あなたは、ポイントサイトの「Gポイント」「PeX(ペックス)」「ドットマネー」の3つにはもう登録しましたか?

これら3つのポイントサイトの利用は、ポイントを貯めるうえで必須ではありません。
しかし、貯めたポイントをマイルに交換するうえでは必須のポイントサイトです。

今回はGポイントとPeX、ドットマネーの3つが、陸マイラーにとってなぜ必須なのか、また各ポイントサイトの特徴や画像付きの登録手順についてまで紹介していきます。

 

Gポイント・PeX・ドットマネーはポイント中継サイト

陸マイラーがマイルを貯める方法はいくつかありますが、そのなかで最も重視すべきなのがポイントサイトの利用です。

ポイントサイトにはたくさんの広告案件が用意されており、そこから商品を購入したり、サービスに申し込むことでポイントがもらえます。
このポイントは、ANAやJALのマイルに交換可能です。

ポイントサイトは国内にたくさんありますが、これらは大きく以下2種類に分けられます。

  • ポイントを獲得するためのポイントサイト
  • ポイントを交換するためのポイントサイト(ポイント中継サイト)

ポイントを獲得するためのポイントサイトでは、「モッピー」や「ハピタス」が有名です。
モッピーやハピタスは広告案件が豊富で、高額なポイントがもらえるものもたくさんあります。

初心者陸マイラーは基本的に、この2つのどちらか、あるいは両方でポイントを獲得するのがおすすめです。

ただし、モッピーのポイントはANAマイルに、ハピタスのポイントはANAマイルとJALマイルに直接交換できません。
そのため、モッピーやハピタスのポイントは他のポイントサイトを経由して、マイルに交換することになります

ここで登場するのが、ポイントを交換するためのポイントサイトです。
ポイント交換に使われるポイントサイトは、「ポイント中継サイト」と呼ばれています。
そして、そのポイント中継サイトの代表格が以下の3つです。

  • Gポイント
  • PeX
  • ドットマネー

これら3つのポイント中継サイトを経由しなければ、モッピーやハピタスで獲得したポイントを、ANAマイルやJALマイルには交換できません
つまり、これらのサイトは陸マイラーにとって登録必須なサイトだと言えるのです。

では次から、各サイトの基本情報や交換ルートなどについて、一つずつ紹介していきましょう。

 

Gポイントの基本情報

Gポイントは、「ジー・プラン株式会社」が運営するポイントサイトです。

ジー・プラン株式会社はKDDIのグループ企業で、ビッグローブや三井住友カードが出資している企業でもあります。
こうした有名企業が関わっているので、安心して利用できるポイントサイトだと言えるでしょう。

Gポイントの登録者数は、2019年7月時点で400万人を突破しています。

Gポイントのポイント単位は「G(ゴールド)」で、交換レートは1G=1円です。
このポイントは現金やギフト券、電子マネーや他のポイントサイトのポイントなどに交換でき、交換先の総数は120種類以上にもおよびます。

ポイントの有効期限は、最後にポイントを獲得、もしくは交換してから12ヶ月後までとなっています。
ポイントの移動が12ヶ月間なかった場合、全てのポイントが失効してしまうので注意しましょう。

 

Gポイントを経由するルート

モッピーもハピタスも、ポイントを直接ANAマイルに交換することはできません。
しかしGポイントを経由することで、どちらのポイントも「ソラチカルート」に乗せられます。

ソラチカルートとは、「LINEポイントメトロポイントANAマイル」と交換するルートのことです
ソラチカルートを使えば、モッピーやハピタスで獲得したポイントを81%の高レートでANAマイルに交換できます。

この交換レートの高さは、2019年7月時点で最高となっています。
ソラチカルートには、ANA JCBの「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」が必要なので、必ず入手しておきましょう。

モッピーとハピタスはどちらのポイントも、Gポイントを経由することでソラチカルートに乗せられますが、「LINEポイント」までのルートは異なります。
ここでは、それぞれのルートについて紹介していきます。

モッピーからのソラチカルート

モッピーのポイントは、LINEポイントに直接交換することも可能です。
この方法でも、モッピーのポイントをソラチカルートに乗せられます。

ただしモッピーのポイントをLINEポイントに直接交換する場合、交換手数料がかかるため、交換レートは90.9%になってしまいます。
この場合の最終レートは、73.6%です。

しかしGポイントを経由すれば、モッピーのポイントをLINEポイントに等価交換できます
モッピーのポイントは、Gポイントに等価交換可能です。

GポイントからLINEポイントへは交換手数料が必要ですが、「ポイント交換手数料還元対象サービス」を利用することで、手数料を実質無料にできます
これは対象の広告案件に申し込むことで、支払った交換手数料を還元してもらえるサービスです。

例えば、対象サービスの一つである楽天市場で商品を購入すれば、GポイントのポイントをLINEポイントに交換したときにかかった交換手数料が後からバックされます。
つまり、Gポイントのポイントを実質交換レート100%でLINEポイントに交換できるのです。

