こんにちは、旅する会社員のまっひーです。
今回は沖縄本島・読谷村にある「ホテル日航アリビラ(Hotel Nikko Alivila)」に1泊してきました(2023年7月)。
アリビラとはスペイン語で「くつろぎ」という意味だそうで、外観も館内もまるでスペインに来たかのような、沖縄では珍しい雰囲気のリゾートホテル。今回はオーシャンフロント ハイフロア ツインに泊まり、客室から見る透明度抜群のニライビーチ、ガーデンプール、ナイトプール、そして「ハナハナ」の夕食・朝食ブッフェまで、実際に泊まって感じたことを正直にレビューします。
なお、この記事は宿泊当時(2023年7月)の動画をもとに、公式サイトで確認した最新の情報(2026年10月時点)を書き加えています。公式のよくある質問ではハナハナは不定期営業とされているなど、当時から変わった点もあるので、その部分は本文でお伝えします。
【結論】ホテル日航アリビラはこんな人におすすめ
- 沖縄でスペイン風の異国情緒を味わいたい人
- 客室から県内有数の透明度のニライビーチを眺めたい人
- ガーデンプールやナイトプールを楽しみたい人
- 家族で品数豊富なブッフェを楽しみたい人
- メジャーな沖縄のホテルは一通り泊まって、いつもと違う雰囲気を味わいたい人
気になった点
- 1994年開業で、設備はやや古めかしい部分もある
- 大浴場がない(リラクゼーションプールは宿泊者も有料)
- 朝食にエッグステーションがなかった
ホテル日航アリビラの宿泊レビュー動画
まずは動画で全体の雰囲気をご覧ください。約31分の動画で、スペイン風のロビー、オーシャンフロントの客室、館内のショップやレストラン、ガーデンプールとニライビーチ、夕食・朝食ブッフェ、ナイトプールまで紹介しています。
見たいところだけチェック(タップで該当シーンへ)
- 00:00 オープニング
- 00:55 ホテル日航アリビラの紹介
- 01:15 スペイン風のロビー
- 01:43 チェックイン・7階の客室へ
- 02:16 ルームツアー:オーシャンフロント ハイフロア ツイン
- 02:35 クローゼット・セキュリティボックス
- 04:04 コーヒー・お水・冷蔵庫
- 05:33 青い床が海のようなリビング
- 06:31 荷物置き・テレビ・室内着
- 08:29 テラスから見るニライビーチ
- 08:56 洗面台・アメニティ・バスルーム
- 11:37 お部屋の総評
- 12:11 コンセント事情
- 13:54 館内の案内・夕食メニュー
- 16:25 ラウンジ・ショップ
- 17:55 館内のレストラン
- 18:47 ショップ・コインランドリー
- 20:06 リラクゼーションプール・ゲームコーナー
- 20:56 アリビラグローリー教会
- 21:42 ガーデンプール・ニライビーチ
- 22:43 夕食ブッフェ(ハナハナ)
- 24:59 客室から見るサンセット
- 26:16 ナイトプール
- 27:43 朝食ブッフェ
- 30:20 総評・エンディング
ホテル日航アリビラの基本情報

ホテル日航アリビラの外観です。スペインの街並みを思わせる白い建物が、沖縄本島の読谷村に建つこのリゾートの大きな特徴で、到着した瞬間から旅の気分が高まります。南国のホテルといえば開放的な造りを想像しがちですが、ここは一味違う雰囲気です。
| ホテル名 | ホテル日航アリビラ(Hotel Nikko Alivila) |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県中頭郡読谷村字儀間600 |
| 開業 | 1994年 |
| 客室数 | 397室(地上10階・公式サイトより) |
| チェックイン/アウト | 15:00/11:00(公式サイトより) |
| アクセス | 那覇空港から約36km・車で約70分(空港リムジンバス「Bエリア」あり) |
| 駐車場 | 250台・宿泊者は1台1滞在1,000円(公式サイトより・2026年10月時点) |
| レストラン・バー | ベルデマール/佐和/ハナハナ/アリアカラ/護佐丸/ソル/金紗沙 |
| 目の前のビーチ | ニライビーチ |
| 宿泊した部屋 | オーシャンフロント ハイフロア ツイン(7階) |
| 宿泊時期 | 2023年7月 |
※情報は記事作成時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。
宿泊当時(2023年7月)と比べて、知っておきたい点をまとめました(公式サイトより・2026年10月時点)。
- 建物は動画では9階建てと紹介しましたが、公式サイトでは地上10階
- カジュアルブッフェ「ハナハナ」は不定期営業とされている
- 2026年9月28日〜10月28日は、ウエストウイングの一部で壁面補修作業(平日9:00〜17:00・工事音あり)
- 2026年11月は電気設備の更新のため、9日・16日・25日の午前1:00〜5:00に全館停電(停電中は客室のシャワーの温水が使えない)

