こんにちは、旅する会社員のまっひーです。
今回は沖縄本島北部・名護市にある「カヌチャベイホテル&ヴィラズ(Kanucha Bay Hotel & Villas)」に1泊してきました(2024年夏)。
宿泊施設のほかにビーチやゴルフ場まで備えた、とにかく広大な敷地のリゾート。家族やカップル、友人同士での利用にぴったりのホテルですが、今回はおっさん一人で泊まってきました(笑)。
パームタワーズのジャグジー付きのお部屋から、広い敷地内の施設、カヌチャビーチ、ビュッフェレストラン「パラディ」の夕食・朝食まで、実際に泊まって感じたことを正直にレビューします。
【結論】カヌチャベイホテル&ヴィラズはこんな人におすすめ
- 広大な敷地でいろいろなアクティビティを楽しみたい人
- ゴルフも一緒に楽しみたい人
- テラスのジャグジーや広い客室でのんびりしたい人
- 家族でビュッフェやプール、ビーチを満喫したい人
- 手つかずの自然が残るやんばるエリアでゆっくり過ごしたい人
気になった点
- 那覇空港から遠く、ホテルのバスは予約制ですぐ埋まる
- タクシーで行くとかなり高額になる
- 大浴場がない
- 敷地が広すぎて、徒歩での移動は大変(カートやトロリーバスの利用がおすすめ)
カヌチャベイホテル&ヴィラズの宿泊レビュー動画
まずは動画で全体の雰囲気をご覧ください。約59分の動画で、那覇空港からのアクセスやパームタワーズの客室から、敷地内の散策・カヌチャビーチ・パラディの夕食と朝食ビュッフェまで紹介しています。
見たいところだけチェック(タップで該当シーンへ)
- 01:32 那覇空港からのアクセス(バス・タクシー事情)
- 03:17 ロビー
- 04:22 プレミアムラウンジでチェックイン
- 06:23 ルームツアー:パームタワーズの客室
- 08:47 リビング・ベッド・デイベッド
- 14:15 バーカウンター・冷蔵庫
- 15:57 バルコニーからの眺望
- 16:52 バルコニーのジャグジー
- 17:48 バスルーム・アメニティ
- 20:23 コンセント配置・数チェック
- 22:11 リゾート内の地図・チケットの案内
- 28:53 ショップ・フィットネス
- 32:19 ガーデンプール
- 33:51 インドアプール
- 37:47 クラブハウス・オープンテラスカフェ・中華レストラン
- 45:41 カヌチャビーチ
- 46:34 夕食:パラディのディナーブッフェ
- 54:18 朝食ビュッフェ
カヌチャベイホテル&ヴィラズの基本情報

| ホテル名 | カヌチャベイホテル&ヴィラズ(Kanucha Bay Hotel & Villas) |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県名護市字安部156-2 |
| エリア | 沖縄本島北部(やんばる)・東海岸 |
| 客室数 | 294室(敷地面積は約80万坪) |
| チェックイン/アウト | 14:00/11:00 |
| アクセス | 那覇空港から車で約80分 |
| 駐車場 | 300台(1泊1,500円) |
| レストラン | パラディ(ビュッフェ)/神着(和食)/龍宮(広東料理)/くすくす(沖縄料理)/BBQテラス |
| 主な施設 | カヌチャビーチ、ゴルフ場、ガーデンプール、ビーチサイドプール、屋内プール「レインフォレスト」(有料) |
| 宿泊した部屋 | パームタワーズ(ジャグジー付きのツインルーム) |
| 宿泊時期 | 2024年夏 |
※客室数、チェックイン時刻、駐車場、レストランは公式サイトの2026年10月時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
カヌチャベイは、約80万坪という広い敷地に294室の客室が点在するリゾートです。ホテルの棟のほか、ゴルフ場、ビーチ、複数のプール、レストラン、ショップまでが敷地内に収まっているので、チェックインしたら外へ出なくても1日中過ごせます(公式サイト、2026年10月時点)。
那覇空港からのアクセス(バス・タクシー・レンタカー)

