ザ・ブセナテラス 宿泊記ブログ|オーシャンフロント客室・テラスの絶景・ラ・ティーダの夕食と朝食ブッフェ【動画付き・名護】

テラスから見渡すプールと海 沖縄

こんにちは、旅する会社員のまっひーです。今回は沖縄本島北部・名護市の部瀬名岬にあるリゾート「ザ・ブセナテラス(The Busena Terrace)」に1泊してきました(2022年7月)。

2000年の九州・沖縄サミットの会場に隣接する、沖縄を代表する名門リゾートです。今回泊まったのはオーシャンフロントの客室。吹き抜けのロビーやプールを見下ろす館内、テラスから見渡すエメラルドグリーンの海、サミット会場「万国津梁館」やビーチの散策、カフェテラス「ラ・ティーダ」の夕食・朝食ブッフェまで、実際に泊まって感じたことを正直にレビューします。

結論から言うと、客室テラスからの景色は、この辺りで泊まったホテルの中でダントツの1位でした。

【結論】ザ・ブセナテラスはこんな人におすすめ

  • 客室のテラスからエメラルドグリーンの海とプールを一望したい人
  • 開放感のある吹き抜けのロビーなど、名門リゾートの雰囲気を味わいたい人
  • ビーチやサミット会場の散策など、広い敷地でゆっくり過ごしたい人
  • 海辺のテラス席で洋食中心のブッフェを楽しみたい人
気になった点

  • 客室は木を生かしたクラシックな造りで、最新設備のホテルとは雰囲気が違う
  • コンセントは数があるものの、使いにくい場所が多い
  • 敷地がとても広く、1泊ではすべてを見て回れない
  • 那覇空港から車で約75〜90分と、距離がある

ザ・ブセナテラスの宿泊レビュー動画

まずは動画で全体の雰囲気をご覧ください。約35分で、館内、客室、敷地内の散策、夕食と朝食のブッフェまで紹介しています。

見たいところだけチェック(タップで該当シーンへ)

  • 00:00 オープニング・ホテル到着
  • 01:12 ロビー・館内散策(吹き抜け・水場・ライブラリー)
  • 05:08 客室紹介(設備・ミニバー・収納)
  • 10:33 テラスからの絶景(オーシャンビュー)
  • 12:55 バスルーム・アメニティ
  • 16:22 電源事情
  • 19:02 館内案内(テレビ・レストラン・アクティビティ)
  • 21:47 館内散策(客室棟の長い廊下)
  • 23:28 サミット会場「万国津梁館」
  • 24:01 ブセナ岬・ビーチ周辺の散策
  • 28:42 夕食ブッフェ(レストラン ラ・ティーダ)
  • 32:10 テラスからの夜景
  • 32:38 朝食ブッフェ
  • 34:43 総評・エンディング

ザ・ブセナテラスの基本情報

1997年に開業した、名護市の部瀬名岬に立つリゾートホテルです。宿泊した2022年は開業25周年でした。全長約760mの白砂のビーチに面していて、ブッフェやフレンチ、和食、中華など多彩なレストランがそろっています。

ホテル名ザ・ブセナテラス(The Busena Terrace)
住所沖縄県名護市喜瀬1808
開業1997年
客室数408室
チェックイン / チェックアウト14:00 / 11:00
アクセス那覇空港から車で約75〜90分
主なレストランカフェテラス「ラ・ティーダ」、メインダイニング「ファヌアン」、シーフードマーケット「ランブルフィッシュ」など
主な施設屋外プール、屋内プール、ビーチ、ショップ、クラブラウンジ(会員・クラブフロア向け)

