こんにちは、旅する会社員のまっひーです。今回は沖縄・恩納村にある「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ(Okinawa Kariyushi Beach Resort Ocean SPA)」に1泊してきました(2022年7月)。
1986年創業、40年近い歴史を持つ老舗のリゾートホテル。館内には天然温泉の大浴場が2つ、屋内・屋外のプール、ゲームセンターやカラオケ、ずらりと並ぶコインランドリー、ドッグランまであり、「ホテルの中だけで1日遊べる」くらい施設が充実しています。今回は本館ウイングタワーのオーシャンビューのお部屋に泊まり、客室から館内施設、大浴場、夕食・朝食バイキングまで、実際に泊まって感じたことを正直にレビューします。
記事内の情報のうち、公式サイトや予約サイトで確認した現在の内容には「(2026年10月時点)」、動画で撮影した内容には「(宿泊当時)」と付けています。ウイングタワーの大浴場「森の湯」は改装工事のため休止中(2026年10月1日〜2027年1月31日の予定)なので、訪問前に公式サイトの最新情報を確認してください。
【結論】沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパはこんな人におすすめ
- とにかく広い客室でのんびりしたい人
- 沖縄で趣の違う2つの大浴場を楽しみたい人
- キッズスペースやプール、ゲームセンターなど家族で館内を満喫したい人
- ペット連れで沖縄旅行をしたい人
- 高級ホテルより庶民派のリゾートでコスパよく過ごしたい人
気になった点
- 設備は全体的にややレトロで、年季を感じる部分もある
- 客室にはアメニティを置かず、アメニティステーションで必要な分を持っていく方式
- 客室にUSBポートが見当たらなかった
- 沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの宿泊レビュー動画
- 沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの基本情報
- 那覇空港からのアクセス(レンタカー・リムジンバス)
- 周辺のコンビニ・スーパー・飲食店
- 遊べる施設がいっぱいの館内
- 海を望むガーデンプール
- 本館ウイングタワー オーシャンビューの客室
- 夕食バイキング(THE DINING 暖琉満菜)
- 2つの大浴場「森の湯」と「海の湯」
- ライトアップされた夜のプール
- 朝食バイキング(THE DINING 暖琉満菜)
- シーサーの森とドッグラン
- 沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの宿泊料金の目安(公式・楽天トラベル・一休を比較)
- 到着から翌朝までの過ごし方の目安
- こんな方に向いているホテル
- 予約前に確認しておきたいチェックリスト
- 沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのよくある質問
- まとめ:施設が充実した庶民派のリゾートホテル
沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの宿泊レビュー動画
まずは動画で全体の雰囲気をご覧ください。約30分の動画で、館内施設からオーシャンビューの客室、2つの大浴場、夕食・朝食バイキング、ドッグランまで紹介しています。
見たいところだけチェック(タップで該当シーンへ)
- 00:00 オープニング・ホテル到着
- 00:45 ロビー・館内施設(ワンダーランド・大浴場・ゲームセンター)
- 02:57 驚きの大量コインランドリー設備
- 03:59 館内施設(ブティック・コンビニ・カラオケ)
- 06:27 ラグーンプール・大浴場(海と森の湯)
- 09:14 客室紹介(オーシャンビュー・設備・ミニバー)
- 12:18 広々とした客室からの眺望
- 16:25 バスルーム・アメニティ
- 17:09 大浴場(森の湯・海の湯)
- 18:12 電源事情
- 20:32 館内案内(レストラン・サービス)
- 20:47 夕食バイキング(暖琉満菜)
- 23:45 大浴場(森の湯)レビュー
- 24:30 大浴場(海の湯)レビュー
- 26:06 朝食バイキング(暖琉満菜)
- 28:12 ドッグラン・シーサーの森
- 29:28 総評・エンディング
沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの基本情報

