会社での神ルール23、謎ルール7、前の会社のルールを転職先に提案するのはNGな理由6つ、提案方法も言及

転職のノウハウ

この記事でわかること

・会社の謎ルール
・愛すべき会社の神ルール
・前の会社のルールを転職先に提案するのはNGな理由

 

それが正しい、正しくないは別として、会社、仕事、人間関係を円滑に進めるために、一定のルールが存在します。

そして、

・神ルール

・謎ルール

が存在することも、みなさんなんとなく経験上、おわかりではないでしょうか…。

 

そこで『転職とキャリアアップ』では2020年、6月にアンケートを実施して、100人の方にこれまで出会った神ルール、謎ルールを訊ねてみましたので、全200回答のうち興味深い30回答をピックアップしてみました。

これより神ルールを23個、謎ルールを7つご紹介していきます。まずは謎ルールからです。

 

会社での謎ルール7つ

1.会社で飲み会を主催、企画するときの場所決めは副社長に必ず相談
2.事務所で使うテイッシュ、石鹸などの日用品代金を月々社員から100円、強制的にとる、経費で落ちないのかと疑問に思えました
3.職場で備品を捨てようとするときは、捨てる前に一度なぜか、とある社員に「捨ててよいか」実際に見せて聞く。しかも「まだ使える」と言われたら捨てられない
4.男性社員の話ですけど年上社員がスリーピースを着用した日は、若手はベストを脱ぎツーピースにするか、ベストとスラックス(バーテンダーのよう)にするという謎ルールがありました(笑)
5.営業日報の所感で「〜部長にご教示頂きました」とか「〜課長よりご指導頂きました」と定期的に書くことが暗黙ルールでした
6.社長が電話をかけてきた際、「もしもし」の声で社長とわからなければ、謝罪文を書き社長に謝罪しに行かなければならない

 

理不尽!!

7.お昼休み、新人は先輩たちが外出したあとに最後に外出し、いちばん早く帰ってこなければならない

 

そのほか

・万単位の立替えが常習化している

・社長の機嫌によって変わるボーナス

・勉強会と称した夜中まで続く残業

という回答もいただきましたが、これは謎ルールというよりもパワハラ、法律違反、ブラック企業と思われます。

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セイジさん、私、神ルールのほうを知りたいです^^

では、アンケートでいただきました愛すべき神ルール、次章でまとめます。

 

会社での愛すべき神ルール23一挙ご紹介

 

この章は安心してお読みいただけますよ^^

 

1.その日、急に休んだ同僚の仕事の穴は、上司含めみんなで埋め、カバーする
2.大晦日も仕事ですが苦ではなく楽しみです。毎年恒例、みんなで大掃除をして、最後の締めくくりにうなぎの出前を食べます
3.遅刻、早退、有給休暇については事前に届け出でしたが、ほぼ希望通りに取得できました。当たり前のことなのですが他の会社ではムリと思います
4.有給休暇の取得手続きはインターネット上(チャット)で手軽にできる
5.テレワークの日は、勤務開始、勤務終了の報告連絡をしなくて大丈夫
6.上司、先輩に声かけするとき、役職ではなく全員「~さん」で呼び合うよう統一されていた
7.「まだ自分は社長の器ではない」としばらく「〜社長」ではなく「〜さん」と呼ぶように社長自らが指示されたことがあった
8.たとえ上司が残業していても、自分の仕事が終われば遠慮せず帰れる
9.社員一人ひとりが他の社員や家族のことを考え健康管理を徹底する。それが功を奏し風邪、インフルエンザ、コロナウイルスにかかった人はいなかったです
10.普段はスーツ着用ですが土曜日、お盆など交代で休みを取るときは、私服出勤OK
11.オフィスのゴミ出し、清掃は、ローテーション制
12.週に一度、担当している開発業務のここが自慢みたいなことを会議で報告し合う。とても気持ちがいいんです
13.部署・部門を超えて集まる会議では全員が発言しやすく、視野を広くするため同じグループの人どうしが固まって座らないようになっていました
14.毎日30分間、自分の仕事やデスク及びその周りを整理する時間が設けられていた
15.グループワークでは上長が指示を出すのではなく、その仕事を最も理解している精通者が行う
16.窓口で休憩に行くとき交代制ですが、毎日あらかじめ順番がきちんと決まっていた
17.事前に上司に伝えさえすれば、部署を超えてヘルプを要請し合え、サポートし合えた
18.雨天、強風と悪天候になったら、自分自身の判断で仕事を中止にしてもよかった
19.法定休憩時間以外にも30分多めに休憩時間が設けられていました
20.15時台にも休みが15分とれます。チャイムも鳴る徹底ぶりです。おやつを食べたり、雑誌を読んだりと各自、自由に過ごせます
21.本来18時までですが、その日の自分の仕事が終わったら17時以降、自由に退社できました
22.その日に社用車を出す予定がなければ営業日なのに私用で利用することが可能でした
23.今の会社では上司が会議の準備をします。多くの会社がそうだと思うのですが私は若手がするものと思っていました。準備万端で臨まれる上司を心から尊敬しています

