ペルーには、Claroクラロ bitel ビッテル entelエンテル movisterモビスター、計4つの通信事業社があります。
私は実際にペルーでClaroのSIMカードを購入し、使用していますが、スピードやサービス等に問題はありません。むしろペルーではWIFIルーター以上にSIMカードでの通信は信用出来ます。
その理由は、ペルーではよく停電が起こるからです。停電が起これば電気は使えませんので、WIFIルータは作動しません。また、ホテルやゲストハウス、自宅に等にあるWIFIルーターは起動はしているものの、エラーを起こしインターネットに繋げられないといった事も多々あります。この状態が、長い時は1日続くときもあります。
ペルーに来られる方の中にWIFIルータを日本でレンタルして来られる方もたまにお見かけしますが、おススメは出来ません。確かにレンタルWIFIルータは複雑な設定等は無く、手続きも日本語で出来るので便利だとは思います。しかし、ペルーではレンタルWIFIルータは市街地等の都市部だけで電波が届くようで、マチュピチュ等の山奥の遺跡に行く場合は、電波が届きにくい状態になります。また、レンタルWIFIルータは現地SIMカードに比べ格段に高いです。
このような理由から、ペルー現地でSIMカードを購入し、いつでもインターネットに繋げられる環境を安く手に入れましょう。スマホをいつでもネットに繋ぐ事が出来る状態にしておけば、翻訳機として使うことも可能です。ペルーで英語は通じません。また、ウーバーなどの配車アプリを使えば安全なタクシーを呼ぶことも出来ます。実際、流しのタクシーで強盗にあったり、連れ去られたりする事件も起こっています。このような事から治安の悪いペルーでいつでもネットに繋がっているスマホを持つことは、身を守ることにもつながります。
では下記にて、ペルーのSIMカードについて解説します。
ペルーでSIMカードを購入出来る場所
ペルーで主にSIMカードを購入できる場所としては
- 空港
- 街中にある各通信事業社の販売店
です。
ペルーの首都リマにあるホルヘチャベス国際空港ではClaroクラロの販売店のみ入っています。
入国審査を終えて預け荷物を受け取り、出口から出ると一階のフロアに到着します。その到着フロアの出口辺りにClaroクラロの販売店があります。しかし、ここでSIMカードを購入する事はおススメ出来ません。街中で購入するよりも、物凄く割高です。空港で購入する場合は、1つのプランしか選択肢がなく、60ドル必要になります。さらに1週間しか使用する事が出来ません。このプランは街中で購入する場合より7倍ほど高額です。
また、マチュピチュ旅行の起点になるクスコにある空港でもClaroの販売店のみありますがここもホルヘチャベス国際空港と同様の値段になっているようです。
各通信事業社の販売店は街の至る所にあります。市街地散策をすれば探さなくても見つけられます。街の中心部やモールなどに行くと必ずと言っていいほどあります。不安な場合はネットで探すことも可能です。街中の販売店では、英語が通じない可能性がありますが、下記に紹介するプランや仕組みなどを頭に入れておけば、きちんと対応してくれると思います。難しい手続きではありません。
Claroやmovisterなどはこのようにモールの中でもこのように大きい販売店があります。
対して bitel Entelは小規模ですが、ここでも問題なく手続きできます。
simカード購入時における契約プラン
まず、ペルーで通信事業社と契約する場合、主に3つのプランが主流となっています。
1つめはPrepagoプレパゴといわれるものです。こちらはチャージ性のプランになっています。詳しく説明すると100円払えば100円分の容量を使うことが出来ます。容量が無くなればまたチャージするといったものです。旅行者の方はこちらを使用することになると思います。
2つ目は、Postpagoポスパゴです。こちらは毎月固定額を払います。もし、固定額以上の通話やパケットを使うと、翌月使った分だけ支払わなくてはなりません。こちらの契約をする場合はペルーで就労もしくは結婚し、外国人カード(Carne de extranjeria)を手に入れる必要があります。
