この記事でわかること

  • 転職面接を成功させるための10の極意
  • 対話型面接の進め方
転職活動では希望を抱きながらも、不安や焦りは必ずついて回ります。特に初対面の人と接するのが苦手な方は、伝えたいことを用意し、練習をしていたとしても、本番で緊張し、面接で思うように伝えられない場面もあるでしょう。
自分のことを余すところなく伝えようとして力みすぎ、空回りしてしまうことってありますよね?
今回はそんな転職面接について、まずは問題提起したいことがあります。

 

私たちは受け身の面接で満足していないだろうか?

 

この見出し↑って、どういうことなのですか?
失敗を恐れるあまり、ただ単に面接官の質問に無難に回答するだけの受け身面接になっていないでしょうか? 受け身面接で満足していないでしょうか? ということです。
  • はじめての転職活動
  • 面接がうまくいかない
  • 面接で落ちまくっている

からこそ悩み、たどり着いたのがこのページかもしれません。Yahoo!知恵袋にも

前職を退職してから3か月が経ちました。
現在、6社に応募し、3社は書類で落ち3社を面接して現在どこにも採用されてません。
引用:転職の面接の時の「答え方」を教えて下さい。
転職活動の面接で7社落ちるって、普通ですか?
引用:転職活動の面接で7社落ちるって、普通ですか?

などの質問が寄せられ、みなさん相当、悩まれています。内定をいただくまで全員、転職活動では同じ想いでいるのは、たしかなのですが…。

少なくとも転職活動中の方は就職活動、最終面接、内定、採用、新卒入社を経てきて今があるわけですから、少なくとも面接成功体験があり、うまくいきそうなのに…。
そうですね。しかし就職と転職ではざっくり、その面接の流れや採用基準は大きく異なっています。

転職面接の流れ(一例)

  1. 雑談
  2. 履歴書に沿った質問
  3. 職歴や経歴に関する質問
  4. 入社希望に関する質問
  5. 質疑応答

転職時採用基準(概ね30歳以降)

他記事でも度々お伝えしているように、新卒の就職活動・若手の転職では基本的にポテンシャル採用(=潜在能力や可能性に期待して入社させるもの)ですが、概ね30歳以上になるとキャリア採用にシフトし、経験、実績、汎用スキルはもちろんのこと、即戦力として高いコミュニケーション能力も求められます。

私の友人も「20代の面接は“新しい挑戦”“未経験分野”でも意欲を見せれば採用いただけたけど、30代に入ってからは意欲だけでは認められにくくなった」と言っていました。

少なくとも私は転職面接は自分自身を、商品に見立てた営業活動(プロモーション)だと思っています。

自分自身を採用するメリットや費用対効果・コスパをプレゼンできてナンボの世界であり、SE(システムエンジニア)的には「いかにソリューションを提供できるか」となります。

また就職活動の時分とは大きく違い、面接官も少し年上あるいは同年代、稀に私たちより年下だったりします。

転職面接ではあくまでも、会社面接官とはイーブンな関係です。いわば契約交渉ですから、対取引先と同じ感覚。へりくだる必要もなければ、変にかしこまることも求められてはいません。

今までの内容を統合すると、受け身の面接ではなく、攻めの面接が必要で、そういった人材が求められているということですか?
そうです! 就職活動では面接官がわざわざ北風を吹かせ、ときには太陽となって本音や本来の姿を引き出してくれたのですが、転職活動では自分自身で攻勢を極め、自分自身を売り込まなければなりません。

そこで振り返るべきが、受け身になっていないか? 満足していないか? なのです。

そこで今回、上記問題提起も踏まえ、転職面接を成功させる極意を10項目にまとめて、お伝えしていきます。

 