沖縄本島・読谷村にあるリゾートホテルで、開業は1994年。外観もどことなくスペインを意識しているように見えますね。
ホテル日航アリビラへのアクセス(空港リムジンバス・車)
那覇空港から読谷村までは距離があり、公式サイトによると那覇空港から約36km、車で約70分かかります(2026年10月時点)。公共交通なら空港リムジンバスの「Bエリア」が便利で、料金は大人片道1,700円(小人850円)です。事前予約制が導入されているので、時刻表と予約方法は空港リムジンバスの案内で確認しておきましょう。タクシーは約70分で約11,500円が目安で、ホテルのベルデスクで予約もできます。
レンタカーの駐車場は250台分あり、宿泊者は1台1滞在1,000円(税込・連泊でも同額)です。ただし、公式サイト限定のプランでは駐車場が無料になるものもあるので、予約時にプランの内容を確認してみてください(2026年10月時点)。
周辺のコンビニ・スーパー・飲食店
ホテルの周辺は、徒歩圏内に観光スポットが点在するエリアです。公式サイトによると、Gala青い海は徒歩約10分、むら咲むらは徒歩約15分で、体験や食事、お土産選びを楽しめます(2026年10月時点)。車なら、残波岬まで約5分、座喜味城跡公園まで約7分、やちむんの里まで約15分です。
買い物には、車で約8分のゆんた市場が便利です。読谷村の農家から届く野菜や果物のほか、総菜や弁当、ご当地スイーツも並んでいます(公式サイトより)。館内にはショップが3つあり、お土産や水着、浮き輪などを買えます。コンビニやスーパー、ドラッグストアは、ホテル公式サイトでは近くの店舗を確認できませんでした。
周辺で知っておきたいこと
- Gala青い海は徒歩約10分、むら咲むらは徒歩約15分
- 車で約8分のゆんた市場で、野菜・総菜・弁当が買える
- 館内ショップは3つ(メルカド・アリビオ・ディーア)
- 近くのコンビニ・スーパーは、公式サイトでは確認できなかった
車がない人は、飲み物や日用品は到着前に用意し、食事はホテルのレストランを中心にと考えておくと安心です。
スペイン風のロビー


ロビーにはソファーが置かれていて、チェックインの手続きを待つ間もスペイン風の空間をゆっくり眺めて過ごせます。チェックインの時間帯は人が集まりやすいので、座れる場所があるのは助かります。

沖縄のホテルは南国風の装いが多いのですが、日航アリビラはだいぶ趣が異なります。床の装飾やインテリアは、やはりスペインを意識しているのでしょう。ロビー全体からとても良い香りがして、これは「ホワイトガーデニア」という香料だそうです。

今回の客室があるのは7階の客室フロアです。公式サイトでは地上10階とされているので、建物の中でも上のほうの階になります。上の階ほど海への視界が開けるので、眺めを重視する人は高い階の客室を選ぶ価値があります。

客室フロアには長い廊下が続きます。客室数が397室(2026年10月時点・公式サイトより)と多いホテルなので、部屋までは少し歩くつもりでいると安心です。荷物が多い場合は、ベルクロークやエレベーターの位置を確認してから向かうと楽に移動できます。

客室数は397室、公式サイトでは地上10階とされています。きれいな高級ホテルというよりは、どこか落ち着きを感じる雰囲気です。今回の部屋は、長い廊下を進んだ先にある7階の客室です。
オーシャンフロント ハイフロア ツインの客室

オーシャンフロント ハイフロア ツインの全体です。7〜9階にある広さ47㎡の客室で、客室の位置は指定できないとされています(2026年10月時点・公式サイトより)。階数や向きにこだわりたい人は、予約前に問い合わせてみるのがよさそうです。

まずは全体の雰囲気から。青を基調とした南国のホテルにふさわしい装いで、実際に海の正面に位置していて、リゾート気分を存分に味わえるお部屋です。
クローゼットとセキュリティボックス

