念願の小説家になっても、印税だけではなかなか食べていけない…ということにならないために、小説家と相性の良い副業をいくつかご紹介いたします。安定した副収入源があれば、いざ独立して執筆に集中したい!という時にも安心ですね。

記事の信頼性につきましては、筆者自身が今年にデビュー予定の小説家であり、複数の出版社との交渉経験があります。

小説家と相性の良い副業の条件

具体的な副業について見ていく前に、小説家という職業には、そもそもどのような副業ならば相性が良いのかを考えてみましょう。副業とするに相応しい条件を洗い出してみた後で、それぞれの条件に合致した副業と、その詳細をご紹介したいと思います。

作家業のスキルが使える副業

小説家としてのスキルがそのまま使用できる副業ならば、それに越したことはないですね。上手く小説家のスキルと合致した副業を選ぶことができれば、安定した収入のみならず、作家としての能力の向上も期待できるでしょう。

小説家のスキルとは、そのまま小説執筆能力のことです。しかしもっと広範に、文章のライティング能力と捉えることもできます。さらに大別すると、小説本文を書くライティング技術と、物語を創作するシナリオライティング技術に分けることができるでしょう。

小説媒体と他の文章媒体、たとえば小説の文章を作り出すライティング技術と、WEB記事の文章を作り出すライティング技術は、そのままイコールの関係にはありません。副業として自身のライティングスキルを使用したい場合、その分野に応じたライティングスキルを勉強し直す必要があります。しかしそれでも、作家志望の方は文章を書くこと自体が好きだという方が多いでしょうから、ライティングスキルを用いた副業は第一の候補に上げて良いものと思います。

もう一つ、小説家は“シナリオ”ライティングの技術も有しています。シナリオは何も小説だけに存在するものではなく、ゲームや映画、漫画といったあらゆる娯楽作品に必須の要素です。小説家として培ったシナリオライティング技術を、他の分野で活かすことが収入となる場合もあるでしょう。想像がつかない方も多いとは思いますが、実はけっこう狙える分野です。

小説家が有するスキルセット 対応する副業例
文章作成能力(ライティング) ブロガー、WEBライター等
物語作成能力(シナリオライティング) 漫画原案等、各種シナリオ作成
日本語運用能力 校正等

執筆時間を自由に取ることのできる副業

小説の執筆は多大な集中力と時間を必要とする作業ですので、可能であれば自由に、まとまった時間を確保したいものですね。つまりは執筆時間を確保しやすい副業、実労働時間や肉体的疲労が少ない傾向にある副業であることも、重要な条件の一つになるでしょう。

しかし、労働時間に比例して収入まで少なくなってしまっては困りますね。少ない作業時間で、多くの収入を得ることが出来る副業があれば理想的です。こういった副業には、大きく分けて2種類の性格が存在します。

一つは、資産運用型の副業であること。言ってしまえば投資、もしくは投機になります。元々持っている資産を、何らかの取引を通じて増やすタイプの副業です。代表的な例としては株式取引や為替取引、亜種としてはバイナリーオプション等もこれに含まれます。これらは基本的に、元からある程度のまとまった資産を保有していることを前提とします。

二つに、希少もしくは高度なスキルを必要とする副業であること。市場価値の高いスキルを保有していれば、それがそのまま高収入な副業になりえます。代表的な例としては、プログラマーや各種エンジニア、もしくは難しい資格を必要とする仕事がこれにあたります。このようなスキルを用いる副業は、労働時間に対して払われる報酬が大きい傾向にあるうえに、いざ就職したいと思った時にも困りません。不安定な職業の代表ともいえる小説家としては、何か一つは物にしておきたいところですね。

安定した収入が見込める副業

これまで見てきたような条件を満たす副業というのは、会社勤めを辞めて小説家を本業としたい際に相性の良いものばかりです。しかし会社から保護してもらえない以上は、必ずしも安定しているとは言えません。

“安定して経済的に困らない”ような副業が“確実に”欲しい場合は、堅実にアルバイト等をするか、むしろ小説家を副業として会社に勤める他ないと思われます。

本記事ではアルバイト等につきまして掘り下げることはありませんが、『コンビニ人間』で芥川賞を受賞した村田沙耶香などは、受賞した今でもコンビニでアルバイトをしているという話です。

