こんにちは、旅する会社員のまっひーです。今回は沖縄・恩納村にあるラグジュアリーリゾート「ハレクラニ沖縄(Halekulani Okinawa)」に宿泊してきました(2023年6月)。
沖縄のホテルはこれまでたくさん泊まってきましたが、ハレクラニ沖縄はずっと憧れていた念願のホテル。今回はクラブラウンジが使える「プレミアクラブオーシャンフロントキング」(サンセットウイング)に泊まり、別日には「プレミアオーシャンビュー」(ビーチフロントウイング)にも泊まることができました。
客室、クラブラウンジ、5つのプールとビーチ、3つのレストランでの夕食と朝食、そして知っておきたい朝食のオンライン順番待ちシステムまで、実際に泊まって感じたことを正直にレビューします。
【結論】ハレクラニ沖縄はこんな人におすすめ
- 客室のバルコニーからどこまでも続くオーシャンビューを楽しみたい人
- アフタヌーンティーやカクテルタイムが充実したクラブラウンジを使いたい人
- 5つのプールとビーチでリゾートを満喫したい人
- きめ細かいおもてなしと静かで落ち着いた滞在を求める人
気になった点
- 夕食はとても混むので、早めのレストラン予約が必須
- 朝食はオンライン順番待ちシステムを使いこなさないと待ち時間が長くなりがち
- 敷地が広く、ビーチの遊泳エリアまでは歩いて数分かかる
- レストランの料金はやや高め
- ハレクラニ沖縄の宿泊レビュー動画
- ハレクラニ沖縄の基本情報
- サンセットウイングのロビーとチェックイン
- プレミアクラブオーシャンフロントキングの客室
- ビーチフロントウイング「プレミアオーシャンビュー」の客室
- 知っておきたい!朝食とオンライン順番待ちシステム
- 館内施設を散策
- 5つのプールとビーチ
- 昼食:House Without A Key
- クラブラウンジ
- 夕食①:House Without A Key(シグネチャーコース)
- 夕食②:KINGDOM(ステーキ)
- 夕食③:青碧蒼 AOMI(寿司コース)
- 朝食①:House Without A Keyのビュッフェ
- 朝食②:青碧蒼 AOMIの和朝食
- 朝食③:クラブラウンジ
- まとめ:空間・食事・おもてなしのすべてが天国を演出するリゾート
ハレクラニ沖縄の宿泊レビュー動画
まずは動画で全体の雰囲気をご覧ください。約74分の特大ボリュームで、客室からクラブラウンジ、プール、夕食・朝食まで紹介しています。
見たいところだけチェック(タップで該当シーンへ)
- 00:00 オープニング
- 01:34 ハレクラニ沖縄の紹介とアクセス
- 02:54 サンセットウイングのロビー・チェックイン
- 04:22 ルームツアー:プレミアクラブオーシャンフロントキング
- 04:49 入口・クローゼット・無料のトートバッグ
- 08:23 リビングのインテリア・テレビ
- 12:04 エスプレッソマシン・冷蔵庫・ミニバー
- 13:20 バルコニーからの絶景
- 14:27 海が見えるバスルーム
- 15:46 洗面台・アメニティ・ドライヤー
- 19:54 コンセント配置・数チェック
- 20:41 ビーチフロントウイング「プレミアオーシャンビュー」
- 26:26 インフォメーション(レストラン予約・プール)
- 27:28 朝食の仕組みとオンライン順番待ちシステム
- 30:18 クラブラウンジの案内
- 31:30 館内マップ
- 33:16 館内散策:バー・SHIROOU・青碧蒼
- 36:25 ショップ
- 37:58 House Without A Key・KINGDOM
- 39:28 スパ・フィットネスジム
- 41:53 オーシャンテラスプール(16歳以上)
- 43:24 キッズプール・オーキッドプール
- 44:41 クワイエットプール・ビーチバー
- 45:14 インドアプール(ジャクジー付き)
- 45:39 ビーチ・マリンアクティビティ
- 47:43 昼食:House Without A Key
- 48:40 クラブラウンジ(ティータイム)
- 50:36 クラブラウンジ(カクテルタイム)
- 52:18 サンセット
- 53:07 ターンダウンサービス
- 55:07 夕食①:House Without A Key
- 58:34 夕食②:KINGDOM
- 1:00:41 夕食③:青碧蒼
- 1:03:21 朝食①:House Without A Key
- 1:06:41 オンライン順番待ちシステムの使い方
- 1:09:09 朝食②:青碧蒼
- 1:11:02 朝食③:クラブラウンジ
- 1:12:43 チェックアウト・宿泊総評
ハレクラニ沖縄の基本情報
ハレクラニは、ハワイ・ワイキキで100年以上の歴史を持つ高級ホテル。その姉妹ホテルとして、2019年に沖縄・恩納村にオープンしたのがハレクラニ沖縄です。ハレクラニとはハワイ語で「天国にふさわしい館」という意味で、その名の通り極上のホスピタリティでお迎えしてくれます。
| ホテル名 | ハレクラニ沖縄(Halekulani Okinawa) |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県国頭郡恩納村名嘉真1967-1 |
| 開業 | 2019年7月 |
| 客室数 | 360室(全室オーシャンビュー) |
| 宿泊棟 | サンセットウイング、ビーチフロントウイング、ヴィラ |
| チェックイン / チェックアウト | 15:00 / 12:00 |
| アクセス | 那覇空港から車で約75分(高速道路利用)。空港リムジンバスあり |
| レストラン | House Without A Key(オールデイダイニング)、SHIROOU(イノベーティブ)、KINGDOM(ステーキハウス)、青碧蒼 AOMI(日本料理) |
| 主な施設 | プール5つ(オーキッドプール、キッズプール、クワイエットプール、オーシャンテラスプール、インドアプール)、ビーチ、スパ、24時間フィットネス、ショップ、クラブラウンジ |
※情報は記事作成時点のものです。サービス内容は宿泊時(2023年6月)のものを含みます。最新情報は公式サイトでご確認ください。
ビーチフロントウイングとサンセットウイング
ハレクラニ沖縄には、ビーチフロントウイングとサンセットウイングという2つの宿泊棟があり、さらにヴィラもあります。空港からリムジンバスで来た場合は自動的にビーチフロントウイングの入口に到着します。タクシーなどで来た場合は、ゲートでどちらのウイングに泊まるかを確認されるので、名前を伝えればOKです。
サンセットウイングのロビーとチェックイン