入り口のすぐ横にあるクローゼットです。扉を開けると奥行きがあり、スーツケースの中身をまとめて収納できました。ハンガーも用意されているので、旅行中に着替える服をきれいに掛けておけます。

入り口のすぐ横にはかなり広いクローゼット。扉の立て付けが少し甘く、開けても戻ってきてしまうのでご注意を。ハンガーは8本で、家族で泊まる場合は1階のアメニティゾーンから追加のハンガーを持ってこられます。消臭スプレーや靴べら、ブラシ、室内用スリッパも揃っています。

クローゼットの中にはセキュリティボックスが設置されています。貴重品はここに入れておけば、プールやビーチへ出かけるときも安心です。暗証番号の設定方法は、入室後に使い方の案内を見て確認しておきましょう。

セキュリティボックスはやや古めかしいですが、大きいのでいろいろなものをしまっておけます。その下には有料のランドリーサービスのバッグが入っています。
コーヒー・お水・冷蔵庫

お茶のコーナーです。無料のコーヒーカプセルとペットボトルのお水が用意されていました(宿泊当時)。

コーヒーマシンとカプセルです。好きなタイミングで一杯入れられるので、部屋で過ごす時間が長いリゾートステイにはありがたい設備です。朝一番の一杯をテラス側のソファーで飲むという過ごし方も楽しめます。

お水とカップは無料で用意されています(宿泊当時)。ビーチやプールから戻ったあと、すぐに水分補給ができます。

お茶のコーナーには、無料のコーヒーカプセルとペットボトルのお水、カップ。ティッシュの台は上に物を置けるようになっていて、最近はあまり見ない珍しいデザインです。

引き出しにはグラスや栓抜き、ワインオープナーなどが入っていて、部屋飲みの準備がひと通りそろっています。館内のショップで飲み物を買って、テラスのある部屋でゆっくり過ごす夜も楽しめます。

ティファールの電気ポットも置かれていて、お湯をすぐに沸かせます。コーヒーやお茶を入れるときに使えます。

引き出しにはグラス、氷入れ、栓抜き、ワインオープナーなど細やかなものが入っていて、その下にティファールの電気ポット。反対側の冷蔵庫はスイッチでオン・オフでき、中は空ですがとても大きいので便利です。
青い床がまるで海のようなリビング

客室の床は青を基調としたデザインです。部屋に入った瞬間に、海のなかにいるような印象を受けます。床の青が、部屋全体の印象を決めています。

館内はインテリアを色々置いていましたが、この部屋は逆にすっきりさせて開放感を出しています。青い床を広く取ることでまるで海のように見せ、そこに日光を引き込むことで、海の中を泳いでいるように感じさせるデザインです。

窓際に置かれた大きなソファーは、テラスの景色を眺めながらくつろぐ定位置になりました。海を眺めたり、ベッドの上の荷物を整理したりと、部屋の中の過ごし方の中心になる場所です。

ベッドはツインタイプです。スペースは十分にあり、客室全体の青いインテリアともよくなじんでいます。広さは47㎡あるので、荷物を広げてもゆとりがあります。

ベッドや大きなソファーに座ると、まるで海にビーチボートを浮かべて、その上でリラックスしているかのような錯覚に。ソファーの背もたれも波をイメージしたようなデザインで、インテリアへの強いこだわりを感じます。とても居心地のいい部屋です。
荷物置き・テレビ・館内着

テレビはLG製の大きなモデルです。ベッドと窓際のソファー、どちらからでも画面を見ることができます。

荷物置きは、最初は上が閉じていて、パカッと開けて置く形。初めて見ました。テレビはLG製の大きなものです。

お子さま用の添い寝アメニティが用意されていました(宿泊当時)。ファミリーで泊まる人には助かるサービスです。


棚には室内用スリッパやバスタオル、さらにお子さま用の添い寝アメニティ(かわいいデザインの歯ブラシなど)まで入っていました。テレビ台の引き出しには室内着があり、これはあくまで客室内用で、外に着ていくのはNGだそうです。
ベッド周り

ベッドまわりの様子です。窓に近い位置にベッドがあるので、朝起きてすぐに海の色を確かめられます。早起きして景色を眺める時間まで含めて、客室で過ごす時間が楽しくなる配置です。