※情報は記事作成時点のものです。サービス内容や料金は宿泊時(2022年7月)のものを含みます。最新情報は公式サイトでご確認ください。

ホテルに到着

ザ・ブセナテラスは、20年以上前に沖縄でサミットが開かれた際の会場に隣接するホテル。各国の首脳が立ち寄ったこともある、とても有名なホテルです。

ザ・ブセナテラスの外観

開放感あふれるロビー

ロビーに入ると、プールを見下ろすように客室が並ぶ、開放感あふれる造り。扉を閉め切らずに外の空気が入ってくるようになっていて、真夏でも気持ちのいい空間です。

ロビーから見下ろすプール

ヤシの木に囲まれたプール

ロビーには景色を眺めながらお茶をいただけるラウンジもあります。

景色を眺められるロビーラウンジ

吹き抜けのロビー

館内には水場が続いていて、小さな滝のような場所も。見ていて飽きない造りです。

館内の水場

ショップ

館内にはショップがいくつもあり、有名な陶芸家の作品が並ぶお店や、泡盛などのお酒がそろうお店も。普段見かけるお土産よりも、高級志向の品ぞろえでした。

陶芸作品が並ぶショップ

お酒やお土産が並ぶショップ

館内にはクラブラウンジもありましたが、会員やクラブフロアの宿泊者向けで、今回は普通のプランだったので利用できませんでした。

チェックインを待っている間には、ウェルカムドリンクをいただきました。

ウェルカムドリンク

オーシャンフロントの客室

今回の部屋は6階。それでは客室を見ていきましょう。

入口まわり・ミニバー

入ると右手に大きな鏡があり、その下にエスプレッソマシンやお茶のセットがまとめられています。

客室の入口

エスプレッソマシンとお花

冷蔵庫にはドリンクが入っていて、引き出しには「ブセナ」と書かれたお酒なども。ミニバーは有料なので、料金表を確認してから利用しましょう。無料のお水や緑茶なども用意されています。

冷蔵庫のドリンク

ミニバーのお酒とグラス

クローゼット

クローゼットは扉を開けると一面が鏡になっていて面白い造り。ハンガー、セキュリティボックス、スリッパ、靴べら、ブラシがそろっています。

クローゼットのハンガー

リビングとベッドルーム

お部屋全体はこのような感じ。南国らしさを出すためか、木を生かした造りが多く、ベッドのヘッドボードも自然素材の風合いを生かしたデザインになっています。

オーシャンフロントの客室

ツインのベッドとテレビ

テレビの下の引き出しには、館内案内や室内着、ランドリーの袋など。さらに「ザ・テラス」と書かれたトートバッグも入っていて、館内を移動するときに使えます。

館内で使えるトートバッグ

窓際にはソファーと丸テーブル。

窓際のソファー

テラスからの絶景

このお部屋の醍醐味は、なんといってもテラスからの眺め。左手にデイベッドのような長椅子、真ん中にテーブル、反対側に1人掛けの椅子があります。

長椅子とテーブルがあるテラス

テラスから見た景色がこちら。手前のプールも、その奥の広い海もとてもきれいに見えます。海では泳いでいる人もたくさん。プールの歓声が少し聞こえるくらいで、ゆっくりと癒やされる時間を過ごせます。

テラスから見渡すプールと海

エメラルドグリーンの海

日中は暑いので、日がある程度落ちてからテラスに出るのがおすすめです。

ベッドまわり

ベッドの横には電話とライト。ヘッドボードの造りもおしゃれで、ベッドは柔らかく、ぐっすり休めそうです。

ベッドまわり

バスルーム・アメニティ

バスルームは、シャワールーム、トイレ、洗面台、バスタブという構成。バスタブは広々としていて、鏡越しに外の景色も見えるようになっています。

シャワールームと洗面台

広々としたバスタブ

アメニティはかなり豊富。シェービングフォームやシャンプー、コンディショナーなどがそろっています。きれいなポーチの中身はパナソニックのドライヤーでした。

豊富なアメニティ

ドライヤーが入ったポーチ

シャワーブースもあるので、プールや海のあとにシャワーだけ浴びたいときにも便利です。

シャワーブース

客室の総評

全体的に最新の設備がそろったホテルとは少し違い、昔ながらの雰囲気も残したお部屋です。最新設備を期待すると違うと感じるかもしれませんが、落ち着いたお部屋でゆっくり過ごしたい方にはぴったりだと思います。

客室の全体像

そして特筆すべきは、やはりこの景色。この辺りのホテルにはいろいろ泊まりましたが、これまで泊まった中でダントツの1位でした。

テラスからの景色

天井のシーリングファン

客室から見た海と客室棟

コンセントの配置と数

コンセントは入口、セキュリティボックスの中(スマートフォンなどを入れながら充電できるようにしているようです)、テレビの裏(USBポートやLANも)、ソファーの横、ベッドまわり、洗面台など。数はそれなりにありますが、ライトで埋まっていたり見えにくい場所にあったりと、少し使いにくい配置という印象でした。

