こんにちは、旅する会社員のまっひーです。今回は沖縄・読谷村にある「グランディスタイル 沖縄 読谷 ホテル&リゾート(GLAMDAY STYLE HOTEL & RESORT OKINAWA YOMITAN)」に1泊してきました(2024年10月)。
4階建て・全54室というこぢんまりとしたホテルですが、全ての部屋がスイート。今回泊まったのは「ヒルトップスイート」です。広々とした客室、こだわりのコーヒーとアロマ、無料で楽しめる3つのラウンジ、海を望むインフィニティプール、館内のアート作品、沖縄料理のコースディナー、メインを選べる朝食、さらに近くの人気ラーメン店「まるつストア」まで、実際に泊まって感じたことを正直にレビューします。
【結論】グランディスタイル 沖縄 読谷はこんな人におすすめ
- 落ち着いた大人の休日を過ごしたいカップルやご夫婦
- ラウンジのお酒やスイーツを無料で楽しみたい人
- インフィニティプールやアートなどホテルの中で1日を完結させたい人
- 出汁の効いた美味しい沖縄料理のディナーを味わいたい人
気になった点
- ホテルの近くに砂浜のビーチはなく、客室の眼下には住宅街も見える
- 周辺に飲食店が少ないため、夕食はホテルで食べるのがおすすめ
- プールに更衣室がなく、部屋で着替えてから向かう必要がある
- アクティブに遊びたい人や小さなお子さん連れには少し物足りないかも
グランディスタイル 沖縄 読谷の宿泊レビュー動画
まずは動画で全体の雰囲気をご覧ください。約61分の大ボリュームで、ヒルトップスイートのルームツアーからラウンジ、プール、アート、夕食と朝食まで紹介しています。
見たいところだけチェック(タップで該当シーンへ)
- 00:00 オープニング
- 01:34 グランディスタイル沖縄読谷の紹介とアクセス
- 02:18 ロビー・チェックイン(ウェルカムドリンク)
- 02:55 4階客室フロアとホテルの概要
- 04:09 ルームツアー:ヒルトップスイート
- 06:14 広々としたリビング
- 09:08 オリジナルコーヒー
- 10:16 アロマ
- 11:06 テレビ・冷蔵庫(無料ドリンク)
- 12:29 ベッド
- 13:22 クローゼット・空気清浄機
- 14:53 ソファースペース
- 15:45 テラスと眺望
- 17:36 洗面スペース・アメニティ
- 19:45 ユニークな形のドライヤー
- 21:01 バスルーム
- 23:24 コンセント配置・数チェック
- 26:17 館内案内:ラウンジ・プール・ブランチ
- 29:01 館内のアート作品
- 30:51 館内散策:3階のバー「ZANPA」
- 32:43 3階ラウンジ(スイーツ・アルコール無料)
- 34:41 3階のインフィニティプール
- 35:35 2階ラウンジ(やちむんで楽しむ沖縄のお酒)
- 37:03 1階ショップ・無料のお菓子と飲み物
- 39:44 1階レストラン「琉球DINING TASTE」
- 40:50 ホテル周辺の散策
- 41:57 マルツストアでこってり醤油ラーメン
- 44:49 夕食:沖縄料理のコースディナー
- 52:19 夕食の感想と夜の散歩
- 57:44 朝食:メインを選べるセミビュッフェ
- 59:45 チェックアウト・今回の宿泊総評
グランディスタイル 沖縄 読谷の基本情報
沖縄本島中部の読谷村、丘の上に建つ大人向けのリゾートホテルです。4階建て・全54室で、客室はジュニアスイート、ヒルトップスイート、プレミアスイート、グランディスイートの4タイプ。全ての部屋がスイート仕様になっています。公式サイトによると、開業は2019年7月20日で、宿泊できるのは13歳以上です(2026年10月時点)。対応言語は日本語・英語・北京語・韓国語で、チェックインは14:00〜23:00、チェックアウトは10:00。レストランは1階の「琉球DINING TASTE」ひとつで、ラウンジは「POOL LOUNGE CHILLAX」「WALL_okinawa」「LOUNGE SHARE」の3か所です。
運営は、うどんの「つるとんたん」やラグジュアリー旅館「ふふ」などを手がけるカトープレジャーグループ。沖縄のアクアセンス ホテル&リゾートやカフーリゾートフチャク コンド・ホテルも同じグループです。
| ホテル名 | グランディスタイル 沖縄 読谷 ホテル&リゾート(GLAMDAY STYLE HOTEL & RESORT OKINAWA YOMITAN) |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県中頭郡読谷村字瀬名波571-1 |
| 開業 | 2019年7月20日 |
| 客室数 | 全54室(全室スイート) |
| チェックイン / チェックアウト | 14:00 / 10:00 |
| アクセス | 那覇空港から車で約53分(約35km)。リムジンバス(Bルート)なら読谷バスターミナル下車、約1時間30分 |
| 宿泊対象 | 13歳以上(2026年10月時点) |
| 駐車場 | 無料(35台) |
| レストラン | 琉球DINING TASTE(ブランチ・夕食) |
| 主な施設 | ラウンジ3か所(宿泊者無料)、インフィニティプール(24時間)、ショップ |
※情報は記事作成時点のものです。料金やサービス内容は宿泊時(2024年10月)のものを含みます。最新情報は公式サイトでご確認ください。
ホテルへのアクセスとロビー
今回は那覇空港からリムジンバスで向かいました。Bルートの恩納・読谷方面行きに乗り、終点の読谷バスターミナルで降ります。所要時間は1時間30分ほどですが、今回は途中で読谷バスターミナルに寄ってもらえたので、1時間10分ほどで到着できました。
車で行く場合、公式サイトでは那覇空港から約53分(一般道の国道58号線経由で約35km)と案内されています(2026年10月時点)。空港からタクシーを使うと約7,000円が目安です。駐車場は無料で35台分あり、カーナビにはマップコード「33 883 661*63」か、電話番号「098-987-8300」を入力します。なお、宿泊者以外の入館はできません。