こちらがサンセットウイングのロビー。名前の通り、日の入りの景色を存分に楽しめる開放的な造りになっています。これまでいろいろなホテルのロビーからの景色を見てきましたが、ここまで見事なのは初めて。ちょっと次元が違います。

チェックインの間に、ウェルカムドリンクをいただきました。アルコールとノンアルコールがあり、「チェリーブロッサム」と「ラグーン」という名前が付いていました。まだ時間が早かったので、ノンアルコールのラグーンにしました。

プレミアクラブオーシャンフロントの客室は7〜8階にあり、今回の部屋は7階。エレベーター前のスペースもとても広く、大きな窓から美しい海が見えます。
プレミアクラブオーシャンフロントキングの客室
それでは、今回泊まったプレミアクラブオーシャンフロントキングを見ていきましょう。リビングとバスルームの隔たりがない開放的なレイアウトで、大きな窓の奥には海が無限に広がっています。ホテルがうたう通り、まるで天国のような空間です。

クローゼットと無料のトートバッグ
入口にはおしゃれなシューズボックスと黒縁のスタイリッシュな姿見があります。クローゼットは壁と同じような色合いで目立たないようにデザインされていて、部屋の開放感を生かす工夫が感じられます。
中はかなり広く、ハンガーは15本ほど。そしてハレクラニのロゴが入ったトートバッグは、なんと持って帰ってOKとのこと。ショップでも販売されているものなので、とてもいい思い出になります。