3〜4名で宿泊する場合は、エキストラベッドがソファーベッドの形で用意されるとのことです(2026年10月時点・公式サイトより)。

ベッドの間が狭くなっているので、真ん中にお子さんを寝かせることもできそう。スペース的にはもう1台ベッドが入りそうなくらいなので、3〜4人でも普通に泊まれる部屋だと思います。窓際にはゆったり座れる椅子と丸テーブルがあります。
テラスから見るニライビーチ

テラスに出ると、目の前にニライビーチが広がります。部屋のなかからでも、テラスに出ても、海の景色が主役です。風や波の音も感じられるので、写真だけでは伝わらない開放感があります。

透明度の高い海を、部屋にいながら眺められるのがこの客室の魅力です。ビーチまでの距離を感じさせないくらい近くに見えます。ビーチへ行く前に、部屋から海の様子や天気を確かめられるのも便利です。

この部屋の最大のセールスポイントであるビューは……これは美しい。こんな透明感のある海を見たのは初めてです。目の前のニライビーチは、県内でも有数の透明度を誇っているそうです。
洗面台・アメニティ

洗面台です。ドライヤーとバスアメニティがここにまとめて置かれています。

洗面所の真ん中にトイレ、右側にバスルームがあります。日航アリビラには大浴場がないので、客室のバスルームが広いかどうかは重要なポイント。かなりの面積を取ってくれているので、小さなお子さんを洗ってあげやすく便利です。

ドライヤーは洗面台に備え付けです。引き出しの中にもアメニティが入っているので、使う前に引き出しも確認してみてください。

洗面台に並ぶアメニティです。必要なものを先に確認しておけば、持参する荷物を減らせます。歯ブラシやスキンケア用品など、使い慣れたものがある人は忘れずに持っていきましょう。

引き出しの中にもアメニティが収められていました(宿泊当時)。洗面台の上だけを見て足りないと思わないよう、開けて確認すると安心です。

洗面台にはドライヤーとバスアメニティ。引き出しの中にもアメニティがたくさん入っていて、歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシなど一通り揃っています。珍しいのが、ジャスミンの香りがするアリビラオリジナルのバスハーブ。バスアメニティにも、ロビーで使われていたホワイトガーデニアの香料が入っているそうで、香りへのこだわりがかなり強いホテルです。
バスルーム・トイレ

バスタブは大きめのサイズで、ゆったりと湯につかれます。

シャワーは低い位置にも設けられていて、お子さまの体を洗うときに使いやすい造りです。
バスルームに入った瞬間、ものすごくいい香りがしました。あらかじめ香料をまいてくれているようです。シャワーやシャンプーを置くスペースが低めの位置にあり、身長がそれほど高くない方でも使いやすい配慮がされています。湯船も大きめで、頭を置いてゆったり浸かれます。

トイレはTOTO製のウォシュレット付きです。
お部屋の総評

お部屋の総評です。海を表現したインテリアと、テラスから見えるニライビーチが、この客室のいちばんの魅力でした。

海を広く望めて、室内さえも海のように感じさせる巧みなデザインのお部屋でした。香りへのこだわりも強く、日光も肌で感じられる、五感で楽しめる素晴らしい部屋です。設備はやや古めかしいですが、利用する分には問題ありません。
コンセント事情

コンセントはコーヒーマシンの横にあります。湯沸かしのそばで充電もできる配置です。

ベッド横にはマルチタップがあります。寝る前のスマホの充電をベッドサイドで済ませられます。コンセントは複数の場所にあるので、家族の人数分の充電にも対応しやすい印象でした。

コンセントはコーヒーマシンの横、荷物置きと壁の間、ソファーの裏などにあります。嬉しいのがベッドの横で、コンセント4つとUSBポート2つのマルチタップを用意してくれているうえ、スマホを置くだけで充電できるワイヤレス充電器まで。電源事情はかなり良いと思います。
館内の案内と夕食メニュー

チェックイン時にいただいた案内によると、朝食会場が3つ、昼食会場が1つ、夕食会場が5つ。鉄板焼「護佐丸」は私が泊まった時期はクローズしていました。ほかにも客室マッサージやエステ、ショップ、リラクゼーションプール、マリンハウス、ビーチハウスなどがあります。

今回は楽天トラベル経由で夕食付きのプランを予約。会場は、ブラッスリー「ベルデマール」、日本料理・琉球料理「佐和」、カジュアルブッフェ「ハナハナ」の3つから選べました。いろいろ食べられそうなので、今回はブッフェにしてみました。
館内施設

