卒業旅行でバリ島(インドネシア)へ、観光・グルメなどおすすめ、実際に足を運んだ旅好き女子が詳しく解説

卒業旅行
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この記事でわかること

バリ島での卒業旅行をちょっとだけ楽しくする予備知識

常夏を感じさせるガムランボールの音色と、きらびやかな衣装の女性がレゴンダンスを舞う姿が印象的な「神々の住む島」と呼ばれる美しいバリ島(インドネシア)。

心も身体もリラックスできる、そんな卒業旅行となることは間違いありません。

そこで今回は2019年11月にも実際にバリ島に足を運んだ私が

・交通機関
・観光地
・アクティビティ
・グルメ

という4つのカテゴリーを設け、バリ島のおすすめスポットなどをご紹介していきましょう。

その前に基本情報を見ていきます^^

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バリ島の基本情報

日本とバリ島の時差

時差は1時間で、バリ島のほうが日本よりも1時間遅くなっています。

バリ島の気候

熱帯性気候で年間平均気温は27度前後です。4〜10月が乾季、卒業旅行の時期11〜翌年3月が雨季となります。

雨季は一日中、雨が降るというより基本、スコールでザーッと降って止む感じですが、雨が降るとやはり観光に多少、支障は出ますのでレイングッズは必携です。

ただし雨季はトロピカル・フルーツがよく育ち、美味しい季節でもあります。

バリ島の宗教

インドネシアは本来、イスラム教の国ですが、バリはバリ・ヒンドゥー教の島です。ニュピと呼ばれる聖なる日(いわゆる元日)は信者、島民は1日中どこにも行かず静かに瞑想します。飛行機発着もなく、外出もNGです(自警団が取り締まります)。そのため卒業旅行は、観光制限されないようニュピを避けます。

ニュピはだいたい3月頃。毎年、設定日が異なるため事前に調べます。また寺院観光を予定するなら、肌の露出も好ましくありません。サロンという腰布をまとうのがマナー(レンタルあり)です。それとは別に1枚羽織れるものや、太ももが隠れるズボン類を持っていくようにしましょう。

バリ島のお金

バリ島はインドネシア共和国。通貨はルピア(Rp.)で、1ルピア=約0.0078円で直接、両替できます。バリ島の通貨は使用時、桁が増えます。

個人的にですが街なかの個人両替商などで両替をすると、100,000ルピア札の中に10,000ルピア札が混ぜられていたなどの被害に遭ったお話も聞きます。お札に0がたくさんつきますから金銭管理は普段以上の注意が必要です。

卒業旅行で人気のバリ島の交通機関

日本国のパスポートを持っていてかつ30日以内の観光目的であれば、ビザなしでバリ島を含むインドネシア共和国に入国できます。ただしバリ島に入るにはパスポート有効期限が出発の日から 6カ月以上、残っている必要があります。

日本からバリ島へ

バリ島の玄関口は、デンバサール国際空港(正式名:イ・グスティ・ングラ・ライ国際空港)でバリ島南部に位置します。

バリ島への直行便は成田及び関空から出ています。行きは約7時間45分かかり、帰りは約7時間で着きます。ちなみに経由便は上海、台北、香港、バンコクなどで乗り換えます。

バリ島での移動手段

バリ島に鉄道や地下鉄はありません。そのため利用できるのは

・タクシー(リムジンタクシー、エアポートタクシー)
・トランスサルバギタ
・チャーターカー(運転手付き車)
・クラクラバス

などとなります。

なかでも特にバリ島への旅行が今回、初めてならシャトルバス、いわゆるオプショナルツアー、チャーターカーを手配できる会社、クラクラバスのサイトを利用されることをオススメします。

クラクラバスはもともとバリ島内の観光地や買い物スポットをつなぐシャトルバスです。5ルートあり、DFS(Tギャラリア)を起点にウブド、サヌール、ヌサ・ドゥア、クタ、レギャン、スミニャック、ジンバランなどに行けます。

クラクラバスですがしっかりとした日本語サイトがあり、容易に情報が把握できる点がおすすめポイントです。路線図も日本語版で便利です。

外国企業のホームページ日本版の多くが、それこそ機械で翻訳した感じの不自然な意味の通じない日本語で書かれていたりするのですが、クラクラバスのサイトの表示は丁寧で、的確な日本語です。