3つ目はControlコントロールです。ControlコントロールはPostpagoポスパゴに似ています。ただ、固定額以上の通話やパケットを使うとそれ以上は使えなくなります。節約するためには良いかもしれませんが、あまりメリットが感じられません。旅行者はこの契約をする事が出来ません。
ちなみにClaro でPostpagoポスパゴを契約する場合、Max Internacional というプランを選ぶことが出来ます。このプランで契約す場合は、全世界のClaroがある国でインターネットや電話を使用することが可能になります。料金は月189Soles(約7000円)です。
上記のことをまとめると、旅行者や短期間の一時的出張の場合はPrepagoプレパゴ、在住者はPostpagoポスパゴをおススメします。
契約形態の説明の後は、各事業社の電波状況、通信の速さの2点について見ていきたいと思います。各社それぞれに強み弱みがある事がお分かりになって頂けると思います。
各通信事業者の紹介とつながりやすさ、通信速度についての比較
では、早速各通信事業社のつながりやすさ、通信速度について考察していきます。
参考資料はこちらの¿Qué operadora brinda el mejor Internet móvil en Perú? (FOTOS)です。
Open Signal が2019年4月13日に発表したものです。
まず、一番最初に紹介するのはClaroクラロです。全4社の中でも大手の部類に入り老舗です。ペルー以外の中南米諸国でもお馴染みです。親会社はアメリカモビルです。
上記の記事を参考に4Gの電波状況と通信速度(ユーチューブとネットフリックスでのダウンロード時間)についてみてみると、電波の繋がりやすさは全体の中で2番目によく、通信速度は3番目というものでした。
この結果から、つながりやすさを特に重視しながらも、通信速度についても多少気にされる方はClaroでよいと思われます。
次にmovisterモビスターを見ていきます。movisterもClaroと並び、ペルー内では老舗の部類にあたります。親会社はスペインのTelefonicaです。
では、movisterのつながりやすさ、通信速度について見ていきます。
つながりやすさは、全体の中で3番目に悪いですが、通信速度は1番速いようです。つながりやすさの点においては4番目のentelとあまり変わらないので、とにかく通信速度を求めるという方におススメです。また、山奥や辺鄙な所には行かず都市部に住んでおられる方には通信速度が優れているので1番良いのではないでしょうか。
movisterの次はbitel ビッテルを紹介します。
bitelは新規参入組みです。上記2社に比べると新しい会社ですが、着実に規模を拡大しています。ベトナム資本の会社です。
気になるのつながりやすさと通信速度についてですが、
つながりやすさは、全体の中で1番良く、通信速度は1番悪いようです。つながりやすさは、2位のClaroに大差をつけぶっちぎりの1番ですが、通信速度は3番目に悪いClaroとかなりの差をつけ、ぶっちぎりの最下位です。このことから完璧に好みを選ぶ会社だと思います。全然ビデオや動画は見ないので通信速度は全く気にしない方や、観光や仕事で山奥や高地、ジャングル又、辺鄙な場所によく行く方には良いかも知れません。
最後にご紹介するのは、entelエンテルです。entelもbitel同等で新規参入組みです。こちらも順調に規模を拡大しています。チリ資本の会社です。
肝心なつながりやすさと、通信速度ですが、つながりやすさは最下位で、通信速度は2番目に良いという結果になりました。つながりやすさは最下位という結果になりましたが、3番目のmovisterとあまり変わりません。また、通信速度においても2番目となりましたが、こちらもつながりやすさ同様、1位のmovisterとあまり変わりません。
上記の結果から、通信速度を気にされる方にはmovister entelそして、とにかくつながりやすさを気にされる方にはbitelを、通信速度とつながりやすさをどちらも気にされる方にはバランス方のClaroが良いのではないでしょうか。
各社の機能性が分かったところで、次に料金面についてみていこうと思います。料金面も各社が色々なプランを出しているので、是非参考にして下さい。
