2017年6月より開始したライザップダイエットは2017年10月で驚異的に数値を叩きだし無事に終了しました。
Before
After
数値だけでなく絵的にもお腹周りの贅肉が減り、とてもスリムな体になりました。
ただ、ここまで痩せると逆に健康が気になる、というところもあり、2017年10月からはボリュームアップに向けてトレーニングを開始しました。
痩せすぎて驚かれると共に心配されるほどに
ライザップを始める前は「最近太ったね。」「お腹出てきたんじゃない。」と言われることが多かったのですが、ここまで痩せると逆に心配されるほどになりました。
そりゃあ、5ヶ月で10kg以上痩せましたから…。「会社でパワハラにでもあっているのか?」とすら聞かれる始末です。
上司の名誉のために言っていくと、私の勤める会社は仕事の要求ハードルは高いですが、会社自体は良い会社です(ご参考:製薬会社の体験談記事)。
このような背景もあり、11月からは方針を変えて体重を少しずつ戻していく方針に変更しました。
筋肥大を狙うために食事内容を大幅に見直す
トレーナーさんと話し合った結果、1週間の食事内容が大きく見直されました。
これまではひたすら糖質を制限していましたが、「曜日によっては逆に糖質を大量に摂る」という方針に転換されました。
トレーニングは同じく週2回で月・金になります。木曜日に多目のたんぱく質、資質、大量の糖質を摂取し、翌日に高負荷トレーニングをします。そして、トレーニング後の金・土にそこそこのたんぱく質、資質、糖質を摂る、という流れになります。
この意図は、金曜日の高負荷トレーニングの前後で大量のたんぱく質・糖質を摂ることで筋肥大を狙っていくというものです。
食生活がガラっと変わる!米が食える生活が戻ってきました!
そして、この取り組みのおかげでついに私はかつて食べていた、米を食べることができました。
食事制限の緩和後に私は気が狂ったように米と肉を食べ漁りました。
お前 調子のりすぎやろう
と、激怒されそうですが、嬉しさのあまり食べた料理の写真を並べまくってしまいました。
特に、私が住んでいる大阪日本橋でんでんタウンにある行き付けのお店にはとにかく行きまくりました。
あまりに長い間行っていなかったので、
「引っ越してしまったと思ってました。」
といわれる始末でした。個人的にはポミエが超おすすめです。
このように、味付けが濃いものも多く含み、若干やりすぎな気もしますが、トレーナーさんには軽く苦笑いされながらもまあ許してはもらえました。
このように、ライザップに通っていても、うまく食べる量を調整することで、好きなものを意外と食べることができます。実際、私はライザップに通っていて、食事制限をあまり苦に思ったことはほとんどありませんでした。
肉や魚、卵は普段から食べれますし、トレーニングをしっかり頑張っていれば(といいますか無理やりにでもやらされますが)少々緩い食事をしていてもドンドン体重が減っていきます。
ただ、これはトレーナーさんの性格によるところはかなり大きいです。細かく見る人は少しでも指示から外れたものを食べると指摘がきますし、毎日食事内容を送らないと怒られるケースもあります。
私を担当してくれた方は「大体でよい。その分、トレーニングで負荷をかけるので。」というタイプの方だったので、やりやすかったです。
生徒の性格に応じて調整をかけつつ、ゴールへと導いてくれる。これがライザップのすばらしさでもあります。
食べ物を変えて1ヶ月間経った結果
この写真は糖質制限緩和から1ヶ月経っていないくらい(20日くらい?)の体です。
食べるものを変えてもすぐにはリバウンドせず、体型を維持できています。むしろ、なかなか体重が増えてこなかったので心配されたくらいでした。
恐ろしいほどに痩せてしまった後からのボディメイク。果たしてどんな形で推移していくのでしょうか?
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