ホテルは沖縄本島北部の東海岸にあり、空港リムジンバスはほぼ通っていません。主な行き方は、ホテルが運行しているバス、タクシー、レンタカーの3つです。宿泊時の目安は、ホテルのバスが大人2,500円・子ども1,400円(公式ホームページや電話で予約)、タクシーが約30,000円、レンタカーが時間や車種によって6,000〜30,000円ほどでした(宿泊当時)。
ホテルのバスは予約状況がかなりシビアで、私は4日前に予約しようとしたら満席。繁忙期はかなり前から埋まってしまうので、泊まることが決まったらすぐ予約するのがおすすめです。路線バスについても聞いてみましたが、那覇市内から直通の路線バスはなく、一度名護まで出て、巡回しているコミュニティバスに乗り継げばホテルの近くまで行けるそうです(宿泊当時)。結局タクシーで向かったのですが、料金は29,500円……。以前は22,000円ほどだったそうですが、値上がりしたとのこと。皆さんはバスを早めに予約するか、レンタカーを借りてくるのがおすすめです。
公式サイトによると、那覇空港からホテルまでは車でおよそ80分です。那覇空港発のシャトルバス(2026年4月1日〜2027年3月31日)は、13:30に到着ロビーから出発し、所要時間は約1時間30分、料金は13歳以上2,900円・子ども1,450円です。那覇バスの空港案内カウンターで乗車手続きをし、オンライン予約はその日の12:00に締め切られます。タクシーは25,000円からと案内されています(2026年10月時点)。
空港からの移動手段の選び方
移動手段ごとの特徴を、宿泊当時と現在の公式情報でまとめると次のとおりです。
- ホテルのバス:宿泊当時は大人2,500円・子ども1,400円。現在の公式サイトでは13歳以上2,900円・子ども1,450円(2026年10月時点)。人数が多いほど割安だが、座席数に限りがあり、予約は早めに
- タクシー:宿泊当時は29,500円。現在の公式サイトでは25,000円からの案内(2026年10月時点)。荷物が多くても楽だが、金額はいちばん高い
- レンタカー:宿泊当時は6,000〜30,000円。所要時間は約80分で、ホテルの駐車場は1泊1,500円。敷地内ではカートも使える
バスは便利ですが、出発時間が決まっているので、航空機の到着時刻とあわせて計画を立てる必要があります。レンタカーを借りて、帰りは空港へ向かう途中で観光するのも、北部ならではの楽しみ方です。
カヌチャベイ周辺のコンビニ・スーパー・飲食店
カヌチャベイは、名護市の東海岸にある広い敷地そのものが目的地になるリゾートです。公式サイトのよくある質問(2025年7月時点)では、最寄りのコンビニまで車で約7分と案内されています。徒歩で行ける距離ではないので、買い物はレンタカーやタクシーが前提になります。
敷地内には、ウィステリアにお土産やお菓子、ジュース、アクセサリーまで揃う広いショップがあり、ちょっとした買い物はここで足ります(宿泊当時)。
敷地内には、カフェやショップ、レストランが点在していて、歩いて回るだけでも楽しめます。気になる店を見つけたら、トロリーバスで近くまで行き、買い物や休憩を挟みながら過ごすのがおすすめです。食事は、ビュッフェのパラディのほか、和食の神着、広東料理の龍宮、沖縄料理のくすくす、BBQテラスがあります(公式サイト、2026年10月時点)。
周辺で知っておきたいこと
- 最寄りのコンビニは車で約7分(公式サイトのよくある質問、2025年7月時点)
- 敷地内のウィステリアに、お土産や飲み物、お菓子が買えるショップがある
- 食事はパラディをはじめ、敷地内のレストランだけで選べる
車がない人は、買い物と食事を敷地内で済ませるつもりで滞在を計画すると、移動の手間なく過ごせます。
チェックインは14:00、チェックアウトは11:00です(公式サイト、2026年10月時点)。到着が早い場合は、先に荷物を預けて、ビーチやショップを見て回る使い方ができます。
木造りの天井が美しいロビー


広々としたフロアに石材の柱、見上げると木造りの天井が広がる、琉球王国を彷彿とさせるロビーです。チェックインの前から、リゾートに来たという実感が湧いてきます。


ロビーの奥にはテラスがあり、ここから沖縄の海がとてもよく見えます。ホテルのある沖縄北部は「やんばる」と呼ばれ、山や原っぱなど自然が多いエリア。開発があまり進んでいないので、全体的に自然が豊かな印象です。
乗ってきたタクシーの運転手さんによると、ブセナなどがある西海岸に比べると、東海岸は海の条件がそれほど良くないこともあり、このあたりにはリゾートホテルが多くないそうです。その分、静かな環境でのんびり過ごせるのが東海岸の魅力だと感じました。
プレミアムラウンジでチェックイン