- アイロン台、折りたたみ式の椅子、荷物を送る用の段ボール
- ビーチサンダルと室内用スリッパ
- ナイトウェア(2着)
- プールやビーチに行くときに羽織れるフード付きの羽織もの
- パナソニック製のアイロン
- セキュリティボックス、ランドリーバッグ
リビングとテレビ
リビングは白を基調としたクリアな配色。日中は日の光を受けた明るいイメージ、日が落ちると間接照明で温かい雰囲気に包まれます。ベージュのソファーやテーブル、ベッドの白、カーペットの柄がとてもよく合っていて、ハレクラニのセンスの良さを感じます。

正面にはパナソニック製の大きなテレビ。入った瞬間からハレクラニ沖縄の紹介映像が流れていて、これを見るとホテルの魅力がよくわかります。テレビ下の棚は空なので、持ってきたものを自由に収納できます。

ベッドサイドとウェルカムギフト
ベッドサイドのライトのデザインがとても素敵で、その下にあるボタンで室内の明かりや「起こさないでください」「清掃してください」のサインを調整できます。左右どちらからでも操作できるのが便利です。

テーブルにはウェルカムメッセージとウェルカムギフトが。お菓子やドリンクのほか、シークヮーサー味の大きなクッキーもいただきました。

エスプレッソマシンと無料の冷蔵庫
鏡の下にはエスプレッソマシンと無料のお水。その下の冷蔵庫にはあらかじめいろいろな飲み物が入っていて、この部屋に泊まる人は無料でいただけます。コーヒーカップやグラス、氷入れ、電気ポットもそろっています。

言葉を失うバルコニーからの絶景
そして、このウイング最大のセールスポイントがバルコニー。出た瞬間、言葉を失いました。はるか彼方まで続く広大なオーシャンビューは、世界広しといえどもそうそう味わえないはず。神々しさすら感じます。

下を見ると砂浜や岩肌も少し見えていて、自然な形をそのまま残しているのもいい味を出しています。テラスにはテーブルと椅子2脚、そして奥にデイベッドが1台。大人2人でゆったり過ごせる広さなので、ご夫婦やカップルにぴったりです。

海が見えるバスルーム
バスルームの特徴は、浴槽からでも海が見えること。浴槽の縁のシックで落ち着いた色合いも個人的にとても好みです。リビングだけでなくバスルームでもしっかり魅せてくれます。浴槽のほか、ハンドシャワーとレインシャワーも備わっています。

バスアメニティは、フランスの老舗ブランド「ロジェ・ガレ」。パッケージのデザインも香りも、天国にふさわしい楽園ハレクラニのイメージにぴったりです。

洗面台・アメニティ・ドライヤー
洗面台は横長で、ボウルが2つあるタイプ。下の引き出しには、くし、シャワーキャップ、カミソリ、マウスウォッシュ、綿棒、歯ブラシ、バスソルトなどが別々のスペースに収められています。ハレクラニ沖縄のロゴ入りの入浴剤が2種類あったり、歯ブラシには薬用の歯磨き粉が使われていたりと、いいものが採用されています。タオルも十分な量がありました。


洗面台の横にあるケースを開けてみると、中にはなんと「復元ドライヤーPro」が入っていました。髪だけでなく肌にも使えるといわれる高級ドライヤーで、選ぶアイテムの次元もさすがハレクラニです。

バスルームの反対側にはバスローブ、扉の先にはウォシュレット付きのお手洗いがあります。替えのトイレットペーパーまで素敵な箱に入れてあり、細かな配慮が行き届いています。
コンセントの配置と数
コンセントは入口に2つ、テレビ下に海外プラグにも対応したものを含めて2つ(LANポートとHDMIポートも)、ベッドの左右にUSBポートとセット、エスプレッソマシンの奥に2つ、洗面台に2つ、トイレ横に2つと、数は十分です。
部屋に入った瞬間、思わず声を上げてしまい、同行してくれたスタッフの方に笑われてしまったほど。美しさだけでなく機能面も優れていて、備品のこだわりも別次元。ハレクラニの名に恥じないよう、至るところで配慮が感じられるお部屋でした。
ビーチフロントウイング「プレミアオーシャンビュー」の客室
別日には、ビーチフロントウイングの「プレミアオーシャンビュー」にも泊まりました。ハレクラニ沖縄で最もポピュラーな客室タイプ(173室)で、広さは50㎡。1人でも2人でも家族でも、ゆったり過ごせる広さです。

