するような使い方ができます。予想外のところでもし曲がったら、すぐ次で降りればいいですしね。

近くに地下鉄駅がない場所へも素早く移動できますから、体力を温存するためにもぜひ積極的に利用してみてください。
ただし交通渋滞があるため、時間がかかってもよいとき以外、比較的長い距離を移動するのには向きません

・地下鉄と共用のメトロカード

運賃は、1回2.75ドルです。支払いはメトロカードか、現金の場合は紙幣と1セント硬貨は使えず、それ以外の硬貨のみ受付可能です。おつりは出ません、
メトロカードにチャージして使っている場合、地下鉄からの2時間以内の乗り換えは無料です。

バス停はこのようなかんじ。ここでバスを待ちます。

以下の写真は23rd St. で利用したときのものですが、バス停付近にこのような機械が設置されていることがあります。これは乗車前に運賃を支払う決まりのバス路線専用のマシンだそうで、支払いは現金、クレジットカード、もしくはメトロカードを入れると運賃が引き落とされてレシートが出てきます

私が使ったときは、地下鉄を降りてから2時間以内だったため、メトロカードを入れたら「トランスファー(乗り換え)OK」のような記載がされたチケットが出てきました。チケットは、乗るときにドライバーに渡します

車内はこのようなかんじで、日本と変わりません。降りたいところが近くなったら、停車ボタンを押して合図をし、着いたら降ります。

 

地下鉄とバスの運賃は、メトロカードで支払う

ニューヨークの地下鉄とバスの運賃の支払いには、主に「メトロカードMetroCard」を使います。カードの購入に1ドルかかり、それにレギュラーアンリミテッド(期間乗り放題)を選んで、利用金額をチャージして使います。各駅の改札口付近に必ず設置されている自動販売機で購入できます。有人カウンターでも買えますが、カウンターがある改札口は少ないです。

レギュラーの場合、運賃は距離にかかわらず一律2.75ドルです。チャージするときは、自動販売機の画面に表示される金額のほか、希望の金額を細かく指定することもできます。
乗り放題となるアンリミテッドは期限内の24:00まで有効で、7日間32ドル、30日間121ドルの2種類があります。

・自動販売機では、クレジットカード払いがうまくいかないことも多い

これは利用の際の注意点ですが、メトロカードの自販機は、クレジットカード払いがスムーズにいかないことがかなりあります。私も今回の旅行では、ニューヨークに着いて最初の購入だけでなく、このあとご紹介するフェリーのチケットの自販機(メトロカードではない)でも「カード読み取りエラー」が出て使えませんでした。

思い起こせば過去にニューヨークを訪れたときにも、メトロカードの自販機で同じトラブルを何度も経験しています。稀に使えることもあるので、毎回まずはカード払いを試してしまうのですが・・・。

ショッピングで使うときには全く問題ないカードですので、日本のカードの磁気が弱くて相性が悪いのかなと思っていましたが、今回は、現地の人も同じ目に遭っているところに遭遇しました。抜き差しの速度を変えたり表面をこすったり、何度トライしてもダメなようでしたので、カードではなくマシン側になにか、問題があるのだと思います。
ぜひ、現金での購入も予想して用意しておきましょう。

・自動販売機は、カード払い専用マシンもある

カード払いができないので現金にしようか、としたとき、現金投入口がないマシンであることに気づきました。こういう場合はあわてずに付近を探すと、たいてい現金払いできるマシンも別にあります。

・急いでいる人が多く、ゆっくり操作すると迷惑になる?

「先に買わせてもらってもいいかな?」
操作画面の選択に迷って何度もやり直したり、カードの読み取りエラーに再度トライしたりしていると、こう声をかけられることがあります。ニューヨーカーは、急いでいる人が多いんですね。

自分が急いでいないときには、ぜひ快く譲ってあげましょう。彼らはとても親切でもあるので、別のところできっと助けられることがあります。私もこれまでに、何度助けられたか分かりません。

・メトロカード読み取り機にスライドさせると改札が開く

使い方は、メトロのホームへの入口の改札口で、機械にカードを手前から向こう側にスライドさせます。スライドする速度は早すぎても遅すぎてもダメで、1回では開かないことも多いです。
ピーッ、と音がしてグリーンのランプがつけばOK。写真の左側のバーを動かせます

