こんにちは、旅する会社員のまっひーです。今回は沖縄・石垣島にあるラグジュアリーリゾート「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート(ANA InterContinental Ishigaki Resort)」に宿泊してきました(2022年9月に1泊)。
今回泊まったのは、比較的新しいクラブインターコンチネンタル棟の最上階8階にある「クラブインターコンチネンタル プレミアムルーム」。客室の様子はもちろん、クラブラウンジのアフタヌーンティーとイブニングカクテル、鉄板焼「OMOTO」のディナー、たくさんのプールと真栄里ビーチまで、実際に泊まって感じたことを正直にレビューします。
正直に言うと、これまで泊まったホテルの中で一番良かったのではと思えるほど満足度の高い滞在でした。
【結論】ANAインターコンチネンタル石垣リゾートはこんな人におすすめ
- バルコニーから石垣島の海とゴルフ場、市街地を一望したい人
- アフタヌーンティー・カクテル・朝食がそろったクラブラウンジを楽しみたい人
- 雰囲気の違うたくさんのプールとビーチで遊びたい人
- カップルやご夫婦で大人の贅沢な休日を過ごしたい人
気になった点
- オーシャンウイングへは館内でつながっておらず、外を歩くか車で移動が必要
- 洗面台に置かれているアメニティは最小限(ほかは貸し出し)
- クラブラウンジは12歳以下のお子さん連れだと利用できない時間帯がある(宿泊時)
- ジムのダンベルは最大10kgと軽め
ANAインターコンチネンタル石垣リゾートの宿泊レビュー動画
まずは動画で全体の雰囲気をご覧ください。約48分で、空港からのバス、客室、館内施設、プールとビーチ、クラブラウンジ、鉄板焼ディナー、朝食まで紹介しています。
見たいところだけチェック(タップで該当シーンへ)
- 00:00 オープニング
- 00:47 石垣空港からホテル行きのバス
- 02:17 チェックイン・8階客室フロア
- 03:09 館内の建物の構成
- 03:49 ルームツアー:クラブインターコンチネンタル プレミアムルーム
- 04:06 クローゼット
- 05:47 部屋の全体像
- 06:28 ミニバー・エスプレッソマシン・冷蔵庫
- 09:24 テレビ・ソファー
- 10:15 バルコニーからの眺望
- 12:27 ベッドまわり
- 14:08 洗面台・アメニティ・ダイソンのドライヤー
- 16:12 トイレ・バスルーム
- 17:16 お部屋の総評
- 18:34 コンセント配置・数チェック
- 19:46 テレビで見られる館内案内
- 23:37 館内散策:クラブインターコンチネンタル棟
- 24:42 2階:ランドリー・連絡通路
- 25:57 ベイウイングへ
- 27:27 オーシャンウイング・お土産ショップ
- 29:47 宴会場・テニスコート
- 30:23 ジム
- 31:18 プールめぐり
- 34:00 真栄里ビーチ
- 37:20 クラブラウンジのアフタヌーンティー
- 37:42 イブニングカクテルタイム
- 39:11 夕食:鉄板焼「OMOTO」
- 41:32 夕食の感想・ナイトプール
- 43:12 バルコニーからの夜景
- 43:57 朝食:クラブラウンジ
- 46:16 チェックアウト・宿泊総評
ANAインターコンチネンタル石垣リゾートの基本情報
石垣島の真栄里ビーチに面した、石垣島を代表するラグジュアリーリゾートです。2020年7月にリニューアル・拡張を行い、全室がクラブインターコンチネンタルの棟などが誕生しました。
| ホテル名 | ANAインターコンチネンタル石垣リゾート(ANA InterContinental Ishigaki Resort) |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県石垣市真栄里354-1 |
| 客室数 | 458室 |
| 宿泊棟 | オーシャンウイング、ベイウイング、クラブインターコンチネンタル |
| チェックイン / チェックアウト | 15:00 / 11:00(プランにより異なる。今回のクラブインターコンチネンタルは12:00) |
| アクセス | 南ぬ島 石垣空港から車で約20分。空港からホテル行きのバスあり |
| レストラン | 鉄板焼「OMOTO」、オールデイダイニング「SALTIDA」、日本料理「八重山」、中国料理「China Shadow」、サンコーストカフェ、パレットテラスラウンジなど |
| 主な施設 | クラブインターコンチネンタルラウンジ、プール(屋外・屋内)、真栄里ビーチ、フィットネスジム、テニスコート、ショップ、コンビニ |
※情報は記事作成時点のものです。サービス内容は宿泊時(2022年9月)のものを含みます。最新情報は公式サイトでご確認ください。
3つの宿泊棟の構成
最初に到着するのが、昔からある「オーシャンウイング」。レストランやショップ、メインプールなど多くの施設が集まっています。そこから車で少し移動した先にあるのが、今回泊まった「クラブインターコンチネンタル」の棟で、2階の連絡通路で「ベイウイング」とつながっています。クラブインターコンチネンタルとベイウイングは、静かな場所でのんびりしたい人向けの棟という印象でした。
石垣空港からホテル行きのバス
石垣空港からはバスでホテルへ向かいました。バス停にはANAインターコンチネンタル石垣リゾートに行く便と行かない便があるので、乗る前に必ず確認してください。時刻表はバス停に書かれています。

