あなたは「夢を追いながら働くのならフリーターと正社員どちらが適しているのか」と考えてはいませんか?
小説家、漫画家、声優、俳優など将来の夢のためには、仕事で時間を潰しているのはもったいないと思ってしまうでしょう。
しかし生活費を稼がなくては生きていくことができません

この記事では、将来の夢を追いかけるならフリーターと正社員のどちらが適しているかについて紹介いたします。
主に、
• 夢を追う人のためのフリーターと正社員のメリットとデメリットの比較
• 実際に夢を追いかけてフリーターになった人がどうなったのか
• 夢を叶えるために必要な3つの要素
についてふれていきます。

実際に小説家という夢を追いかけながらフリーターをしていましたので、現実的な内容が書かれています。
フリーターか正社員かで悩んでいる人は参考にしてみてください。

夢を追いかけながら働く人はどちらを選ぶべきか

夢を追いかけながら働くのは簡単ではありません。

フリーターと正社員、どちらにもメリットとデメリットがありますので、ここではそれぞれの特徴を紹介していきましょう。

フリーターを選ぶ場合

夢のために努力をしながらフリーターを続ける場合、時間の確保ができます。
ですので、夢のために時間を費やしたいのであればフリーターは向いているでしょう。

一方で、資金的な準備が必要な夢だった場合は収入が低いフリーターは向いていません。

正社員を選ぶ場合

夢のために努力しながら正社員をするのなら、資金に困ることはありません。
初期資金が必要な夢だった場合は正社員のほうが適しているでしょう。
フリーターよりは正社員のほうが時間は減る傾向にあります。
しかし、職種によっては自由な時間を確保できますので、資金面、時間の確保の両方でフリーターより優れていることもあります。

ただし、副業を禁止している会社は多いです。
もしあなたの夢で収入が少しでも出てしまうと、会社員を辞めることになりかねませんので注意してください。

 

実際に夢を追いかけてニートやフリーターになった体験談

実際に小説家を目指して正社員からフリーターになったことがあります。
正社員時代は毎日10時間以上も働いて週に1日しか休みがありませんでした。しかも肉体労働系だったために仕事が終わってからはとても作業をする気にはなりませんでした。

このため貯金を食いつぶしながら生活するニートになりました。
しかし、ニートになると自己管理が難しく、つい作業をサボってしまいます。
1年ほどニートをしていましたが、この期間で夢に対する作業はほとんど進展しませんでした。
本当は夢などどうでもよくて、ただ単に前の会社の退職理由を探していただけではないかと気づき始めます。

その後は、貯金が尽きたためにフリーターとして働きながら小説を何本か書いていましたが、進展がなく最終的には書くのをやめてしまいました。

 

夢を諦めてフリーターから正社員となった理由

夢を諦めてフリーターから結局は正社員となりました。

小説家を目指しはじめて7年近くが経過していたので、ほとんど惰性で小説を書いていました。
その間、結果はほとんど出ることはなかったので飽きはじめたというのもあります。
ただ、小説家を目指した期間は無駄ではありませんでした。
その後にビジネス文書を書く練習となっていたり、ライティング技術を磨いたりする上で非常に役立ったのです。

どちらの道を選んでも困難

夢を持って取り組むことは将来的に大きな経験となります。
ただしフリーター、正社員のどちらを選んだとしても非常に困難な道が待ち構えているでしょう。
仕事が終わってから作業をする気力や体力が必要ですし、「疲れたからやめる」と一度怠けてしまうとズルズルと怠惰な道を歩みやすくなります。

それでも夢を目指す人は、時間を確保したいのであればフリーター、資金を確保したいのであれば正社員が向いています。

 

本気で夢を目指すために必要なこと

もしも本気で夢を叶えるのならフリーターか正社員かは関係ありません。
夢を叶えるためには以下の3つが必要となります。
1. お金
2. 時間
3. メンター

お金

少なくとも生活を送るだけのお金は必要です。
ではどのようにしてお金を手に入れるかと言えば、手っ取り早いのは働くことでしょう。
フリーターで働くのなら時給が高い職業を選んでください。
正社員になるのなら給料が高い会社にしなくてはいけません。
時給が高いアルバイトは疲労が増すかもしれませんが、そもそも疲労に負けるようでは夢を叶えることはできません。

夢を叶えて成功するためには他人と同じ努力をしていては不可能なのです。
甘い考えを捨ててストイックになってお金を確保しましょう。

時間

お金を確保しても時間がなければ意味がありません。
時間を確保するためにはフリーターで働くほうが良いのですが、フリーターでは最低限のお金を確保することが難しくなります。

このため、時間を確保するための効率化を進める必要があるでしょう。
娯楽に費やす時間を削ってでも夢のために取り組まなければいけません。
内容にもよりますが夢を目指す人が100人いたとして、叶うのは1人以下です。
小説家でいえば1万人に1人しか小説を書いて生活することはできません。
9,999人を超えられるだけの作業をこなせなければ夢を叶えることはできないでしょう。

時間を確保する方法はいくらでもあります。
正社員だったとしても、休憩時間や通勤時間に夢に取り組むことも可能でしょう。
時間を効率的に使えるようになれば、フリーターよりも正社員のほうが優れていると感じるようになります。

メンター

夢を叶える上で欠かせないのがメンター(師匠)です。
時間を確保できないと嘆く前に、メンターを探しましょう。
メンターに教わるだけで時間を節約できます。
メンターとして適しているのは既にその夢を叶えている人です。

小説家を目指すのなら小説家をメンターに、漫画家を目指すのなら漫画家に教わりましょう。
一般人がそんな有名人と接触するのは不可能だと思うかもしれません。
しかし、現代ではSNSという手段があります。
積極的に交流を持つことでメンターとなってくれる例は珍しくありませんし、そのくらいのポジティブさがなければ夢は叶いません。

独学で夢を叶えられる人はほとんど存在しません。
もしも本気で夢を叶えるのならメンター探しは絶対条件と考えてください。
メンターに直接教わる必要性はありません。その人が書いた本を読むだけでも価値はあります。
いずれは直接指導を受けたほうが良いですが、最初から接点を持つのは大変でしょうからファンとして近づくという手段も考えておきましょう。

 

まとめ

夢を叶えるためには時間、お金、メンターの3つが必要です。
時間はお金で買えます。また、メンターがいるだけで時間は短縮することができます。
このことから、夢を追うのならメンターを探して正社員でお金を稼ぐほうが効率的でしょう。

もしも教わる相手がいないという場合には、夢を叶えるまでに数倍の時間がかかりますので、フリーターで時間を確保するという手もあるでしょう。
まずメンターを探す人は正社員で、独学で必死にやるというのであれば、リスクは高いですがフリーターで時間を確保しておきましょう。

フリーターか正社員かにこだわる必要性はありません。片方を選んでみて合わないと感じたら辞めればいいだけなのです。

夢のためにフリーターになるか正社員になるかと考えているのなら、入社してすぐ辞めるくらいのリスクは大した問題ではないでしょう。
覚悟を決めて取り組めるか。これが夢を追う上で最も重要な要素となります。