デザインやインテリア、クローゼットの備品(無料のトートバッグも同じ)、エスプレッソマシンや無料の冷蔵庫など、基本的な構成はプレミアクラブオーシャンフロントとほぼ同じです。大きな違いはテラスからの眺めで、プレミアクラブオーシャンフロントが開放的な海を望めるのに対し、プレミアオーシャンビューはプールがよく見えるのが特徴です。

ただし部屋の位置によって見える景色が異なります。プール寄りの部屋なら主要なプールがよく見えますが、ビーチ寄りの部屋だとプールがあまり見えなくなります。私の部屋はやや真ん中よりプール寄りで、プールの様子がとてもよく見えました。プールが見やすい部屋を希望する場合は、予約時にメールなどで伝えておくと配慮してもらえるかもしれません。
バスルームは独立型のバスタブで、こちらの方がリゾート感があって個人的には好きでした。窓からは少し遠いですが、お湯に浸かりながら景色を楽しむこともできます。洗面台やアメニティ、ドライヤーはプレミアクラブとほぼ同じでした。

知っておきたい!朝食とオンライン順番待ちシステム
チェックイン時にもらったインフォメーションで特に大事なのが、レストランと朝食の情報です。
夕食はとにかく混みます。予約なしだとどこでも晩ごはんが食べられない、ということも起こり得ます。1週間前でもかなり埋まっていたので、できるだけ早く予約を入れておくのがおすすめです。ターンダウンサービスは17時〜21時の間に行われます。
朝食の仕組み
館内には3つの朝食会場(House Without A Key、SHIROOU、青碧蒼 AOMI)があり、「オンライン順番待ちシステム」が導入されています。QRコードから専用サイトにアクセスし、行きたい会場に順番待ちを入れると、自分が何番目か、およその待ち時間が表示されます。順番が来るとスマホに通知が届くので、それから会場に向かえばほぼ待ち時間なしで朝食をいただけます。
ほとんどの人がこのシステムを使うため、直接会場に行くと、すでに多くの人が順番待ちをしていてかなり待たされることも。宿泊時のポイントは次の通りでした。
朝食をスムーズに食べるコツ(2023年6月時点)
- SHIROOUと青碧蒼は7時オープン。7時の受付開始と同時にオンラインで順番待ちを入れる
- House Without A Keyは6時半オープン。6時半少し前に会場に直接並ぶのが一番早い
- 並んでいる間に7時を過ぎても、先に待っていた人が優先される
クラブラウンジの利用条件
クラブラウンジを利用できるのは、クラブルームまたはヴィラに泊まっている人のみ。スイートルームの宿泊者は利用できないというのは少し珍しいですね。宿泊時の利用時間は以下の通りでした。
| 利用時間 | 7:00〜20:00 |
|---|---|
| 朝食 | 7:00〜10:30 |
| アフタヌーンティー | 14:00〜16:00 |
| カクテルタイム | 17:00〜20:00(ラストオーダー19:30) |
ラウンジの朝食はラウンジサービスの一環なので、通常の会場で朝食を食べたあとに、ラウンジでもう一度朝食をいただくこともできます。
館内施設を散策

館内マップを見ると、広大な土地の中にハレクラニ沖縄が建っていることがわかります。サンセットウイングから連絡通路を通ってビーチフロントウイングへ行き、外に出てプール、ビーチ、テニスコートまでぐるっと巡ってみました。
サンセットウイングのバー
サンセットウイングのロビーにあるバーは、クラブラウンジが使えない方にもおすすめ。テラス席に座ってきれいな海を望めます。