チェックインと8階の客室フロア
今回はクラブインターコンチネンタルでの宿泊なので、チェックインはクラブラウンジ横のスペースで行われました。ウェルカムドリンクをいただきながら手続きできます。

部屋は最上階の8階。エレベーターを降りると大きな鏡があり、その下には使い捨てマスクなども用意されていました。廊下はところどころに照明が当たり、とても良い雰囲気です。

クラブインターコンチネンタル プレミアムルームの客室
それでは、今回泊まったクラブインターコンチネンタル プレミアムルームを見ていきましょう。右手にテレビ、奥にバルコニー、ソファー、大きなベッドがあり、洗面台、トイレ、シャワー付きのバスルームという構成です。

クローゼット
入ってすぐのところに大きなクローゼットがあり、スペースがかなり広く取られています。間接照明がついていて、クローゼットまでおしゃれです。

- ハンガー、バスローブ、傘、ブラシ、靴べら
- ルームウェア、クリーニング用の袋
- 大容量のセーフティボックス
- アイロン台
- 室内用スリッパとビーチサンダル(各2つ。プールやビーチに行くときに便利)
- 体重計
ミニバー・エスプレッソマシン・冷蔵庫
入口近くにはスーツケース置き場があり、その隣にはグラスやマグカップ、エスプレッソマシン、電気ポット、紅茶やコーヒーが用意されています。マグカップは周りの模様がとてもおしゃれでした。


冷蔵庫には、お茶やコーラ、ビール、ジュース、ソーダ水、アルコールなどがあらかじめたくさん入っています(有料だと思われます)。引き出しにはナイフやフォーク、栓抜き、八重泉などの泡盛やワイン、お菓子、お皿、氷入れまで。インルームダイニングを頼んだときにも使えそうです。

テレビとソファー
ソニー製の大きなテレビの横には絵画と椅子、小さなテーブルがあり、無料のお水とウェルカムメッセージカードが置かれていました。

バルコニーからの眺望
そして、この部屋の目玉ともいえるのがバルコニー。ソファーと、椅子と丸テーブルが置かれています。床がとてもきれいに清掃されていたので、靴を履かずに出られました。

左手には沖縄の海が広がり、前方には大きなゴルフ場、右手には石垣の市街地がよく見えます。海やゴルフを楽しみつつ、時間があれば市街地に出かけるのもいいですね。

バルコニーのソファーは1人が横になれるくらいの広さ。足を伸ばしてゆっくりと石垣島の景色を楽しめます。直射日光が当たらない時間帯なら、日中でもそれほど暑くありません。

ベッドまわり
ベッドサイドのライトは、貝がいくつも連なったようなデザインでとてもおしゃれ。ベッドの頭上にも貝殻が散りばめられた装飾があり、石垣島らしさを感じます。ベッドはかなり大きく、高さもあるのが印象的でした。もう片方のベッドサイドには、BOSEのスピーカーと時計も置かれています。


ベッドの前には3人ほど座れそうな広々としたソファーがあり、ここでテレビを楽しめます。

洗面台・アメニティ・ダイソンのドライヤー
洗面台には、私が大好きな縁が光る丸い鏡。ハンドウォッシュとハンド&ボディローションは、タイ発のラグジュアリーブランド「HARNN(ハーン)」のものでした。ドライヤーはダイソン製です。


引き出しのアメニティは歯ブラシとカミソリなど最小限ですが、案内の用紙によると、そのほかのアイテムはリクエストすれば貸し出してもらえるとのこと。品ぞろえ自体はかなり充実しています。

