モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルはロシア連邦はモスクワの、中心部に近い場所にあるマリオット系列のホテルです。

アメリカのオバマ元大統領が宿泊したことでも有名なホテルですが、この記事では管理人のセイジが実際に泊まった経験から、ホテルの場所や概要・室内設備・朝食までを写真・動画付で解説していきます。

【結論】

モスクワの中心観光地である赤の広場に近く、室内も綺麗。そして、吹き抜け構造になった朝食会場は広く、料理の種類を多く感動物でした。温かみを感じさせる雰囲気は家族連れの方などにもオススメです。

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルとは?

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルはロシア連邦の首都モスクワにあるシティホテルです。

ホテルの特徴

  • モスクワの中心観光地であるクレムリンから比較的近い(徒歩圏)
  • お洒落で解放感のある内装
  • 親しみあり落ち着いた雰囲気
  • 料金が近隣のリッツカールトン、ラグジュアリーホテルに比べて安い
  • 朝食が美味しく種類が豊富
  • 近隣にオーロラ広場があり夜のライトアップが神秘的で楽しい

先述の通り、アメリカのオバマ元大統領が宿泊したことでも有名なホテルです。

「高級感」というよりは「親しみ」が感じられるホテルであり、スタッフの方も優しく丁寧で好感が持てました。

私セイジの個人的な意見ですが、赤の広場付近でマリオット系列のホテルを探している方には最もおすすめできます。

なお、犬か猫に限りペット同伴可能のようです。

 

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルへのアクセス方法

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルに行くルートは主に以下の3つになります。

主な移動方法

  • 空港から電車で最寄り駅+タクシー
  • 空港からタクシー
  • 空港から配車アプリ(Yandex)

モスクワはヨーロッパで一番渋滞が激しい街であり、特に夕方は混み具合が酷いです。

そのため、基本的には空港から電車で最寄り駅まで移動しタクシーに乗り換える方法をおすすめします。

※詳細は別記事で解説予定です。

 

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルのチェックイン手順とフロントロビーの様子

チェックインの流れ

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルは入口を通ると直ぐに、X線によるセキュリティチェック(空港の保安検査場にあるもの)があります。

チェックと言っても、そのまま機械を通るだけであり、特に手荷物の中身などを確認することはありません。

モスクワの高級ホテルでは、このようなX線による検査が行われているケースがあります。私が他に訪れたホテルの中では、リッツカールトンモスクワでも検査がありました。

なお、同じマリオット系列のナショナルラグジュアリ―ホテルでは検査がありませんでした。

 

RECEPTIONと書かれたチェックイン/チェックアウトの受付がありますので、近づいて「チェックイン」と伝えます。

フロント係りの方は英語は話せますが日本語は通じません。英語はかなり聞き取りやすく、すんなりチェックインを終えることができました。

(名前を名乗ってパスポート、デポジット用のクレジットカードを渡すくらいですが…)

 

フロントロビーの様子

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルのフロントロビーは広く、吹き抜け構造になっていることから解放感があります。

 

1Fロビーの奥の方には簡易ブティックと24時間営業の両替所、その隣にはATMがありました。

見ていないので分かりませんが、基本的にモスクワ市内での両替レートは悪いと聞きますので、隣のATMでキャッシングする方が良いでしょう。

「モスクワでキャッシングするとカードがATMに食べられて出てこなくなった」などの体験談を良く耳にしますが、さすがに高級ホテルマリオットなら、トラブルはないでしょう。

椅子も多数置かれており、その割には混んでいないので、休憩や待ち合わせ、ちょっとした事務作業もできます。

トイレはフロアの奥の方にありますが、その手前に靴磨きのサービスがあります(有料)。

 

朝食会場となるレストランは2Fにありますが、1Fから階段を使って上がれます。

 

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルの客室への移動方法

フロントにはエレベーターが4基あり、各フロアへ移動すること出来ます。

なお、エレベーターで客室フロアに行くには、「TAP CARD HERE」とかかれた場所に、ルームキーをかざす必要があります。

カードキーがないと宿泊フロアには入れないため、部外者が客室内に入ってくることは無く、セキュリティはバッチリです。

ホテルは7階建てになっており、エレベーターが2基あります。

カードを差し込まなければ他の階には移動できない方式になっており、セキュリティ面もバッチリです。

フロアボタンが階段上に並んでおり、ちょっとしたところが洒落ていますね。

 

こちらが私の客室がある2Fのフロアです。

 

食堂の上が吹き抜けになっており(後述)フロア全体に解放感があります。

 

客室に向かう廊下は少し狭めでしたが、部屋は驚くほどに広いです。

 

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルの客室を写真・動画つきで解説

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルの客室数は 232あり、部屋のタイプが幾つかあります。

 

室内の様子を写真・文章で解説

部屋はリビングとベッドルーム、バスルームの3つで構成されていますが、それぞれが繋がっており一周することができます。

 

こちらがリビングルームです。広々としたスペースにソファーが幾つか置かれています。

 

壁際にはテレビが置かれています。ソファーに座り団欒しながら、ゆっくりと番組を見ることができます。

 

ドアを通るとベッドルームへと繋がっています。ベッドルームにもテレビが置かれていました。

 

ベッドの隣にはワークデスクがあります。ライトスタンドはレトロなデザイン

 

室内にはストーブもありました。

 

ベッド横の化粧机、クローゼットもどことなく懐かしさを感じさせる古ぼけたデザイン

ベッド横のスタンドはランプを模したようなデザイン

 

バスルームはリビング・ベッドルームから繋がっています。

 