 

ねえセイジさん、23番、この神ルールがMVPですよね?

はい。私もそう思いました。素敵な上司、会社ですよ。

でも「~さん」と呼ぶ、仕事が終わったら定時を待たずに帰れるとか、転職先でうっかりやってしまわないか心配になりました。

神ルールは転職時、引きずらないよう注意したいものです。

 

そして今回のもうひとつのテーマは「前の会社のルールを転職先に提案することの是非」です。

前職で得た経験や知見を転職先で活かすってそういうことなのではとも思えるのですけど。私はNGだと思います。

そうですね。実はNGです。

敢えて聞きますけど、ダメなのはなぜです? みんな知りたいはずです。

ではこれより後半戦。前の会社の神ルールやいいところ、仕事のやり方を転職先に提案するのはNGな理由をお伝えしていきます。

 

前の会社のルールを提案するのはNGな理由6つ

1.基本は郷に入りては郷に従え

・学生時代のアルバイト

・卒業後、入社した会社

と多くの方が、2つ以上の職場を見てきたと思います。そして職場によってルール、仕事のやり方はまったく違うことも体得されているはずです。

もちろん転職先では、転職先のルール、やり方を教わり、素直に従うものと考えておくべきです。

しかし転職先のルールに少しでも

・煩雑さ

・やりにくさ

・違和感

を覚えると、面倒くさい、やりたくない、何か違うと拒否反応が出るほか、つい比較してしまい「前の会社のほうがよかった」という気持ちが生まれ、どうしても提案したくなるでしょう。

また絶対やってはいけないことは上司、先輩から指示されたことを無視して前の会社のルール、やり方を強行してしまうことです。

もちろん注意され、トラブルを招き、嫌われます。

2.注意される

前の会社では当たり前だったことも転職先では非常識かもしれませんので、当然勝手なことをすると注意され、イヤな思いをします。

最近2020卒の新入社員について、次の記事が話題になっていました。

社内でアイスを食べる新入社員。上司とのアリナシ論争が意外な方向に…

 

私は暑いとき休憩中に、アイスを食べるのはアリだと思うんだけどな…。

おそらくこの記事で書かれている新入社員たちは学生時代、アルバイト先で休憩中にアイスを食べた経験があるのでしょう。

しかし会社ではそれは非常識だった。頭ごなしに注意され新入社員の方たちはびっくりしたでしょうね。

3.無用なトラブルを招く

 

話は前項より続きますが…。

例えば極端な例ですが休憩室に高価な精密機器が置いてあったら、さすがに私も壊れる可能性があるからと告げ、注意すると思います。

精密機器のそばなどで飲食をしないのは半ば常識と考えますからそれは落ち度。何かあれば、責任を追及される可能性が出てくるでしょう。

精密機器が高額で、そこにジュースやアイスをこぼして故障させてしまったら、そうそう責任とれませんよ…。でも休憩室に精密機器を置くなんてどんな会社?