ロビーは観葉植物やおしゃれな装飾、照明が飾られた石畳のフロア。どことなくメルヘンチックで、これまでの沖縄のホテルとはひと味違った装いです。ウェルカムドリンクをいただきながらチェックインしました。


今回の部屋は4階。エレベーター前は光をしっかり取り入れた明るい雰囲気です。廊下は落ち着いた雰囲気ですが、下のほうの窓から光を取り込む工夫もされていて、よく考えて設計されているなと感じました。


ヒルトップスイートの客室
今回泊まったのは406号室の「ヒルトップスイート」(旧デラックスセミスイート)です。
公式サイトによると、ヒルトップスイートは50㎡で3〜4階にあり、全室テラス付きです。ベッドはハリウッドツイン(140×200cm)で、定員は1〜4名。ほかのタイプは、ジュニアスイート(50㎡、1〜2階)、プレミアスイート(64㎡、1〜4階)、グランディスイート(78㎡、1〜4階)です(2026年10月時点)。同じ50㎡のジュニアスイートは1〜2階、ヒルトップスイートは3〜4階という違いになります。

落ち着いた色合いで、ロビー同様おしゃれなインテリアと観葉植物が飾られたお部屋。広い、広い、広い。と思わず3回言ってしまうくらい、とにかく広々としています。

入り口とトイレ
カードキーは2枚もらえるので、1枚を通電用、もう1枚を持ち歩くといった使い方ができます。南国のホテルにしては珍しく、靴を脱ぐ「たたき」と靴箱があり、靴箱にはビーチサンダルが入っていました。

近くに砂浜のビーチはありませんが、3階にプールがあります。プールには更衣室のような場所がないので、部屋で着替えてバスローブを羽織って行く形になります。
トイレはTOTO製で、トイレの中に手洗い場もあります。

博物館のようなリビング
壁や絨毯の模様、インテリアの装いを見ると、やはり大人向け。具体的には、仲の良いご夫婦向けかなという印象です。まるで博物館のような、芸術的な雰囲気がありますね。


円形の鏡のあるお化粧直しのスペースには、手鏡まで置かれていました。

その横にはグラスが展示物のように飾られていて、光り輝くグラスがとてもおしゃれ。スライドすると開く、飲み残しを捨てるための流しもありました。

こだわりのコーヒーとアロマ
このホテルの客室の特徴のひとつがコーヒー。グランディスタイル専用に用意されたコーヒー豆とサイフォンが置かれていて、美味しい入れ方の解説も付いています。ぜひ試してみてください。その横には電気ケトルと無料のお水、紅茶なども置かれています。

メモ帳は木の繊維のようなデザインで、ケースまで綺麗。周りに溶け込むように細部まで合わせてくる、そのこだわりが素晴らしいです。
もうひとつのセールスポイントがアロマ。レモンやサイプレスなど6種類が置かれていて、自分の好みで調合できます。お風呂タイムに使うのがおすすめです。