| ホテル名 | 沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ(Okinawa Kariyushi Beach Resort Ocean SPA) |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県国頭郡恩納村名嘉真ヤーシ原2591-1 |
| アクセス | 那覇空港から沖縄自動車道利用で車で約70分 |
| 創業 | 1986年 |
| 客室数 | 516室(オーシャンタワー・ウイングタワー) |
| チェックイン/アウト | 15:00/11:00(2026年10月時点。宿泊当時は14:00と案内) |
| 駐車場 | 1泊1台500円(税込)、上限1,500円(2026年10月時点) |
| レストラン | THE DINING 暖琉満菜(ブッフェ)、B・B・QガーデンCHI(バーベキューバイキング) |
| 宿泊した部屋 | 本館ウイングタワー オーシャンビュー |
| 宿泊時期 | 2022年7月 |
※情報は記事作成時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。
那覇空港からのアクセス(レンタカー・リムジンバス)
ホテルは沖縄本島の西海岸、恩納村の北部・名嘉真エリアにあります。那覇空港からは車で約70分かかるので、レンタカーでの移動がおすすめです。ナビに入力するマップコードは「206 381 624*07」です(2026年10月時点)。
車を使わない人には、空港リムジンバスが便利です。公式サイトによると、大人2,100円・小人1,050円で、バス停「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」で降りられます(2026年10月時点)。もう1つの選択肢が「Okinawa Airport Shuttle」で、大人1,800円・小人900円。こちらはプライベートビーチ「かりゆしビーチ前」で降りて、そこからホテルまでは無料送迎を利用する形です。
タクシーは普通車1台で約16,000円〜が目安です。ホテル専用の送迎サービスはないので、到着手段は事前に決めておくと安心です。駐車場は1泊1台500円(税込)、3泊以上は上限1,500円です(2026年10月時点)。
周辺の観光地も多く、公式サイトの周辺観光案内では、喜瀬カントリークラブが車で約5分、万国津梁館が約10分、万座毛とナゴパイナップルパークが約20分、琉球村が約40分、沖縄美ら海水族館が約50分とされています。
周辺のコンビニ・スーパー・飲食店
ホテルの近くのコンビニは、まず館内のコンビニが使えます。営業時間は7:00〜23:00で(公式FAQより、2026年10月時点)、飲み物やお菓子が豊富なので、夜に小腹がすいたときも安心です。ホテルから車で4〜5分ほどのホテルビーチにもコンビニがあると、公式FAQに書かれています。
スーパーやドラッグストアは、公式サイトでは具体的な店名や距離を確認できませんでした。館内にはコンビニのほか、お土産屋さん、水着なども扱うブティック、喫茶店、カラオケがそろっているので、日用品や軽い食事は敷地内で済ませやすいホテルです。
ビーチへは歩いて10〜15分ほどですが、送迎バスが運行していて4〜5分で着きます(季節によって発着場所が変わります)。海開きの目安は3月中旬〜下旬です。
周辺で知っておきたいこと
- 館内のコンビニは7:00〜23:00の営業
- 車で4〜5分のホテルビーチにもコンビニがある
- ビーチまでは徒歩10〜15分、送迎バスなら4〜5分
- スーパー・ドラッグストアの具体的な店名は公式で確認できなかった
車がない人は、食事と買い物を館内で完結させるつもりで滞在計画を立てるのがおすすめです。
遊べる施設がいっぱいの館内

到着したのは12時半ごろ。チェックインは14時からなので(宿泊当時)、それまで館内を散策してみることにしました。
ホテルは恩納村の高台にあり、8万坪の敷地に建つ大型リゾートです(楽天トラベルの施設情報より)。公式サイトの現在の案内では、チェックインは15:00、チェックアウトは11:00です(2026年10月時点)。早く着いた日でも、館内に遊べる場所と買い物できる場所がそろっているので、時間をつぶすのに困りません。


キッズスペース「かりゆしワンダーランド」

まず目に飛び込んできたのが「かりゆしワンダーランド」。靴を脱いで上がる、お子さま向けの遊び場です。

中にはお子さん向けの遊び道具がいろいろ。隣にはペット専用フロアもあり、ペットと一緒に泊まれるのもこのホテルの嬉しいポイントです。
公式の宿泊プラン紹介では、無料のキッズルーム「ワンダールーム」が7:00〜21:00で利用できると案内されています(2026年10月時点)。かりゆしワンダーランドは公式サイトで「10のパーク」として紹介されている遊び場で、小さな子ども連れの旅行に向いています。
インドアプール


インドアプールはこんな感じ。奥には屋外のプールも見えます。トレーニングジムも併設されていました。
公式FAQによると、プールはガーデンプール、室内プール、ラグーンパティオ(屋外プール)、ビーチサイドプールの4か所です(2026年10月時点)。室内プールには子ども用プールがなく、最深1.5mなので、小さな子ども連れは子ども用のあるプールを選びましょう。楽天トラベルのプラン情報では、インドアプールは通年、ガーデンプールは4〜10月ごろの利用とされています。
ゲームセンターと大量のコインランドリー