ですので、売れない作家がアルバイトで生計を立てたり、もしくはフリーターのままで小説家を目指したりするのは格好悪い、などと思う必要は無いと思います。あまり上手い話ばかりを追っていると足元を掬われることにもなりかねません。何事もコツコツ、堅実に行くのが一番賢いこともありますね。

 

WEBライター/フリーライター

ここからは具体的に、上記のような条件に合致するような、小説家にオススメできる副業を一つずつご紹介いたします。

一つ目はWEBライター/フリーライター(以下WEBライターと記載)という副業です。聞いたことはあってもイメージの湧かない方も多いと思いますので、詳細にご説明いたします。

WEBライターとは何か

WEBライターとは、広義にはそのまま「WEB上の文章を書く」職業です。そこから転じて、会社に属さないフリーランスとして、WEB記事のライティングを請け負うことを収入としている人のことを、フリーのWEBライターと言ったりします。WEB上に掲載される文章だけを執筆するわけでもありませんが、とにかくWEB上で活動しているライターは、広くWEBライターと呼ぶことができるでしょう。

その名の通り文章を執筆するライター業で収入を得るということですので、「小説家のスキルを流用できる」という点で条件と合致します。時間も自由に都合しやすいのが特徴ですが、少ない労働時間で大きく稼ぐような性質の物ではありません。それなりの収入を得るためには、それなりの作業時間が必要とされます。

場合によっては、「シナリオライティング」の技術も使用できます。意外と知られていないことですが、ゲームや漫画等のシナリオを作成して欲しいという仕事は、ネット上にはたくさん転がっています。ズバリそのまま、小説を書いて欲しいという依頼もあるくらいです。

このようなライターは専属で企業などと契約している場合もあれば、特定のクライアントを決めずに、多種多様な記事作成を請け負う場合もあります。基本的には専業で契約してもらった方が、収入と安定性は高くなる傾向にあるでしょう。

実際にどの程度稼ぐことができるのか

WEBライターの報酬は、基本的に「記事単価」や「文字単価」という基準になります。「記事単価」はそのまま、1記事いくらという勘定です。「文字単価」の場合もそのまま、1文字何円という計算になります。細かい報酬形態の話をすればキリが無いので、大体の雰囲気として捉えておけば大丈夫です。

全力で取り組めば、駆け出しでも月30万円ほどの収入を得ることは可能です。月に5万円や10万円という額で良いならば、到達はもっと容易となります。

ただし月に30万円という額は、ライター業にフルコミットした場合の収入ですので、労働時間はかなりの物となります。また効率的に仕事を取ることができないと、収入はもっと低くなります。さらに単価の安すぎる仕事を取ってしまうと、最低賃金を余裕で下回る時給で働くことになってしまいます。この辺りに注意しておきましょう。

働けば働いた分だけ収入となるのがライター業です。しかしあまりに熱中しすぎて、もしくは収入をこれに依存しすぎて、肝心の作家業を圧迫しないようにしたいですね。

どのように就業すれば良いのか

WEBライターは資格の必要な職業ではありませんので、自分で名乗ればその日からWEBライターです。肝心の仕事はどこで取れば良いのかという話ですが、とりあえずはクラウドソージングのサイトを利用すればよいでしょう。

ライターの仕事が豊富なクラウドソージングのサイトは、基本的に大手のクラウドワークスとランサーズです。仕事の数はクラウドワークスの方が多いですが、利便性や検索性はランサーズの方が良い印象です。どちらも登録しておけば良いでしょう。

ライター専用のサイトとしては、サグーワークスなどもあります。こちらは独自のテストを設けていて、ライターを技術力に応じてランク付けするのが特徴ですね。プラチナライターテストはかなり難しく、実践的です。自分に何が足りないのか、何が求められているのかを測るために、最初に受けてみても良いでしょう。

また小説執筆のライティングスキルと、こういったWEB記事作成のライティングスキルはほとんど別物ですので、先に一通りは勉強しておくことをオススメいたします。シナリオライティングのスキルもそのまま流用できるわけではなく、扱う分野とクライアントが求める物に応じて柔軟に対応する必要があります。

