ゲームが好きな人の中には、「ゲームの世界観やシナリオを読むのが好き」という方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。特にゲームの設定資料集を読むのが好きで、自分もゲームの世界観やシナリオを作ってみたいという思いを抱いている方に、ゲームプランナーはぴったりの職業です。

ゲームの世界観やシナリオを作成してみたいと言う人は多く、人気のある部門のひとつです。ひとつのゲームにつき、世界観やシナリオを作成する人はたった数人で回していることが多く、やる気と能力がないとなかなか任されない仕事です。

ゲームの世界観やシナリオ作りのやりがいや大変なところ、どういった人が仕事をしているのか等を詳しく紹介していきます。

世界観やシナリオ作りの仕事とは?

まず、ゲームの「世界観」とは、ゲームの舞台設定のようなものです。
その世界に生きる人々は何を食べて、どのように生活しているのかなどをイメージしていきます。ゲームプランナーは、このようにゲームの世界を想像して、肉付けしていくのが仕事です。
中にはシナリオがないゲームや、イントロで少しだけ語られるのみのゲームもあり、世界観やシナリオ設定をどれだけ綿密にするかはゲームの中身次第です。

特にRPGは世界観やシナリオをきっちり決める必要があります。キャラクターの感情を描くようなゲームでは、「なぜ自分たちは戦うのか」をユーザーが理解し共感することで、感情移入してゲームを進めることが重要なため、シナリオは必須です。
逆にスポーツなどの対戦ゲームやパズルゲーム等はシナリオをあまり用意しないこともあり、「なぜ彼らは戦っているのか」はよく分からないし、ユーザーも疑問に持たないようなゲームも多いでしょう。

シナリオの量はゲームによって違いがありますが、「世界観」はゲームクリエイター間できちんと決められている場合がほとんどです。ゲーム上では語られないことでも、綿密に設定しておくことで後々のシナリオ作成やグラフィック作成がスムーズになりますし、チーム内でのイメージの共有にも役立ちます。

 

ゲームの世界観やシナリオを作るプランナーの人物像

ゲームの世界観やシナリオ作成を任されるには、さまざまな能力が必要です。
「ゲームが好き」という思いは大事ですが、それ以上に創作力や知識、コミュニケーション能力が問われます。

新人のゲームプランナーであっても、例えばモブキャラや低ランクキャラクターのセリフやちょっとした会話などは任されることは多いですが、根幹となる部分はベテランのゲームプランナーであってもなかなか任されないことも多く、ゲームプランナー本人の資質や能力、作るゲームの中身との相性が合うかどうかで決まります
実際、世界観やシナリオ作りを任されるようなゲームプランナーには、どんな人が採用されているのかを紹介します。

四年制大学の文系卒が多い傾向に

ゲームプランナー全体で見ると、ゲーム専門学校を卒業した人が多い傾向にあるのですが、ゲームの世界観やシナリオ作りに携わっている人だけで見ると、文系の四年制大学を卒業した人が大勢いて、学歴が高い傾向にあります。

ゲームのデザイナーやプログラマーであれば、ゲーム専門学校卒の方が即戦力になりやすいため、ゲーム専門学校が優遇される傾向にありますが、世界観やシナリオ作りとなると四年制大学卒が多く活躍しています。
世界観やシナリオを任されるゲームプランナーは博学で、勉強が得意であれば有利です。もちろん、「ゲームが好き」という熱意も大事ですが、ゲーム以外の知識も重要です。

ゲームの世界のモチーフは、中世ヨーロッパや戦国時代など、色々な時代や地域を参考に作られていることがほとんどです。「ゲームの世界なんてファンタジーだから、現実世界の歴史や地理、社会情勢も知らなくて大丈夫」と思われる方もいるかもしれませんが、ゲームの世界はある程度、現実世界に即して作られています。
例えば、「砂漠の町でのシナリオを書いてほしい」と言われたら、やはり地理状況に応じたシナリオを書かなければならないのです。たとえ砂漠の地域に行ったことがなくても、そこに住む人々はどんな風に生活しているのか、どんなことに悩み、どういったことを主人公たちに解決してほしいのかを想像しながら書かなければなりません。
高学歴で勉強が得意な人の方が、情報をまとめてゲームの世界に落とし込む能力が高い傾向にあるため、世界観設定やシナリオ作成の場では四年制大学を卒業した人が多く活躍しています。

しかし、ゲーム専門学校卒のゲームプランナーにチャンスがないわけではなく、最初はゲームプランナー全員が、モブキャラのセリフなど、ゲームの世界観の一部分の担当から始めています。才能や能力をアピールし評価されれば、徐々に大きな仕事がもらえるようになっていきます。