ゲームセンターまであって、施設がとにかく豊富。

そしてゲームセンターだけかと思ったら、奥にコインランドリーがめっちゃ並んでいるんです。


こんなにコインランドリーが完備されているホテルは初めて見ました。点検中のものもありましたが、これだけあれば洗濯に困ることはなさそうです。長期滞在や家族旅行にはありがたいですね。
公式FAQによると、コインランドリーはウイングタワー1階の森の湯の入口と、オーシャンタワー地下1階の海の湯の入口にあります(2026年10月時点)。大浴場に行くついでに洗濯機を回せる位置なので、連泊や子ども連れの旅行で重宝しそうです。
ショップ・ラウンジ・カフェ


JTBと楽天トラベルのラウンジもありました。こちらは対象のチケットを持っている方が使えるようです。
楽天トラベルのプラン情報によると、楽天トラベルラウンジは1階にある127㎡・74席の空間で、10:00〜20:00に利用できます(チェックアウト日は12:00まで)。ケーキやクッキー、コーヒー、ソフトドリンクが用意され、ビール(発泡酒)の提供は16:00〜18:00です(2026年10月時点)。対象プランを予約した人だけが使える点は、忘れずに確認してください。

その横には喫茶店も。ケーキがたくさん並んでいました。

ウェディングの相談ができるサロンもあります。
コンビニとお土産屋さん


館内にはコンビニもあり、飲み物やお菓子の品揃えが豊富。買い物には困りません。
営業時間は7:00〜23:00です(公式FAQより、2026年10月時点)。後ほど紹介するように客室の冷蔵庫は空なので、飲み物はここで買って入れておくと便利です。



お土産屋さんも充実しています。なんとカラオケボックスまであって、館内全体からちょっと懐かしい昭和の雰囲気を感じました。
アメニティステーションとキックボードのレンタル

こちらは「アメニティステーション」。SDGsの取り組みとして、歯ブラシなどのアメニティは客室に置かず、ここから必要な分だけ持っていく方式になっています。種類は結構ありました。
歯ブラシなどを客室に置かない代わりに、必要な分だけ持っていく仕組みなので、ごみを減らしたい人には合っています。部屋に向かう前に受け取っておくと、戻る手間がなくて楽です。

電動キックボードのレンタルも。ホテルは坂の上にあるので、これで移動すると軽快そうですね。
吹き抜けと館内の廊下

真ん中には椅子がたくさん置かれた吹き抜けがあり、ゆっくりくつろげます。


館内には沖縄らしさを感じる絵画が飾られていて、ソファーでくつろげるスペースもありました。


こちらはラグーン。滝があるのが面白いですね。

もう1つの大浴場「海の湯」の案内です。こちらは後で入ってみます。
海を望むガーデンプール


外に出ると、シーサーが並ぶゾーンが。バイクに乗っているシーサーがかわいいです。


その先に行くと、プールがよく見えます。青空の下のプール、とても気持ちよさそう。


奥に見えている建物がもう1つの棟で、私が泊まるのは反対側の本館です。
ガーデンプールは東シナ海を望むロケーションで、公式サイトでも休日を過ごす場所として紹介されています。営業は4〜10月ごろなので、11月以降に泊まる人はインドアプールが中心になります(2026年10月時点)。
本館ウイングタワー オーシャンビューの客室

チェックインは14時からですが、13時45分ごろには入ることができました。

客室フロアの壁には、ホテルが受賞した賞状なども飾られていました。

それではお部屋に入ってみましょう。今回紹介するのは、本館ウイングタワーのオーシャンビューのお部屋です。
予約サイトの現在の案内(2026年10月時点)では、ウイングタワーのオーシャンビューは39〜42㎡、最上階の5階は海を望むバルコニー付きの人気の客室として掲載されています。ベッド4台を常設し、バストイレが独立した仕様とも書かれているため、宿泊当時のお部屋と細かな仕様が違う可能性があります。バスタイプにこだわる人は、予約前に部屋タイプを確認しておくと安心です。
クローゼットと冷蔵庫

入ってすぐ左手がクローゼット。ハンガーは4つほどですが、スペースはかなり広く取られています。このお部屋は収納に使えるスペースがとにかく多いので、忘れ物にだけ注意してくださいね。

