東京スカイツリーデートのオススメの行動プランとスポット・注意点を紹介【恋愛初心者向け】

デートスポット・プラン

最早デートスポットとしても定番のスカイツリー。

もしも行ったことがないなら勿とても体無いです!

好意を抱いている相手と眺める絶景は、本当に別格ですよ。

行ったことがある方も、まだの方にも、デートスポットとして是非利用して貰いたいと思っています。なのでこの記事では、そんなスカイツリーでのデートプランを紹介していきますので、この機会に是非訪れてみてください!

こんな人にオススメ

やはりスカイツリーに行ったことが無い!と言う方にはとてもお勧めできます。

スカイツリーは昼、夜2つの顔があり、最低2回は確実に楽しめるデートスポットですので、まだ行ったことが無い人同士のデートなら、今後また別の時間に遊びに来ようという約束もしやすいですしね。

他には初デートの場所に困っている方なんかにもお勧めできます。

一帯が完全にデートスポットとして成り立っているので、プランも非常に組みやすいからです。

当てはまる方は是非デートに訪れてみてください!きっと満足して頂けると思います。

 

周辺の注目スポット

正直【スカイツリー】と【ソラマチ】を把握していれば問題ないと思っています。

今回の記事では、この2つについては下の[オススメの行動プラン]にて、プランがより分かりやすくなるようにしっかりと解説もしいることもあるので、ココでは割愛させて頂きます。

 

このスポットを選ぶ理由は?

 

デートにしても観光にしても、とても完成されたスポットだからというのが大きいです。

デートの関して言えば、現地に行きさえすれば、正直全くと言っていいほど困らないと思います。

勿論約束が出来るかどうかという部分で多少の苦労はあるかもしれませんが、なんとかそこを乗り切ってしまえば、こんなに素晴らしいスポットは無いのではないでしょうか。

色々なことを加味しても[とても優れたスポット]というのが、スカイツリー周辺を選ぶ理由です。

 

オススメの行動プラン

スカイツリーデートは昼と夜とで違った雰囲気があります。

昼夜問わずデートを楽しむことが出来るスポットです。

今回は一応昼と夜に分けてプランを紹介しますのが、それぞれの特徴も書いていきますので、見比べてみてください。

【事前準備】

まず必ず忘れないで欲しいのが[前売り券]の購入です。

当日券は少し安いというメリットはあるのですが、土日などで混雑している場合は確実に展望台に登れるとは限りませんし、何よりかなりの時間列に並んで待たされることもあります。

前売り券を購入することで[曜日や時間の指定]も出来ます。

待ち時間も軽減されて、確実に中に入れるというのは、デートでは欠かせないポイントになってくるでしょう。

せっかくスカイツリーまで行ったのに、中に入れなかった!なんてことになったら確実に相手からの印象は悪く、評価ガタ落ちです。

前売り券の購入方法は[セブンイレブン]と[WEB購入]の2つの方法があります。

双方値段は変わりませんので利用し易い方をご利用ください。

筆者としてはセブンイレブンでの購入が簡単なのでお勧めです。

ただ、特別営業日(年末年始やお正月など)はセブンイレブンからの購入は出来ず、WEB購入でないと購入が出来ないとのこと。

詳しくはスカイツリー公式サイトからご確認ください。

前売り券の購入は怠らないようにしましょう!身だしなみ、待ち合わせ時間と場所の共有、どこへ行くのか、などの基本的なことも忘れないようにしてください。

 

 

【まずは駅で待ち合わせ!】

昼夜共通で待ち合わせ場所は、東京メトロ[押上(スカイツリー前)駅]と東武スカイツリーライン[とうきょうスカイツリー駅]の2つが最寄なのでどちらかになるでしょう。

どちらもすぐ目の前に到着出来るので大きな差は無いと思います。

選ぶ基準はデートの相手がどこから来るか次第で、乗ってくる路線に合わせてあげると親切でしょう。

相手の最寄が分かれば事前に検索して早いほうを自分が選んであげても良いでしょうし、2つの駅名を伝えてアクセスがし易い方を相手に選んで貰っても良いと思います。

その辺りはあくまでも相手に合わせるようにしてあげましょう。

待ち合わせの時間は、昼なら[10時から11時]夜なら[17時前後]くらいが良いかなと思います。

それではココからは先は実際のデートプランを昼夜分けて紹介していきますので、参考にしてみてください。

 