創作が好きで、批判を受けてもくじけない

ゲームの世界観やシナリオを作っているゲームプランナーは、学生時代に同人などで小説や漫画を描いていたという人が多いです。中途採用だと、シナリオライターをしていたという人もいます。
採用面接だけでは、文章力や想像力、伝える力が測れないことがほとんどですので、実際どのような作品を作ってきたのかを見せることができれば、採用される確率が大きく高まります。

世界観やシナリオを書いているゲームプランナーは、メインキャラクター作りも任されることが多く、キャラクター作りという点でも、自身の創作意欲を見せることができれば評価は大幅にアップします。
中には「自分の作った作品を見せるのは恥ずかしい」と言う方もいるかもしれません。しかし、ゲームプランナーになると日本中、または世界中でも、あなたが作ったゲームが世の中に配信されていきます。
ネット上や同人誌であっても、自分で漫画や小説を書いて発表していた人は、「伝えることの難しさ」を知っています。ゲーム会社の面接で「自分の作品を世の中に出したことがある」というエピソードを持っていて、そこに学びがあったのなら、とても良いアピールになります。

ゲームプランナーを目指し、世界観やシナリオを作れるようになりたいという方は、まず自分の思いや作品を言葉や絵にして、インターネット上や周りの人に見てもらうということに慣れていくといいでしょう。
「面白くない」という意見が出たとしても大丈夫です。プロが作ったシナリオでも、面白くないと言われることはよくあります。実際の仕事でもトライアンドエラーの繰り返しです。
批判を受けてもくじけずに創作ができることは、採用の場でもとても良い判断材料になりますので、ゲームプランナー志望の方は積極的に創作にトライしてみてください。

コミュニケーション能力が重要

ゲームの世界観やシナリオは、一人だけで作り上げるものではありません。
デザイナーやプロデューサー、プランナーたちと意見をすり合わせながら作り上げていかなければならないのです。たとえすごく面白い世界観やシナリオだったとしても、「ゲームとして映えない」ということは多くあります。

特に新人ゲームプランナーは、「今までにない世界観を作りたい」と思う傾向にあり、奇をてらったものを考えがちです。
例えば「雪がたくさん降っている山」の話がずっと続いていくと、たとえシナリオがすごく面白かったとしても、ゲーム画面は、空はどんよりとした曇り、背景はずっと真っ白、キャラクターの服はずっとコート、となるとゲーム画面としてはあまり面白そうに感じない人が多いのではないでしょうか。ずっとプレイしていれば気が滅入ってしまいそうな世界観です。
もちろん、雪の地域の話は、長いゲームの中の一部分であればアクセントとして面白いのですが、メインの世界観になってしまうと、デザイナーやイラストレーターにとっては、ゲームを面白そうに見せるのに苦労するかもしれません。

また、面白いだけでなく「売れるゲーム」を作らなければならないと考えると、やはり「王道」の部分も取り入れたほうが見栄えもよくなります。例えば、雪山に「お城」を追加すれば、一気にゲーム画面は華やかになります。
特にシナリオ作りでは、文章だけで考えてしまう新人ゲームプランナーは多いですが、デザイナーやイラストレーター、バトルシステムなどを考えるプランナー達と、ゲームとして遊ぶイメージを共有しながら進めていくことが必要です。

このように、ゲームの世界観やシナリオ作りには、コミュニケーションが重要視され、独りよがりな世界観やシナリオにならないように、色々な職種の人の観点からでも面白いものに仕上げる必要があるのです。
ですので、ゲームプランナーになれば世界観やシナリオを作れると思われがちですが、作家や小説家のように、一人で完結する仕事ではありません。
イラストレーターがイラストを描き、ゲームプランナーは「文章」で世界観作りを引っ張っていきます。ゲームプランナーはゲームの世界観を作り上げるアシスト役となる場合も多く、コミュニケーション能力が重要視されます

色々な分野に興味を持ち、調べるのが得意

ゲームのシナリオや世界観を担当するゲームプランナーでも、全てのジャンルの世界観やシナリオがパッと書ける人はまずいません。
ゲームプランナーとして第一線で働きたいなら、「乙女ゲームならこの人」などといった得意分野を持つことが重要になってきます。何かの分野のオタクになれるぐらいの知識量があり、オピニオンリーダー的な存在になっている人は、そこから派生して面白いゲームを作り上げることができるからです。
それぐらい実力がつけば、得意な仕事が途切れることはなかなかありませんので、自分の好きな分野を生かして楽しく仕事をすることができます。

ですが、新人ゲームプランナーとなると話は変わっていきます。たとえ採用面接の際に「乙女ゲームが好き」とはいっても、自分の好きな分野のゲームに配属になるとは限りません。
ゲームプランナーの仕事は移り変わりが激しく、この前は歴史系のゲームに携わっていたと思えば、次はファンタジー、次はSFといったように変わっていきます。ゲームプランナーとして10年も働けば、いろんな分野に詳しくなっていきます。シナリオや世界観を作るゲームプランナーは、もし知りたい分野があればネット検索だけでなく図書館で文献を探したり、博物館まで足を運び、学芸員や専門家に話を聞いたりするときもあります