反対側にはグラス、湯のみ、電気ポットが置かれています。

その下が冷蔵庫。中は空っぽなので、館内のコンビニで飲み物を買ってきて入れておくのがおすすめです。製氷機は別のフロアにあります。
めちゃめちゃ広い客室



これが今回泊まるお部屋の全体です。とにかくめちゃめちゃ広い。入った瞬間、思わず「おおっ」と声が出てしまいました。「広い」という言葉はまさにこの部屋のためにあると言ってもいいくらい、開放的な間取りです。
全体的にはややレトロな雰囲気ですが、きれいに清掃されていて、とても居心地のいいお部屋でした。
デスクとテレビ

左手にはデスク。真ん中に鏡が置かれています。

机の上には館内の案内と、白鳥の素敵なオブジェが。


テレビはシャープ製。下の引き出しにはセキュリティボックスが入っています。
ソファーと広いテラス

窓際には2人掛けくらいのソファーがあり、前の机に飲み物を置いて外の景色を楽しめます。


テラスもかなり広く取られています。
テラスからのオーシャンビュー



テラスからの眺めはこんな感じ。真ん中には遠くの海がきれいに見えます。

下には椅子がたくさん置かれたくつろぎのスペースがあり、奥のほうにはプールも。夏の日差しはかなり強いので、外に長く出ていると汗が出てきます。ほどほどに楽しんでくださいね。
ベッド


今回は1人で泊まるので、ダブルベッドの形で用意していただいていました。
バスルーム・洗面台・トイレ


バスルームの入り口にはタオルと寝間着が置かれています。


お風呂はユニットバス。そこまで大きくはありませんが、深さはあります。シャンプー、コンディショナー、ボディソープも揃っています。
このホテルには別料金で利用できる大浴場があり、設備が充実しているので、個人的にはそちらを使うのがおすすめです。


洗面台は2つ並んでいて、大きな鏡も。ドライヤーも置かれています。歯ブラシなどのアメニティは、先ほどのアメニティステーションで必要な分を持ってくる方式です。

トイレは一般的なウォシュレット付きのタイプです。
お部屋の総評

設備自体はちょっと古いかなという印象ですが、きれいに清掃されていて、何よりこの開放感が特筆すべき点です。晴れている日は海もきれいに見えるので、ゆっくりお部屋で過ごすのもおすすめです。
弱点は設備の古さとUSBポートがない点くらいで、広さと清潔感でカバーできているというのが正直な印象です。スマホの充電が多い人は、充電器を持っていくとストレスがありません。
コンセント事情

コンセントは電気ポットの横に2口、デスクの横に2口、テレビの下、カーテンの後ろ、ベッドの両側など、十分な数がありました。ベッドの横にもあるので、寝ながらスマホを充電できるのは便利です。USBポートは見当たらなかったので、そこだけ少し惜しいですね。
夕食バイキング(THE DINING 暖琉満菜)

チェックイン時に、館内マップと夕食券をいただきました。夕食付きプランでは、バイキングのお店「暖琉満菜(だんりゅうまんさい)」とバーベキューのお店のどちらかで晩ごはんがいただけます。せっかくなのでいろんな料理を食べたいと思い、バイキングの「暖琉満菜」に行ってみました。


この日はハワイアンディナー&沖縄郷土料理のブッフェでした。
楽天トラベルのプラン情報では、夕食は2会場から選べる形式で、和・洋・中ビュッフェの「THE DINING 暖琉満菜」とバーベキューバイキングの「B・B・QガーデンCHI」が18:00〜21:30(ラストオーダー21:00)で案内されています(2026年10月時点)。プランによっては夕食が付かないので、ブッフェを楽しみたい人は夕食付きかどうかを確認してください。