副業名 WEBライター
条件との合致 小説執筆の各種技術が流用できる
収入 未経験でも、上手くやれば月30万ほど
就業方法 特別な資格は必要無いので、一通り勉強すればすぐに始められます

 

為替取引

安易に手を出すのはオススメできませんが、俗にFXと呼ばれる為替取引も、小説家と相性の良い副業の一つです。

少ない実作業時間に対して大きな収入が見込めるのがFX取引ですが、危険と常に隣り合わせであることも肝に銘じておきましょう。

為替取引とは何か

為替取引と言われてもピンと来ない人が大半だと思いますが、FXと言い換えればイメージが湧きやすいのではないでしょうか。FXといえば危険なギャンブル、破産、多額の借金というイメージが根強い方も多いと思います。それが正確な実像かどうかはさておき、少なくとも安全な副業とはいえないのは確かです。

FX取引は、外国為替間の値動きによって利益を出す投資方法になります。1ドルが100円の時にドルを買って、101円の時に売れば1円の儲けになりますね。これを何万通貨という大きな単位で行うのがFX取引です。

上手いこと手法を確立できれば、実作業時間に対して非常に大きな収益を上げることも可能です。しかしFXで利益を上げることが出来るのは10人に1人とも言われている通り、実際には生易しいものではありません。労働収入ではなくあくまで投資のため、元本や貯金を減らしてしまうリスクとも隣り合わせです。

かなりの勉強と研究、それにセンスが必要とされる副業ですが、まとまった執筆時間と体力を確保したい小説家にとっては理想的な副業になりえます。手を出してみる場合は、無くなっても良い余剰資金で始めることを徹底しましょう。

実際にどの程度稼ぐことができるのか

FXの収入は青天井ですので、上を見ればキリがありません。億単位の収益を上げているトレーダーもいますが、そこまでいくともはや、副業という言い方が適切かは不明ですね。ただし、億単位でお金を増やしている人もいれば、億単位でお金を失っている人もいるのがFXの世界です。

どの程度の収益を得られるかは、どの程度の資金を投入できるかに依存します。比較的安全に、かつ有効なレベルのお金を稼ぐには、最低でも100万円ほどの資金は必要です。100万円を年利100%(元金を二倍にする)で運用したとしても、年間に増える額は100万円。一カ月に約8万円の計算です。ちなみに本当に安全に運用したい場合は、年利4%でも相当な高利回りです。これをどう捉えるかは、読者の皆様に委ねたいと思います。

実は、FXは筆者の収入源の一つでもあります。最初に手を出した時は、無くなってもいいやと思って30万円ほどを投入しました。最初は順調に増えていたわけですが、最終的には20万円ほどが一気に吹っ飛びました。いくら余剰資金とはいえ、あの数字を見た時には流石に、冷静ではなかったのを覚えていますね。

今はいくらか安定して収益を上げ続けることができていますが、それでも正直に言って微々たるものです。月に5万円増えれば良い方、マイナスになることもあります。ハマってしまっていた時期には一日中為替チャートに張り付いたりもしていて、これでは良くないなと思いました。今では少し距離を置きながら、少しずつ堅実に運用しているのが現状です。

どのように就業すれば良いのか

適当な業者を通じて、FX用の口座を開設すればすぐに取引が開始できます。問題となるのは、勉強と手法研究の方法です。知識面に関しては、基礎的な部分は全てネットで網羅できますし、これに加えて重要な書籍を読み込めば大丈夫でしょう。

FX界隈は「こうすれば儲かりますよ」という情報商材屋が非常に多い分野でもありますので、そういう物にひっかからないようにも注意してください。どんな分野でも言えることですが、特にFXに関しては、簡単に儲かる方法は絶対に存在しません。下手な情報商材にお金を払うなら、過去チャートの分析ソフトを購入し、自分で研究した方が遥かに有益で確実です。