トイレとバスルーム
トイレはウォシュレット付きの一般的なもの。バスルームは鏡張りになっていて、スペースがかなり広く取られています。ハンドシャワーとオーバーヘッドシャワーがあり、シャンプー、コンディショナー、シャワージェルもHARNNのものが用意されていました。

浴槽は広めで、本や飲み物を置ける台が付いているのがうれしいポイント。読書をしたり、飲み物を楽しみながら動画を見たりできます。

お部屋の総評
作られてまだ2年ほどと新しく、プレミアムルームというだけあって、とてもきれいでおしゃれな部屋でした。家族連れでもいいと思いますが、ベッドの高さなど大人を意識した作りで、カップルやご夫婦でゆっくり過ごす大人の贅沢な休日にぴったりだと感じました。何より、バルコニーからの景色が最高です。
コンセントの配置と数
コンセントは、スーツケース置き場の横に2つ、エスプレッソマシンの横に2つ、テレビの横に2つとUSBポート、ベッドの左右にコンセントとUSBポート、洗面台に1つ。必要な分はしっかり備え付けられています。
テレビで見られる館内案内が便利
テレビでは館内の案内が見られ、天気予報も表示されます。フロアの概要やレストラン、アクティビティのほか、朝食会場の混雑状況や各フロアのランドリーの利用状況までわかるのがとても便利でした。


館内散策
クラブインターコンチネンタル棟とランドリー
クラブインターコンチネンタルの棟は、3〜8階が客室、2階にパレットテラス、1階にプールなどがあります。2階の連絡通路を通ると、ベイウイングまで行くことができます。

2階にはランドリーもありました。各フロアにあるので、近くのランドリーを使えます。洗濯から乾燥まで1台でできるタイプです。

ベイウイング
ベイウイングにはテラスラウンジがあり、自転車のレンタルもできるようです。製氷機の部屋もありました。なお、ベイウイングからオーシャンウイングへは館内でつながっていないので、歩くか、各棟の前に止まっている車に乗せてもらって移動します。

オーシャンウイングへ向かう途中には、『アルプスの少女ハイジ』に出てきそうな大きなブランコもありました。

オーシャンウイングとショップ
オーシャンウイングの中には、左右にお土産屋さんが並んでいます。ATMや両替もあり、1階には宴会場、外にはテニスコートもあります。


ジム
体を動かしたい人にはジムがおすすめ。入口にはタオル、使い捨てマスク、お水が用意され、シューズも23cm〜28cmまで無料で貸してもらえます。ダンベルは最大10kgと軽めですが、ベンチやケーブルマシン、ラットプルダウンなどがそろっています。

プールめぐり
クラブインターコンチネンタルのプール
クラブラウンジの横にあるプールは、それほど広くはありませんが、落ち着いていてプライベート感があります。

ベイウイングのプール
ベイウイングには、おそらくこのホテルで最も大きい目玉のプールがあります。水の流れる水路がプールへと続き、パラソルや、屋根の付いたソファーのブースがたくさん並んでいます。お子さん向けの滑り台もありました。


オーシャンウイングのメインプールと室内プール
オーシャンウイングのメインプールは水深1m。滝のような流れやウォータースライダーもあり、「昔ながらのプール」という言葉が似合う、少しレトロな雰囲気です。お子さんはここが一番楽しめそうです。すぐ隣のドアから室内プールにも行けて、天井が高く開放感がありました。


透明度抜群の真栄里ビーチ
ベイウイングの反対側には「真栄里ビーチ」があります。手前にはベンチやパラソルが並び、その奥に海が広がっています。

海はきれいに透き通っていて、大阪湾の水とは透明度がまったく違いました。遊泳エリアのほか、石の道が続く先まで歩いて行って景色を眺めている方もいました。

ビーチからは、オーシャンウイング、ベイウイング、クラブインターコンチネンタルの建物が見渡せます。ホテルからは数分で着くので、部屋にあるビーチサンダルで気軽に来られます。

クラブインターコンチネンタルラウンジ
アフタヌーンティー
14:30〜16:30は「オーシャンアフタヌーンティー」(宿泊時)。スイーツやセイボリーをいただけて、無料でおかわりも自由です。チェックアウト後も16時までラウンジが使えるので、1泊2日でも初日と2日目の2回楽しめます。

イブニングカクテル
17:30〜19:30は「スターリーナイト イブニングカクテル」(宿泊時)。本日のカナッペとして、プレートにいくつもの料理が乗ったものを無料でいただけます。ドリンクも無料で、今回はノンアルコールのドリンクをいただきました。

