期間工として働くには、面接を受けて採用されなければいけません。
とはいえ、初めて面接を受ける人は、事前にどのような準備をすればいいか、何を持っていけばよいか分からない場合もあります。

ここでは、期間工の面接に必要な持ち物から事前の準備、当日気を付けることについてご紹介します。

期間工の面接の持ち物について

期間工の面接で必ず必要になるのが、「履歴書」と「筆記用具」の2点です。
ほかにもっていった方が良いものと合わせて持ち物を紹介します。

履歴書は写真と捺印、日付を忘れずに

期間工の面接のときに必ず持っていかなければいけないのが履歴書です。
履歴書は手書きでも、パソコンのワープロ機能で作成したものでも問題ありません。
期間工の面接前に、履歴書で以下のもれがないかをチェックしておきましょう。

・写真は貼ってあるか、写真はできればスーツやシャツで撮影する
・名前の横に印を押すスペースがある場合、捺印をしてあるか
・日付は記入してあるか、面接日になっているか

履歴書のサイズは手書き、ワープロ作成ともに「A4」サイズにします。
企業の書類はA4サイズがほとんどのため、ファイリングのしやすさから履歴書はA4サイズを選びます。
また、手書きで作成する時には誤字脱字がないようにしましょう。
誤字脱字をした場合は、修正液や修正テープは使えず、書き直しになります。

筆記用具はペンとメモ帳、面接中に使用する

筆記用具は、選考会や面接中にメモを取る時に使用します。
選考会では、採用後の流れや仕事内容の説明もされますので、すぐにメモを取れるようにしましょう。
また、面接中もメモを取れるようにしておくと、重要な部分はすぐにメモができて便利です。

「メモを取る」という行動は、面接官に対してやる気があるアピールにもつながります。
ただし、メモを取るのに夢中になり過ぎて、面接をおろそかにしないようにしましょう。
面接中は面接官と目を合わせて質疑応答に集中するのが基本です。
メモはあくまで大切な部分のみ取るようにすると、印象も良くなります。

いざという時のために用意しておくと良い物

期間工の面接で必要なものは、履歴書と筆記用具だけです。
ただし、以下のものを用意しておくとより安心して面接を受けられます。

・ハンカチやティッシュ
・ペットボトルの飲料
・土地勘がないところなら地図や地図を印刷したもの
・身分証明書
・印鑑(シャチハタ不可、認印で問題ない)

これらをかばんに入れておくと、先行会場へ向かう時に迷ったり、のどがかわいたりしても対応できます。

 

面接へ出向く前の事前準備について

期間工の求人に応募し、選考会への参加が決まるとそこで面接になります。

面接が決まった時から、当日までにやっておきたい事前準備についてご紹介します。

選考会の日時と場所を確認する

選考会の日時と場所は、必ず確認しておきましょう。
せっかく当日足を運んでも、日時を間違ってしまっていると無駄足となり、不採用になってしまいます。
また、場所は自宅近くで選考会を行う場合もありますし、赴任先の工場で行う場合もあります。
土地勘のない場所へ行く場合には、事前に行き方や周辺の地理なども調べておきましょう。
当日、選考会の会場へ行くまでの所要時間と利用する交通機関も確認します。あらかじめアクセス方法も確認して、遅刻をしないようにしましょう。

身だしなみを整えておく

面接は、外見の印象も大切です。面接までに身だしなみを整えておきましょう。
金髪や明るめの茶髪は、面接の時だけは暗めの色にした方が良いです。パーマや長髪も短くして、さわやかな清潔感のある髪型にしましょう。
ふだんヒゲを伸ばしている人は、面接の時はきれいにそります。

また、服装はできればスーツが一番です。
面接にそなえてスーツをクリーニングに出したり、サイズが合っているか確かめたりしておきましょう。
期間工の面接でスーツは少数派かもしれませんが、悪い印象を与えることはありません。
何を着ていいか分からない時にもスーツは有効です。

面接のマナーを確認しておく

期間工は、一般企業の採用面接ほどかしこまらなくても大丈夫です。
ただし、一般的な面接のマナーを身に着けておくと印象は良くなります。

・背筋を伸ばして座っていすから足を投げ出さない
・発言する時ははっきりとした発音で、正面を向いて面接官の目を見る
・入室する時には「失礼いたします」
・いすに座るのはすすめられてから

少しの工夫だけで印象は良くなりますので、マナーについてもチェックしておくのがおすすめです。

敬語について勉強しておく

面接のときに一番やってはいけないのは、面接官に対してタメ口をきくことです。
例え自分と年が近そうなときや、面接で親しみやすい雰囲気だったとしても、絶対に使ってはいけません。
さらに、面接官だけでなく選考会の企業関係者やスタッフの人に対しても、タメ口は厳禁です。

面接を受けるまえに、正しい敬語を身に着けて置くのがおすすめです。
とはいえ、敬語は尊敬語と謙譲語があり、尊敬語と謙譲語を間違って使ってしまうのも失礼に当たります。
もしも正しい敬語を使える自信がない場合は、丁寧語で話すくせをつけておきましょう。
基本的にはです、ます口調を心がけておけば、期間工の面接での言葉遣いは問題ありません。

面接での質疑応答をイメージトレーニングしておく

期間工の面接前に、イメージトレーニングをしておくと当日の緊張をほぐせます。

面接で質問されるであろう内容に対して、きちんと答えを用意しておくようにしましょう。
意外と答えられない人が多い質問が、「何か質問はありますか?」「何か気になることはありますか?」という質問です。
もちろん、「ありません」と答えても問題ありませんが、何か質問があると印象が良くなります。
「御社の○○という製品が好きなのですが、何かおすすめの使い方はありますか?」「御社の自動車○○が愛車なのですが、こちらの工場ではこの自動車のボディやパーツは作っていますか?」など製品に関することでも良いです。
「どのくらいの年齢層の方が多いですか」など、職場環境に関する当たり障りのない質問でも大丈夫です。

 

面接当日に気を付けるべき2つのポイント

いよいよ面接当日、面接に万全の態勢で受けられるように気を付けるべき2つのポイントを紹介します。

忘れ物に注意しよう

基本的なことですが、忘れ物をしないようにしましょう。

前日には、必ず準備してから就寝するようにしましょう。
当日準備しようとすると、焦ってしまって忘れ物の原因になります。

・履歴書
・筆記用具(メモ帳とペン)
・ハンカチやティッシュ
・身分証明書や印鑑
・地図
・お金
・電車の場合はICカードなど

トイレを済ませて、時間に余裕を持って出かけよう

絶対にしてはいけないのは遅刻です。
当日は面接を行う時間に間に合うように、余裕を持って出かけるようにしましょう。
また、トイレは済ませておきます。
もしも会場に早く着きすぎてしまった場合は、控室で待っているか、近くで時間をつぶせるカフェなどがあれば、利用すると良いでしょう。

 

まとめ 事前準備をしっかり行って期間工の面接を受けよう

期間工の面接に必要な持ち物や事前準備、当日の気を付けるポイントをご紹介しました。

事前にきちんと準備をしておけば、当日焦ることなく余裕を持って期間工の面接を受けられます。