運営会社は日系企業で、よくよく調べると社長は日本人名。グループ企業はJTB Asia Pacificとなっていました。
空港送迎サービスも行っています。現地のどの交通機関を利用するよりも空港・ホテル間はクラクラバスの空港送迎サービス、ホテル・観光地間はクラクラバスを利用することをオススメします。

公式サイトによればスタッフが空港到着口で待機、出迎えてくれますし、車まで案内してくれます。集合場所も親切に図で説明されています。

ただし運転手は基本インドネシア語、もしくは英語対応で日本語は使えない模様です。また空港・ホテル間は原則、途中下車できないようになっています。

またウブド線は除きますが、送迎サービスを予約するとクラクラバスの7日間トラベルパスが利用者分もらえます。なによりも三井住友海上の保険付帯で万が一の備えもあり、安心です。

気になる料金ですが、空港送迎サービスは定額料金の28万ルピア(約2,184円)~で、4人利用なら1人あたり7万ルピア(約546円)~です(いずれも片道)。7日間トラベルパスが使用できることから、かなりお得となっています。

※レートは変動しますので、日本円での価格は目安にされてください。

またウブド観光を予定しているのであれば、1枚あたり5万ルピア(約390円)~を支払いクラクラバスの7日間トラベルパスをグレードアップさせることで、全路線が乗り放題にできます。

バリ島の基本、バリ島には日本人が社長を務めているバス会社があることをおわかりいただけたところで、観光に出かけていくことにしましょう!

卒業旅行で人気のバリ島、おすすめ観光地

バリ島は愛知県よりも若干、大きいくらいの小さな島ですが、タマン・アユン寺院、バトゥール湖など世界遺産が驚きの5カ所! 見どころがギュッと詰まっています。

ただ今回は、私がオススメしたい観光地をご紹介させていただきますね^^

1.クタ・ビーチ

バリ島で最も有名なビーチで、島南部にあります。ビーチにいる男性がナンパしてきたり、女性が「みつ編み、1,000円(しぇんえん~)」などと声をかけてきたりしますが、「NO!」と返せば大丈夫です。

穏やかな波で有名なサーフポイントでもあり、サーフィンスクールもあります。もちろんボードもレンタル可能です。またクタは島内最大級の繁華街であり、周辺エリアにはホテル、ビーチ沿いにはレストランや大型ショッピングモールがあります。

2.ウブド

芸術の町としても知られ美術館が充実したバリ島内陸部のウブドは、

・野生猿の自然保護区、モンキーフォレスト
・王族の子孫らが住むウブド王宮(プリサレン)

があります。ユネスコ無形文化遺産に指定されたバリ舞踊の公演も楽しめます。

3.ライステラス

ウブド近郊に多く見られ、ウブドから車で15~20分ほど先にあるテガララン村では特に美しいライステラスが見られます。

ライステラスとは棚田で、傾斜地につくられた水田のことです。

またこの周辺に渓谷を利用してつくられた空中ブランコ『バリスイング』があります。高いところが大丈夫な人は挑戦してみてください。

世界遺産に登録されているのはバリ島中央部のジャティルウィ村にあるライステラスで、美しいです。世界遺産巡りはオプショナルツアーや、チャーターで行けます。

4.タナ・ロット寺院

クタから車で1時間ほどのバリ島南西部、タバナン県の沖にある大きな岩の上に建てられた寺院でバリ・ヒンドゥー教の六大寺院のひとつです。夕日に浮かび上がる姿はとても神秘的で夕景の名所です。

2つの割れ門をくぐれば寺院がありますが、異教徒の寺院内への立ち入りは、禁止となっています。

またお布施を納め、僧侶に祈祷していただく、聖なる蛇を見ることもできます。

5.キンタマーニ高原

バリ島北東部には高原地帯が広がっています。キンタマーニ高原の標高は1500m。バトゥール山、バトゥール湖を眺めることができます。また湖畔には温泉もあり水着があれば入浴もできます。

6.ブサキ寺院

バリ島北東部にある、バリ島で最も高いアグン山。そこにある寺院がブサキ寺院です。バリ・ヒンドゥー教の総本山にして、バリ島最大級の寺院です。

アグン山は活火山で2017年以降、火山活動が観測されており、2019年も噴煙が確認されています。ブサキ寺院は山の中腹にあり基本、見学に支障がないと思われますが、事前に旅行会社などに今の状況や安全面を、確認しましょう。