【昼のスカイツリーデート】

まずはお昼時のスカイツリーデートのプランの紹介です。

やはり早い時間帯の方が、デート相手に安心感を与えることは出来ると思います。

夜景のようなロマンチックさは無いかもしれませんが、昼間に眺めると、まるでプラモデルやジオラマのように小さく見える隅田川周辺を見ることが出来るのでとても感動すると思います。

普段は感じることの出来ない目線ですしね。

スカイツリーだけでは無く、下にあるソラマチでショッピングや食事なども楽しめるので、この一箇所でかなり充実した健全なデートが出来ると思います。

実際に筆者が以前デートに利用した際のプランは以下の通りです。

 

まずはスカイツリーへ

昼の時間帯にデートする場合は、10時頃に待ち合わせをしたらまずはスカイツリーへ向かいましょう。

夜に比べると、平日休日問わずに混雑しているので、ゆっくり満喫するためには少し早めに行った方が楽しめると思います。

前売り券を購入している前提で、スムーズに上に行くことが出来ても、展望スペースが混雑していると見たいポジションから眺められなくて待ったりもするので、そういったことも考慮してです。

ちなみに前売り券で予約しておく時間は、10時30分、11時00分などをお勧めします。

相手の様子も伺いながら、十分に楽しんだら下まで降りてしまいましょう。

ちなみに追加料金を払うことで、さらに高い展望回廊にも行くことが出来ますので、当日に相手と相談して、そこに上がってから降りてもいいかも知れません。

 

ソラマチでご飯とショッピング

スカイツリーから降りてきたら、ソラマチに移動しましょう。

普通のショッピングセンターとは違うようなお店やスポットも沢山あるので、隅から隅まで回っているだけでかなり楽しめます。

水族館もあるのですが、スカイツリーにプラスして料金が掛かってしまうので、もしお財布に余裕がある方は行ってみても良いかも知れません。

戦国時代から受け継がれる日本ならではの美しさをテーマにした[戦国魂]や、アニメ漫画好きも喜ぶ[ジャンプショップ]、一風変わった[元祖食品サンプル屋]など、様々な店がズラリと並んでいます。

マニアックな店も多いので、1つ1つのお店がとても魅力的で、普段は興味の無いジャンルでもとても楽しめると思います。

数多くあるお店を満喫しながら、途中でランチにしてしまいましょう。

飲食店もフードコートスペースを含めてかなりの数があります。

当日の気分でパンフレットなどを見ながら探すも良し、ふらふらとしながらお店を直接見て回るのも良し。

その辺りは相手と相談しながら決めるのが良いでしょう。

ちなみにランチのお勧めはが2つあります。

1つ目は6階にある[回転寿司トリトン]です。

少しお値段は高めですが、北海道の美味しい海の幸を食べることが出来るお店で、結構人気店らしいのですが、筆者が行った日は待たずに入れました。

多分ラッキーだったのかと思います。

2つ目はこちらも6階のにある[ぴょんぴょん舎Te-su(テェス)]という美味しい盛岡冷麺を食べることが出来るお店です。

さっぱりとした物が食べたい気分なら是非コチラで!

冷麺以外にも韓国料理が美味しく頂けるので、1人はガッツリ、1人はあっさりなんて気分が違っても利用し易いお店なので、デートには向いてるかも知れません。

他にも魅力的な飲食店は沢山ありますので、相談しながら探してみてください。

 

昼にデートする場合は、ランチやショッピングを一通り楽しんだら、帰宅しましょう。

相手の帰る路線の改札までは一緒に送って行き、見届けた所でデート終了です。

その日の内にデートのお礼の連絡をいれつつ、やり取りが継続できることが理想的ですね。

様子をみて近いうちに次のデートにも誘えるように頑張りましょう!