今回はプレミアムラウンジに案内してもらってチェックインしました。パームタワーズの宿泊者向けのプレミアムサービスで、公式サイトによるとプレミアムラウンジは9:00〜18:00、パームレセプションは8:30〜19:00の利用です(2026年10月時点)。


ラウンジにはチョコレートやクッキー、コーヒーゼリーやパイナップルゼリー、泡盛やエスプレッソマシンまで置かれていました。チェックインの手続きをしながら、軽食やドリンクをいただけました(宿泊当時)。
公式サイトでは、パームタワーズのプレミアムサービスとして、レンタルカート1台(1室につき無料)、バスローブ、今治タオル、トラベルアメニティセットも案内されています。一部のオンライン限定プランや、クーポンを使った宿泊には適用されないことがあるので、予約前に確認しておくと安心です(2026年10月時点)。
カヌチャベイの棟の選び方
カヌチャベイの宿泊棟は、棟ごとに特徴が違います。動画で見て回った範囲では、丘の上に建っていて眺望が良いパームタワーズのほか、キッチン付きの部屋があるマグノリア、高級志向のジャスミン、スイートの棟のアゼリア、客室数の多いノースウィングとサウスウィング、そして海に一番近い棟やビーチサイドのコテージがありました(宿泊当時)。
プールやレストランが集まる敷地の中心に近い棟は、歩く距離が短くて便利です。反対に、パームタワーズのように少し離れた棟は、静かで眺めが良い反面、移動にカートやトロリーバスが必要になります。公式サイトでは、パームタワーズに泊まるとレンタルカート1台が無料になるサービスも案内されています(2026年10月時点)。
パームタワーズの客室


今回泊まるのは「パームタワーズ」という棟です。敷地内には宿泊棟がたくさんあり、棟によって特徴が違います。パームタワーズは丘の上に建っていて眺望が良く、海の近くの棟なら海を間近で見られるそう。ニーズに合わせて選ぶといいと思います。
丘の上の棟は、坂を上り下りする必要がありますが、そのぶん窓の外に広がる景色はのびやかです。眺望を重視するか、プールやビーチへの近さを重視するかで、泊まる棟を選ぶと満足度が上がります。
公式サイトによると、パームタワーズの客室は1〜6階にあり、広さは66㎡、バルコニーが33㎡です。客室とバルコニーを合わせて約100㎡という、都市のホテルではなかなかない広さです。ダブルベッド2台とデイベッド2台で、定員は4名です。ジャグジーは8:00〜23:00の利用で、水着の着用が必要です(2026年10月時点)。


今回の部屋は6階。このフロアは部屋が2つしかないようでした。パームタワーズは厳密にはウエストとイーストの2棟に分かれていて、今回はウエスト側です。エレベーターはカードキーをかざさなくても上の階へ上がれました(宿泊当時)。

やんばるエリアの緑を感じさせる装いに、白い壁が前方の大きな窓から入る沖縄の光を受けて、明るく輝くように設計されています。


そしてこの部屋で特にインパクトが強かったのが2つ。1つはこのバーカウンター。入った瞬間「なんじゃこりゃ」と叫んでしまいました。バーカウンターの椅子に座ると、目の前に窓が広がり、客室の中にいながらバーにいるような気分になります。奥にマスターに立ってもらって、ここに座ってカクテルやワインをいただく……なんてシチュエーションが再現できそうです(マスターは貸してくれないと思いますが)。もう1つは、大きなテラスとその奥のジャグジーです。
公式サイトでは、パームタワーズの上の階にパームエグゼクティブツインという客室もあり、7〜8階に位置すると案内されています。今回のパームタワーズは1〜6階の棟で、窓からの眺めや広さを重視するなら、どちらの棟も候補になります(2026年10月時点)。
入り口とトイレ

入り口には靴を脱ぐスペースが設けられていて、ここで履き替えて室内に上がる形式です。ビーチやプールから戻ったあとも、砂を室内に持ち込まずに済みます。入ってすぐのところには靴べらと大きな姿見があり、ここから左がトイレ、正面がバスルームとジャグジー、右がリビングへと分かれています。