転職面接を成功させるための10の極意

1.社会人として面接に合った服装を心がける

わかりきっていることですが身だしなみ(身なりを整えること)は、社会人の基本です。

マンダムの調査によると、9割超の採用担当者が身だしなみは選考に影響すると回答しています。そして7割超が清潔感を求めているとしています。

これは就活生についてのアンケートですが、転職活動でもその方針はほぼ同じでしょう。

清潔感を演出するためには、くたびれたシャツや着崩れたスーツは相応しくありません。できることであれば転職活動用にスーツやシャツ、ネクタイを新調したいものです。

2.時間など約束を反故にしないよう心がける

時間は限られています。これは転職活動をしている私たちだけではなく、支援者(転職エージェントのキャリアアドバイザー)や会社側(人事採用担当者、面接官)も同じです。

約束の時間に遅れるのは、その方々の時間を奪ってしまう行為になり、時間に厳しい方からはその時点で、信用を失うことになります。

私たちに少しでも興味を持ち、会って話を聞こうと面接の時間を設定いただいたわけですから、時間厳守は礼儀であり、社会人の最低限マナーです。

とはいえ当日、自然災害や電車遅延なども想定できます。自然災害は不可抗力で打つ手がありませんが、電車遅延は心がけ次第で防げます。

どんなに忙しくても電車は通常よりも1、2本早いものに乗り、当日、待ち合わせ場所には30分前に到着しておくようにします。

その間、提出済み履歴書や職務経歴書の内容をおさらいしたり、想定問答の受け答えなどをもう一度見直したり、暗記するくらいの余裕がほしいところです。

ネットニュースや新聞に目を通すこともアリですよね?
そうですね。さすがです!

万が一、遅刻するおそれが出てきたらもちろん電話連絡しその旨、伝えます。連絡をしなかった場合はそのまま棄権したものとみなされます。

もし面接に遅刻してもご対応いただけたときは最初に、遅刻の理由を簡潔に伝え謝罪しましょう。また面接終了後、時間をおいて遅刻のお詫びと面接をしていただき感謝している旨を改めて、メールで送信しておくと、心証も変わるでしょう。

3.取り繕うようなマネは絶対にしない

取り繕うとは上手くごまかすことで極論、嘘をつくことです。たとえ第三者が真偽を調べることができないような内容でも取り繕うのはNGです。なぜならその後の質問でボロが出てバレることもありますし、たとえ首尾よく入社できても面接時ついた嘘に、退職するまで永遠と付き合っていかなければならなくなるからです。

永遠と付き合う、どういうことです?
嘘がバレそうになると、それをごまかすために、さらに取り繕うのです。
あ、嘘で嘘を塗り固めてしまうわけですね?
ここ数年ですとニセ教師がいい例です。偽造免状で就職し、のちに免状の再提出を求められ、嘘だとバレるのです。たとえ数年、数十年運よくバレなかったとしても発覚し報道され、私たちの知るところとなります。

自分の言動で自分を苦しめる、その結果、信用も失くす事態は社会人として避けたいものです。

4.自己分析を綿密に行う

就職活動において自己分析は要でしたが、転職活動でも同じことがいえます。学生時代の自己分析をそのまま転職活動に持ち込むとそれは「いつの話ですか?」となります。

時代も社会情勢も環境も当時と変わった今、自己分析もアップデートしていかなければなりません。

自己分析は就活同様、綿密に行います。そのメリットはやはり転職軸が形成され、以後の活動でブレなくなることです。以前、他記事で「ブレない軸を持つ」ことが上手なキャリア形成につながる旨、お伝えしていました。

たしか、ただ強固なだけでは、ダメでしたよね?
強固すぎるとポキンと折れてしまうことがあります。そうではなくしなやかさが必要です。転職面接に臨んだときに「他人から何をいわれようと邪魔されようとも自分が信じた道を“迂回してでも”突き進む」ようなしなやかさがあれば、たとえ(転職活動においてはそうそうないと思いますが)圧迫面接でどんなことを言われても通過できるでしょう。

何よりも自己分析を綿密に練ることで一貫性や説得力が生まれます。初々しい学生時代とは違い、転職活動では「責任感が強い」「協調性がある」など“人”としての自分ではなく、それを超越した“即戦力”としての自分を考え、伝えたいものです。