そこツッコむと思いました(笑) あくまでも仮の話ですよ^^

話を戻しますが精密機器が故障することによって、特定の部署の業務が完全にできなくなったり、これまで蓄積したデータベースがすべてダメになったりすることも…。

しかしルールさえ守ればそのような無用なトラブルに巻き込まれることはなくなります。当たり前、常識と片付けず、転職先でルールややり方をマスターするまでは、事前に逐一、それでいいかを確認したいものです。

4.嫌われる

ところで「出羽守」をご存じですか?

出羽…守さん?

人名ではないですよ(笑) 出羽守と書いて“でわのかみ”と読むのですよ。

Weblio辞書によると出羽守は、

“とかく海外や異業種の事例を引き合いに出して難癖をつけたがる人”

と解説しています。そして実は転職入社間もない方も一部その「出羽守」と呼ばれている現実があります。

わかった、この場合「前の会社でわ…」「以前の職場でわ…」と発言する人を指すのですね。

ですね。

神ルールだし、よかれと思って、仲間として認めてもらいたい一心で提案したことも転職先の社員からは難癖と思われてしまうリスクがあります。

 

そして嫌われてしまうのですね…。

はい。人間関係に亀裂が入ります。一度その場面を再現してみましょう。

転職して2週目の木曜日、同僚らの顔と名前を覚え、職場の勝手にも慣れてきたAさんは、とある業務についてどう考えても前の会社のやり方が効率的で、それが採用されるとみんな助かるはずと思い、明日の会議でそれを提案しようと考えていました。

 

金曜日朝、会議室

 

部長「これで会議を終えるが、報告や意見はないか?」

A「はい。部長ちょっとよろしいですか?」

部長「お、新入りか、初めての報告か。楽しみだな^^」

A「あの部長、○○業務の進め方ですが、このやり方は正直、非効率と思うのです。前の会社では××を使用していまして…」

 

ここからどうなるでしょう?

うーん、2パターン考えられますよね。

ですね。いい結果と悪い結果、両方考えられます。

いい結果

Aさんが提案した内容を部長がベタ褒め、みんなも賛同し、会社の新ルールとして採用されました。そしてその会社で一躍、ヒーロー的存在となり、優秀な中途採用社員としてその会社で華々しく仕事人生が開花、リスタートしました。

 

悪い結果

提案した内容を聞いた途端、部長は顔を真っ赤にして怒り心頭に。そして突然、怒鳴られAさんは頭が真っ白になります。そのショックでしばらく放心状態に。そのあと、どのように会議を終え部署に戻ったのか覚えていません。

悪い結果については、その後も見ていきます。

その日のお昼に、入社してスグの頃、仲良くなった同僚から「あの発言はまずかったよ。あのやり方は部長が肝煎りで決めたことだったからね…」と声をかけられ「効率が悪いのはみんなわかっていたんだよ」と言われたのです。

そして、そこでここ1カ月、課長を中心にみなで話し合って新たなやり方の提案書を作成し、近日、部長の顔をつぶさないように気を遣いながら、掛け合う算段だったことを知らされたのです。

 

あらら…。部長を怒らせただけではなく、みんなの努力も不意に…。反感も買ったのでは?

ですね。

部長は間違いなく自分が長い年月かけて構築してきたやり方、考えを否定されたと受け取ったに違いありませんし、課長らも秘密裏に作成してきた提案書をお蔵入りさせることに…。

効率の悪いやり方を変えられるチャンスも失ったのだとしたら「あいつのせいで…」と思われる可能性もあります。

 

また2017年『転職とキャリアアップ』が独自にLancersで50名にアンケートを実施し「転職してきた社員から言われてムカついたこと」を訊いたところ、次のような回答をいただいていましたのでピックアップ、お伝えしておきます。