トイレには手洗い場まで付いていて、トイレ1つ取っても広く取っている贅沢な作りです。
いろいろな「くつろぎスペース」があるリビング


この部屋の特徴は、いろいろなスタイルでリラックスできる「くつろぎスペース」が用意されていること。これがこの部屋のセールスポイントだと個人的に感じています。ツインのベッドは前方の大きな窓に向かって配置されています。横になったままでも海側の景色が目に入るように、窓に向けて置かれています。

デイベッドも面積が広くてびっくり。これだけで寝られそうです。こちらも窓に向かって置かれていて、カーテンを開ければ海の様子がよく見えます。

さらにバーカウンターの椅子に座って外を眺めることもできます。ベッド、デイベッド、バーカウンターと、同じ景色を違う姿勢で眺められるのがこの部屋の面白いところです。
クローゼットとセキュリティボックス

クローゼットにはカヌチャベイの名前入りのバスローブがあります。ヨーロッパではバスローブがないホテルも多かったので、やっぱりあると嬉しいですね。


セキュリティボックスは旧式ですが、容量はかなりあります。消臭スプレーや蚊取り線香、水着やタオルを乾かすためのものも置かれていました。海やプールで遊ぶことが多いリゾートらしい、気の利いた備えです。
ベッドとワークスペース

ベッドには、沖縄を象徴するような花柄のクッションが置かれています。


ワークスペースも広く、鏡もあるのでお化粧直しもできますし、仕事もしやすそう。シャープ製の空気清浄機やテレビも置かれています。テレビはシャープの「亀山ブランド」で、少し年季が入っている印象でした。デスクの引き出しは3つあり、中は空なので、持ってきた服をしまうのに使えます。

さらに窓際にも机と椅子があり、座って外の景色を楽しめます。本当にくつろぎのスペースにこだわっています。ベッド、デイベッド、バーカウンター、窓際、ワークデスクと、座る場所だけで5か所もある客室です。
バーカウンター・キッチン・冷蔵庫



バーカウンターに置かれたお酒や冷蔵庫の飲み物は有料(チェックアウト時に自己申告)です。一方で、カヌチャベイのお水は無料で、オリジナルのお茶やコーヒーマシンもあります。


バーカウンターの中にはコンロや手洗い場もあります。包丁などの調理器具は置かれていないので、本格的な料理には向きませんが、買ってきたものを温める程度なら使えそうです。冷蔵庫はパナソニック製で、スペースがかなり空いているので、自分で買ってきたものを入れることもできそうです。最寄りのコンビニは車で約7分なので、お酒やおつまみは、道中で買っておくのも手です(公式サイトのよくある質問、2025年7月時点)。
広いテラスとジャグジー


テラスは大型のベッドやテーブルと椅子を置いても、まだ余りあるほどの広さ。公式サイトによると、パームタワーズのバルコニーは33㎡あります(2026年10月時点)。

目の前には大きなゴルフ場が広がり、その向こうに沖縄の海が見えます。美しい緑ですね。

そしてこちらがジャグジー。利用時間は朝8時から夜11時まで。水の音が隣の部屋に響くことへの配慮だそうです。利用する際は水着を着るか、タオルを体に巻いてくださいとのことでした。公式サイトでも、ジャグジーは8:00〜23:00で水着の着用が必要と案内されています(2026年10月時点)。
洗面台・アメニティ・バスルーム


脱衣所にはバスマットやボディタオル、ハンドタオルなどがあります。この部屋のアメニティはワンランク上のもので、歯ブラシやコットンセットのほか、トラベルアメニティポーチや入浴剤も入っていました。ドライヤーはパナソニック製です。



バスタブは広くて深さもあり、背もたれもなめらかで座り心地が良さそう。湯船の中からも外の様子がしっかり見えます。お風呂とジャグジーを行き来できるドアがあるので、寒い時期には室内の浴槽で温まってから、テラスへ出るという入り方もできます。バスアメニティには「やんばるローズマリー」の名前が入っていて、いい香りがしそうです。ジャグジーとはドアで行き来できるので、使い分けることもできます。
お部屋の総評