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5.職務経歴をわかりやすく伝えよ

転職面接の場合、応募書類としてすでに職務経歴書は提出済みと思われますが、これまでの職務経歴について改めて口頭で質問をされることがあります。その際に職務経歴書の内容をそのまま説明するのは即戦力である人材がすべきことではありません。

どうすればいいのですか?
質問に答える時間はかぎられています。1問あたり1分程度というところでしょうか。そこで短時間で人事採用担当者の心に留まるよう、会社が欲すると思われる(高ポイントと思ってもらえるような)実績や経験だけにグッと絞り込んでクローズアップし、自己PRするといいでしょう。
どれを選んでお伝えしたらいいか、迷う場合はどうしたら?
多くの場合、転職エージェントのキャリアアドバイザーに支援をお願いしているはずですから、面接対策のときにそこは話題にして、お互い詰めておくといいです。

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6.聞かれたことだけを答えない

面接の場では質問された内容に対し、いかに間違えないよう無難に答えるかに重点を置きやすいのはたしかです。しかし転職面接では、そこからもう二歩が必要です。

一歩ではなく二歩ですか?
はい。一歩目は就活でも求められている自分の良さや特徴を伝えること、さらにもう一歩は良さや特徴を伝えたあと、対話型のやりとりを展開していくことです。
セイジさんそうきましたね! タイトルに対話型とあるので、どこでどのようにお話しされるのかなと思って、待っていました(笑)
まだまだ面接成功の極意6つ目ですから、詳細は後述いたしますね。

7.自分の短所・弱点・失敗を包み隠さない

短所や弱点、失敗は面接官から質問されないかぎり、自分から積極的に伝える必要はありませんが、伝えたほうが信用されやすく、信頼を得やすい場合もあります。

私、長所だけ、聞いていて気持ちが良いようなことしか言わない人って、どうも信用できない性格なのよね。だから言っていることはよくわかります。
そうですね。短所を伝えると一見、評価が下がりそうですが、いいところもわるいところも包み隠さずに堂々と言える人は信用されやすいです。そういうご時世なのでしょうか? テレビやSNSでも短所・弱点・失敗をあっけらかんと公表し、多数の共感を得ていく人も増えてきました。

これは心理学でいう「自己開示」にあたります。コーチング関連書籍でも信頼関係構築の第一歩として親近感や安心感を抱いてもらうために、まずは自分の心を開くのが有効である旨、書かれています。

ただしそのままお伝えするのは即戦力のやることではないと私は考えています。

大手ホームセンター・カインズの高家正行社長は「失敗を隠す人は失敗を繰り返す」「大事なのは失敗から何を学んだか、次どう成功に結びつけようと考えるか」「(失敗エピソードを)最初の面接で語ってくれると信用は大きく増す」という旨、プレジデントオンラインで話されています。

つまり短所・弱点・失敗を、長所・美点・成功に結び付ける、マイナスをプラスに、ネガティブをポジティブに変換してやるのです。

セイジさん、変換するなんてカンタンに言いますけど、そんなテクニックツールがあるわけではないですよね?
ナイスアシスト! 実はテクニックツールがあるんです。「ネガポ辞典」「リフレーミング辞典」で検索してください。書籍やアプリなど、自分に合いそうなツールが出てくるはずですからぜひ、活用してみてください。

8.いつもの自分らしさを発揮せよ

 

 

ところで自分らしさって、何だと思いますか?
私は家や部屋のなかで、肩の力を抜いてゆっくりリラックスしている状態、家族や親友とくつろいでいるときの自分が、最も“自分らしい”と思っているのですが…。
そうですね。それも自分らしさには違いないと思いますが、自分らしさを分解すると、
  • 好きなこと(情熱)
  • 得意なこと(才能)
  • 大事にしていること(価値観)

3つのパーツが現れ、それらがバランスよく調和した部分を指しているようです。

いくら才能があっても、好きではないことや大事にしていることとかけ離れていたら?
いくら好きで価値観が合っていたとしても、不得意なことだったとしたら?