・メトロカード 自動販売機の操作方法 初回のカード購入

地下鉄とバスの運賃の支払いに利用する「メトロカード」の、一般的な自動販売機での操作方法をご紹介します。

なお、画面の写真は、正面から撮ると私が映り込んでしまう問題が必ず出たため、苦肉の策で斜めから撮っています。見づらいかもしれませんが何卒ご了承ください。

画面をタッチするとスタートします。
画面表示の言語の選択です。[English]を選びます。稀に日本語が選べるマシンもあります。

購入するカードの種類を選びます。初回の購入のときは、メトロカード本体1ドルと9ドル分のチャージのセット[Fast $9 MetroCard]を選ぶので無難でしょう。
タッチすると次に進みます。

支払方法を選びます。

[Cash]現金か[Credit Card]クレジットカード ここでは[Credit Card]にします。

クレジットカードを挿入口に差します。

入れる向きは、表面のICチップが上奥になるようにします。

クレジットカードを抜き取ります。

(よくあるのですが、クレジットカードの磁気が読み取れなかった場合は、この画面のあとに
SORRY, WE ARE UNABLE TO READ YOUR CARD. Do you want to try again? Yes / No
と出ます。)

ZIP codeとは郵便番号のことです。カード挿入口横のキーパッドで「99999」と入力して [Enter]を押してください。

ちなみに、日本の郵便番号を入れてもエラーになります。

処理を続けますか?[Yes]をタッチします。

こちらは別の機会に撮った画面の金額が違うものですが、次は金額確認の画面が出ます。

[OK]をタッチします。

支払処理中です。

レシートが必要ですか、と聞かれています。念のため[Yes]をタッチします。

また金額表示が異なる画面で恐縮ですが、処理が成功するとTake your MetroCard と表示されます。

メトロカードとレシートを受け取って完了です。改札に向かいましょう。

・メトロカード 自動販売機の操作方法 追加チャージ

メトロカードの残高が運賃に満たないと、改札にスライドさせてもエラーになり、バーが動かなくなります。こうなったら追加チャージを行いましょう。

自販機の画面をタッチするとスタートします。[English]を選びます。

中央の[MetroCard]をタッチします。

[Refill your card] をタッチします。

お持ちのメトロカードを METRO CARD挿入口に入れます。

[Add Value]をタッチします。

希望の金額をタッチします。または[Other Amount]で金額を指定します。

支払方法を選びます。ここでは[Cash]にしてみます。

お金を入れます。左下には「おつりは9ドルまでしか出ません」と出ています。この金額の場合、20ドル札は使わないようにご注意ください。

レシートがいるかと聞かれています。念のため[Yes]をタッチします。

おつりとレシートを受け取ります。

メトロカードを受け取って終了です。

 

3. ニューヨークのタクシーの特徴と利用方法

一目でニューヨークのタクシーであることが分かる黄色い車体。イエロー・キャブはニューヨークらしい景色としても一役買うほど世界的に有名なタクシーです。

実は私自身は、タクシーは数えるほどしか利用機会がないのですが、コツはつかみましたので使い方の概要を説明しておきますね。

・乗るときは、道で手を挙げて止めるか、ホテルなどで呼んでもらう

街には流しのタクシーが多く走っており、必要なときは手を挙げると停まってくれます。車の上のランプが点灯しているタクシーが、空車のタクシーです。
なかなかつかまらないときは、近くのホテルなどで呼んでもらう方法もあります。

・行き先は、口頭で告げるよりも紙に書いて手渡すと確実

停まってくれたタクシーのドアは自動では開かず、自分で開けて乗り込みます。
次にドライバーに行き先を告げるのですが、ニューヨークでは行き先の場所の名称(例えば「○○ホテル」など)ではなく、住所や通りの名前をしっかり告げることが一般的だそうです。

例えば、クライスラー・ビルの角まで行きたいとすると、East 42nd Street and Lexington Avenue, please. といった具合です。

なお、どこの国出身なのかよく分からないタクシー・ドライバーに、日本人の英語の発音を理解してもらうことはなかなか難しいこともあります。このため、口頭で告げようとあれこれ努力するよりも、初めから紙に書いて手渡す方法が無難、かつ確実です。
なおこのときのメモは、太く大きな字で見やすく書きましょう。目が悪い、老眼で見えない、というドライバーも多いです。

・マンハッタンから先には行けない?