カナッペとは別に、チーズやハム、スイーツなどの軽食もビュッフェ形式で用意されています。なお宿泊時は、12歳以下のお子さん連れの場合はこの時間のラウンジを利用できず、ほかの会場を案内されるとのことでした。

夜になると、ラウンジの隣のプールがライトアップされてとてもきれいでした。

夕食:鉄板焼「OMOTO」
夕食はオーシャンウイングにある鉄板焼「OMOTO」で、鉄板焼のコースをいただきました(宿泊時はお一人様22,500円)。

最初はトマトのムース。カプリコーンを彷彿とさせる、かわいらしくおしゃれな見た目です。

ヴィシソワーズ コンソメジュレは、コク深さに加えて甘さもあり、すっと喉を通りました。

太刀魚のカダイフ巻き ラタトゥイユソースは、カリッとした食感がソースとよく合っていました。

季節野菜の包み蒸し ハーブバターは、袋に入れて蒸して調理。野菜はもちろん、底のスープが美味しくて、スプーンですくっていただきました。

近海魚の鉄板焼きは、沖縄の高級魚を使用。日によって食材が変わるそうです。

青パパイヤとゴーヤのガーデンサラダは、ドレッシングを数種類から選べます。今回はもずく味にしました。

メインは美崎牛のサーロイン100gまたはフィレ肉80g。今回はフィレ肉にしました。柔らかくとろけるような美味しさで、そのままやワサビでいただくのがおすすめです。

ガーリックライスと香の物、赤出汁。ガーリックライスは水分が多めで、炊き込みご飯のような印象。ニンニクの感じはあまり強くなく、食べやすかったです。

デザートは栗のタルト。甘い栗がたっぷり入った贅沢な逸品で、食べ応えがありました。

内容は比較的オーソドックスでしたが、沖縄の魚などが中心に使われていて、沖縄ならではの味わいを楽しめました。
ナイトプールとバルコニーからの夜景
21時半ごろでも、ベイウイングのプールは大盛況。ナイトプールのように遅くまで開放されていました。日によって営業が異なったり、夏の時期を過ぎるとやっていなかったりする可能性があるので、事前に確認してください。

部屋に戻ってバルコニーから外を見ると、右手に見える石垣の市街地の明かりがきれいでした。

朝食:クラブインターコンチネンタルラウンジ
宿泊時、クラブインターコンチネンタルに泊まっている人が使える朝食会場は、クラブインターコンチネンタルのラウンジ、SALTIDA、日本料理 八重山、サンコーストカフェの4つでした。せっかくなので、ラウンジで朝食をいただきました。

ラウンジの朝食はハーフビュッフェ形式。ビュッフェコーナーにはフルーツやパンなど洋食が中心に並びます。

メインディッシュはオーダー制で、制限なくいくらでも注文可能。複数種類のエッグベネディクトや白いオムレツなど、なかなかほかでは出てこない高級志向のメニューがそろっていました。本当におすすめなので、ぜひ食べてみてください。


まとめ:これまでで一番と思えるほど満足度の高いリゾート

ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは、きれいで豪華な客室、目の前に広がる海、充実したクラブラウンジ、そして雰囲気の違うたくさんのプールがそろった、大満足のリゾートでした。チェックアウトが12時と遅く、その後も16時までラウンジでゆっくりできたのもうれしかったです。
良かった点
- 新しくきれいで豪華なクラブインターコンチネンタルの客室
- バルコニーから望む海、ゴルフ場、石垣の市街地の景色
- アフタヌーンティー、イブニングカクテル、ハーフビュッフェの朝食がそろったクラブラウンジ
- プライベート感のあるプール、広大なベイウイングのプール、昔ながらのオーシャンウイングのプールなど、いろいろなプールを楽しめる
- 目の前に透明度抜群の真栄里ビーチ
- テレビで朝食会場やランドリーの混雑状況がわかる
気になった点
- オーシャンウイングへは館内でつながっておらず、移動に少し手間がかかる
- 洗面台に置かれているアメニティは最小限
- 12歳以下のお子さん連れはラウンジを利用できない時間帯がある(宿泊時)
- ジムのダンベルが軽め
石垣島に来られる際は、ぜひ水着を持ってきて、海とプールを思いきり楽しんでください。石垣島で特別な滞在をしたい方は、ぜひ候補に入れてみてください。
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