明るく緑を感じる落ち着いた部屋で、バリエーション豊かなくつろぎスペースを備えた最高の癒やし空間だと感じました。カップル、ご夫婦、ご友人、もちろん一人旅でも、どんな方にも気に入ってもらえると思います。
公式サイトによると、パームタワーズの客室は、ダブルベッド2台とデイベッド2台で最大4名まで泊まれます。家族やグループでも使える広さなので、4名旅行でも選びやすい棟です(2026年10月時点)。
コンセント事情


コンセントは数はそれなりにあるのですが、配置はちょっと惜しいところ。入り口やバスルームには2つずつ、ワークデスクにも十分ありますが、ベッド周りは右側だけ。特にデイベッドの近くにないのが残念で、寝転がってスマホを充電しながら使うのは難しそうでした。延長コードを持っていくと、ベッドやデイベッドで充電しながら使えて安心です。
カヌチャベイのレストランガイド
公式サイトでは、館内の主なレストランとして、カジュアルダイニングの「パラディ」、和食の「神着」、広東料理の「龍宮」、沖縄料理の「くすくす」、そして「BBQテラス」が紹介されています(2026年10月時点)。夕食券が付いたプランでは、会場を4つから選べました(宿泊当時)。
食事の予約は、チェックインのときだけでなく、宿泊の予約をした時点で入れておくと安心です。パラディは人気で、18時台は埋まることもあります。
チェックイン時にもらったチケット



チェックイン時にもらった資料には、とても広い敷地に多数の棟が並ぶリゾート内の地図、那覇市内のお店でゴディバのチョコレートがもらえるプレゼント引換券、そして屋内プール(ナイトプール含む)の滞在中無料券が入っていました。屋内プールは通常、宿泊者でも有料なので、これはありがたいですね。インドアプールは利用にベッド料金が必要で、宿泊者でも大人1,800円・子ども600円ほどかかるそうです(宿泊当時)。
夕食付きプランだったので、夕食券もいただきました。会場は4つから選べます。公式サイトでは、プランによってアクティビティやレストランで使える「カヌチャチケット」が付くこともあると案内されています。予約するときに、プランに何が含まれるか確認しておきましょう(2026年10月時点)。
広大な敷地内を散策


パームタワーズにも製氷機と自動販売機などの最低限の設備はありますが、レストランやプールなどは敷地の真ん中寄りに集中しています。入ってすぐのところにあったステーキハウスのようなお店は、残念ながら閉店していました(宿泊当時)。


坂を下ると「マグノリア」という棟があります。キッチン付きの部屋などがあり、奥にはテニスコートも。タイ古式マッサージなどの施設も入っています。

敷地内はトロリーバスが巡回しているので、これに乗ると移動が楽です。公式サイトによると、敷地内を巡回するトロリーバスは無料で利用できます(2026年10月時点)。

予約すれば子どもを預かってくれる施設もありました。家族旅行で、夫婦の時間をつくりたいときの選択肢になりそうです。

こちらは「ジャスミン」という高級志向の棟。調べたところ、中にはオープンジェットバスや、露天風呂のような設備があるお部屋もあるそうです。
ウィステリアのショップ



「ウィステリア」にはリラクゼーションサロンやショップ、フィットネスルームが入っています。ショップはかなり広く、琉球ガラスなど沖縄らしいお土産が並んでいます。

お菓子やジュース、アクセサリーのほか、客室にあったアメニティなども売られていました。部屋で気に入ったものを、そのまま買って帰ることもできます。

お土産は、最終日にまとめて買うより、滞在中に見ておくと、じっくり選べます。コンビニまで車で約7分かかる立地なので、おやつや飲み物もここで調達できるのは助かります(公式サイトのよくある質問、2025年7月時点)。
ガーデンプール


客室数の多い「ノースウィング」と「サウスウィング」に挟まれるようにして、ガーデンプールがあります。広さはまあまあで、上から水が流れる演出も。プールに近い棟に泊まる人には便利な立地です。営業は朝9:00からで、日中は人でにぎわうため、撮影は翌朝の誰もいない時間に行いました(宿泊当時)。プールの右手には朝食会場のテラス席があり、食事をしながらプールを眺められます。

ガーデンプールとビーチサイドプールは、宿泊者は無料で利用できます。屋内プール「レインフォレスト」は有料なので、無料のプールで十分楽しめるかどうかを、旅行の人数や予定に合わせて考えてみてください(公式サイト、2026年10月時点)。
レストラン棟とレインフォレスト


