私の推測ですが、リクルートエージェントは他の転職支援エージェント会社に比べて、優先的に求人を貰っている可能性が高いです。この内容はかなり推測の要素を含むので、内容の保証はできませんので、ご了承下さい。
実際にリクルートエージェントを使ったことがある人なら分かると思いますが、リクルートエージェントの求人票の下部に例えば以下のような番号が付与されています。
X20121004-XXX-XX-XXX
推測ですが、この日付の部分は恐らく、求人票作成年月日になっているのだと思います。
このように考えた理由ですが…
リクルートエージェントはマイページ(Personal Desktop)にキャリアアドバイザーが求人票を追加してくれると、連絡のメールがきます。
そして、Personal Desktopにログインして求人を確認する訳ですが、登録された日と求人票下部についている上記IDの日付がかなり近いか同一のことがあります。古いものを再掲していると思われる場合は日付はそれなりに古いものがついています。
これから推察するに、登録日、もしくは求人元より引き合いがあったタイミングの日時が設定されているのでしょう。
他社より優先的に求人を貰っているのでは?と考えた理由
ここまでだと「ふ~ん。そうですか」で終わってしまうただのゴシップネタなんですが、意外な事に気づきました。
ある求人票のIDを見ていたのですが、
・K20130128
となっていました。恐らくは1月に作成された求人票です。
私は他の転職エージェントも利用しているのですが、5月頃になって上記①に該当する案件をJACリクルートメントさんから紹介されました。
「本日、新しく入った求人です。ごらんになって興味がありましたら教えて下さい」
内容は上記①と全く同じものでした。
ここまでなら偶然かなとも思ったのですが、とどめで更に1ヶ月程経った後、ある案件でお世話になっていた小さめの転職エージェント会社から①の紹介があったため、この法則を確信しました
このことから、
- 求人元企業は最初はリクナビエージェントに求人を出す。
- その後しばらくして他のエージェントにも求人を出す
ということを行っていた可能性がかなり高いです。
企業側はできるだけ多くの転職エージェント会社に求人を出しますが、やはり費用の面から最初はリクルートエージェントのような最大手にのみ求人を渡すこともあるようです。
そして、そこであまり良い人が応募してこなかった場合に、他の会社にも求人を渡して応募者を増やしているのかも知れません。
もちろん、こういったケースは少ないのかも知れませんが、もしそれが超お得な求人だった場合は情報を貰える時期が遅れてしまいます。
リクルートエージェントなどの大手を利用しないと出遅れる
このことから、やはり大手転職エージェント会社、特にリクルートエージェントを利用することの重要性が痛いほど分かりました。利用していないと大きな機会損失をする可能性があります。
求人は水物と言いますので、好機を逃さないためにもしっかりとした会社を利用することが望ましいです。
以上を踏まえたおすすめの転職エージェントの比較を以下で行っていますので、ぜひご参考下さい。
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