このように仕事を通じて得意分野を作っていったゲームプランナーもいますが、学生時代に何かにのめりこんだことが、意外にもゲーム制作に役立ったということは多くあります。自分が今まで関心のなかった分野だったとしても毛嫌いせず、その分野のオタクになろうと努力すれば、会社からは必ず評価されます。
最初は好きな分野のゲームタイトルに配属されなかったとしても、「乙女ゲームのシナリオがやりたい」と言い続けた人が、他の分野で実績を積み、上司に評価されて、数年後に乙女ゲームのシナリオを任されるということは十分ありえます。ゲームプランナーは、いつも好きなジャンルのゲームが作れるとは限りませんが、いつチャンスが来てもいいように努力し続けることができる人が、第一線で活躍し続けることができるのです。

 

世界観やシナリオ作りのやりがいは?

ゲームの世界観やシナリオ作りの仕事は大変なことも多くありますが、やりがいも多く、とても生き生きと仕事をしている人がほとんどです。
そんなゲームプランナーのモチベーションはやはりユーザーの声といってもいいでしょう。ゲーム内ではあえて全てを語らず、ユーザーに考察してもらえるような含みを持たせることで、ユーザーが活発に議論してくれることを楽しみにしているゲームプランナーは多いです。
また、ゲームの設定資料集の発売や、アニメ化や漫画化されて認知度が上がっていくことはもちろん、出世コースの道が開けることもモチベーションになりますので、詳しく紹介していきます。

ゲームの設定資料集の出版

世界観作りをしてきたゲームプランナーの成功のひとつといってもいいのが、ゲームの設定資料集の発売です。

ゲームの設定資料集は、ゲーム内では語られない世界観の一面や、ボツ案など、キャラクター原案や、その当時の出来事など、幅広く載せることが多いです。ゲーム開発は数年かけることもあるので、昔のボツ案などを引っ張り出すと、懐かしさや大変だったことを思い出し、チーム内は大盛り上がり。ゲームの設定資料集は、ゲームプランナーの頭の中が詰まったような一冊になっていることが多いです。

ゲームプランナーは制作秘話などのインタビューを受けたり、出版社での設定資料集の編集作業に加わったりすることもあります。
ゲームプランナーが世界観を綿密に決めるのは、ゲームのためでもありますが、「設定資料集で語るため」と言う人もいるほど、設定資料集の発売はゲームプランナーの仕事のモチベーションのひとつになります。

アニメ化や漫画化されることも

ゲームの世界観やシナリオ、キャラクターに人気が出ると、アニメ化や漫画化されることがあります。これを「メディアミックス」と呼びます。

アニメ化や漫画化されれば、ゲームだけでは呼び込めなかった層を取り込めますし、人気のあるゲームという指標になります。メディアミックスすることで、ゲームの人気が加速度的に上がります。旬を逃さないために一気に仕事が舞い込んでくることも多く、多忙になりがちですが、どんどんゲームタイトルの認知度が上がっていくと、チーム内のモチベーションも上がります

電車の中で自分の作ったゲームをプレイしているのを見かけたときや、友人や知り合いが自分の作ったゲームを知っていたときには、ゲームプランナーが「この仕事をやっていてよかった」と実感するタイミングのひとつです。
特にアニメ化や漫画化する場合は、監修にゲームプランナーとゲームプロデューサーが入ることも多く、自分の作った世界がゲームを飛び越えて活躍しているのを見ることはとてもやりがいがあります

ゲームプロデューサーへの出世コースも

ゲームプランナーの出世コースとして「ゲームプロデューサー」という道があります。ゲームプロデューサーはゲーム開発のうえでトップであり、決定権を持つことができます。

ゲームプランナーのうちはゲームの世界観やシナリオを好きなように作り上げることは難しい現状がありますが、ゲームプロデューサーになれば自分の作りたいゲームを作れるようになり、自由度が格段に高まります

ゲームプロデューサーになるには、ゲームの世界観をきっちり仕上げることができるという能力が重要視されますので、ゲームプランナーとしてのスキルをしっかりと身に付けて、予算管理やマネジメントまで出来るようにもならなければなりません。
ゲームプロデューサーになれる人はほんの一握りではありますが、ゲームプランナーとして実績を積み、自分の手がけた世界観やシナリオが評価されていけば、ゲームプロデューサーへのステップアップは可能です。

自分の作ったゲームが評価され、どんどん自分の作りたい内容のゲームを作れるようになっていくやりがいがあります。

 

世界観やシナリオ作りの大変な所は?