ブッフェには沖縄郷土料理がたくさん並んでいます。

沖縄料理以外にも、お寿司などもありました。

デザートはスイーツやケーキもたくさん。


ピザや肉、揚げ物など、お子さまが喜ぶメニューもあります。

天ぷらやご飯ものもありました。


こちらが私の晩ごはん。なかなかにゴージャスです。
ブッフェは沖縄郷土料理・お寿司・デザートまで幅広くそろっているので、家族や友人と好みがバラバラでも選びやすい内容でした。気になった料理を少しずつ取って、何周かするのがおすすめです。
2つの大浴場「森の湯」と「海の湯」
公式サイトのお知らせ(2026年10月時点)によると、ウイングタワーの「森の湯」は改装工事のため休止中で、工事期間は2026年10月1日〜2027年1月31日の予定です。この間は「海の湯」が6:00〜9:00(最終入場8:30)と13:00〜23:00(最終入場22:30)で営業します(水曜のみ15:00オープン)。以下は宿泊当時の体験談で、工事の進み具合によって期間が変わる場合もあるので、訪問前に公式サイトで確認してください。
森の湯
本館にある大浴場が「森の湯」。かなり広く、大きめのジェットバスに水風呂とサウナ、そして洗い場まである広々とした露天風呂がありました。お湯が湧き出ているような浴槽もあり、とても良かったです。お湯の出口には龍の置物があり、その口からお湯が出てくる仕掛けになっていました。このホテルに泊まるなら、絶対に入ったほうがいいと思います。
海の湯(ラグーンパティオ)

続いて、ラグーンパティオにある「海の湯」へ。

こちらにもランドリーがありました。海の湯は洞窟っぽい雰囲気の大浴場で、浴槽は4つほど(温かいお湯が3つ、冷たいのが1つ)。外の空気が通るスペースもあって少し涼しかったです。お湯の出口にはカエルの置物があって、その口からお湯が出てくるんです。こういうところに凝っているのが、このホテルの面白いところですね。
※大浴場は撮影禁止のため、中の写真はありません。
楽天トラベルのプラン情報では、大浴場は宿泊料金とは別に1回利用が大人600円・小人300円、1日利用が大人1,000円・小人500円(小人は小学生)と案内されています(2026年10月時点)。館内スパ施設の利用券が付くプランもあるので、お風呂を楽しみたい人はプラン選びの段階で確認すると節約になります。
ライトアップされた夜のプール


昼間はレトロな印象でしたが、夜にライトアップされた景色を見るとかなり華やか。プールサイドにずらりと椅子が並ぶあたりは、とても雰囲気があります。

夜は海こそ見えませんが、海辺のホテルの明かりがきれいに見えました。
公式の宿泊プラン紹介では、毎週金・土・日・祝日にガーデンプールサイドライブが開かれ、11月〜2月はイルミネーションも開催されるとあります(2026年10月時点)。楽天トラベルのプラン情報には、7〜9月はガーデンプールが9:00〜22:00まで営業するとも書かれていて、時期によって夜の楽しみ方が変わります。
朝食バイキング(THE DINING 暖琉満菜)

おはようございます。朝6時半、朝食会場へ向かいます。朝食会場は、夕食と同じ「暖琉満菜」です。
楽天トラベルのプラン情報では、朝食は和洋・沖縄料理など107種類のブッフェで、時間は6:30〜10:00(最終入店9:30)とされています(2026年10月時点)。セルフのタコライスと沖縄そば、ブルーシールアイスが食べ放題で、焼き立てパンケーキを黒糖バターで食べられるとも紹介されています。



朝食は沖縄料理もありますが、一般的な洋食が中心です。


フルーツも並んでいました。夏でしたが、煮物や焼売もありました。



エッグステーションではオムレツも作ってくれます。



こちらが私の朝ごはんです。
シーサーの森とドッグラン


ホテルの前には「シーサーの森」という場所がありました。森というほど木が生い茂っているわけではなく、シーサーもそこまでたくさんはいませんでしたが、散歩にはちょうどいい場所です。