レストラン「SHIROOU」「青碧蒼 AOMI」とハレクラニ セレクション
「SHIROOU(シルー)」は朝食・夕食の会場で、シェフが創意工夫を凝らしたディナーコースが有名。朝食も大人気なので早めの予約がおすすめです。

「ハレクラニ セレクション」では、ハレクラニオリジナルのアイテムが販売されています。公式サイトに通販ページもあるようです。営業時間が短いので、利用するなら早めに。

日本料理の「青碧蒼 AOMI」は、朝食・夕食の営業。本格的な料理が楽しめますが、座席数が少ないので繁忙期は早めに予約を。

連絡通路でビーチフロントウイングへ
サンセットウイングを出た先の通路を進むと、ビーチフロントウイングへ行けます。渡り廊下から見える景色も素晴らしく、プールやビーチの様子も少し見えます。ビーチフロントウイングの3階にはカンファレンスルームと結婚式場があり、沖縄で結婚式を挙げたい方の候補にもなりそうです。

お手洗いには紙ではなくタオルが置かれていたり、ベビールーム(男性も利用可)があったりと、細かな配慮もさすがです。
ショップ
ロビーの横にあるショップには、ハレクラニの名前が入ったバッグやトートバッグ、Tシャツ、沖縄の工芸品や琉球ガラス、クッキーなどが並んでいます。数十万円の工芸品から手頃なお菓子まで幅広く、お土産選びが楽しいです。

House Without A KeyとKINGDOM
「House Without A Key」は朝食・昼食・夕食の会場。「鍵のない家」という変わった名前は、ハワイの伝統あるレストランに由来しているそうです。座席数は多いですが、そのぶんお客さんも集中するので、夕食は事前予約がおすすめ。隣の「KINGDOM」はステーキハウスで、厳選した肉とワインを楽しめます(お値段はやや高め)。

ビーチフロントウイングのロビー・コインランドリー
ビーチフロントウイングのロビーです。こちらの客室の窓からは、複数のプールや遊泳ビーチが見えます。

インドアプールの近くにはコインランドリーがあり、洗濯から乾燥までできる一体型の機械が6台。料金は洗濯物の量によって変わります。洗濯物を取り出さずにしばらく置いておくとスタッフの方が回収してくれて、ロビーで返してもらえます。

スパとフィットネスジム
スパにはおしゃれな施術室があり、天然温泉のような施設も利用できるようです。フィットネスジムは24時間営業で、9時〜18時はトレーナーの方がいて指導もしてもらえます。

ペットボトルの水、おしぼり、タオル、ヘッドホンが用意され、男女別の広い更衣スペースも。ダンベルは20kgほどまであり、スミスマシンや、回数・重量が自動でモニターに記録されるラットプルダウンマシンなど、設備はかなりハイテクでした。ウェアやシューズのレンタルもあります(各700円ほど)。
5つのプールとビーチ
オーシャンテラスプール(16歳以上)
サンセットウイングのクラブラウンジのすぐ横にあるのが「オーシャンテラスプール」。16歳以上が利用でき、広大な海を眺めながらゆったりできます。プールの中にもベンチが置かれていて、横になって海を楽しめるのが最高です。

サンセットウイングの北側にはヴィラがあります。宿泊者以外は中に入れませんが、ヴィラの宿泊者はクラブラウンジも利用できます。
キッズプール
ビーチフロントウイング側にあるキッズプールは、深さ0.6mのお子さん用プール。プールがよく見える位置にベッドが配置されていて、安全面もしっかり考慮されています。

オーキッドプール
オーキッドとは蘭の花のこと。プールの底に蘭の花がタイルで描かれていて、ビーチフロントウイングの7階あたりから見下ろすとよく見えます。ハワイのハレクラニにも同じようなプールがあるそうです。