7.タマン・ウジュン宮殿

ウブドから車で1時間半ほど。バリ島東部にあり、まるで湖に浮かんだように見えるさまから『水の宮殿』と呼ばれる美しいタマン・ウジュン宮殿があります。

過去に地震で崩壊し廃墟となっていた時期がありました。しかし2004年に公園として整備、今では緑あふれる空間となっています。

宮殿は観光客も入れ、中世ヨーロッパ風のインテリアが印象的です。

8.ウルワツ寺院

バリ島南部。断崖絶壁の上に建てられた寺院の総称です。観光客は入れず外から見るだけですが、波が崖にぶつかる迫力ある景色が堪能できます。

ここでは夕方、上半身裸の男性らが幾重にも輪になって座り「ケチャ、ケチャ」と合唱しながら祈りを捧げるような手の動きをするとても神秘的なケチャダンスが見られます。

9.レンボンガン島

バリ島の東、サヌールとスランガンからスピードボートで30~40分、バリ島から日帰りで行ける小さな島がレンボンガン島です。

マングローブなど手つかずの自然が広がっています。透明度が高く美しい海で、ダイビング、シュノーケリングスポットとして人気です。

そうそう。観光で疲れたらバリ島のスパで、体を癒しませんか?

卒業旅行で人気のバリ島のアクティビティ

スパ特にオススメしたいアクティビティは、スパです。バリ島にはホテル含め、あちこちでスパが利用できます。旅行会社カウンターやホテルのコンシェルジュにオススメを聞いてみましょう。
ゴルフいわゆるリゾートゴルフです。山岳地帯の地形を利用した、フェアウェイがとても広いなどユニークなコースが用意されています。
マリンスポーツダイビング、シュノーケリング、パラセーリング、サーフィンなどのマリンスポーツ。

特にダイビングやシュノーケリングではスポットによって見える魚が異なります。好きな人はスポットめぐりもおもしろそうです。

ただダイビングをした日に飛行機に乗るのは気圧の関係でNG。減圧症のリスクも。マリンスポーツは最終日を避けます。

 

卒業旅行で人気のバリ島おすすめグルメ

インドネシア料理として知られるサテやナシゴレン、ミーゴレンはバリ島でも人気。でもここではバリ島らしさにあふれるグルメを中心にご紹介いたします。

バリ島で飲食するときは、なるべく生水を飲まないようにしミネラルウォーターを持ち歩きましょう。現地スーパーや、コンビニなどで購入できますし、ホテルの部屋に置かれている場合もあります。
またレストランなどで提供されるコールドドリンクも要注意です。殺菌処理されていない氷が入っている場合もあり、胃腸が弱い人はあたる可能性があります。
ナシチャンプル

ナシは「ごはん」、チャンプルは「混ぜ合わせる」という意味です。おかずを数品選び、ごはんと一緒にお皿に載せて混ぜて食べるバリ島インドネシアの定番料理です。

バビグリン

イスラム教徒が多いインドネシアですが、バリ・ヒンドゥー教のバリ島ならではの豚の丸焼きです。外はパリパリ、なかはジューシーです。もともとはお正月などお祭りのときにつくられていました。

ロントン

ロントンはお米をバナナの葉で包んで蒸し上げた料理です。食べ方や付け合わせのソースによって、おやつにも食事にも変身します。お餅のような食感で日本人のお口にも合うはず。

イカンバカール

「イカン」は魚を意味し、「バカール」は焼くです。つまりシーフードのバーベーキューです。魚介類好きは「ジンバラン イカンバカール」は検索必須ですよ^^

ラワール

ココナッツの実、豚ひき肉など細かく刻みスパイスと混ぜた料理です。ラワールメラという豚の生血を混ぜたものがあり、それも美味しいらしいのですが旅行中ですし高リスクです。

普段、豚は完全に火を通してから食す習慣がある日本人は避けたほうが無難です。

バリ島卒業旅行をより充実したものにしてくれる書籍・本

まっぷる バリ島 (マップルマガジン 海外)

バリ島は南国で暖かく穏やかなイメージがありますが、身分制度があったり、寺院でのマナーが厳しかったりと日本と勝手が違います。特に本の巻末あたりにある現地情報(トラベル・インフォメーション)にはよく目を通しておきたいものです。1,000円+税

まとめ

バリ島は海に山、都会に田舎と、さまざまな顔を併せ持つ『地上最後の楽園』です。

バリ島民の温かい人間性に触れながら、壮大で美しい世界遺産、厳かな寺院、迫力のあるバリ舞踊をじっくり楽しんできてくださいね!

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