行き先が空港の場合は話が別のようですが、グランド・セントラル駅付近でタクシーを拾おうとしたとき、行き先がクイーンズだと告げると「クイーンズには行かない、マンハッタンからは出ない」と断られたことがあります。

中には追加料金を支払えば行ってくれるタクシーもあるようです。ドライバー次第のようです。

・チップはメーターの数字の15~20%

料金の支払いは、目的地に着いてタクシーメーターを止めたときの数字に15~20%のチップを加算して支払います。クレジットカード払いも可能です。レシートは必ずもらうことをお勧めします。

ドアは自動ではないため、自分で開けて、降ります。

 

4. NYCフェリー の特徴と利用方法

2017年5月に登場した新しい交通機関「NYCフェリー」
マンハッタン島のイースト・リバーを挟んだ対岸の新しい話題のスポットへ、地下鉄を使うよりも楽に速く行ける交通手段として、ぜひ活用していただきたいと思います。
また、このフェリーに乗ること自体を観光アクティビティとして楽しむこともできます。のちに詳しくご紹介しますが、個人的には今回イチオシの交通機関です。

観光客に特に便利な路線は、ER (イースト・リバー) ラインで、マンハッタン側からはE.34 StとWall St.のピア(桟橋)から利用できます
他に、ERラインと同じく「ダンボ」に行けるSB(サウス・ブルックリン)ラインをはじめ、6路線が運航しています。

・運賃は1回2.75ドル、メトロカードは利用できない

NYCフェリーの運賃は、地下鉄やバスと同じ一律1回2.75ドルですが、メトロカードは利用できず、紙のチケットを購入します。チケットは、乗船するときにつくスタッフに手渡します。

・メトロカードの自販機同様、クレジットカードが読めないことが多い

以下の写真は、Wall St.のピア11のチケット売り場です。

ここにはNYCフェリーのチケットの自動販売機が2台ありますが、私が行ったときは1台は故障中、もう1台は一時的に「クレジットカード払いのみ」となっており、にもかかわらずクレジットカードの読み取りがエラーになり使えませんでした

有人のチケット販売カウンターもあります。ここで小銭で買えたのでよかったです。

・ 運航は1時間に1~3本

運航本数は路線により異なります。一番本数の多いERラインの場合は、朝と夕方は1時間に約3本、その他の時間はだいたい2本が運航されています。平日と土日では運行時間が異なります。

時刻表は、NYC Ferryのサイトでダウンロードすることもできます。が、あまり時刻表どおりの運行ではないようです

路線マップは、地下鉄同様とても分かりやすい

きっとアメリカの交通機関全体に言えることなのですね。色分け、英数字での表記、路線マップは、初めて利用する人にもたいへん分かりやすいです。

運航スケジュールと路線マップは、公式サイトでダウンロードできます。

Routes & Schedules

・乗船場所が若干分かりづらいかも?スタッフにたずねると確実

チケットを買ったあとは、各ラインの乗船口の行き先路線別の行列に並びます。
が、これが意外に間違いやすかったので要注意です。

私は初回、思いっきり間違って全く別の行き先のフェリーに実際乗ってしまいましたし、その後も3回も間違いそうになりました。
列を誘導するスタッフが必ずいますので、一言、聞いて確認すればよいんですよね。

Wall St. のERラインの乗船口は、このようになっており、ここに並んで待ちます。
同じSLIP1の向かい側はIKEA行き無料シャトルの列なので、間違わないようにご注意ください。(私が間違った張本人)

他の乗り場からも、NYCフェリー以外のフェリーが出ていることがありますので、間違うと困る場合はやはりスタッフに確認するとよいです。

E 34 St.の乗り場の列は、分かりやすかったです。

・フェリーには2階席もあるが、動いている間は移動禁止

フェリーの形状はさまざまで、1階席でも前方ドアがなくて見晴らしがよいもの、2階席への階段が後ろ側についたもの、窓が汚いものなどいろいろあります。
2階席は確実に見晴らしがよいので、天候に問題がなければ2階席がおすすめです。なお、天気がよすぎる日は、日焼け対策と水分補給を万全にしてくださいね。

ただし、いったんフェリーが動き出してしまってからは、安全上の理由で1階―2階間の移動はできませんのでご注意ください。

・NYCフェリー チケットの自動販売機操作方法

私は実際には買えなかったので、画面は途中までとなり恐縮ですが、チケット自動販売機の操作方法を説明しましょう。

PRESS D TO BIGEN 「D」を押して操作を始めます。

ONE WAY $2.75 片道 2.75ドル を選びます。[A]を押します。

購入枚数を増やしたい場合は MORE TICKETS[A]、支払いに進む場合はPAY [D]を押します。
ちなみにキャンセルは、赤い丸いボタンです。

PLEASE INSERT PAYMENT 支払方法を選びます。
このときは「CREDIT ONLY AT THIS TIME」と出て、現金は入れられませんでした。