テレビはソニー製の大型のもので、Bluetoothで接続できるスピーカーも置いてくれていました。

冷蔵庫の中にはビールやさんぴん茶など。料金表が見当たらず、1階のショップの同様の飲み物が無料だったので、こちらも無料だと思います。

ベッドルームとクローゼット
ベッドは2台で、結構大きいサイズ。ヘッドボードはクッション性があり、上のくぼみにコンセントが配置されているので、スマホも充電しやすいです。天井には高いところと低いところがあり、ベッドルームはやや低めになっています。

クローゼットのハンガーは木製でおしゃれ。消臭スプレーや、プールに羽織っていくものも用意されています。セキュリティボックスと懐中電灯、ランドリーの用紙と袋もありました。このホテルにはコインランドリーがないので、洗濯はランドリーサービスを利用することになります。


ソファーとテラス
室内のソファーはとてもよくできていて、3〜4人は座れそう。真ん中には切り株のような自然の木を生かしたテーブルがあります。日差しが強い日中は、ここから外の景色を眺めるのがいいですね。

テラスにも大きめのデイベッドがあり、寝転びながら外の景色を眺められます。至るところに観葉植物があり、自然との共生がテーマなのかなと感じるほどです。

眼下は住宅街や工場が多く、正直すごく美しいものが見えるという感じではありません。ただ顔を上げると緑が多く見え、左側には海が広がっているので、南国に来たなと強く感じられます。


洗面スペースとバスルーム
洗面スペースは鏡の縁までセンスが良く、とても広くて使い勝手抜群です。

香りにこだわるホテルらしく、バスソルトも置かれています。ミルキーローション、スキンローション、クレンジングジェルは大きなボトルで用意されていて、コットンには植物が添えられていました。

アメニティはヘアブラシ、髭剃り、ヘアゴム、ボディタオルなど必要なものが一通りそろっていて、質もいいです。歯ブラシには「use me before you kiss」というユニークなメッセージが書かれていました。

ドライヤーは、ノズル部分がほとんどないユニークな形。そのぶん軽くて長時間使っても疲れにくく、風量もかなりあってすぐに乾きました。

バスルームは洗い場がとても広く、我が家の2倍以上ありそうです。ボディウォッシュは下、シャンプーとコンディショナーは上と、取り違えないように配置されていて、細かな配慮が素晴らしいです。

湯船は広くて深く、斜面がなめらかなので浸かりやすいです。リビング側の窓はブラインドで閉じることもできます。

デザインや作りはもちろん、アメニティや備品の充実ぶりも素晴らしいお部屋。物はかなり色々置いてあるのに雑多な感じがなく、スマートにまとまっていて、とてもエレガントで居心地の良いお部屋でした。

コンセント事情
コンセントの数は十分で、欲しいところにしっかりと置いてくれています。
- リビング手前:2口
- 空気清浄機の横:1口(もう1口は使用中)
- お茶のスペース:2口
- ソファーのところ:2口
- ベッドのヘッドボードのくぼみ(左右):通常+USB
- 洗面所:2口
- デスク:複数口
特にベッドとソファーのところに電源があるのが便利で、デスクはワークスペースとしても使えます。電源事情はパーフェクトと言ってもいいと思います。


館内の案内とアート
チェックイン時に館内の案内をもらえます。

ラウンジは宿泊者なら誰でも無料で利用でき、3か所あります。3階には「CHILLAX(チラックス)」とアートギャラリーラウンジ「ZANPA」、2階には沖縄のお酒をテーマにしたラウンジ。特にアルコールの種類がとても豊富なので、お酒が好きな方にはたまらないと思います。
3階のプールは24時間利用でき、清掃時間は深夜2時〜4時、ジャグジーは0時〜7時が利用不可です。インフィニティプールなので、泳ぐというよりは景色を楽しむプールですね。
食事は「ブランチ」という表記で、朝7時から昼14時まで(ラストオーダー13:30)。チェックアウト(10時)後も食べられて、滞在中は何度でも訪れることができます。メインを1つ選び、少量のブッフェを台から取るセミブッフェ形式です。公式サイトによると、ブランチは7:00〜14:00、ディナーは18:00〜22:00(ラストオーダー21:00)です(2026年10月時点)。1階のショップ「SELECT SHOP」は7:00〜23:00の営業でした。
館内にはアート作品が展示されていて、写真や動画の撮影もOK(触るのはNG)。大阪芸術大学出身のアーティスト・西村さんの作品が飾られていて、販売もされていました。お値段は100万円を超えるものから、安いもので3,000円ほどまでありました。
3階:バー「ZANPA」とラウンジ
3階が館内のメインフロア。手前がバー、奥がプールです。3階の高さにヤシの木が植えられた庭も綺麗に手入れされていました。