ゲームの世界観やシナリオ作りはやりがいも多くありますが、大変な点もあります。
例えば、「自分の好きなものが、好きなだけ書けるとは限らない」ということが挙げられます。
恋愛ゲームのシナリオが書きたくても、ホラーゲームの開発部門に回されるかもしれません。作りたいゲームのジャンルが違うということはもちろんですが、ゲームならではの世界観やシナリオ作りの大変さがありますので、詳しく紹介していきます。

世界観設定だけで1年以上かかることも

ゲーム開発においては、1年以上かけて世界観設定を決めることもよくあります。ゲームの世界観がうまくいくと、シナリオを始めとしてデザインやアニメーション、バトルシステムなどと全てが繋がっていき、ゲームクリエイター全員が納得できる、良いゲームになっていきます。

そのため、ゲーム作りの場では世界観設定は慎重に行われますし、何人ものゲームプランナーが何十案、何百案とゲームの世界観の案を出した中で、採用されるのはひとつだけというシビアさがあります。
何案も出して、ネタ切れを起こしてしまうことはよくありますし、「どうせ採用されないから、もう案は出したくない」と思ってしまう人もいます。
特にアイデア出しにはセンスが必要で、新人でもすぐにアイデアが採用されることがあれば、数年ゲームプランナーとして働いていてもなかなか採用されないと言う人もいます。ゲームプランナーとして成功するためには創造性だけでなく粘り強さが必要で、何度ボツになっても諦めずに提案できる強さが求められます

ゲームならではの仕様に悩まされることも

ゲームのシナリオを作る際によく悩むのが、ゲームならではの仕様ありきで考えなければならない点です。
例えば「選択肢」の存在です。選択肢は、アニメや小説などといった受け身のエンターテイメントではありえない仕様です。何通りも分岐するシナリオを書くのは、一本道のシナリオを作るとはまた違った難しさがあります。

ゲームを何周もプレイしてくれる熱心なユーザーばかりではありませんので、どの選択肢を選んだとしても「面白い体験ができたし、ゲームの世界観を楽しめた」と思ってもらうことも大事です。

しかし、選択肢ひとつで、あるキャラクターを仲間にできなかったりして「取り返しのつかないことをしてしまった」と後悔したりする体験も、ゲームならではです。
また、ゲームのシナリオの本筋から逸れたサブシナリオの存在も、「ユーザーが見てくれるかどうかわからない」という点において難しいところがあります。やり込み要素として置かれることが多いのですが、サブシナリオが面白すぎてユーザーが本筋のシナリオを忘れてしまうのも本末転倒です。
名作といわれるゲームであるほどゲームプランナーのこだわりが各所に散りばめられていて、プレイ時間が長くなっていくことが多く、ゲームをやりこむことが楽しくなっていきます。ただし、ゲームをやりこまず、メインシナリオだけをクリアして満足してしまうようなユーザーでも十分に楽しめるゲームを作ることも大事で、ほどよいバランスを見つけるのが難しいのです。
やりこみ要素や選択肢は、ゲームの各所に散りばめておくと、より面白いゲームに仕上がりますが、やりすぎてしまうと誰も本当のエンディングが見ることができず、ゲームプランナーが伝えたかったシナリオをユーザーに読んでもらえなかったという失敗談もあります。

ゲームの世界観やシナリオは、やり込み要素や選択肢といったゲームならではの仕様があるため、たとえプロのシナリオライターでも、ゲームならではの遊び方を熟知していなければユーザーが本当に喜ぶようなゲームは作れません

よって、ゲームプランナーはゲームの大筋のシナリオだけでなく、やり込み要素の部分にも気を遣わないとならないため大変です。しかしユーザーには漫画やアニメと違う、ゲームならではのエンターテイメントを体験をしてもらうために日々試行錯誤しています。ただ、はっきりとした正解はなく、ユーザーの声や時代の流れを考え、バランスをとっていくのは大変な部分でもあります。

まとめ

ゲームの世界観やシナリオを考えるゲームプランナーは、とてもクリエイティブで頭を使う職業です。
ただしゲームプランナー全員がゲームの世界観を作っているわけではなく、創造力豊かで、コミュニケーション能力があり、物語や世界を想像するのが得意な人が選ばれています。

ゲームの設定資料集に載るような仕事ができるまでは何年もかかることが多く、運と実力が必要な分野でもありますが、とてもやりがいのある仕事で人気がありますし、競争が激しいポジションのひとつです。
ゲームならではの仕様を生かし、面白い世界観やシナリオを作る実力があることはもちろんですが、時代を読み取る力や、ユーザーの心の中を汲み取る力が必要になってくるため、個人の素養や資質が重要になってきます。

ゲームの世界観を決めるだけで1年以上かかる場合もあり、軌道に乗るまでが大変な仕事ではありますが、自分の作りたい世界観やシナリオのゲームを作り出せたときの喜びはとても大きく、やりがいのある仕事です。