それは自分らしさとは程遠いことになります。

セイジさんが以前、言われていた知・情・意にも少し似ていますね。
そう言われるとそうですね。知は知性、情は感情、意は意思ですから、比べると下図のように、上手く当てはまってしまいました。
自分らしさを分解 知・情・意
情熱
才能
価値観

医学者・精神科医で中部学院大学大学院教授だった故・吉川武彦氏も“こころは「知」「情」「意」と「自分らしさ」で形づくられる三角錐”であると関連性を指摘していました。

引用:日本精神衛生会 3.こころはどう育つのか

転職面接ではほとばしる情熱、あふれる才能、会社と大切にしているもの(価値観)が同じですよとアピールすべきということです。自分らしさの分解については自分コンパスの記事を参考にしました。こちらも併せてお読みいただければ幸いです。

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9.劣等感や卑下する気持ちは封印せよ

いい上司や同僚に恵まれなかったがために、ハラスメントがきっかけで、転職を決意した方も少なくないでしょう。転職理由がネガティブになるほか、多かれ少なかれ劣等感を植え付けられている可能性もあります。

劣等感って、もともと誰でも持っているものでは?
そうなのですが、実は心ない周囲の言動から劣等感や自分を卑下する気持ちが生まれ、強くなる場合もあります。

例えば「○○のくせに」はその代表例です。そういう言葉はスルーすべきですが、真に受けた結果、「自分なんか…」「ムリムリムリ…」と自分自身の可能性や芽を、自分で潰すようになります。

人事採用担当者も面接官も履歴書や職務経歴書を見て、会いたい、話したいと思ったからこそ面接の場に呼ぶわけですから、面接に呼ばれた時点で自分に自信を持つ、取り戻していいのです。そこからはもう劣等感や卑下する気持ちを封印しましょう。

一度、植え付けられた劣等感は、そんなにカンタンに封印できるものですか?
そうですね…。なかなか封印することは難しいです。しかし面接前には必ず封印をしておきたいものです。いちばんシンプルでカンタンな封印方法があり、それは劣等感を植え付けてきた人の正体と現実を知ることです。
正体って? どういうことです?

劣等感を植え付ける人の正体と現実

これは私の持論ですが、実は人にひどく劣等感を植え付ける人ほど、本人も相当、劣等感が強い可能性が高いということです。この現象もまた心理学でいう投射・投影で、自分のイヤな一面を他人になすりつけてしまうのです。
うーん今回はとくに難しい。どういうことです? 噛み砕いて説明してほしいです。
例えばいつも攻撃してくる同僚がいたとします。事実はどうであれ「お前なんか一緒に飲みに行けるような友人なんていないだろ?」などといつも揶揄し、劣等感を植え付けられていたとします。しかしその同僚本人について冷静に周辺調査すると、彼もまた気軽に飲みに誘えるような友人など誰一人いなかった。そういうことです。
自分の弱みを指摘される前に、他人になすりつけ、自己保身しているわけね。
彼らもまた他人の視線や評価を気にしていて、弱い立場にある部下、おとなしめの同僚に劣等感を植え付け、その視線や評価を自分から部下、同僚に逸らそうと一生懸命なのです。

所詮、他人が勝手に作り出した事実無根のお話ですから、デタラメなものと一蹴できたらいいのですが、鋼のメンタルの持ち主ばかりではありませんよね? しかしながらそのような悪意で生み出されたものに自分の一生を振り回されないようにしたいものです。

あの人も実は「劣等感を抱いているんだ」と気づくと、自分自身の心も軽くなり、植え付けられた劣等感は徐々に、蒸発して消えていくでしょう。また「他人は他人、自分は自分」と周囲と比較しないように心がけることで、自信をもって自己PRしていけるようになるはずです。

自信を取り戻したところで、いよいよ最終極意です。

10.面接官とは対話を心がけよ

受け身での面接とは決別します。そして先ほどもお伝えしたように、新卒の就職活動とは違って、即戦力たる私たちは基本的に面接官とはイーブンな関係です。へりくだる必要もなければ、それこそ劣等感や卑下する気持ちを前面に押し出すことも求められていません!