「ZANPA」はこの辺りの地名(残波)だそうです。公式サイトでは、このアートスペース&バーは「WALL_okinawa」の名前で紹介され、アートとナチュラルワインを楽しめる場所と案内されています(2026年10月時点)。宿泊当時は「ZANPA」と呼ばれていました。沖縄では珍しい暖炉があり、アート作品を眺めながら、景色を見ながらお酒を楽しめます。



続いてラウンジ。公式サイトによると、プールからつながる「CHILLAX」は3階にある36席のラウンジで、24時間利用できます(2026年10月時点)。宿泊当時は時間帯によって提供されるものが変わり、15:00〜18:00はケーキやマフィン、18:00〜24:00は生ハムやチーズなど。ドリンクもフードも無料です。


カンパリなど、アルコールの種類がとにかく豊富。これが全部無料なので、お酒好きな方にはたまらないでしょう。


スイーツも充実していて、お茶やコーヒーもあります。


3階:海を望むインフィニティプール
3階のプールは、まさにインフィニティプール。沖縄の海を眺められるようになっています。公式サイトによると、プールは温水仕様で通年利用でき、24時間泳げます(未成年は7:00〜18:00)。夜はナイトプールがバーに変わり、水中に浮かぶテーブルやプールサイドでドリンクを楽しめます(2026年10月時点)。

下のほうを見ると住宅が目立ちますが、目線を上げれば海が広がっています。景観にこだわった場所に建てているんですね。それほど人も多くないので、のんびりと浸かりながらゆっくりできます。


プールサイドにはジャグジーもあります。奥にあるスペースは人気で、人が多い時間帯は争奪戦になるそうです。

2階のラウンジ
2階はエレベーターホールの前がさらに広々としていて、テーブルや椅子、書籍が置かれています。1階を見下ろせるようになっていて、通路もとても綺麗です。

2階のラウンジ(公式サイトでは「SHARE」)は、やちむん(焼き物)で楽しむ沖縄のお酒がテーマ。近くにある「やちむんの里」で作られた器にお酒を入れて味わうことができます。ソフトドリンクも置かれていました。



1階:ショップとレストラン
1階のロビー横にはくつろげるスペースもあります。

1階のショップは、ホテルの規模の割に色々なものが売られています。紅茶やバスソルトなど部屋にあったもの、オリジナルブレンドコーヒー、3,960円のデニムポーチ、ハーブティー、地元の作家さんの焼き物など。香りに関するもののこだわりが強いですね。


そして驚いたのが、ショップのクッキーやチップス、飲み物が無料で持っていけること。ビールも飲み放題で、かなりの大盤振る舞いです。

ショップの奥にあるのがレストラン「琉球DINING TASTE」。沖縄料理に他国の料理の特色を交えて、モダンに仕上げているお店です。ブランチと夕食の会場になっています。


館内はそれほど広くはなく、こぢんまりとしていますが、設備は充実しています。特にくつろげる場所が素晴らしく、ラウンジが3つもあるのは嬉しいですね。
ホテル周辺と人気ラーメン店「まるつストア」
ホテルの外は市街地になっています。ホテルを出てすぐのところにローソンがあるのは便利ですが、他にはあまりお店がありません。近くのスーパーやドラッグストアは今回確認できなかったので、買い出しが必要な方は到着前に地図アプリで調べておくと安心です。夕食はホテルのレストランか、徒歩圏のラーメン店という選び方になります。
実は読谷はラーメンの激戦区らしく、ホテルから歩いて3分ほどの「まるつストア」に行ってみました。二郎系や家系など、あっさりからこってりまで色々なジャンルがあります。

今回はこってりの醤油を大盛りで。スープがめちゃくちゃ美味しくて、正直スープだけでもいけるくらいでした。麺は太めでうどんに近い感覚、チャーシューもしっかり焼いてあって最高です。