 

昼デートの特徴

スカイツリーデートを昼間にする場合には大きなメリットがあります。

まずはデートに誘い易く、相手も誘いに乗ってくれ易いと言うことでしょう。

昼間の方が誘う側もハードルが低くなりますし、相手も警戒心が少なく、安心してデート出来ます。

次に時間融通が利きやすいと言うのもメリットです。

雰囲気が盛り上がったり、女性の買い物が長かったりなど、予定とは違うことが起きたとしても、先にスカイツリーには行っていますし、後のことをあまり考えなくて良いのでゆっくり行動ができます。

最後に食事のランチメニューがお得なのも魅力的ですね。

お店にもよると思いますが、ランチメニューだと、ディナーに比べて値段がお得なお店もあります。

場合によってはお財布にも優しいというのがお昼時の大きなメリットだと思います。

 

逆にデメリットも当然あります。

例えば夜に比べると雰囲気がデートと言うよりも観光っぽい印象になってしまうかもしれないということです。

まわりもカップルもいるでしょうが、観光客が多いでしょうし、明るい時間なので夜に比べると雰囲気と言う面では劣る印象です。

異性とのデートと言うよりも、もしかすると友人と遊びに来たというような感覚を抱かれてしまう可能性もあります。

とは言え、最初の内はそれくらいの方が良いかも知れません。

特に恋愛経験が少なく、異性に慣れていない男性の場合は、下手に意識しすぎて緊張してしまうよりは失敗を避けることが出来るでしょう。

徐々に慣れていく、ゆっくり関係を築いていく、というイメージからスタート出来ると思います。

他にも、夜よりも昼間の方が混雑はします。

前売り券の利用で展望台にはスムーズに上がれても、メインの展望台で人がごみごみしていて落ち着かない可能性もあります。

そういった空気に流されずに、どんなに混雑してても、自分達は自分達のペースでゆっくり過ごすことをお勧めします。

ゴチャゴチャした空気に飲まれないように、じっくり行動するように心掛けておけば、そういう状況でもストレスを感じ難いでしょう。

せっかくのデートなので、周りよりもまずは自分たちが楽しめる方法を考えながら行動するようにしてください。

以上がスカイツリー昼デートのプラン紹介です。こういったスポットは、筆者が書いたとおりに完全に進むというのは難しいと思います。特に食事は相手にもよりますし、当然これを読んで実施して頂く皆様の好みにもよる所があるでしょう。

筆者がお勧めしたお店に拘らなくても素敵なお店が沢山ありますので、相手の好みなんかを事前にLINEなどで聞いておいて、デート相手の好みに出来るだけ合わせてあげるようにしてお店選びしてみてください。

 

【夜のスカイツリーデート】

夜が魅力的なのはやはりスカイツリーの展望スペースから眺める夜景でしょう。

行動に関してはあまり変わりません。順番が入れ替わるくらいでしょう。

なのでコチラはある程度簡単に紹介していきますが、順番が変わることで変わるポイントなどについては解説していきます。

 

まずはソラマチでディナー

コチラの場合は先にディナーを済ませてしまいましょう。

17時頃には待ち合わせできると理想です。

それ以降になってしまう場合は、少しバタバタしてしまうので、ゆっくり食事も出来ないでしょうからね。

ソラマチの中の飲食店はどれも魅力的なので、昼と同様相談しながら相手の好みに合わせてお店選びをしましょう。

ディナーの場合はお酒も飲めるお店で軽く1杯だけなど食事しながら飲んでも良いかも知れません。

ただこの後スカイツリーに上るので、あまりお酒が強くない自覚がある場合は念のため避けましょう。

上のお店に加えて、7階にある本格的な洋食が楽しめる[銀座グリルカーディナル]や6階にあるイタリアンの[ビバナポリ]などもお勧めです。

ちなみにこの後に上るスカイツリーの前売り券の予約は19時30分、20時30分の辺りで予約しておきましょう。

ディナーをゆっくり楽しんでも余裕があるように、この2つをセレクトしています。

食後時間があるようなら、少しショッピングなどを楽しんでも良いと思います。

ある程度満喫したら、時間に余裕を持ってスカイツリーに移動しましょう。

 

