イーキャリアFAや転職はエン転職コンサルタント、天職×転職、などの転職サイトには様々な求人が掲載されています。

ただ、これらのサイトでは求人を出している企業名を公開していないことが多いです。

ですが、Google検索を利用すると非公開求人の社名は簡単に特定することができます。この記事では実際に特定する方法を詳しく解説しています。

非公開求人とは?一般的に見るためにはどうすればよいのか?

私たちが転職する際に利用するものには、大きく転職サイト、転職エージェントの2種類があります。

転職サイト・転職エージェントの特徴

  • 転職サイト:WEBから登録し、サイト内に掲載された転職求人を検索して内容を閲覧する。気に入った求人があれば応募ができる。
  • 転職エージェント:WEBから登録すると、エージェントから電話があり、後日エージェントのオフィスで面談をして実際に求人を出している会社に応募する。

転職サイトのメリット

転職エージェントに合わなくても、ネット上で簡単に求人を検索できることです。

転職に興味関心はありつつも、すぐに転職する気がない人が自分のペースで求人動向を探る用途にむいています。

詳しい解説は「転職サイトエージェント比較おすすめランキング」の記事に書いていますので併せてご覧ください。

転職サイトのデメリット

検索できる求人は全体の極一部であり、さらに求人を見たい場合は結局は転職エージェントの支援登録が必要があるケースが多いです(例:リクナビネクスト)。

登録すると、エージェントと電話/面談しないといけないため、結局のところ本格的に転職活動を始めることになります。

もしくは、見れる求人数は多いのですが、社名が公開されていないこともあります(例:イーキャリアFA、転職はエン転職コンサルタント、天職×転職)。

私が転職を意識し出した最初の頃は、リクナビNEXT、イーキャリアFA、転職はエン転職コンサルタントの3つのサイトを中心に情報を集めていました。

中でも、イーキャリアFA、転職はエン転職コンサルタントは担当者に合わなくてもネット上で大量の求人を見ることができるので大変おすすめです。

ただ、これらのサイトでは社名を伏せていることが多いです

社名が分かると、どのような企業が求人意欲が高いかも分かりますし、その気になれば個人応募もできるのですが…

何とも歯がゆい話です。

ただ、社名が非公開になっている場合でも、Googleなどの検索エンジンをうまく使うとアッサリ分かることが多いです。

 

非公開求人の社名をGoogle検索で突き止める方法

社名が非公開になっている場合でも、募集要項の一文をGoogleで検索することで突き止めることができます。

Google検索で突き止める具体的な手順

  1. 会社概要の事業内容・会社の特徴などを確認する。
  2. 会社概要の1文をコピーする。
  3. コピーした文章をGoogleで検索する。
  4. かなり高い確率で同じ文章が検索にヒットする。
  5. 公開になっていた会社の公式サイトであることが多く、社名が特定できる。

上記5は大体は、その会社の概要や沿革を書いているページであることが多いです。

これは、各社が求人を作る際に、自社の会社概要の文章をそのまま持ってきて募集要項に載せていることが多いためです。

 

事業内容・会社の特徴の検索で突き止められなかった場合の対処法

会社概要の事業内容・会社の特徴を検索しても分からなかった場合は、さらに検索要素を細かくすることで分かることがあります。

具体的には以下のような文言を検索入力値に組み入れて検索してやります。

検索に含める文言

  • 所在地の都道府県
  • 設立年度
  • 事業領域
  • 製品

 

例えば、私が実際に転職している際に入力した値は以下のようなものでした。

(例)大阪 ワイヤーハーネス 1950 電機

これらは求人概要に書かれていたものですが、組み合わせて検索すると、

  • 1950年に会社が設立された
  • 大阪に本社があり
  • ワイヤーハーネスを取り扱っている
  • 電機関連の会社

が検索候補に挙がってきました。検索結果を見ると「中島電機株式会社」であることが分かりました。

大阪でワイヤーハーネスだと、住友電工の方が大企業で有名であるためそちらにミスリードされる場合があります。

迷わないためには、上記のように4つ程度のキーワードを含めて検索することがポイントです。

 

検索結果から直接応募しているケースが見つかる場合も

運が良いと会社のホームページ自体で募集をかけていることもあるので、そこから募集することも可能です。

転職サイト・エージェントを使わないルートの場合は、求人を出した会社はマージンを払う必要がないため、費用を節約したい会社の場合は優先して採用してくれるかも知れません。

 

いますぐ転職しない人でも非公開求人の特定が有効な理由

すぐにでも転職する意思がある人は転職エージェントを利用した方が手っ取り早いです。

今回の方法は、すぐに転職する気がない人向けのテクニックですが、転職活動を開始する前にこれを行っておくことで色々なことが分かるため、大きなメリットがあります。

非公開求人の特定で分かること

  • どのような企業が求人を出しているか
  • 自分が希望する勤務地ではどれくらい求人が出ているか
  • 求められるスキルのレベルはどの程度か
  • 年収はどれくらいが現実的か

 

これらの情報を日頃から見ておくと、実際に転職活動をする際に、どれくらいの会社を狙えるか、どれくらいの頻度で良い求人がでてくるか、見極めることができるため、転職に失敗しにくくなります。

状況を把握することで、後日、転職エージェントを利用する際も冷静に対応し、満足のいく転職ができるようになります。

例えば、リクルートエージェントなどの転職エージェントを利用した場合、エージェントによっては通りそうな求人をわざと勧め、さっさと転職させようとしてきます。

よって、いきなり転職エージェントを利用すると、キャリアドバイザーの言うことを鵜呑みにしてしまい乗せられた挙句、適当な会社に放り込まれることがあります。

上記の方法で自分で事前にしっかりと学習しておくことで、失敗を回避でき、本当に希望する企業に入社することができます。