クレジットカード挿入口に、ICチップが左側奥になるようにして差し込みます。

現金を選んだときは、お金を投入します。

クレジットカードを抜き取ります。チケットを受け取ります。
多めの現金を入れた場合は、おつりも出ます

 

【番外編】個人的にイチオシ!NYCフェリーの活用例

今回のニューヨーク滞在中、取材を兼ねて利用したNYCフェリーにすっかりハマってしまいました。そして、ぜひ多くの方にオススメしたい!と強く感じましたのでご紹介しますね。

・地下鉄で行くには難しかったエリアに、簡単に素早く行ける

マンハッタン島のイースト・リバーを挟んだ対岸には、ダンボやウィリアムズバーグなど、近年急激に開発が進み、人気の観光スポットとして成長している話題のエリアがたくさんあります。
この各地へも、NYCフェリーのERラインで簡単に訪れることができます。

特にニューヨークを象徴する風景として有名な「マンハッタンの摩天楼の夜景」が見られる絶景スポットのブルックリン・ブリッジ・パークに、夜、女性一人でも簡単に安全に行けるようになったことは、画期的だと思います。

私はニューヨーク留学中に、夜の一人歩きは危険だからと行くのをあきらめていたのですが、今回、この目で見てきました!思いがけなく今になって実現できるなんて、大感激です!

・「自由の女神像」が見られる新たな手段として

ニューヨークを訪れたら一度は見ておきたい、自由の女神像。
専用の観光ツアーに参加する以外に、観光客が手軽に女神像を見るための手段として知られているのは、無料の「スタテン島行きフェリー」を利用するのが、有名かつ一般的です。

今後は、このフェリーに乗ることでも見られます!
ダンボへ向かうときの乗船中にも見えますし、下船してブルックリン・ブリッジ・パークからも見えます。またRW(ロックウェイ)ラインに乗船すれば、もっと近くでも見られます。

・昼も夜も、爽快なリバー・クルーズを$2.75で楽しめる

私が特に気に入ってしまったのが、NYCフェリーで「リバー・クルーズ」を楽しむ方法です。
ERラインのWall St. ~ E 34th St.間、片道1回だけの予定だったのに、素晴らしく気持ちがよくて楽しかったので、結局、昼と夜の2往復もしてしまいました!

このルートの所要時間約45分です。昼はイースト・リバーに架かる4つの橋を、間近で次々と眺められます

ブルックリン・ブリッジマンハッタン・ブリッジ。こんなに近くで見られる機会、なかなかないですよね。

ウイリアムズバーグ・ブリッジも美しい橋です。

クイーンズ・ボロ・ブリッジは、JFK空港からマンハッタン島に入るときに、通ることが多いと思います。

また、自由の女神像とワン・ワールド・トレード・センターに始まり、エンバイア・ステート・ビル、クライスラー・ビル、国連本部ビルなどニューヨークを象徴する景色を、展望台から見下ろすのとはまた違う新しい視点で楽しみながら、気持ちの良いクルーズができます。

そして夜は、ゴージャスなイルミネーションをずっと堪能できる夜景クルーズです!
夜も、風さえなければ2階席がおすすめです。

トップ・オブ・ザ・ロックなどの展望台に上がってニューヨークの夜景を見下ろしたことがある方、次はリバー・クルーズでの夜景はいかがでしょうか。視点が変わることが新鮮で、見下ろした夜景と同じぐらいの衝撃と感動でしたよ。しかもたったの2.75ドル!
知名度が上がって混雑しすぎる前に、ぜひぜひお試しいただきたいと思います。

なお、リバー・クルーズをより一層楽しむために注意したいこととしては、天候によっては向かない日もあること。暑すぎる日、寒すぎる日、風のある日もよくないと思います。
それから、トイレがないので、Wall St.で乗船する前に立ち寄っておくことをお勧めします。

 

まとめ

この記事を参考に、多くの方がニューヨークの交通機関をスムーズに利用して、滞在中にひとつでも多くの魅力的な見どころを回ることができれば幸いです。
ニューヨーク旅行、楽しんできてください!