8月も末ですが、私は次の会社への入社までまだ日にちがあるので、現在は有給消化でのんびりとしています。

そんなおり、昔一緒に仕事をしたことがあるITベンダーの人から、「独立して会社を作った」というメールがきました。

ITベンダー・情シスで鳴らした人は独立して食っていける

転職市場では「40代になったら厳しい」と言われています。

ただ、普通の人にとっては実際にそうかも知れませんが、年齢に応じた、若しくはそれ以上のパフォーマンスをきちんと出していた人は自分の力でそれなりの待遇を掴み取ることができます。

 

ある程度の年齢になると、ITは同職種で厳しいことは勿論、他職種への転向はほぼ絶望的と言われています。

ただ、IT屋でもそれなりの業績を残したり経験をしていると、何歳になってもそれなりの待遇で転職したり、独立して飯を食っていくことができます。

実際、50代でもPMの経験が長かったり特定顧客のアカウントマネージャーなどでマネジメントを長くやっていると、スキルを評価されきちんと転職ができます。

私が最初に入った会社の情報システム部門の方で、定年後に小さなベンダーにコンサルとして入り、色々な会社でアドバイスを行っている人もいました。還暦を越えてもまだまだITをやる姿に大変驚きました。

 

また、技術的に優れており、かつ業界にきちんとコネクションを持っている人は、独立して自分の力で食べていくこともできます。

今回連絡がきた人も、元々はSIerでバリバリやっていた人ですが、40代で退職し自分で会社を作ってしまいました。ただ、さすがに冠なしでの営業はきついので、あるITベンダーにコンサルタントという形で入り、そこの看板をつけて営業をしています。

この方は、特定の分野のプロダクトに強かったため、その導入コンサルタントとして旗揚げしたそうです。

 

 

ITは3K・7Kといわれるが極めれば強し

IT業界は3K(きつい、帰れない、給料が安い)や7K(きつい、帰れない、給料が安い規則が厳しい、休暇が取れない、化粧がのらない、結婚できない)だのと言われています。

実際にそうだとは思いますが、不屈の精神で耐えて努力を続けれれば、それなりの報いはあるように思います。

特に、作業請負のSI作業ではなく、付加価値の高いプロダクトやアイデアで勝負できる領域の人は、かなり効率的に稼げるのではないでしょうか。

学習や転職を経て、そのラインに立つことができれば可能性は大いに広がると感じました。

 

と、綺麗事を書きましたが、私はその境地に到達できる自信は全くなかったため、社内SEという無難な仕事を選択しています。

極める前に逃げで社内SEになった。という感じですかね。

とはいえ、仕事のやり方は決して受身ではなく、システムだけでなくビジネスをきっちり理解し、提案型で動けるような姿勢でいますし、そのための学習も日々行っています。

リストラされたことで、「会社は守ってくれない」ということは痛いほど分かりましたので、ある程度の生活レベルを維持しつつ、努力は続けていこうとしています。