クワイエットプールとビーチバー
大人向けの落ち着いた雰囲気のクワイエットプール。隣にはビーチバーもあるので、何か飲みながらゆっくり過ごすのがおすすめです。

インドアプール(ジャクジー付き)
インドアプールには、プールサイドにベンチが並び、なんとジャクジーまで付いています。遊び疲れたあとはここでゆっくりできます。

ビーチとマリンアクティビティ
ビーチフロントウイングを抜けた先にビーチがあります。手前のエリアは遊泳できず、奥のブイで囲まれた部分が遊泳エリアです。ビーチハウスでアクティビティの受付をしていて、SUPやカヌーを楽しんでいる方もいました。桟橋にはハレクラニの名前が入った船や水上バイクも止まっていました。


遊泳エリアはそれほど混んでおらず泳ぎやすそうでした。ただ、建物からは歩いて数分かかるので、もう少し近ければ便利だったかも。敷地内にはテニスコートもあり、存分に楽しむなら2〜3泊は欲しくなるほど広大です。
昼食:House Without A Key
昼食はHouse Without A Keyで。お値段は少し高めですが、メニューは豊富です。ガーリックシュリンプは沖縄に来た感があっていいですね。

クラブハウスサンドイッチはボリューム満点。味が良いのはもちろん、サンドイッチに刺してあるピックのデザインまでかっこよく、ちょっとしたところにもこだわりが感じられます。

クラブラウンジ
クラブラウンジはサンセットウイングにあり、窓の外には開放的で美しい景色が広がっています。利用人数が限られているわりに面積が広く、穏やかな時間を過ごせます。特におすすめなのが、壁面がクリアガラスになっている窓際の席。まるで障害物が何もないかのように海を見渡せます。


ティータイム
シャンパンは朝から好きなときに好きなだけ飲めるそうです。アフタヌーンティーの時間になると、ケーキやクッキーが並びます。量はそれほど多くありませんが、オリジナルのスコーンや、ハレクラニ名物のココナッツケーキなど、ここでしか味わえないものがそろっています。

カクテルタイム
17時からはカクテルタイム。アルコールが中心ですが、ソフトドリンクもあります。フードはホットミールや野菜、ハム、お酒のおつまみになるものなど、品揃えはほかのホテルのラウンジと比べても一味違いました。

ラウンジと客室から眺めるサンセット
夕方になると、クラブラウンジとその隣のエリアに多くの人がサンセットを見に集まってきます。ラウンジから見たサンセットは本当に美しかったです。

日が沈んだあと、19時ごろの客室からの景色も神秘的でした。

ターンダウンサービス
ターンダウンサービスでは、ベッドの上にナイトウェアとメッセージカード、そしてなんとハレクラニのボールペンが置かれていました。「美しいサンセットの後は静かな夜が始まります」というロマンチックなメッセージ付きです。テーブルには氷とお水、グラスが用意され、開けっぱなしにしていた扉もきちんと閉められていました。

夕食①:House Without A Key(シグネチャーコース)
夕食は3つのレストランを訪れました。まずはHouse Without A Keyで、シグネチャーコースを選びました。ノンアルコールドリンクも豊富なので、お酒を飲まない方でも楽しめます。サービスのパンからデザートまで、ひと皿ひと皿が丁寧に作られていました。

夕食②:KINGDOM(ステーキ)
続いてステーキハウスのKINGDOM。料理はアラカルトで、基本は2人前の分量だそうです。あまり多く食べられない方は、ハーフサイズにできるものもあるので相談してみてください。
無料でおかわり自由のパンと、シーザーサラダ。サラダに乗っているベーコンは自家製とのことで、チーズがすごくいい味を出していました。

メインのステーキはミディアムで。付け合わせの大きな島豆腐はあっさりしていながら満腹感もあり、おすすめです。

夕食③:青碧蒼 AOMI(寿司コース)
最後は日本料理の青碧蒼 AOMIで、お寿司のコースをいただきました。


朝食①:House Without A Keyのビュッフェ
朝食も3つのレストランすべてを訪れました。House Without A Keyはオンライン順番待ちシステムを使わず、直接訪れてみます。オープン5分前で10人ほどが並んでいました。