ただし待ち時間は長め。10人ほど待っていて、提供スピードもそれほど早くないため、トータル1時間ほどかかりました。それでも待つ価値のある味です。ラストオーダーは14:30なので、ホテルのブランチ(ラストオーダー13:30)を逃した時にちょうどいいかもしれません。
夕食:琉球DINING TASTEの沖縄料理コース
夕食付きのプランで予約しました。18時半〜19時半ごろは混んでいて空きが少ないそうで、今回は20時にしてもらいました。周辺にご飯屋さんが少ないので、基本的にはホテルで夕食をとるのがおすすめです。

料理はコース仕立て。ドリンクは琉球泡盛やビール、ウイスキーなどがあり、ワインはやや高めですが種類が豊富です。
最初は体の奥まで温まる、優しい味の玉ねぎのスープ。

続いて6種類のピンチョス。まさかこんな綺麗なお盆に乗せて出てくるとは思いませんでした。新鮮な季節の野菜はシャキシャキで、それぞれ色と食感が楽しめます。

出汁が効いたゴーヤーチャンプルーは、苦みが全くなく、固さも味の染み具合も絶妙。ゴーヤーが苦手な人でも食べられると思います。器にもこだわっているようです。

沖縄彩り箱八寸は、温かい料理と冷たい料理に分かれていて、もずくやマグロ、海ぶどうなど、ほぼ沖縄で取れた食材を使っています。海の幸と山の幸のバランスも良く、もずくは何杯でもいける美味しさでした。

最後の料理はアグーのしゃぶしゃぶ。柔らかくてめちゃくちゃ美味しく、締めには沖縄そばも付いています。


デザートはバニラのブランマンジェと、紅茶かコーヒー。最後を締めくくるにふさわしい一品でした。

このホテルを運営するカトープレジャーグループは、つるとんたんやラグジュアリー旅館「ふふ」を手がけているだけあって、玉ねぎのスープ、ゴーヤーチャンプルー、しゃぶしゃぶと、どの料理も出汁がめちゃくちゃ効いていて美味しかったです。汁物は全部飲み干したくなるほどでした。このホテルに泊まるなら、食事付きのプランが絶対におすすめです。
夜の散歩
カロリーを消費するため、少し街を散歩しました。ホテルは丘の上に建っていて、高いところから見下ろすように作られています。

スタッフの方によると、ビーチが近くにないことは南国のホテルとしては不利な点。その代わりに、BGMや館内の香り、プールなどで、まるで南国にいるような気分にさせ、館内で1日を過ごすというコンセプトで運営しているそうです。
朝食:メインを選べるセミビュッフェ
おはようございます。朝食はレストラン「琉球DINING TASTE」へ。

セミビュッフェ形式で、まずメインを1つ選びます。時間内なら何度でも注文できるので、実質好きなだけ選べるようです。今回はエッグベネディクトにしました。

ビュッフェコーナーには、種類豊富なサラダ、フルーツ、ハムやチーズ、パン、ベーコンやソーセージ、イナムドゥチ汁やスープなどが並びます。コーヒーマシンもあり、朝からお酒も飲めます。