客室フロアには、製氷機のある「ICE」という部屋があります。

ロビーフロアの館内図です。レストランやラウンジ、ショップがロビーフロアにまとまっています。チェックイン後に一度歩いて回ると、館内の配置をつかみやすくなります。

ロビーフロアのラウンジ「アリアカラ」では、軽食やアフタヌーンティーがいただけます。軽めの昼食はここで済ませるのもいいですね。
ショップ(メルカド・アリビオ・ディア)

ロビーフロアにはアーチが続く回廊があり、散策しながらショップへ向かえます。アーチの連なりが写真映えするので、記念撮影にも向いたスポットです。

ショップ「メルカド」の入り口です。スペインの街中をイメージした店構えで、見て回るだけでも楽しめます。お土産は最終日にまとめて買う人が多いので、早めに一度のぞいておくと気に入った品を逃しません。

店内には琉球ガラスが並んでいて、沖縄らしいお土産を選べます。デザインや色の種類が多く、自分用にも贈り物にも選びやすいラインナップです。

シーサーや泡盛も並んでいて、沖縄の定番のお土産がひと通りそろいます。

「メルカド」はスペインの街中をイメージしたお店。一方で扱っているのは泡盛や琉球ガラスなど、沖縄になじみのあるものが多いです。お土産によさそうな商品がたくさん並んでいました。

もうひとつのショップ「アリビオ」では、服や帽子などのファッション系のアイテムを扱っています。ビーチ用に帽子を一つ買い足したいときにも立ち寄れます。

「アリビオ」は服や靴などファッション系のアイテムが並ぶショップ。センスの良い服が多く、旅の思い出にひとつ買ってみるのもいいですね。
館内のレストラン

鉄板焼「護佐丸」は、目の前で焼いてもらえる鉄板焼のお店です。特別な夜に使いたい会場です。記念日や家族のお祝いなど、少し改まった食事をしたい日に合いそうです。

ブラッスリー「ベルデマール」は洋食を中心としたレストランです。営業時間や定休日は時期によって変わるため、利用したい場合は事前に公式サイトで確認してください(2026年10月時点)。

カジュアルブッフェ「ハナハナ」は、今回の夕食と朝食の会場でした。宿泊プランによって朝食の会場が変わる場合があるため、チェックイン時の案内で確認してください。

鉄板焼「護佐丸」、ブラッスリー「ベルデマール」、噴水の隣のカジュアルブッフェ「ハナハナ」、日本料理・琉球料理「佐和」とレストランも充実。ハナハナのビュッフェは内容が非常に豊富でおすすめです。

浮き輪やビーチサンダルが並ぶショップもあり、ビーチ用品を忘れても現地で買えます。浮き輪やビーチサンダルのほか、沖縄らしい柄のポーチなど、お土産にも使えるアイテムが並んでいます。

もうひとつのショップには、浮き輪やビーチサンダル、かわいらしいアクセサリーや沖縄っぽいポーチ、衣服も。試着室もあります。
コインランドリー・リラクゼーションプール

コインランドリーは館内に2か所あります。ビーチやプールで濡れた水着を洗うときに使えます。連泊する場合は、洗濯してから帰ると荷物が軽くなり、帰宅後の片付けも楽になります。

コインランドリーは館内に2か所。ビーチが近いホテルなので稼働率も高めでした。宿泊時は乾燥機100円、洗剤は100円で販売されていました。

リラクゼーションプールの横にはクラフト教室の案内がありました(宿泊当時)。

ゲームコーナーもあり、お子さま連れでも館内で遊べる場所がそろっています。天候が読みにくい沖縄の旅では、室内の遊び場があるかどうかも宿選びの大切なポイントです。

リラクゼーションプールの横には、お子さんが喜びそうなクラフト教室やゲームコーナーも。リラクゼーションプールは室内にあり、ジャグジーやサウナもある高級仕様ですが、宿泊客でも有料です。
アリビラグローリー教会

教会へ続く小道です。ホテルの建物から駐車場の横を通って向かいます。

ホテルにはアリビラグローリー教会のほか、クリスティア教会もあります(2026年10月時点・公式サイトより)。

小道の先の駐車場の横には「アリビラグローリー教会」。外観はまるでヨーロッパにありそうな教会で、ホテルだけ見ると沖縄にいる感じが全くしません。本当にスペインに来ているかのようです。
ガーデンプールとニライビーチ