- ハムやチーズ、果物、トマトや豆、かぼちゃなどのサラダ
- カレー、パスタ、エビなどのホットミール
- ゴーヤーチャンプルー、ラフテー、魚など沖縄ならではの料理
- 沖縄そば、味噌汁、ご飯、納豆
- フレンチトースト、アメリカンブレックファスト、エッグベネディクト
- エッグステーション、ジュースやスムージー、ヨーグルト
- ストロベリーチーズケーキなどのスイーツ、デニッシュやマフィンなどのパン


さすがハレクラニ沖縄、ほかとはひと味違う充実した内容でした。
オンライン順番待ちシステムの使い方
続いて、SHIROOUと青碧蒼 AOMIはオンライン順番待ちシステムで予約してみました。

- 受付時間内にサイトにアクセスし、メールアドレスを入力して受付ボタンを押す
- 届いたメールのリンクを開き、基本情報を入力すると受付番号が表示される
- 次の画面でおよその待ち時間が表示され、LINEで通知を受け取ることもできる
私が青碧蒼の順番待ちを入れたときは、受付開始からわずか1分で受付番号が16番。7時5分の時点で、House Without A KeyとSHIROOUは待ち時間が1時間を超えるほどの人気でした。青碧蒼は7時19分に順番が回ってきて、ほぼ予定通りの待ち時間でした。
朝食②:青碧蒼 AOMIの和朝食
青碧蒼 AOMIでは和朝食をいただきました。この日の焼き魚はサーモン。塩をかけていただく豆腐や、最初に目覚めの一杯としていただくドリンクなど、丁寧な朝ごはんでした。

朝食③:クラブラウンジ
クラブラウンジの朝食はビュッフェ形式。ハムやサーモン、サラダ、パン、ココナッツフレンチトースト、白米、スクランブルエッグ、温野菜、ジュースやシリアル、ヨーグルトなどが並びます。エッグステーションもあり、オムレツを目の前で作ってもらえます。


内容は比較的オーソドックスで、品数ではHouse Without A Keyの方が楽しめるかもしれません。一方で人数が少なく落ち着いていて、サービスも良いのでおすすめです。
まとめ:空間・食事・おもてなしのすべてが天国を演出するリゾート

ハレクラニ沖縄は、考え抜かれて設計されたウイングと客室、充実したプールやアクティビティ、ずっといたくなるラウンジ、そして食事まで、すべてが大満足のホテルでした。
良かった点
- 客室のバルコニーやラウンジから望む、どこまでも続くオーシャンビュー
- 持ち帰りOKのトートバッグや無料の冷蔵庫など、客室の備品へのこだわり
- アフタヌーンティーやカクテルタイムが充実したクラブラウンジ
- 5つのプールとビーチで一日中楽しめる
- リゾートにありがちな騒がしさがなく、静かで心安らぐ時間を過ごせる
- スタッフの方の気遣いと親切な対応
気になった点
- 夕食はとても混むので、できるだけ早いレストラン予約が必要
- 朝食はオンライン順番待ちシステムを上手に使わないと待ち時間が長くなる
- ビーチの遊泳エリアまでは歩いて数分かかる
- レストランの料金はやや高め
宿泊前に電話で問い合わせたときから対応がとても良く、滞在中もスタッフの方にいろいろとお世話になりました。天国というのは美しい景色や設備だけでなく、心安らぐ雰囲気とおもてなしの心がそろってこそなのだと感じました。個人的には、その中でもスタッフの方が最も素晴らしかったです。
沖縄で特別な滞在をしたい方は、ぜひハレクラニ沖縄を候補に入れてみてください。
YouTubeチャンネル「旅する会社員まっひー」では、国内外のホテルやラウンジのレビュー動画を毎週火曜・金曜の19時に公開しています。よろしければチャンネル登録していただけると嬉しいです!
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