各通信事業社のPrepagoプレパゴのプランや料金について
ペルーの通信事業社は主に3つの契約プランが存在することを上記でもお伝えしましたが、まず初めに誰でも契約できるチャージ性のPrepagoプレパゴを見ていきましょう。
ちなみに、チャージは販売店や代理店、または、インターネットを経由し、アプリでクレジットカードを使いチャージすることも出来ます。ちなみに代理店とはこのようなものです。
見た目はただの売店でスマホなどは売っていないのですが、写真をよく見て頂くと、小さなRECARGAと言う文字があります。それは、チャージという意味で、代理店の印です。
街中にはこのような代理店がたくさんあります。
店頭でチャージする場合は、特に何も必要がありませんが、チャージするSIMカードの電話番号が必要です。流れとしては店のスタッフにチャージしたいことを伝え、その後電話番号を伝え、必要な容量あたりのチャージ金額を支払えば手続き終了です。3分程の作業で、すぐに終わります。
市街地から離れれば各通信事業社の販売店はあまりありませんが、代理店は多々ありますので、もしチャージ分を使い切ってしまったら、代理店を利用してみてください。
Claroは5solesチャージすることで(日本円で150円程度)で五日間の間に650MB分のインターネットを使用することが出来ます。また、容量分とは関係なしに無制限でフェイスブック、メッセンジャー、ツイッター、ワッツアップを30日間の間使用することが出来ます。しかし、フェイスブック、メッセンジャーでは画像を見たり送信することは出来ません。容量を消費します。
10 soles(約350円)チャージすると、10日間の間1200MB分のインターネットが使える上、上記と同様に4つのアプリが無制限で30日使えます。そして、この場合は20日間の間フェイスブック、メッセンジャーで画像を見たり送信する事が可能になります。
15soles(約450円)チャージした場合は、15日間使用可能で、上記のプランでも無制限に使えたアプリを30日間使用することが可能です。また、追加でワゼナビゲーションも30日間使用できます。
Claroのプランはこのようになっています。
1つ注意したいのが、容量を使い切らなくても、チャージ分以上の日数を過ぎると使用することが出来ません。
ですが、容量とは関係なしに無制限でフェイスブック、メッセンジャー、ツイッター、ワッツアップを30日間の間使用することが出来るのはかなり良いのではないでしょうか。最低チャージ金額は5solesです。
では、次にmovisterモビスターのプランを見ていきます。
チャージは3 soles(約90円)から可能で、この場合2日間使用可能で100MB分インターネットを使用することが出来ます。またその間、メッセンジャー、フェイスブック(動画を視聴する事は出来ません)、ワッツアップ、インスタグラム、ワゼナビゲーションを無制限で使用することが出来ます。
5 soles(約150円)の場合、4日間450MB使用することが出来ます。このプランも上記の5つのアプリが無制限で使用可能です。さらにこのプランでは全てのフェイスブックの機能を使用することが出来ます。
7 soles(約210円)の場合、7日間使用可能で700MBそして、5つのアプリを無制限で使用可能です。また、7日間の間もっとインターネットを使用したいと言う場合は10 soles(約350円)で1.2GB使用することが出来る上、5つのアプリ以外にもスポティファイ、モビスター専用のアプリを使うことが出来ます。
1ヶ月ぐらいペルーに滞在予定の方は28 soles(約1000円)チャージすることで28日間の間6GB使用することが出来ます。無制限で使えるアプリは上記の4つのアプリです。
movisterは最小チャージ金額が3 solesから最大は28 solesとなっており、幅広いプランを持っています。滞在日数に合わせてチャージし、無駄なお金を出さず使用できそうです。
次にbitel ビッテルを見ていきましょう。新規参入のbitelですが面白い独特のプランを持っています。