レストラン棟の下の階にはビュッフェレストラン「パラディ」があり、朝食・夕食の会場になっています。公式サイトによると、パラディは小学生未満の子どもが無料で食事できるレストランのひとつです(2026年10月時点)。


「レインフォレスト」には宴会場や屋内プールがあり、19時以降はナイトプールに。大きな浮き輪も使えるそうです。晴れた日はみんな屋外のプールに行くので、インドアプールが混むのは雨の日や冬場、ナイトプールの時間帯だそうです(宿泊当時)。


カラオケやゲームセンター、沖縄料理のお店、お土産屋さんなども並んでいます。雨の日でも過ごせる施設が揃っているので、天気に左右されにくいのはリゾート全体の強みだと感じました。
敷地内の移動にはカートが便利

フロント前には数百台のレンタルカートが並んでいます。追加料金やカート付きのプランで利用でき、普通自動車免許の提示が必要です。敷地内の移動にとても便利です。
公式サイトによると、レンタルカートは1時間1,210円、24時間6,050円で、5名まで乗れます(2026年10月時点)。パームタワーズの宿泊者は、1室につき1台が無料になるプレミアムサービスもあります。



フロント棟には和食レストランもあり、隣にはスイートの棟「アゼリア」があります。
クラブハウスとゴルフ場


クラブハウスにはゴルフの受付、オープンテラスカフェ、ゴルフ用品店、中国料理のレストランもあります。メニューがかなり美味しそうでした。オープンテラスカフェでは軽食がいただけて、営業時間は9:00〜15:00、毎週木曜日が定休でした(宿泊当時)。中国料理の「龍宮」は地元の食材を使ったお店で、昼食・ティータイム・夕食の時間に営業しています。



ゴルフ場は、部屋のテラスからも眺められた広大なコースです。ゴルフ目的でなくても、クラブハウスのカフェでひと休みしたり、景色を楽しんだりと、立ち寄る価値のあるエリアです。
海に近い棟とヴィラ


海に一番近い棟は、テラスから海がとてもきれいに見えそうです。ビーチサイドのコテージには2階にジャグジー、下にはプールがあり、目の前の海を見ながら入れるそうです。これはいいですね。
カヌチャビーチ



カヌチャビーチは手つかずの自然が残るビーチで、宿泊者は無料で利用できます。ビーチの営業時間は9:00〜18:00で、手前のプールは8:00〜18:00でした(宿泊当時)。営業期間は時期によって異なり、プールは冬場は営業していないようでした。リゾートの敷地内にありながら、ゆったりとした空気が流れています。海で泳ぐときは、ネットで囲まれたエリアの中だけです(公式サイト、2026年10月時点)。


ウォーターパークのようなエリアや通常のプールもあり、バナナボートやシュノーケリング、グラスボート、ダイビングなどのアクティビティも楽しめます。受付はビーチの入口にあり、プールサイドの受付では、ビーチで使う道具もいろいろ借りられます。公式サイトによると、海で泳ぐときはネットで囲まれたエリアの中だけです(2026年10月時点)。

ただし宿泊棟からは遠いので、歩くのはおすすめしません。カートやトロリーバスを使いましょう。パームタワーズは丘の上にあるので、帰りの上り坂を考えると、なおさら乗り物が便利です。

ビーチで一日遊んだあとは、そのままパラディのビュッフェへ向かうと、移動もスムーズです。
夕食はビュッフェレストラン「パラディ」


夕食はビュッフェレストラン「パラディ」へ。ホテルで一番人気なので、18時台は予約が埋まることもあるそう。早めの予約がおすすめです。夕食券は4つの会場から選べるので、予約のときに会場を決めておきましょう。



料理のコーナーには、サラダやスープ、豚しゃぶ、ゴーヤーチャンプルー、ラフテーなど、沖縄料理がたくさん並んでいます。


ステーキやピザ、トッピングを選べる沖縄そば、自分で作れるタコライスなどもあります。セルフのビールサーバーや泡盛もありました。
豚しゃぶは豚ももと豚バラから選べて、ほかにもハッシュビーフや、ゴーヤーとマグロのフリット、オニオンスープなどが並んでいました。子どもが好きなメニューを低めの台に置く配慮もあり、家族連れにうれしい工夫です。

