ライザップに通い始めて3ヶ月で体脂肪率を17.9%→8.0%まで落とした私
本当にうまく行き過ぎなくらい、あっさり痩せることができましたが、まだまだダイエットは続いています。
減量により腹筋が無くてもあるように見えてくる
体脂肪率が8%になって気づいたのですが、これくらいになるとたとえ腹筋が無くても腹に筋が入り、筋力があるように見えてきます。
こちらが通常時
少し力を入れた状態です。
力を入れた状態だとより分かりやすいですが、お腹周りの脂肪が落ちたことで筋が入り、腹筋があるように見えてきました。
実は、ライザップに通ってから腹筋のトレーニングはほとんどやったことがありません。回数にして1、2回程度ではないでしょうか。
腹筋のトレーニングはダイエット効率は良くない
腹筋は追い込む際の持久力を付けるためにはもってこいのトレーニングですが、目的がダイエットの場合はあまり効率がよくありません。
痩せたい部位を動かすとその部分が痩せる、と思っている人がいますが、実はそうではありません。
これはYoutubeで超新塾のコアラ小嵐さんも言われていましたが、脂肪という薄皮が徐々にめくれるように、全身から満遍なく落ちていきます。よって、よく「部分痩せ」という言葉を耳にしますが、これは理屈上実現がかなり難しい現象に思います。
私はこの理屈を知らず、お腹を引っ込めるために腹筋ばかりをやっていた時期がありました。
腹筋はひたすらやるのですが、他の運動は一切せず、食事も特に控えていませんでした。その結果、お腹周りは痩せることはなく、むしろ筋力がついて大きくなり、余計に太って見えるようになった。という散々な結果でした。
腹筋を強くしすぎると膨らんで見えるため、あまりかっこよく見えません。例えば、AV男優のしみけんさんは腹筋をかなりやっていますが、VTRなどで見るとお腹が少し出ているように見えました。毎日のようにジムに行きしっかり鍛えており、かっこ良い方なのですが、ボディビルダーやフィジークの選手と比べると、少し見た目で負けています。
このように効率性で劣るため「数ヶ月で結果にコミットする」ライザップでもあまり腹筋は重視していないように感じられます。
4ヶ月での減量結果
食事制限に始まり、ダイエットに効果的なトレーニング方法についても少しずつ理解が深まってきた4ヶ月後、驚くべき数値へと私の体は達していました。
初回からの変化
- 体重:71.7kg→60.2kg
- 体脂肪率:17.9%→7.6%
8月からの変化
- 体重:62.4kg→60.2kg
- 体脂肪率:8.0%→7.6%
体重、体脂肪率共に10以上下がりました。
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