エッグベネディクトは2つも付いてきて、チーズや野菜が添えられてとても美味しそうでした。

グランディスタイル 沖縄 読谷の宿泊料金の目安(公式・楽天トラベル・一休を比較)
2026年10月15日時点で、11月18日(水)・大人2名・1泊の条件で検索した1室あたりの税込料金です。全室スイートのホテルなので、ジュニアスイートと、今回泊まったヒルトップスイートを比べました(クラブラウンジ利用の特典付きプランです)。
| 客室・プラン | 公式サイト | 楽天トラベル | 一休.com |
|---|---|---|---|
| ジュニアスイート(50㎡)素泊り | 37,980円 | 49,200円 | 39,360円 |
| ジュニアスイート(50㎡)朝食付き | 41,580円 | - | 43,040円 |
| ヒルトップスイート(50㎡)素泊り | 41,220円 | 53,400円 | 42,720円 |
| ヒルトップスイート(50㎡)朝食付き | 44,820円 | - | 46,400円 |
※料金は税込・サービス料込みで、1室2名分です。公式サイトは「自由で贅沢な大人の休日(お部屋のみ)」と「至福のリゾート体験(朝食付)」、一休.comは「最大20%OFF」のスペシャルオファー、楽天トラベルは「自由で贅沢な大人の休日(お部屋のみ)」の表示です。一休.comの表示はポイントを使う前の金額で、15%分のポイントを使うと素泊りは2名税込33,456円〜になります。楽天トラベルの朝食付きは同じ条件のプランを確認できなかったため「-」としました。料金は日程や空室状況で変わるので、最新の料金は各サイトでご確認ください。
同じ条件のプランを比べると、もっとも安かったのは公式サイトでした。一休.comは公式より約1,400〜1,500円高く、楽天トラベルは11,000円以上高く表示されています。楽天トラベルは条件の異なるプランが表示された可能性があり、理由は確認できませんでした。ヒルトップスイートは、ジュニアスイートより素泊りで約3,200円高い計算です。
前後の日も公式サイトで見てみました。ジュニアスイートの素泊りは、16日(月)が38,880円、17日(火)が37,980円、19日(木)が37,260円、20日(金)が42,120円と、週末に近づくほど高くなります。21日(土)は料金が表示されませんでした。平日に泊まれる人は、水曜・木曜あたりが狙い目です。
- 公式サイト:今回の調査では最安で、朝食付きでも41,580円〜
- 一休.com:ポイントを持っている人はポイント利用で実質の支払いを下げられる
- 楽天トラベル:楽天ポイントを貯めたい人向け。ただしこの日は割高だった
このホテルは夕食付きのプランがおすすめですが、今回のように食事なしのプランを選んで、ホテルの夕食を別に予約する方法もあります。ラウンジのお酒やお菓子、ショップの飲み物は宿泊当時は無料でしたが、サービス内容は変わることがあるので、予約前に公式サイトでご確認ください。
グランディスタイル 沖縄 読谷のよくある質問
Q. 子ども連れでも泊まれますか?
公式サイトによると、宿泊できるのは13歳以上です(2026年10月時点)。大人のためのライフスタイルリゾートとして運営されているため、小さなお子さんとの宿泊はできません。
Q. 那覇空港からのアクセスと費用は?
車で約53分(約35km)、一般道のタクシーで約7,000円が目安です(公式サイト)。空港リムジンバスのBルートなら、読谷バスターミナルまで約1時間30分かかります。
Q. 駐車場は無料ですか?
公式サイトによると、駐車場は無料で35台分です。宿泊者以外の入館はできないので、レンタカーで来る方も宿泊予約をしてから向かいましょう。
Q. プールは何時まで使えますか?
プールは24時間利用できます。清掃時間は深夜2時〜4時、ジャグジーは0時〜7時が利用不可でした(宿泊当時)。未成年の遊泳は7:00〜18:00です。更衣室がないので、部屋で着替えてバスローブを羽織って向かいます。
Q. 夕食や朝食の時間は?
ブランチは7:00〜14:00(ラストオーダー13:30)、ディナーは18:00〜22:00(ラストオーダー21:00)です。18時半〜19時半ごろは混むので、予約時に時間を相談するのがおすすめです。
Q. 近くにコンビニはありますか?
ホテルを出てすぐのところにローソンがあります。スーパーなどは今回確認できなかったので、利用するときは地図アプリで調べてみてください。
まとめ:大人の休日を過ごせる至高のホテル

グランディスタイル 沖縄 読谷は、落ち着いた館内、インフィニティプール、質の高い食事、そして3つのラウンジと、大人の休日を過ごせる至高のホテルでした。ビーチや近くに目ぼしいお店はありませんが、居心地の良い館内ですべてを完結させ、満足させてくれる作りになっています。
アクティブに遊びたい人には合わないかもしれませんが、落ち着いたひとときを過ごしたいカップル、お友達同士、ご夫婦、大きいお子さんのいるご家庭にはとても喜ばれると思います。内陸の土地をうまく使い、ターゲットを絞った上手な戦略だと感じました。

良かった点
- 全室スイートで、広々としたエレガントな客室
- こだわりのコーヒーとアロマ、充実のアメニティ
- 宿泊者無料のラウンジが3か所、アルコールも豊富
- 24時間使えるインフィニティプール
- ショップの飲み物やお菓子も無料
- 出汁の効いた沖縄料理のディナーが絶品
- 電源事情がパーフェクト
気になった点
- 近くにビーチがなく、眼下には住宅街が見える
- 周辺に飲食店が少ない
- プールに更衣室がない
- コインランドリーがない
沖縄で、ホテルの中でゆったりと大人の休日を過ごしたい方に、ぜひおすすめしたいホテルです。
沖縄本島のホテル宿泊記もあわせてどうぞ
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