ドッグランも結構広いスペースが取られています。ペット専用の客室もあるので、ワンちゃん連れの方はここで遊ばせてあげることもできます。ルールを守って楽しんでくださいね。
楽天トラベルのプラン情報では、ペットルームはウイングタワー1階に全14室あり、広さは48㎡で全室バルコニー付きです。愛犬1頭1泊につき3,300円(税込、2匹まで)が別途かかり、専用駐車場もあります(2026年10月時点)。レストラン会場へのペット同伴はできないので、食事のあいだの過ごし方は事前に考えておきましょう。予約前には、公式サイトの注意書きと同意書の確認も必要です。
沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパの宿泊料金の目安(公式・楽天トラベル・一休を比較)
2026年10月15日時点で、11月18日(水)・大人2名・1泊の条件で検索した1室あたりの税込料金です。
| 客室・プラン | 公式サイト | 楽天トラベル | 一休.com |
|---|---|---|---|
| モデレートツイン(2階)朝食付き・限定オファー | - | 11,520円 | 10,368円 |
| モデレートツイン 素泊まり(2026年2月改装のプラン) | - | 19,360円 | 17,424円 |
| ウイングタワー オーシャンビュー 朝食付き・ラウンジ特典プラン | - | 16,820円 | 14,310円 |
| ウイングタワー オーシャンビュー 朝食付き・早期28日前割引 | - | 21,000円 | 18,900円 |
※公式サイトの予約画面では同じ日付の料金を表示できなかったため「-」としています。一休.comはポイント利用前の定価です。2027年2月1日からは沖縄県の宿泊税が始まりますが、この料金には含まれていません。
今回泊まったウイングタワー オーシャンビューは、検索した日付では一休.comが楽天トラベルより約1割安いという結果でした。楽天トラベルには、夕食と朝食がついた楽天限定プランもあり、ウイングタワー オーシャンビューで23,420円でした。ポイント10倍のプランも用意されています。
- とにかく安く泊まりたいなら、同じ条件で比べて安い一休.com
- ポイントをしっかり貯めたいなら、ポイント10倍のプランがある楽天トラベル
- 夕食も一緒に予約したいなら、楽天限定の2食付きプラン
- 空室や特典の最新情報は、公式サイトで確認
料金は曜日や時期、プランの種類で大きく変わります。ここに載せたのは1日分の例にすぎないので、予約する前に、泊まりたい日付で各サイトを見比べてください。部屋タイプによっても、モデレートツインとウイングタワー オーシャンビューでは数千円から1万円近い差が出ていました。
到着から翌朝までの過ごし方の目安
このホテルは敷地が約8万坪と広く、館内の施設も多いので、あらかじめ時間割を考えておくと動きやすくなります。公式サイトで確認した営業時間をもとに、1泊するときの流れをまとめました(2026年10月時点)。
- 15:00 チェックイン。荷物を置いて、館内のコンビニ(7:00~23:00)で飲み物を買っておく
- 夕方 ガーデンプールの周りを散歩して、夜のライトアップに備える
- 18:00~21:30 夕食バイキング(最終オーダーは21:00)
- 夕食後 大浴場へ。海の湯は13:00~23:00(最終入場22:30)
- 翌朝6:30~10:00 朝食バイキング(最終入場9:30、約107品)
- 11:00 チェックアウト
夕食を18時台に始めると、食後にお風呂とプールの夜景をゆっくり楽しめます。朝食は開場直後が空いている印象なので、早起きできる方は6時30分の開場に合わせるのがおすすめです。小さなお子さん連れなら、7:00~21:00に使える無料のキッズルーム「ワンダールーム」も、雨の日の保険になります。
金曜・土曜・日曜と祝日には、ガーデンプールのそばで生演奏が行われます。11月から2月はイルミネーションも楽しめるので、冬の時期に泊まる方は夜の散歩も予定に入れてみてください。
こんな方に向いているホテル
実際に泊まってみて、広いオーシャンビューの客室と、大浴場、館内のたくさんの施設が、このホテルの強みだと感じました。516室という規模なので、ホテル全体に活気があり、家族連れやグループ旅行の方が多く、にぎやかな雰囲気です。
向いているのは、次のような方です。
- 子どもと一緒に、プールや遊べる施設をたっぷり楽しみたい家族
- ペットと一緒に泊まれる宿を探している方
- 大浴場でゆっくり温まりたい方
- 高級リゾートほど予算をかけず、広い客室でのんびりしたい方
反対に、静かで洗練された空間を求める方には、設備の古さが気になるかもしれません。その場合は、同じ恩納村周辺のANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートやブセナテラスのほうが好みに合う場合もあります。
予約前に確認しておきたいチェックリスト
ここまでの内容を、予約する前の確認ポイントとして整理します。時期によって変わる情報が多いので、最後は必ず公式サイトで確認してください(2026年10月時点)。
大浴場の営業状況を確認する