シャンプー・リンス・ボディソープなどのアメニティも一通りあります。

 

ただ、歯ブラシは置かれていません。翌日泊まったナショナルラグジュアリーホテルも同様でしたので、ロシアのホテルではあまり置いていないのでしょうか。

この後、フロントに行き尋ねてみると普通に手渡してくれたので、ホテル自体にはあるようです。

 

ペットボトルのミネラルウォーターは無料です。飲んでいると、ハウスキーピングの際に毎日取り換えてくれます。

 

トイレは個室タイプではなく、浴室と一体型になっています。ロシアのホテルは大体そうですが、ウォシュレットはありません。

バスはユニットタイプです。

私の部屋だけかもしれませんが、水の出が緩やかなので、お湯が溜まるまでそこそこ時間がかかりました。

 

浴室のすぐ隣にシャワールームがありますが。

 

シャワーの水は出が大変良かったです。

お湯に浸かることに拘らないようでしたら、シャワーで手っ取り早く済ませてしまうのも良いでしょう。

 

入口すぐのタンス内にはセキュリティボックスが入っています。デジタル式ではなく、番号を押してノブを捻る形式でした。これは結構珍しいです。

 

バスルームに置かれておらず「どこにあるのだろう?」と探していたドライヤーも、こちらにありました。

マリオット系列はアメニティこそ似ていますが、ドライヤーの性能には結構差があります。このドライヤーは最新式で風量がかなり出ました。

そして、隅っこにさりげなくロシアの電源プラグが1つ。こういったさりげない計らいが多い点もモスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルの良いところです。

 

そのまたお隣のクローゼットにはハンガー、アイロン、アイロン台、バスローブ

室内用スリップもきちんと置かれていました。

 

室内をお上りさんの様にワクワクしながら見て回っていると、ドアをノックする音がしました。

ドアを開けるとスタッフさんがウェルカムギフトを持ってご挨拶。ロシアのマリオット系列では、チェックイン数時間後にこのような形でサプライズをしてくれます。

 

 

 

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテル付近の通りは夜になると綺麗にライトアップされます。

この夜景は一見の価値ありですので、ぜひともご覧になってください。

 

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルのラウンジ

続いては、マリオット愛好家の方なら気になるラウンジ情報です。

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルはこじんまりとしていますが、温かみのある部屋で大変気に入りました。

 

入り口は2Fのこちらの廊下を歩いた先にあります。

 

ドアが閉まっており分かりにくいのですが、こちらが「Executive Lounge」です。

 

部屋のカードキーを通すと開く仕掛けになっています。クラブアクセスの権利がない場合(プラチナ会員でなくクラブアクセス付きのプランで宿泊していない場合)はドアは開かないと思われます。

 

私はプラチナ会員でしたので、カードキーを通すとドアが開きました。

 

入り口右には受付があり、部屋に入る際にサインを求めれます。サイン帳はテーブルの上に置かれているので、スタッフがいない場合は勝手に記帳して入場します。

 

入り口には新聞も置かれていました。

 

ラウンジ内は温かみのある配色。テーブルが多数置かれています。

 

こちらがフードゾーン

クッキーや果物の種類が豊富で

色鮮やかでした。

 

 

チーズ、クラッカー、ブドウと色鮮やか

ラウンジは縦に長く、以外と広かったです。   

トイレは一番奥にありました。

落ち着いた雰囲気で、みなさんノンビリとテレビを見ながら談笑していました。

夕方になると、軽食が用意されますが、そこそこのラインナップでした。

 

【写真付】モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルの朝食

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルは予約時に朝食付の宿泊コースを選んでいた場合は、AM6:00~AM10:00の間に1Fのレストランフロアでビュッフェを楽しむことができます。

特に朝食券のようなものはなく、受付で部屋番号を伝えれば、自由に席を選んで座れます。

なお、マリオットプラチナ会員以上の方は、朝食無しの予約コースであっても無料で付けることができます。フロントでのチェックイン時に「朝食を付けるか、ポイントにするか」と聞かれるため、朝食と回答すればOKです。

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルの朝食は近隣のマリオットホテルと比べて味も美味しく種類が豊富と、かなりおすすめです。

 

まず驚くのが、レストラン会場

吹き抜けで解放感溢れる構造になっています。

 

ロシアのホテルは魚料理が意外と多いですが、

肉料理も豊富ですがハムやソーセージ、ベーコンが中心ですね。

ブロッコリーとカリフラワーは糖質制限中の私にとっては宝のような野菜

ワッフルや生クリームなどデザート系もありました。

野菜は 

ミネラルウォーターは瓶から注ぐタイプになっていました。

 

低糖質系ばかりを集めましたが、それでも結構ボリューミーになりました。

魚は普段あまり食べれていないので、大量に摂れて個人的には有難かったです。

 

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルの悪いところ

モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルの悪いところですが、私が一泊した感想では特に何も感じませんでした。

高級志向の方は、室内の家具が古めかしい点が気になるかもしれませんが、レトロさが良い味を出していたので、私的にはむしろプラスと感じました。

 

まとめ

ロシアはモスクワの中心にあるシティホテル:モスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテル

スタッフさんの対応、部屋の内装設備、朝食、どれをとっても満足度の高いホテルでした。

これより高級なマリオットホテルも近くにあるのですが、お値段が安いモスクワ・マリオット・ローヤル・オーロラホテルの方がむしろ居心地が良く、部屋や食事の満足度が高かったです。

モスクワの中心に近いマリオットの中では最もおすすめです。