Gポイントのポイント交換手数料還元対象サービスの一覧は、以下のURLからチェックできます。

https://pmall.gpoint.co.jp/shopsearch/?penpointbackflg=1

ポイントをLINEポイントに交換した後は、メトロポイントを経由してANAマイルに交換できます。

ハピタスからのソラチカルート

ハピタスのポイントも、Gポイントを経由することでソラチカルートに乗せられます。
ただし、こちらのルートを使うには、PeXと「ワールドプレゼント」を経由しなければなりません。

PeXとワールドプレゼント、このルートの詳細については、後ほど詳しく紹介します。

 

【画像付き】Gポイントの登録手順

Gポイントにはパソコンとスマホ、どちらからでも登録できます。
ここでは、パソコンでの登録手順について紹介していきます。

Gポイントのトップページにアクセスし、画面中央にあるオレンジ色の「無料新規会員登録はこちら」のボタンをクリックしましょう。

新規会員登録フォームに自動で移動します。

画面を下にスクロールし、以下の手順で進めましょう。

  1. 「Gポイント会員ID」と「パスワード」を入力
  2. 氏名やメールアドレスなどの個人情報を入力

①のGポイント会員IDとパスワードは自分で決めて、好きなものを入力できます。

画面をさらに下にスクロールし、以下の手順で進めましょう。

  1. 画像認証の画像にある英数字を入力
  2. オレンジ色の「規約に同意した上で確認画面へ進む」のボタンをクリック

先ほど入力した事項の確認画面に移動します。
間違いがなければ、オレンジ色の「仮登録する」のボタンをクリックしましょう。

先ほど入力したメールアドレスに、仮登録メールが送信されました。
メールの受信フォルダを確認しましょう。

仮登録メールに記載された、本登録用のURLのリンクをクリックします。

以上で、Gポイントの登録は完了です。

 

PeXの基本情報

PeXは、「株式会社VOYAGE MARKETING(ボヤージュ・マーケティング)」が運営するポイントサイトです。
PeXの運営企業は、「JIPC」の参加企業の一つです。

JIPCは、「Japan Internet Point Conference」の頭文字をとったもので、日本語で「日本インターネットポイント協議会」を意味します。
JIPCは、ポイントサイトのユーザー、サービス参加企業、広告主の満足度向上を掲げている非営利団体で、複数の企業が参加企業として名を連ねています。

2017年3月までは、モッピーの運営会社である「株式会社セレス」も参加していました。
このJIPCには参加のための基準があるため、悪質なポイントサイトは加入できません。
そのため、JIPCの参加企業が運営しているPeXは安心できるポイントサイトだと言えるでしょう。

PeXのポイントは、10P=1円となっています。
ポイントは他のポイントや現金、電子マネー、仮想通貨などに交換可能です。

1年に1回ログインすれば、PeXの通帳に貯まったポイントが失効することはありません。

 

PeXを経由するルート

PeXはハピタスを利用する人にとって、必須のポイント中継サイトだと言えるでしょう。
PeXを経由すれば、ハピタスのポイントをソラチカルートに乗せられます

ハピタスのポイントを、PeXを経由してソラチカルートに乗せるルートは2つあります。
この他にも、「nimoca(ニモカ)」を使ったルートも利用可能です。

ここでは、これら3つのルートについて紹介していきましょう。

ハピタスからのソラチカルート①

こちらは、先ほど紹介した、ハピタスのポイントをソラチカルートに乗せるルートです。
PeXとワールドプレゼント、Gポイントを経由することで、ハピタスのポイントはLINEポイントに等価交換できます。

ただし、ワールドプレゼントはポイントサイトではなく、三井住友VISAカードのポイントサービスです。
ワールドプレゼントを利用するには、三井住友VISAカードかANA VISAカードが必要です。

そのため、ハピタスを主なポイントサイトとして利用するという人は、VISAカードを作っておきましょう。

ハピタスからのソラチカルート②

こちらは、ワールドプレゼントやGポイントを経由しない、ハピタスからのソラチカルートです。

PeXのポイントは、LINEポイントにも直接交換が可能です。
このルートなら、VISAカードがなくてもハピタスのポイントをソラチカルートに乗せられます。

ただしこの場合、PeXのポイントをLINEポイントに交換する際に手数料がかかり、交換レートは90.9%になります。
最終的なANAマイルへの交換レートは、73.6%です。

nimocaルート

nimocaを経由するこのルートは、「nimocaルート」と呼ばれています。
nimocaは、九州地方で使われている交通系ICカードです。

ハピタスのポイントは、PeXを経由することでnimocaポイントに等価交換できます。
nimocaポイントは、70%のレートでANAマイルに交換可能です。

このルートを使えば、ハピタスのポイントを楽にANAマイルに交換できます。
ただしnimocaポイントの利用には、「ANA VISA nimocaカード」などのnimoca一体型のクレジットカードが必要です。
nimocaルートを使いたいという人は、事前に申し込んでおきましょう。

 