2026年10月1日から2027年1月31日までは森の湯が改装のため休業予定です。この期間は海の湯だけが使えて、営業時間は6:00~9:00(最終入場8:30)と13:00~23:00(最終入場22:30)、水曜日は15:00からの営業です。朝にゆっくりお風呂へ入りたい方は、この時間帯を頭に入れておくと安心です。
泳ぎたい季節かどうかを確認する
ガーデンプールは4月から10月までの営業なので、11月以降に泊まる場合は屋内プールが中心になります。ホテルのビーチは3月中旬から下旬が海開きです。海で泳ぎたい方は、泊まる時期とあわせて確認しておきましょう。
洗濯や荷物の準備を考える
コインランドリーはウイングタワー1階の森の湯の入口と、オーシャンタワー地下1階の海の湯の入口の2か所にあります。長めの滞在や子ども連れの方は、着替えを少なめにして館内で洗濯する計画も立てやすいです。
移動手段を決めておく
那覇空港から車で約70分かかるので、レンタカーを借りない場合は空港リムジンバスか沖縄エアポートシャトルが現実的です。観光は、喜瀬カントリークラブまで約5分、万国津梁館まで約10分、万座毛やナゴパイナップルパークまで約20分、琉球村まで約40分、美ら海水族館まで約50分が目安です(車での所要時間)。ホテルを拠点に、恩納村から本部方面へ遊びに出かけるプランも組みやすい立地です。
ペットや子ども連れの条件を確認する
ペットルームは、ウイングタワー1階の全14室で、1頭1泊3,300円がかかります。子ども連れの方は、無料のワンダールームや、3歳未満は添い寝無料という条件を踏まえて、人数に合う客室とプランを選びましょう。
沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのよくある質問
Q. 空港からホテルへの送迎バスはありますか?
ホテル専用の送迎バスはありません。公式サイトの案内では、空港リムジンバスが大人2,100円・子ども1,050円、沖縄エアポートシャトルが大人1,800円・子ども900円です。シャトルは「かりゆしビーチ前」で降りると、そこからホテルまで無料の送迎があります。タクシーは約16,000円が目安で、レンタカーなら那覇空港から約70分です(2026年10月時点)。
Q. 駐車場は無料ですか?
有料です。1泊1台500円、上限1,500円で案内されています(2026年10月時点)。カーナビに入力するときのマップコードは206 381 624*07です。
Q. 子どもの添い寝に料金はかかりますか?
公式サイトの案内では、3歳未満のお子さんが保護者と添い寝する場合は無料です。館内には7:00~21:00に使える無料のキッズルーム「ワンダールーム」もあります。年齢ごとの条件は予約するプランによって変わることがあるので、予約ページで確認してください(2026年10月時点)。
Q. ホテルの近くにコンビニはありますか?
館内にコンビニがあり、7:00~23:00に営業しています。ホテル専用のビーチにも別のコンビニがあり、車で4~5分です。夜に飲み物やお菓子が欲しくなったときも、館内で済ませられます(2026年10月時点)。
Q. 大浴場は宿泊料金に含まれていますか?
楽天トラベルのプラン情報では、大浴場は追加料金制で、1回利用が大人600円・子ども300円、1日利用が大人1,000円・子ども500円と案内されています。ただし、プランによって異なる場合があります。また、森の湯は2026年10月1日から2027年1月31日まで改装のため休業予定で、この期間は海の湯のみの営業です(2026年10月時点)。
Q. プールはいつまで入れますか?
楽天トラベルの案内では、ガーデンプールは4月から10月までの営業で、屋内プールは通年で使えます。屋内プールには子ども用プールがなく、水深は約1.5メートルです。ホテルのビーチは3月中旬から下旬に海開きし、ホテルから徒歩10~15分、シャトルなら4~5分です(2026年10月時点)。
まとめ:施設が充実した庶民派のリゾートホテル
1986年創業ということで、設備には少し古めかしい部分もありますが、よく手入れされていて、必要なところはどんどんリニューアルされています。全体としては非常に快適で過ごしやすいホテルでした。
良かった点
- 思わず声が出るほど広いオーシャンビューの客室
- 趣の違う2つの大浴場(森の湯・海の湯)
- キッズスペース、プール、ゲームセンター、カラオケなど施設が豊富
- ずらりと並ぶコインランドリー
- ペット専用フロアやドッグランなどペット連れにやさしい
- 沖縄郷土料理が並ぶ夕食バイキング
気になった点
- 設備はややレトロで年季を感じる
- アメニティは自分で取りに行く方式
- 那覇空港から車で1時間以上かかる
今回の宿泊で印象的だったのは、客室の広さと、大浴場や館内施設の充実ぶりです。反対に、設備の古さやアメニティの受け取り方式は好みが分かれる点なので、ホテルに何を求めるかで評価が変わりそうです。
高級ホテルが好きな方には「うーん」と思うところもあるかもしれませんが、庶民的な雰囲気の中でいろんな施設をゆっくり楽しみたい方には大変おすすめのホテルです。
沖縄のホテル宿泊記もあわせてどうぞ
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