ホテルの庭です。ガーデンプールへ向かう途中に、緑の庭が広がっています。

ガーデンプールの全景です。利用時間は季節によって変わるため、最新の時間は公式サイトで確認してください。夏と冬では営業の時間や期間が違うことが多いため、旅行の日程が決まったら早めに確認しておくと安心です。

ホテルの建物とガーデンプールを一緒に眺めると、南欧のリゾートのような景色になります。日中は青い空と白い建物のコントラストが強く、写真を撮るのにも最適です。

プールサイドにはゆったり過ごせるスペースがあり、泳がなくても景色を楽しめます。ホテルの建物を背景にした写真を撮りたい人にも向いている場所です。

ガーデンプールはとても広く、背後のホテルと組み合わせると絵になるプールです。水深は場所によって異なり、小さいお子さんが遊べる0.3mほどの浅い場所もあります。

こちらはお子さまが遊ぶためのプール。水深がかなり浅いので安心です。

ニライビーチは潮の満ち引きで表情が変わるビーチです。泳ぐ時間帯はホテルの案内で確認してください。海に入る場合は、潮の状況や遊泳できるエリアを現地で確認してから楽しむのが安全です。

ビーチには奇岩が並び、自然の地形を生かした景色が広がります。ほかの人工的なビーチとは違った雰囲気で、散策するだけでも印象に残る場所でした。

ホテルの前に広がるニライビーチは、自然の地形を生かした天然のビーチ。一般の方にも開放されていて料金は無料。海の家のようなレストラン、シャワー、更衣室、トイレ、足洗い場まで完備された充実のビーチです。
夕食ブッフェ(ハナハナ)

夕食会場のハナハナの店内です。ブッフェ台が並ぶ広い会場でした(宿泊当時)。料理のコーナーごとに分かれているので、気になる場所から順に回れます。

夕食はハナハナでブッフェ。ジーマーミー豆腐などの豆腐料理だけでもかなり種類があり、沖縄らしいメニューが並びます。

前菜やパスタのコーナーです。洋食から和食まで幅広くそろっていました。最初に気になる料理を少しずつ取って、あとで好みのものを追加するのがおすすめの回り方です。

お寿司のコーナーです。夕食ブッフェの目玉のひとつで、朝になるとこの場所は別のメニューに変わります。夕食にお寿司を食べたい人は、早めの時間に行くと選べる種類が多いかもしれません。

ホットミールのコーナーでは、温かい料理が並んでいました。

お寿司がめっちゃ美味しそう。洋食っぽいメニューも和食っぽいメニューもあって、よりどりみどりです。

沖縄そば・もずくそば・よもぎそばの3種類から麺を選べます。

麺類は沖縄そばのほか、もずくそば、よもぎそばも。自分で作るスタイルです。

デザートのコーナーです。ケーキとアイスが並び、食後の楽しみになります。お子さま向けの甘いものも並んでいて、家族みんなで締めくくれるコーナーです。

デザートはケーキのほか、シークヮーサーシャーベットなど4種類のアイスも並んでいました。

沖縄ならではのメニューだけでなく、唐揚げやお寿司などお子さんが好きそうなものもたくさん。家族で泊まるなら、このブッフェがおすすめです。
客室から見るサンセット

夕方になると、客室からサンセットを眺められます。

海に沈む夕日です。部屋にいながら夕日が水平線に近づいていく様子を見られます。ガラス越しではありますが、わざわざ外へ出なくても沖縄らしい夕暮れを味わえるのは、海に面した客室ならではです。

テラスと夕日の組み合わせです。時間とともに空の色が変わる様子を眺められます。夕食の前後どちらでも、日没の時間帯は部屋に戻って景色を楽しむ余裕を残しておくと満足度が上がります。

日が暮れてきたので、部屋からサンセットを。ガラス越しでも非常に鮮やかで、7階という高さ、かつ海の目の前ということで本当によく見えます。この部屋に泊まった甲斐がありました。テラスに出ると風がものすごく強かったですが、下の高台にはサンセットを見に集まっている人もたくさんいました。
ナイトプール