お酒はセルフ式なので、好きな量を自分のペースで楽しめます。レシピを見ながら自分でカクテルを作れるコーナーもあり、芋焼酎や泡盛、1台でいろいろなジュースが選べるマシン、4種類のアイスクリームも用意されていました。

内容が良くて美味しかったです。沖縄料理が中心で、特にお肉料理が豊富なので、お肉好きの方に合っていると思います。実演の綿あめは子どもたちに大人気で、家族連れにぴったりのビュッフェでした。
未就学児の食事は無料になるプランもあるので、家族旅行では費用面でも使いやすいレストランです(公式サイト、2026年10月時点)。
夜のジャグジー


夜はお部屋のジャグジーへ。大浴場がないのは残念ですが、ジャグジーがあるのは嬉しいポイントです(宿泊当時)。夜は外の景色はあまり見えませんが、本当に癒されました。ジャグジーはかなり広く、1人なら余裕で、夫婦やカップルでも一緒に入れる大きさです。
ジャグジーの利用は23:00までです(公式サイト、2026年10月時点)。朝は8:00から使えるので、時間を変えて何度か入るのもおすすめです。夕食のあとに少し休んでから入れば、時間にも余裕があります。水着かタオルを巻いて入るルールなので、あらかじめ用意しておきましょう。
テラスにあるジャグジーは、客室のバルコニーから出入りできます。夜風に当たりながら、ゆっくりお湯につかる時間は、リゾート滞在の締めくくりにぴったりです。
朝食もパラディのビュッフェ



朝食もパラディでビュッフェです。オムレツの実演やホットミール、カレー、自分で作る丼、サンドイッチを作れるコーナーなど、洋食から和食まで幅広く並んでいます。



イカスミの沖縄そば、パン、パンケーキ、フレンチトーストもあり、工夫が多くてかなりおすすめです。パンはトースターで温め直せて、ダークチョコのドーナツやたい焼きといった、ちょっと珍しいデザートも並んでいました。


