ドイツミュンヘンの日本人店員がおり日本語が通じるおすすめの日本食レストラン

ドイツ

2014年にドイツのミュンヘンに出張に行った私ですが、ミュンヘンのほとんどのお店ではドイツ語しか通じないため、食事にかなり苦労しました。

英語がまともに通じる場所は空港とホテルくらいであり、冷たい店員さんも多いのでかなりドキドキしながら過ごしていました。ミュンヘンは日本食のお店でも店主が現地の人の場合は、日本語が通じないので注意が必要です。

幸いにも会社の人に現地で日本語が通じるお店を教えてもらったので、この記事では特におすすめのお店をご紹介します。

以下のお店は店主・店員が日本人で英語が通じますので、おすすめです。

Japan Sushi Gourmet(ジャパン スシ グルメ)

住所: Karlstraße 56, 80333 München, Germany

電話:+49 89 59998799営

業時間: 11時00分~22時00分

ミュンヘン中央駅から最も近いお店です。

寿司がメインですが、ラーメン、うどん、から揚げ、カツどん、などなど日本の居酒屋にあるようなメニューがたくさんあります。

値段も周りの店に比べるとかなり安く、恐らくミュンヘンで最もコストパフォーマンスが良いお店です。10ユーロもあればお腹いっぱいになります。

店長さんが日本の方(東京出身ですがドイツに住んで長い方)で日本語が通じます。また、その他数名日本人の方がいます。

 

こちらはメニューの一部です。その時の為替相場にも依りますが、ミュンヘンで日本食を食べると考えるとかなり安いです。

 

私はミュンヘン滞在中、この8ユーロのカツどんばかり食べていました。

日本で普段食べている人が見ると少し味気なく見えますが、実際に食べると本当に美味しいです。日本人の口に合う味であり、一度食べると本当にハマります。

 

こちらの餃子もなかなかのものです。

 

お寿司は1つ1ユーロと明瞭な会計。ミュンヘンでこの値段でおすしが食べれるお店は早々ありません。後述の庄屋のようなメジャーなチェーン店もありますが、コスパはジャパン スシ グルメの方が良いと思います。

実際にオーダーする時は写真のような紙に、注文したい寿司ネタの点数を鉛筆で記載します。10個も頼めばお腹一杯になりますが、これでも10ユーロです。ミュンヘンの食事相場からするとかなりお得です。

こちらが実際に食べたお寿司。日本で食べるものと見た目変わりませんよね。

 

そして味も日本と同じ!。このクオリティをこの値段で提供してくれるお店は早々ありません。何ともリーズナブル

店員のおばちゃん(ドイツの人)ともすっかり仲良くなり、ミュンヘンの我が家のような存在になりました。

 

Wasabi Sushi & Nippon Kueche

住所:Volkarstrasse 22, 80634 Munich, Bavaria, Germany

電話:+49 89 13936566

ミュンヘンで最もおいしい&高いお店で、会社の偉いさんが視察に来た際の接待にピッタリのお店です。

 

高級店というわけではありませんが、他の店と比べて明らかに味のレベルが違いますので、パーティーなどで利用すると良いでしょう。

設定に使える、と書きましたが、店主さんがものすごくワイルドな方なので、お堅い人を連れて行く際は少々注意が必要です。

 

Shoya-Imbiss

住所: Orlandostraße 3, 80331 München, ドイツ

電話:+49 89 292772

ご存知、日本の飲食店グループ「庄屋」の店舗です。

Shoyaはミュンヘンに複数店舗ありますので、知っておくと色々と便利です。

店員さんは日本語を喋れる人がほとんどなので、最も言葉に気を使わなくて済みます。

このお店は、細麺の豚骨ラーメンがお勧めです。日本と比べると圧倒的に高いですが、ドイツで日本のラーメンが食べれるので大変貴重です。

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