必要最低チャージ金額は3 solesで、この場合2日間の間に200MB分のインターネットを使用することが出来ます。このプランでは他社のように使える容量無制限のアプリはありません。しかし、ペルー国内の電話、アメリカ、カナダ、中国への国際電話が無料で使用することが可能です。
5 soles(約150円)チャージのプランでは、650MBを5日間の間使用することが出来、ユーチューブを容量関係なしに使用することが出来ます。しかし、この適用時間は0時から朝の5時までとなっています。また、国際電話のサービスも上記と同様です。
10 soles(350円)の場合、10日間の間に.1.5GB使用することが出来ます。ユーチューブは上記と同様です。国内、国際電話のサービスは他プランと同様です。
20 soles(700円)の場合、10日間の間3GB使用可能、そしてユーチューブは上のプランと同様です。また、1GBのサービスがあるようです。国内、国際電話のサービスは他プランと同様です。
30 soles(約1000円)6GB使用可能で、10日間使用可能です。ユーチューブは上のプランと同様、そして2GBのサービスがあります。国内、国際電話のサービスは他プランと同様です。
最初に紹介した2社とは全く違うプランを持っていることがお分かり頂けると思います。アプリは1つのみ容量無制限で使用することが可能ですが、そのアプリが容量をかなり消費するユーチューブ。しかし、朝の0時から5時というのは人を選ぶような気がします。また、最高チャージ金額の30 solesを払っても10日間しか使用できないのも同様です。
最後にentelのプランについてご紹介します。
entelでは5soles(150円)からチャージする事が出来ます。この場合3日間使用可能で、その間150MB使用可能です。この期間の間無制限で使えるアプリは、フェイスブック(文章と写真)、ワッツアップ、メッセンジャー、スポティファイ、インスタグラム、ワゼナビゲーションです。また、メールの送受信も容量関係なしに使用可能です。
29 soles(約1000円)チャージすると30日間の間3.5GB使用することが出来ます。無制限で使える機能は上記のプランと同じです。メールについても同様です。
entelのプランは非常にシンプルですが、使い勝手が良さそうです。movisterのプランに似ている様な気もします。
各社それそぞれにメリット、デメリットがある事が分かって頂けたと思います。自分に合った通信事業者、プランを選んでください。旅行する場合は、インスタグラムやフェイスブックが無制限で使用できると便利だと思います。
では、次に在住者向けにPostpagoポスパゴでの契約について見ていきましょう。
各通信事業社のPostpagoポスパゴのプランや料金について
Postpagoのプランの中には各社料金に合わせて独自のプランを持っていますが、今回は同じ料金帯の最安プラン同士で比較していきます。しかし、entelでは同価格帯のプランがありませんでした。注意して下さい。
まず、Claroですが29solesで3.5GB使用可能です。無制限に使えるアプリはワゼのみとなっています。独自のアプリ、Claroビデオ、ミュージックも容量を消費することなく使用可能です。また、国内でClaroへのスマホに通話の際は無料です。他社の場合でも300分間は無料となっています。この300分の中であれば国際通話(アメリカ、カナダ、プエルトリコ、メキシコ、チリ、固定電話にかける場合は、中国、ドイツ)も可能です。500回分のメールの送受信も同様です。
次にmovisterは29.90 solesで3GB使用可能で、ワッツアップ、フェイスブック(写真と文章のみ)、インスタグラム(写真と文章のみ)、メッセンジャー、ワゼ、が無制限に使えます。国内通話とメールも無料です。
bitelでは、29.90 solesで3.5GBです。しかし、3.5GBを使い切っても低速でですが、インターネットを使用することが出来ます。そして、写真と文章のみですがフェイスブックとインスタグラムが制限なしで使えます。国内通話は50回まで無料、国際電話(アメリカ、カナダ、中国)は200分間無料です。メールも50回まで無料です。
entelでは、39.90solesで5GB使用可能で、ワッツアップ、フェイスブック、メッセンジャー、ワゼ、が無制限で使えます。また、国内電話と国際電話(アメリカ、カナダ、チリ)は無料で使うことが出来ます。メールの送受信も無制限です。