また、最初に投入した資金は必ず消えるものと思ってください。10万円入れれば、その10万円は無くなります。100万円投入したなら、それは必ず吹き飛びます。予期せぬ値動きによって、どんなトレーダーであろうと一度はロスカット(強制決済)と呼ばれる大損害を喰らいます。界隈では、俗にこれを「退場」とも呼びますが、そういったものだと思ってください。FXは投資であり、同時に投機でもあり、ギャンブルでもあります。

滅茶苦茶に勉強して、何日もチャートに張り付いて研究したうえで、さらに数十万円単位の損失を被る覚悟が必要です。そしてそういった物を乗り越えたとしても、実際に稼げるようになるかはセンスに大きく左右されます。こういった事情もあり、筆者自身は今でも取引を続けているわけではありますが、FX取引を友人に勧めることは絶対にありません。あくまで自己責任でお願いします。

副業名 為替取引(FX)
条件との合致 少ない作業時間で、大きな金額を稼ぐことも可能
収入 青天井。効率と安全性は投入できる資金の大きさに依存
就業方法 口座を開設すればすぐにでも。徹底的なリサーチと研究は必須

 

プログラマー

独学でリモートワークが可能なスキルを身に着けたい場合、プログラミングはその筆頭候補に挙がることでしょう。以下、具体的な就労手順や、小説家という職業との親和性について述べたいと思います。

プログラマーとは何か

「プログラム言語」を用いる専門技術を駆使して、様々なシステムやソフトウェアを構築するのがプログラマーの仕事です。現在のIT社会の発展に伴い、圧倒的な売り手市場(需要過多)である業種の一つです。

プログラミングといえば難解で縁遠い技術だと思われがちですが、実際には「プログラム言語」自体の簡略化と、プログラマーの養成方法が同時に発展し続けており、技術習得のハードルが過去に比べてずっと低くなっています。将来におけるプログラマーの重要性は計り知れず、日本では小学校におけるプログラミング教育の必修化が決定されました。

小説家にオススメの副業として、WEBライターもオススメしましたね。しかし本業でも副業でもライティングスキルを用いてしまうと、文章執筆自体に疲弊してしまい、どちらかが潰れてしまう危険性もあります。その点、小説執筆とプログラミングというのは全く違う頭の使い方をする作業ですので、単一の作業で疲弊することを避けることもできます。また、リモートワークで働きやすいのも魅力の一つです。

また、プログラマーの需要は現在高まり続けておりますので、就職にも非常に有利になります。小説家と将来の不安は切っても切り離せないものですが、このように一つでも手に職なスキルを身に着けておけば、副業としてのみならず、いざという時の保険にもなりえるでしょう。

実際にどの程度稼ぐことができるのか

昨今のフリーランストレンドにおいて、プログラマーは非常にもてはやされる業種の一つです。年収1000万円以上も可能であるという風に喧伝されることも多いですが、ここについては一旦、冷静になる必要があります。

プログラマーの年収は各人の習得言語とプログラミングスキル、それに営業能力に依存しますので、誰もがそのような華々しい収入を得ること出来るわけではありません。たしかに他の業種に比べれば可能性は高いといえますが、あくまで年収1000万円も“可能”というだけです。プログラミングの世界に飛び込む場合は、その辺りの情報に踊らされないように注意しましょう。

しかし、今回はあくまで小説家の副業として有効な業種を考えるのが目的ですね。そこまでの超高収入を望まなければ、プログラミングスキルは十分にあなたの期待に応えてくれるでしょう。

どのように就業すれば良いのか

プログラミングを学んでみようと思い立ったなら、ネット上ですぐに学習を始めることができます。ネット上にはProgateを代表とするプログラミング学習サイトが多数存在しますので、そこに登録してみると良いでしょう。

思い切って、プログラミングスクールに通ってしまうのも手ですね。現在はこういったスクールも乱立状態にありますので、自分に合った場所を選べば良いと思います。フリーランスとして初めからリモートワークで仕事を受注したいという場合は、スクール側が相談に乗ってくれることでしょう。

実務経験無しでも仕事を受注することは可能ですが、できれば適当な企業で1~2年の経験を積んでおいた方が安心です。しかしここまで行くと、何となく本題からズレてしまっているような気もしますね。