夜になると、中庭がライトアップされます。


ライトアップされたガーデンプールです。夏はナイトプールが開催されます。

夜のホテルの建物です。明かりが灯るとスペイン風の雰囲気がさらに増します。

夜のプールです。昼間とはまったく違う落ち着いた雰囲気でした。日中のにぎやかな様子との違いを見比べるのも、このホテルの楽しみ方のひとつです。

夏はナイトプールも開催されています。プールに向かう中庭もとてもきらびやかで、プールではたくさんの人が泳いでいました。螺旋階段の明かりや、振り返った先のスペイン風の建物に灯る明かりがとても美しく、普段の沖縄のホテルとはかなり趣が違いますが、これはこれで非常に良かったです。
朝食ブッフェ(ハナハナ)

おはようございます。朝6時25分、朝食会場へ向かいます。

朝食ブッフェのチーズやハムのコーナーです。洋食の定番がそろいます。パンやサラダと合わせて、軽めの朝食にしたい人にも向いています。

サラダのコーナーです。新鮮な野菜を好きな量だけ取れます。ボリュームのある料理が多いブッフェなので、最初にサラダを取っておくとバランスが整います。

チーズやハム、野菜が並び、昨晩お寿司だったコーナーは、朝になるとセルフおにぎりのコーナーに変わっていました。

島豚のステーキなど、洋食のホットメニューが並んでいました。

パンのコーナーです。種類が豊富で、ブッフェの洋食派にも満足できる内容です。

島豚のステーキやスチーム野菜などの洋食、パン、そして沖縄そば、ゴーヤーチャンプルー、ラフテー、タコライスなど沖縄料理の多い和食のコーナー。

ドーナツも並んでいました。朝から甘いものを楽しめるのはブッフェならではです。

ドーナツやフルーツ、アイスクリームもありました。

ちょっと珍しいのが、ハンバーガーを作ってくれる場所があったこと。一方でエッグステーションがなかったので、オムレツなどを食べたい人は物足りないかもしれません。
アリビラの宿泊料金の目安(公式・楽天トラベル・一休を比較)
気になる宿泊料金を、日本でよく使われる予約サイトで比べてみました。2026年10月15日時点で、11月18日(水)・大人2名・1泊の条件で検索した1室あたりの税込・サービス料込の料金です。
| 客室・プラン | 公式サイト | 楽天トラベル | 一休.com |
|---|---|---|---|
| スーペリアツイン(素泊まり) | 32,600円 | 35,000円 | 45,000円 |
| スーペリアツイン(朝食付) | 38,800円 | 41,200円 | 50,580円 |
| オーシャンフロント ハイフロアツイン(朝食付) | 52,600円 | 52,600円 | 47,340円 |
| オーシャンフロント ハイフロアツイン(素泊まり) | - | 66,400円 | 59,760円 |
※公式サイトは公式サイト限定プランの通常価格です(One Harmony会員価格は10%引き)。「-」は公式サイトで同じ条件のプランが表示されなかった箇所です。プランの内容や支払い条件、特典はサイトごとに違います。料金は日程や空室状況で大きく変わるので、最新の料金は各サイトでご確認ください。
スーペリアツインでは公式サイトが最安(素泊まり32,600円)で、会員価格ならさらに10%引きの29,340円でした。一休.comは同じ部屋で12,000円ほど高めです。一方、宿泊した部屋と同じオーシャンフロント ハイフロアツインは、朝食付きで一休.comが5,000円ほど安く、サイトによって差が逆転していました。
スーペリアツインとハイフロアの差は、朝食付きの公式料金で比べると1万4,000円ほどです。海が目の前の7〜9階に泊まる満足感を考えると、記念日や特別な旅行では選ぶ価値のある差額だと感じました。
選ぶときのポイントはこちらです。
- 公式サイト:One Harmony会員価格(10%引き)。公式サイト限定プランは駐車場が無料になる
- 楽天トラベル:楽天ポイントが貯まる・使える。お買い物マラソンやクーポンと組み合わせるとさらにおトク
- 一休.com:一休ポイントが貯まる。クーポンが出ているときは要チェック
One Harmony会員の特典とポイント
ホテル日航アリビラを含むオークラ ニッコー ホテルズなどで使える会員制度「One Harmony」は、入会金・年会費が無料(18歳以上)です。宿泊100円につき3ポイント、レストラン利用100円につき1ポイントが貯まり、1ポイント=1円として支払いに使えます(500ポイントから)。ホテル公式サイトなどから直接予約すると会員優待料金で泊まれ、今回の検索でもスーペリアツインの素泊まりが10%引き(32,600円が29,340円)になっていました。