どのプランが魅力的に思えましたか?インターネットをよく使う場合はBitelのプランが良いような気がします。他社では容量を越してしまうと追加料金がかかりますがBitelでは追加料金は必要ありません。日本と同じようなシステムになっているのは使いやすそうです。
国際電話をよく使用する場合はClaroも魅力的に思えます。計8カ国に月300分かけられるのは、日本の通信キャリアでは信じられません。しかし、無制限で使えるアプリが少ないのでentelのプランも良さそうですね。無制限で使えるアプリが増え、対象国は減りますが国際通話も無料で行えます。
movisterはバランス型といったところでしょうか。国際通話をしない方なら十分に使いやすそうです。無制限で使えるアプリが多いのが嬉しいです。
また時折、各社他社からの乗り換えの場合などはサービスを行っている事があります。ご契約の前は、一度各社ホームページを見ていただくことをおススメします。
各社のプランのサービス内容が分かったので、次の章では実際にペルーでSIMカードを購入し、使用に至るまでを説明します。
ペルーでSIMカード購入(Prepago)
では、実際にSIMカードを購入する流れについて説明します。SIMカードを購入の際に必要なものはパスポートだけです。スマホは事前にSIMフリーであるか確認しておきましょう。また、お持ちになっているスマホのSIMカードのサイズも確認しておきましょう。今回は旅行者の方向けにPrepagoでの契約でSIMカードを購入する方法をご紹介します。
店頭に行き、SIMカードを購入したい意思を伝えると、混んでさえなければすぐに作業に取り組んでくれます。土曜日はよく混んでいるので平日の昼間がおススメです。日曜日は基本的に営業していません。
早ければだいたい10分ぐらいで、チップを購入できます。手続きは簡単で旅行者や一時的な出張の方は、パスポートを提出し、SIM代金と自分が必要なチャージ金額を支払うと手続き終了です。電話番号も登録されています。
どこの事業者でもSIMカードは5solesで購入することが出来ます。
ちなみにペルーのSIMカードは下の写真のようになっています。
日本のSIMとは違い、購入時は全サイズ対応になっています。というのも必要なサイズを自分で切るという仕組みになっています。切るといっても、型がついていて手で簡単に割ることが出来るので安心してください。
その後は、SIMをスマホに挿入するだけです。SIMピンが無い場合は、お店のスタッフに言えば貸してくれます。SIMを割ったり、挿入することに心配な場合は店のスタッフに頼んだら代わりにしてくれます。ただ、事前に自分のスマホのSIMサイズは把握しておきましょう。
では、次に在住者向け、Postpagoの契約でSIMカードを購入する方法を解説します。
ペルーでSIMカード購入(Postpago)
月極契約のPostpagoで契約するためには、外国人はCarne de extranjeriaが必要になります。高額なプランやスマホを購入する場合は、クレジットカードの確認をされる場合があるようなので、念のためクレジットカードも持って行きましょう。
支払方法は2つの選択肢から選ぶことが出来ます。一つ目は、シンプルにクレジットカードで月払い、2つ目は販売店や代理店で直接毎月支払う方法です。
Postpagoで契約する場合も手続きに時間はあまりかかりませんが、スマホを購入する場合などは時間がかかるようです。日本のようにスマホの本体料金を分割で購入することも出来ます。
まとめ
ペルーでSIMカードを購入するのは、ネット等での情報は少ないですが、旅行者でも簡単に購入することが出来ます。また手続きに必要な物はパスポートだけで、さらに手続きに要する時間も短いため、かなりお手軽に購入する事が可能です。料金が安いのも魅力的です。
ペルー旅行や出張の際は、レンタルWIFIルータ等ではなく、是非ペルーでSIMカードを購入し使用してみて下さい。上記で書いたことを参考にし、自分の都合や用途にあった通信事業社やプランを選んでいただければ幸いです。
では、ペルー旅行を安全に快適に楽しんでください。
コメント