現状の最短ルートとしては、プログラミングスクールに通ってリモートワークの案件獲得などのレクチャーを施してもらうか、完全に独学で学んだ後で、いきなり仕事を受注してしまう。それが不安な場合は適当なオンラインサロンなどに加入し、経験者と相談ができる状態を整えておくと良いでしょう。

副業名 プログラマー
条件との合致 時給の高い、潰しの効くスキルを習得できる
収入 月10万円程度なら容易。年収1000万円も可能
就業方法 独学で学ぶか、プログラミングスクールがオススメ

 

その他、考えられる副業

具体的な副業例について3つほどご紹介しましたが、他にも推薦したい副業の形式は存在します。最後にそれらを2つほどご紹介して、本記事を終えたいと思います。

ブロガー

WEBライターと重複する部分はありますが、ブロガーとして自分のサイトを持ってみるのもいいでしょう。サイトをたくさんの人が訪れるようになれば、アフィリエイト広告による継続的な収益が見込めます。

WEBライターと同じく「ライティングスキル」を流用することができ、またクライアントが存在しないため、完全に自分の裁量で伸び伸びとできるのがメリットです。またWEBライターの場合、書いた記事は納品してしまえばそれきりですが、自サイトを持てば書いた記事がずっと収益を出してくれることもあり、一種の積み立て型の資産とも言えます。

難点としましては、収入となるのには最低でも半年か一年以上は時間が必要だという点です。サイト運営はすぐに芽が出るものではありませんので、無収入で長い期間を過ごすことになります。ただ書けば良いというものでもなく、有効な収益源とするためにはWEBマーケティングの知識も必要となります。

文章媒体のブログはYouTubeを代表とする動画配信サービスの趨勢に押されつつあるのが現状ですが、まだまだ参入可能な領域ではあるでしょう。またWEBライターとして活動する場合も、自サイトを作っておくに越したことはありません。

副業名 ブロガー
条件との合致 小説執筆の各種技術が流用できる
収入 半年から1年以上の準備期間は必要だが、資産的な収入源になり得る
就業方法 各種知識を学んだ後に、すぐにでも開設可能

 

Youtuber

YouTuberは、数年前であればあまりイメージの良いものではありませんでした。しかし今では、すっかり市民権を獲得したようにも思えます。きちんとした戦略を持って臨めば、副業として十分機能してくれることでしょう。

作家志望の方であれば、何かしらの専門分野や情熱を持って話せる話題が一つはあるものと思われます。それらをYouTubeチャンネルの主題に据えてもいいでしょうし、「小説」というジャンル自体が現在がら空きですので、直接そこに参入するのも良いでしょう。

また、YouTubeのチャンネルは現在多様なジャンルが発展しており、オリジナルの漫画を投稿するチャンネル等も人気を博しています。そういったチャンネルに、シナリオライター/構成作家として参画するのも悪くない考えかと思います。実際、現在クラウドソージング上には、そういった類の依頼が溢れかえっている状況です。

YouTubeを始めとする動画配信サービスは、テクノロジーのフォローを受けて急速に発展し続けています。一方で小説という媒体は、これらテクノロジーの発展から取り残されているのが現状です。こういった最先分野との接点を常に持ちつつ生存戦略を練っていくのが、現代の小説家に求められているのではないかとも思います。

副業名 Youtuber
条件との合致 小説家のスキル(知識)が流用できる
収入 青天井だが、現実的には月10万円ほどを稼げるようになれば良い方
就業方法 YouTubeのSEO等を学んだ後に、スマホ一台でも始めることが可能

 

まとめ

小説家と相性の良い副業とその条件についてご紹介いたしました。小説家というのはとにかく不安定な職業ですので、こういった副業を一つでも物にしておきたいところです。副業によって経済的な安定が得られると、精神的にも安定し、じっくりと小説執筆に打ち込むことが出来ると思います。

また現代は、小説家という職業自体が変化を求められている時代でもあります。こういった副業を通じて先進技術との接点を持ちながら、小説家としての生存戦略をじっくり練りましょう

もしかすると予想もしていなかった別の分野から、作家としての道が開けることもあるかもしれませんね。