【画像付き】PeXの登録手順

PeXはパソコンとスマホ、どちらからでも登録できます。
ここでは、パソコンでの登録手順について紹介していきます。

PeXのトップページにアクセスし、画面右上にある水色の「会員登録」の文字をクリックしましょう。

新規会員登録手続きのページに移動します。

画面を下にスクロールし、メールアドレスやパスワードなどの情報を入力していきます。
パスワードは、好きなものを自分で設定可能です。

画面をさらに下にスクロールし、以下の手順で進めましょう。

  1. 郵便番号や住所などを入力
  2. 「PeX会員規約と個人情報の取り扱いに同意する」の左隣の枠にチェックを入れる
  3. 黄緑色の「登録内容を確認する」のボタンをクリック

入力した内容の確認画面に移動します。

間違いがなければ、画面下部にあるオレンジ色の「登録手続きメールを送信する」のボタンをクリックしましょう。

先ほど入力したメールアドレスに、登録案内メールが送信されました。
メールフォルダを確認しましょう。

PeXの登録案内メールを開き、登録用URLのリンクをクリックしましょう。

以上で、PeXの登録は完了です。

 

ドットマネーの基本情報

ドットマネーは、「株式会社ドットマネー」が運営しているポイントサイトです。
株式会社ドットマネーは、Amebaブログなどを運営しているサイバーエージェントが100%出資している会社です。

ドットマネーのポイントの単位は「マネー」で、1マネー=1円となっています。
ポイントは現金やギフト券、電子マネーなどに交換できるほか、JALマイルに直接交換することも可能です。

ポイントの有効期限は、ポイントを交換してから6ヶ月後の末日までとなっています。

 

ドットマネーを経由するルート

ドットマネーを経由すれば、モッピーとハピタス、両方のポイントをソラチカルート以外のルートでANAマイルに交換できます。
また、ドットマネーを経由することで、ハピタスのポイントをJALマイルに交換することも可能です。
モッピーのポイントは、JALマイルに直接交換できます)

ここでは、これらのルートについて紹介していきます。

TOKYUルート

モッピーとハピタスのどちらを利用する場合でも、ドットマネーを経由すれば、「TOKYUルート」が利用できます。
TOKYUルートに登場する「TOKYU POINT」は、東急百貨店や東急ハンズでおなじみの「東急グループ」のポイントサービスです。

モッピーとハピタスのポイントはどちらも、ドットマネーを経由することでTOKYU POINTに等価交換できます。
TOKYU POINTは、レート75%でANAマイルに交換可能です。

ただしTOKYU POINTを使うには、東急グループのクレジットカードである「TOKYU CARD」が必要です。
TOKYUルートを使いたいという人は、申し込んでおきましょう。

ハピタスからJALマイル

ドットマネーの最大のメリットは、ポイントをJALマイルにレート50%で交換できる点です。
ハピタスのポイントはドットマネーに等価交換できるので、最終的なJALマイルへの交換レートも50%です。

モッピーからJALマイルへの交換レートも50%(キャンペーン適用時のみ実質80%)となっています。
ドットマネーを経由すれば、同じレートでハピタスのポイントをJALマイルに交換できます。

 

【画像付き】ドットマネーの登録手順

ドットマネーにはパソコンとスマホ、どちらからでも登録可能です。
ここでは、パソコンでの登録手順について紹介していきます。

ドットマネーのトップページにアクセスし、画面右上にある「会員登録・ログイン」のボタンをクリックしましょう。

次のページの右側にある、緑色の「Ameba新規登録(無料)」のボタンをクリックします。

アメーバ会員への登録方法は、以下2種類あります。

  1. メールを送信して登録
  2. 外部サービスで登録

②の外部サービスで登録する場合、以下のサービスから好きなものを選べます。

  • Yahoo! JAPAN ID
  • Google
  • Twitter
  • Facebook
  • mixi
  • 楽天会員ID

今回は、①のメールを送信して登録する方法を紹介していきます。

先ほどの画面で、以下の手順で進めましょう。

  1. メール、ユーザー名、パスワードなどを入力
  2. 緑色の「登録メールを送信」のボタンをクリック

ユーザー名やパスワードは、自分で決められます。

次のページで、緑色の「メールを送信」のボタンをクリックします。
登録用のメールが送信されるので、メールフォルダをチェックしましょう。

ドットマネーの登録用メールに記載されている、登録用URLのリンクをクリックします。

ドットマネーのホームページに移動します。
利用規約のタブが表示されるので、緑色の「同意する」のボタンをクリックしましょう。

以上で、ドットマネーの登録は完了です。

 

まとめ

GポイントとPeX、ドットマネーのメリットはそれぞれ以下のとおりです。

【Gポイント】

  • モッピーのポイントを81%でANAマイルに交換できる
  • ハピタスのポイントを81%でANAマイルに交換できる

【PeX】

  • ハピタスのポイントを81%でANAマイルに交換できる
  • nimocaルートを利用できる

【ドットマネー】

  • TOKYUルートを利用できる
  • ハピタスのポイントを50%でJALマイルに交換できる

これらのメリットを見れば、各ポイント中継サイトが陸マイラーにとっていかに重要かが分かるはずです。
まだこれらのサイトに登録していないという方は、会員登録を済ませておきましょう。