| 会員ランク | 主な特典(One Harmony公式ページより) |
|---|---|
| メンバー(入会直後) | 会員優待料金(直接予約)、レストラン10%オフ、宿泊100円につき3ポイント |
| ロイヤル(年7,000ポイント以上または10泊以上) | コーナーデラックスツイン・コーナーラグジュアリーツインが15%オフ、ボーナスポイント25%、アーリーチェックイン14:00、駐車場無料、客室ワンランクアップグレード(年5泊まで・空室時) |
| エクスクルーシィヴ(年20,000ポイント以上または30泊以上) | ボーナスポイント50%、レイトチェックアウト(最大3時間・空室時)、客室ワンランクアップグレード |
| エクスクルーシィヴ プラス(年40,000ポイント以上または60泊以上) | 朝食無料(同室2名まで・直接予約の素泊まりプランのみ)、アーリーチェックイン13:00 |
※特典の内容や条件は変わることがあります。最新情報はOne Harmony公式ページでご確認ください(2026年10月時点)。
さらに、ホテル日航アリビラを「プレミアムセレクション」に選ぶと、ハナハナの平日ディナーブッフェが15%オフ、ラウンジ「アリアカラ」のオリジナルカクテルが20%オフになります。
なお、旅行代理店や宿泊予約サイト(ホテル公式サイトを除く)経由の予約では、会員特典は適用されません(公式サイトより)。会員特典を使いたい人は公式サイト、旅行サイトのポイントを貯めたい人は楽天トラベルや一休.com、と使い分けるのがおすすめです。
アリビラのよくある質問
Q. 那覇空港からのアクセスは?
那覇空港から約36km、車で約70分です。空港リムジンバス「Bエリア」は大人片道1,700円、タクシーは約11,500円が目安です(公式サイトより・2026年10月時点)。
Q. 駐車場は無料ですか?
宿泊者は1台1滞在1,000円(税込・連泊でも同額)で、250台分あります。公式サイト限定のプランには駐車場が無料になるものもあります(2026年10月時点)。
Q. 子どもの添い寝は無料ですか?
小学生未満のお子さまは、食事と寝具なしの添い寝で無料です。小学生は大人料金の80%、中学生以上は大人と同額です(公式サイトから客室のみを予約した場合・2026年10月時点)。
Q. 近くにコンビニはありますか?
ホテル公式サイトでは、近くのコンビニを確認できませんでした。車で約8分のゆんた市場で野菜や総菜を買えるほか、館内にはショップが3つあります。
Q. ガーデンプールはいつまで入れますか?
宿泊者専用で、遊泳時間は時期によって変わります。11月・12月・3月は9:00〜16:30、1〜2月は休止です。ナイトプールは7〜9月に開かれます(公式サイトより・2026年10月時点)。
Q. 大浴場はありますか?
大浴場はありません。代わりに、通年営業の屋内「リラクゼーションプール」(水着着用・低温サウナ付き)があり、宿泊者は大人1,060円、小学生540円で利用できます(公式サイトより・2026年10月時点)。
まとめ:沖縄でスペインの雰囲気を味わえるリゾート

チェックアウト前の客室です。最後まで海を眺めながら荷造りができました。チェックアウトの時間まで部屋でゆっくりできるかどうかは、プランによって変わるので確認しておきましょう。

沖縄のホテルの中では少し珍しい装いで、まるで地中海近くのホテルに泊まっているかのようでした。メジャーな沖縄のホテルをある程度回った人が、いつもとは違う雰囲気を味わってみたい時に特におすすめです。やや古めかしいところもありますが、それが逆に良い味を出していました。
良かった点
- スペイン風の異国情緒あふれる館内と外観
- 海のように見える青い床のオーシャンフロント客室
- 県内有数の透明度のニライビーチを一望
- ホワイトガーデニアの香りなど香りへのこだわり
- 広いガーデンプールと夏のナイトプール
- 品数豊富で家族にもうれしいハナハナのブッフェ
- マルチタップやワイヤレス充電など電源が充実
気になった点
- 設備はやや古めかしい
- 大浴場がなく、リラクゼーションプールは有料
- 朝食にエッグステーションがない
いつもとひと味違う沖縄ステイを楽しみたい方に、ぜひおすすめしたいホテルです。次の沖縄旅行の候補に、ぜひ入れてみてください。
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