夕食にはお寿司がありませんでしたが、朝は丼のコーナーで海鮮丼を作れました。自分でサンドイッチを作れるコーナーもあり、夕食と朝食どちらもかなりおすすめできる内容です。
朝食のあとは、チェックアウトの11:00まで時間があります。ガーデンプールやビーチを少しのぞいたり、ジャグジーにもう一度入ったりと、最後まで敷地を楽しむのもいいですね。
カヌチャベイでの1泊の過ごし方
今回の滞在と公式サイトの情報をもとに、1泊のモデルを組むとこうなります(2026年10月時点の公式情報を含む)。
- 14:00:チェックイン。パームタワーズならプレミアムラウンジで手続き(9:00〜18:00)
- 午後:レンタカーやカートで敷地を回り、カヌチャビーチやガーデンプールへ
- 夕方:パラディでビュッフェの夕食。18時台は混むので早めに予約
- 夜:部屋のジャグジー(23:00まで)。屋内プールのナイトプールは19時以降
- 朝:パラディで朝食ビュッフェ
- 11:00:チェックアウト
敷地が広い分、やりたいことを絞って動くのがコツです。1泊だと時間が足りないと感じるはずなので、余裕があれば2泊以上を検討するのもおすすめです。
2泊するなら、1日目はビーチとプール、2日目はゴルフやアクティビティというように、日ごとにテーマを決めておくと、移動に無駄がなくなります。
カヌチャベイホテル&ヴィラズの宿泊料金の目安
2026年10月15日時点で、11月18日(水)・大人2名・1泊・1室の条件で検索した、税込・サービス料込の1室あたりの料金です。公式サイトは非会員の合計金額です。今回泊まったパームタワーズは、公式サイトの「パノラマビュー満喫ステイ<朝食付き>」で調べました。
| 客室・プラン | 公式サイト | 楽天トラベル | 一休.com |
|---|---|---|---|
| お部屋おまかせ(素泊まり) | 34,000円 | 36,000円 | 36,000円 |
| お部屋おまかせ(朝食付き) | 39,000円 | 41,000円 | 41,000円 |
| エグゼクティブツイン(素泊まり) | 38,000円 | 40,000円 | 40,000円 |
| エグゼクティブツイン(朝食付き) | 47,000円 | 49,000円 | 49,000円 |
| パームタワーズ(朝食付き・宿泊した棟) | 58,000円 | - | - |
※お部屋おまかせは49.6㎡以上の客室、エグゼクティブツインは65㎡の客室です。パームタワーズは、楽天トラベルと一休.comで同じ条件のプランが見つかりませんでした。朝食付きは各サイトの朝食付きプランです。料金は日程や空室状況で変わるので、最新は各サイトでご確認ください。
同じ部屋・同じ内容で比べると、公式サイトがいちばん安く、楽天トラベルと一休.comはほぼ同額でした。差は2,000円ほどです。
- 公式サイト:非会員でも最も安く、会員価格ならさらに安い
- 楽天トラベル:楽天ポイントを貯めたい、使いたい人向け
- 一休.com:一休のポイントやクーポンを使いたい人向け
予約サイトの選び方
今回の条件では、公式サイトが最も安く、楽天トラベルと一休.comは同額でした。パームタワーズに泊まりたい場合は、公式サイトのプランを探すのが近道です。楽天トラベルや一休.comでは、同じ条件のパームタワーズのプランは見つかりませんでした。
食事付きかどうかや、カヌチャチケットなどの特典の有無でも、実質の価格は変わります。料金だけでなく、プランの内容を見比べてから決めましょう。
公式サイトの会員価格
公式の予約サイトでは、会員価格が表示され、非会員の料金より約5%安くなります。今回の条件では、お部屋おまかせ(素泊まり)が32,300円、エグゼクティブツイン(素泊まり)が37,050円、お部屋おまかせ(朝食付き)が38,000円、パームタワーズ(朝食付き)が55,100円でした(2026年10月時点)。
公式アプリは無料で、スマートチェックイン・チェックアウトや、レストランの飲食が10%オフになる例が紹介されています。登録の条件や特典の詳細は変わることがあるので、予約前に公式サイトでご確認ください(2026年10月時点)。
カヌチャベイホテル&ヴィラズのよくある質問
Q. 那覇空港からの送迎バスはありますか?
はい、公式サイトによると、那覇空港発のシャトルバスがあります(2026年4月1日〜2027年3月31日)。13:30発で所要時間は約1時間30分、料金は13歳以上2,900円・子ども1,450円です。オンライン予約は当日の12:00までに締め切られます(2026年10月時点)。
Q. 駐車場の料金は?
駐車場は300台分で、1泊1,500円です(公式サイト、2026年10月時点)。レンタカーなら、那覇空港から約80分で着きます。
Q. 近くにコンビニはありますか?
公式サイトのよくある質問によると、最寄りのコンビニは車で約7分です(2025年7月時点)。敷地内のウィステリアにあるショップで、お土産や飲み物、お菓子も買えます。
Q. 子どもの添い寝はできますか?
未就学児が布団やお食事なしで添い寝する場合は無料です(公式サイト、2026年10月時点)。パラディなどのレストランでは、未就学児の食事が無料になることもあります。
Q. 敷地内の移動はどうすればいいですか?
無料のトロリーバスが敷地内を巡回しています。レンタルカートは1時間1,210円、24時間6,050円で、5名まで乗れますが、普通自動車免許の提示が必要です(公式サイト、2026年10月時点)。
Q. 大浴場はありますか?
動画の撮影時点では、大浴場はありませんでした(宿泊当時)。客室のジャグジーを使う形になります。
まとめ:広大な敷地でアクティビティを満喫できるリゾート


広大なリゾートの中でさまざまなアクティビティが楽しめる、とても良いホテルでした。宮古島のシギラリゾートにも似ていて、本島ではかなり充実したリゾートだと思います。食事も工夫されていて満足度が高かったです。一方で、空港からの移動手段は早めに決めておくのが大切。ぜひ晴れた日に訪れてみてください。
良かった点
- 広大な敷地で楽しめるアクティビティが豊富
- くつろぎスペースが充実したジャグジー付きの客室
- テラスから見るゴルフ場と海の景色
- 手つかずの自然が残るカヌチャビーチ
- 家族で楽しめるパラディのビュッフェ
気になった点
- 空港から遠く、ホテルのバスは予約制ですぐ埋まる
- 大浴場がない
- デイベッドの近くにコンセントがない
- 敷地が広く、徒歩での移動は大変
家族旅行やゴルフ旅行で、リゾートの中でたっぷり遊びたい方にぴったりのホテルです。
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