1.「前の会社は細かくて大変だったけど、ここの会社は適当でラクですね」
2.「以前の職場ではああだったこうだった」上から目線で言われた
3.「前の会社の社員は優秀だったけど、この会社は優秀な社員がいない」

 

迎え入れた転職者にそれを言われたら、イヤですね…。

1と2はきっと、ルール、仕事のやり方について言及したものなのでしょう。

前の会社と比較したうえに下に見られたら、気分よくありません…。

要は「ディスるな!」ということですよ。

よほど性格がいい人は「すみません」と返すかもしれませんが、普通は「だったら転職してこなければよかったのに」と思いますから。

ですね!

5.存在意義、理由がある

ルール、やり方、これらの多くは(私たちが転職する前から)ずっとそこで働いてきた方の経験と知恵を寄せ集めた結晶であり、みんなで磨き上げ、存在しているはずです。

必ず、理由と経緯があるということですよ。

たしかに。

それを無視して、前の会社のほうが秀逸でしたと言わんばかりにルールややり方を提案されたら、嫌われるのもムリありません。

6.1~5をエピソードで解説

ここではおさらい的に、私が知人から聞いたエピソードを基に、設定、ストーリーを若干変えて、ご紹介しておきます。

総務部に配属された転職3日目の若手社員Bさん。先輩社員からその日、アスクルから送られてきた文房具を備品室の保管庫に収納しておくように指示されました。

 

前の会社では箱やパッケージごとそのまま置いていたので(それが当たり前と思っていたため)特にやり方などを確認しないまま「はい」とだけ返事し備品室に向かいました。

 

しかしそこで保管庫を開けて中を見たところ、ボールペンや消しゴムなど、すべてパッケージから出され、棚に無造作に置かれていた(ように見えた)のです。

 

そこでBさんは、文房具を前の会社のルールに従って並べ替え、キレイに積み重ねます。

 

そしてその作業で空いたスペース(最下部の棚)に箱やパッケージを開封しないまま直し込みました。

 

先輩に終了報告を終え、自分の机に戻り1時間が経過した頃、Bさんは先輩に「ちょっと来い」といきなり言われ、一緒に備品室へ…。

 

総務部に内線電話が入り「保管庫の配置が変わっているのだが…」と問い合わせがあったとのこと。保管庫内を見た先輩は絶句。

 

先輩はBさんに「自分が元に戻すから、ここで見てて」と言い、なぜそこに置いているのか、箱から出しているのか、そのほうが効率いいでしょ? と説明を展開しながら次のことを教えてくれたのです。

 

・無造作に置いていたのではなく、使われる(よく減る)順に並べていた

・パッケージから出していたのは社員が取りやすいようにするため

・パッケージから出しておけば残数が一目瞭然(発注漏れがなくなる)

 

Bさんは申し訳なさと不満半々で「前の会社では…」と言うと、先輩は「うん。ここは前の会社ではないよね。うちにはうちのルールがあるからね」と、少し語気を強めた感じで言いました。

 

そのときBさんは納得いかなかったそうですが、その後、備品担当になり、在庫確認や発注をするようになって、それがいかに考え抜かれていたかを痛感したそうです。

 

やはり存在意義と理由がありますね!

このエピソードに出てきた先輩は大人の対応でやんわりと注意したようですが、なかには感情の赴くままこっぴどく叱る人、内心「出羽守かよ、関わりたくないな」と嫌い、敬遠する人もいるかもしれません。

1時間後と発覚が早く、ことなきを得ましたが、発覚が遅れ、備品紛失、発注漏れが出ていたら業務に支障が出て大きなトラブルに発展していたかもしれません。

 

ここまで読み進めていただいた方に(感謝の気持ちとして)お伝えしておきたいのは、転職先のルールが100%正しいかといえば、そういいきれないのも事実ということです。

本当に効率悪く、いいかげん、何も考えていない会社もあるでしょう。

しかし前半部でご紹介した神ルール、ほとんどが当たり前と思えるようなことでしたが、転職先ではそのような神ルールがないかもしれません。

提案して逆に感謝されることだってあるのでは?