館内情報はテレビで確認

チェックイン時にはQRコードの書かれた紙をもらえて、スマートフォンで館内情報を確認できます。客室のテレビでも、ホテルサービスやレストラン、アクティビティの情報を見られました。レストランは館内に5つほどあり、アクティビティも豊富です。

館内施設の案内

館内と敷地内の散策

客室棟の長い廊下を進むと、途中に外を見渡せる開放的なスペースがありました。本当に広く、迷ってしまいそうなほどです。

廊下から見える海

廊下の途中にあるテラス

サミット会場「万国津梁館」

こちらが沖縄サミットの会場になった「万国津梁館」。この日はお休みで、中には入れませんでした。

サミット会場の万国津梁館

部瀬名岬とビーチ

日が少し落ちてから、敷地内を歩いてみました。芝生の広場や、レストランへ続く道があり、敷地内には「部瀬名貝塚」の解説も。

芝生の広場

敷地内の道

部瀬名岬の案内

ビーチに出ると、目の前にきれいな海が広がっていました。泳げる場所は区切られていて、遊泳エリアのマップも掲示されています。

ブセナビーチ

遊泳エリアのマップ

緑に囲まれたレストラン

ザ・テラスクラブ アットブセナ

さらに進むと、宿泊者専用エリアのホテルが。入口の方に聞いてみると、系列の「ザ・テラスクラブ アットブセナ」で、客室数は60室ほど。13歳以上という年齢制限があり、健康志向の方やフィットネスが好きな方向けのホテルだそうです。

ザ・テラスクラブ アットブセナ

敷地内はとても広く、歩くと暑いので、館内を巡回するバスに乗るほうが断然ラクです。

敷地内を走るバス

夕方のプール

夕暮れの海

夕食:カフェテラス「ラ・ティーダ」のブッフェ

夕食は、2階のカフェテラス「ラ・ティーダ」のブッフェへ。宿泊時はトロピカルフェアが開催されていました。夕食付きのプランでなくても、別料金を払えば利用できるそうです。

トロピカルフェアの案内

会場はテラス席のある、開放感あふれる造りです。

ラ・ティーダの店内

料理は洋食中心で、品数はそこそこ。そのぶん一つひとつのレベルが高く、本格的なお肉やシーフード料理が多かったです。デザートもけっこうありました。

前菜のコーナー

シーフード料理

パンとワイン

こちらがいただいた夕食。洋食で海鮮が豊富だったので、沖縄の海の横にいながら、まるで地中海の海辺のレストランで食事をしているような気分になりました。

ラ・ティーダの夕食

テラス席からは、日が沈む海がとてもきれいに見えました。

夕暮れのテラス席

部屋に戻ってテラスから外を見ると、プールの明かりがともっていて、とても雰囲気がありました。耳をすませば波の音も聞こえてきます。

テラスから見た夜景

朝食:ラ・ティーダのブッフェ

朝食会場は2つあり、1つは夕食と同じラ・ティーダのブッフェ、もう1つは定食スタイルの会場です。今回はブッフェにしました。

朝のラ・ティーダのテラス

チーズやハム、サラダは種類が豊富で、メインディッシュは魚、肉、ポテトなど。パンはクロワッサンが人気で、すぐに品切れになっていました。デザートはフルーツが多く、ジュースも種類がいろいろありました。

魚料理

人気のクロワッサン

ブッフェの朝食

まとめ:2泊3日でゆっくり楽しみたい名門リゾート

チェックアウト前に見た海

ザ・ブセナテラスは、客室からの景色が素晴らしく、敷地も施設も充実した名門リゾートでした。正直、1泊2日ではすべてを見て回ることはとてもできません。アクティビティや館内の施設を楽しむなら、2泊3日くらいでゆっくり滞在するのがおすすめです。

良かった点

  • テラスから見渡すエメラルドグリーンの海とプールの景色
  • 外の空気が入る、開放感あふれる吹き抜けのロビー
  • 高級志向の品ぞろえのショップ
  • サミット会場やビーチなど、見どころの多い広い敷地
  • 海辺のテラス席で楽しめる、レベルの高いブッフェ
気になった点

  • 客室はクラシックな造りで、最新設備を期待すると違うと感じるかも
  • コンセントの配置が使いにくい
  • 敷地が広く、1泊では回りきれない
  • 空港から車で1時間以上かかる

沖縄本島北部で、景色の美しい名門リゾートに泊まりたい方にぜひおすすめしたいホテルです。

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