夜景広がるスカイツリーへ

昼間に比べると人のゴチャゴチャも多少落ち着いている印象です。

ゆっくり見ることも出来ますし、夜景も絶景も絶景で、とても良い雰囲気になるかと思います。

昼間とは違うスカイツリーの顔を見ることが出来るのは魅力的ですが、筆者が行った時にはカップルがイチャコラしていたので、そういう空気には注意しましょう。

あくまでも自分たちは自分たちという姿勢は崩さないようにしてくださいね。

この時間帯なら比較的落ち着いて展望スペースを堪能出来ると思いますので、相手の様子を伺いながら適度なタイミングで下におりましょう。

あとはゆっくり駅に向かって解散です。相手を改札まで送り届けてコチラもデート終了です。

 

夜デートの特徴

コチラでもメリットから紹介していきます。

昼間とは違い、デートに適したロマンチックな雰囲気が味わえるというのは魅力的ですよね。

恋人関係では無くても、異性とだから味わえる空気感ということも言えるでしょうし。

なんとなく同性同士、特に男同士では少し入り難いかも知れません。

もちろん利用客全員がカップルという訳ではないのですが。

スカイツリーに上るだけで、意中の相手とロマンチックな空間で一緒に過ごせるというのはとても素敵なメリットだと思います。

 

逆にデメリットもあり、まずは誘いに賛成してくれるかどうかのハードルが上がると言うことです。

コチラはそういう風には考えいなくても、相手は、「この人下心があるのではないか」「もしかして軽い女に思われてる?」など様々な警戒をしてしまいます。

勿論全ての人がという訳ではないですが、最初のデートにいきなり夜のスカイツリーというシチュエーションは、少し勝負に出すぎかなという印象です。

恋人が集まる時間帯という印象が強いですから。

思い切って誘ったのに、断れた!なんてことになってしまうと、「やっぱり自分は恋愛できなんだ…」なんて落ち込む原因になってしまうことも考えられますからね。

まずは普通に食事に行く→昼間のスカイツリーデートというステップで、その際に「夜はまた眺めも違うらしいから、今度来てみようよ!」などとやんわりアピールしておき、相手の様子を伺っておきましょう。反応がよければ、その後に改めて夜のスカイツリーデートに誘うなどのような順序が理想かなと思います。

デートのまとめ

昼夜それぞれにメリットデメリットはありますが、単純に難易度を考えると、

[まずは昼間にスカイツリーデートするのがお勧め!]です。

ただ仕事や相手の事情など、なにかしらの理由で夜にスカイツリーデートがしたいという人もいると思い、どちらも紹介させて貰いました。

基本的な行動は単純なので、初心者の方でもとても利用しやすいスポットだとは思います。興味がある方は、是非利用してみてください!

 

このスポットでの注意点

やはり夜にデートする場合は、極力相手を不安にさせないように配慮することが大切です。

帰りの時間を先に示してしまうので対応すると少しは不安を軽減させて上げられるかなと思います。

あとは記事内でも少し触れていますが、せっかく事前に購入出来るので、チケットは抑えておきましょう。

当日入れなかったり、長時間待たされたりといったことは避けらるのにも関わらず、予約をしないという選択肢は筆者の中にはありません。

料金に多少の差はあるものの、失敗をする可能性を上げてまで、安いからと行って方で行くのは、デートの場合にはナンセンスだと思っています。

予約のし忘れは途端にデートが円滑に回らなくなりますので、注意してくださいね。

本当に大切なことで、このデートのキーのになってくる部分なので度々触れさせて貰いました。
予約1つでデートの仕上がりは大きく変わると思っておいてください。

 

最後に

とても優れたデートスポットで、相手がもしスカイツリーがはじめてなら、とても感動して貰えると思います。

お互いが楽しめる素晴らしいデートスポットなので、是非1回はココでデートしてみてください!

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