面接官にとっても面接は人柄だけではなく長く一緒に働いてもらいたい人材か、会社の価値観とマッチングしている人材かを確認する貴重な時間ですから、「対等に有意義な話をしたい」と思っているはずです。

実は対話のほか雑談も大事です。前出の高家社長は幹部クラスの面接について、本題に入る前にお天気などの雑談から始め、身だしなみ、言葉づかい、仕草、雰囲気などを感じ取り、その人材の人間性を見極めているそうです。
ねえセイジさん、面接で対話って正直、ピンと来ていない方も多いはず。どのように展開していくのか説明すべきでは?
そうですね。新卒入社の会社にずっと在籍している方など、これまで転職面接を一度も受けたことがない場合はわかりませんよね。ここは新卒就活と転職活動で比較していきます。

【新卒就活】

面接官「プログラムはどれくらい書いたことがあるの?」
私「○○で3,000[step]くらいです」
面接官「へ~」

【転職活動】

面接官「プログラムはどれくらい書いたことがあります?」
私「○○で3,000[step]くらいです。 (少しの間) 今回の求人を拝見しますと御社は、開発スキルを求めておられるようにも見えますが、どういったニーズをお持ちでしょうか?」
面接官「うん。そこなんだけども、(かくかくしかじか…)」
私「それでは私の、この部分の経験などがお役に立つかもしれません。例えば…」

こんな感じになります。いえ、こんな感じに持っていくべきです。

ただし対話といっても明らかに「ここでは出すぎないほうがいいだろう」という場面で無理やり試みようとすると、会話の大渋滞を起こしたり、心証が悪くなったりするため、基本的にはタイミングを見ながらの会話となります。相手のニーズはどこにあるかを考えつつ、空気を読み、自分を売り込んで提案していくことがポイントです。

また管理職クラスの面接官らはスグに回答が返ってこないと、イライラする傾向があります。回答は手短にして結論を先に述べたあと、補足の意味で少し長めにしゃべります。「あー」「えー」「うー」など、スグに言葉がポンポンと出てこない、どもる、詰まる、評価を下げそうな場合は、回答・結論で止めても大丈夫です。

私も苦手な質問が来たときは、あっさりとした回答に終始し、補足に戸惑うときもそれ以上の発言はやめていました。墓穴を掘る、何を言っているのかわからない事態は避けたいところです。面接が始まったばかりであれば「対話を」と焦る必要はなく、自分語りのチャンスが訪れるまで、虎視眈々と待ちましょう。

 

まとめ:転職面接は営業活動、自信をもって臨む


一般的に面接では、

  • 第一印象(見た目・清潔感)
  • ビジネスマナー
  • コミュニケーション能力(頭の回転の速さ、切り返しのうまさ)
  • 意欲・考え方・マインド

などを面接官が見て、合否を判断します。しかしその合否は自信の有無で明暗が分かれるといっても過言ではないかもしれません。

いくら上記4つを兼ね備えていても自信なさげなら「採用して大丈夫か?」と迷わせてしまうことになりますし、頭の回転がイマイチでも自信ありげなら多くの場合「何とかなりそうだな」と思われるでしょう。

なぜなら自信がある人の第一印象は、最強だからです。この根拠は「メラビアンの法則」で、人は会話内容よりもその態度(見た目など)で他人を判断することが実証実験でわかっています。

上記極意の1~5は実行しやすいと思いますが、6~10が比較的、苦慮する項目でしょう。しかし自信を持つことですべての極意を実行できるようになるはずです。

受け身面接とは決別し自信を持ち、攻めていくことで、面接を通過し転職を成功させることができるでしょう!

また「面接は営業活動であり、商品(=自分自身)を売り込む場」です。これも忘れずに覚えておくと、きっとうまくいきます。