そうなんです!

そこで誰からも反感や顰蹙(ひんしゅく)を買うことなく、前の会社の神ルールを採用してもらいやすくする手順を考えてみました。

 

転職先で円満に前の会社のルールを採用してもらう手順

1.転職先のルールややり方を徹底的に覚える
2.上司や先輩、同僚と積極的につながる
3.仕事・会社のルールについて意見交換する
4.タイミングを逃さないようにする
5.「自分の発案として」提案する

です。順に見ていきます。

1.転職先のルールややり方を徹底的に覚える

前述したとおりルールややり方には、存在意義と理由があります。郷に入りては郷に従えの精神でまずはそれらを遵守、実践し存在意義や理由を体得します。

2.上司や先輩、同僚と積極的につながる

言うまでもなく日本は根回し社会です。自分の意見を通すにはやはり根回しです。上司、先輩、同僚とうまく積極的にコミュニケーションをとり、仲良くなって根回しができる間柄を構築します。

3.仕事・会社のルールについて意見交換する

仲良くなれば、

・社食で一緒にご飯を食べる

・会社帰りに飲みに行く

ような関係になっていることでしょう。食事、飲酒の場ならリラックスモード、世間話や私生活そして仕事のことも話題に出るでしょう。そのときにルールややり方について周囲がどのように考えているかなど、情報収集します。

4.タイミングを逃さないようにする

転職先のルールややり方が、

・非合理

・非効率

なら遅かれ早かれ、見直すべきタイミング、問題提起される瞬間が訪れるはずです。

そのときにササッと提案できるよう、パワーポイントなり、エクセルなりで資料を作成しておくといいでしょう。

5.「自分の発案として」提案する

率直な意見ですがもう「出羽守」になるのはやめたほうがいいです。なぜならそれは前の会社に手柄を渡すことになり、自分の手柄にはできないからです。

・キャリアアップを果たせた転職だったのに?

・前の会社と相性が合わなくなって辞めたのに?

・理不尽な目に遭わされて辞めたのに?

前の会社に手柄まで持っていかれるのですか? という話ですよ。

そうなりますよね…。

また前の会社が自分たちでせっかく作り上げたルールややり方を、あちこちに拡散されるのをよしとしない。そういうことも考えられます。ならばもう自分のアイデア、発案にしてしまって提案するほうが、

・出羽守にならなくて済む

・自分の手柄になる

ほか、他社のルール・やり方というバイアスがかからず、

・上司、先輩、同僚も受け入れやすい

というメリットがあるのです。

それなら転職してスグの提案でもよさそうですけど?

うーん、提案内容だけでなく、誰が言うかも大切なのです。転職して間もなくまだ信頼関係もできあがっていない人が発言してもですね…。

たしかに。「お前が言うな!」ってなるのかも。

新参者である。それだけで話も聞いてもらえない、意見も聞き入れてもらえない、提案も門前払いされる。このようなこともあると肝に銘じましょう。

 

転職先でスグにでも活躍したい、みなに受け入れられたいと焦る気持ちは十分わかりますが、そこをク゚っと我慢し、やるべきことをやり、タイミングを見計らえばきっと、自分の手柄として採用してもらえるはずです。

 

まとめ

アンケートを通じてたくさんの神ルール、謎ルールもあるということがわかりました。

しかし転職先に愛すべき神ルールなど存在しない可能性はあります。ただし順序とタイミングに気をつければ、自分が愛してやまなかった(前の会社の)神ルールを転職先でも受け入れてもらえる可能性は高くなります。

その際、出羽守になる必要はなく、あくまでも自分のアイデア、発案として提案すればいいのです(もちろん特許、実用新案として世に出ていないものにかぎります)。

 

神ルールをうまく転職先にも広げられるといいですね^^

うまく自分の手柄にしてくださいね!

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