転職のノウハウ

ステップアップの転職では年収向上を試みるのが妥当ですが、どれくらい交渉ってできるんでしょうか？下手に面接の場で調子に乗ると危険なので、転職エージェント（リクルートエージェントさん）との面談時にノウハウを聞いてみました。

新会社に移ってから、仕事がどんどん干されていきます。一応は、仕事が取れるよう仕掛けてはいるのですが、取引先も少なく、既存のお客さんも基本的に新規予算がなかなか出せない状態なので、何も手がうてなくなっています。その結果、私の稼働率はより一層悪くなっており、ひじょうに危険です。

色々な支援会社さんを利用して分かってきたことですが、転職支援会社（エージェント）を選ぶ際には、「きちんと求人を出している会社に行き、先方と話（折衝）をしているか」チェックした方が良いと思います。これは、その後の転職活動に大きな影響を与える要因です。

これは慎重に活動をしたい人向けの意見で、積極的にどんどん案件を受けたい人向けの話ではありません。活動をしていると、エージェントから色々と案件の提案を受けるようになります。基本的には先方に伝えた意向にそった案件を紹介されますが、中にはどうでもないものが結構混ざっています。

転職支援会社の宣伝文句ではありませんが、自分がそこで成長できる可能性を感じることができない場合はさっさと転職することも良い方法です。しかもそれは、早ければ早いほど効果的です。

私の個人的な意見ですが、採用面接の場はできるだけ対話型に持っていく方が、採用される確率が上がり、入社後の認識のブレが少なくなると思います。自己紹介、経歴、志望動機、まあこれくらいは用意したテンプレを半暗記して機械的にしゃべれば良いと思うのですが、その後のやり方は新卒時と比べてけっこう変わってきたなぁと思っています。

活動をしていて発生する面白い事として、「募集要件を満たしているのに書類選考に落ちることがある」というものがあります。出した側からすると、「え、なんで落ちるの？？？」と不思議に思ってしまう現象です。これには、意外な理由があります。

転職活動を開始して半月程度が過ぎました。今回のテーマはとにかく比較・検証し、転職活動のノウハウを吸収すると共に、自分のキャリア形成の可能性を探ることです。その一手として、多くの転職支援会社さんを併用しています。

転職活動も続いておりますが、そろそろ色々な案件を頂くようになってきました。案件をくれるエージェントさんのタイプもまちまちですが、大きく2つに分けられるように感じます。ヒアリング結果を基にフィードバックをくれるタイプ、求人票を送りつけ直ぐに応募を勧めるタイプ。この2つです。それぞれタイプ別に感想を書いてみます。

ある転職支援サイトさんに申し込んだところ、早速お電話を頂きました。実はこちらの会社は以前お世話になったことがあったので、その旨伝えましたが、どうやら当時ご担当頂いた方は既にご退職されていたそうです。

個人的な見解もかなり含まれるのですが、転職をすると基本的に会社の規模はどんどん小さくなっていくと思っています。30歳前後までは、高いスキルがあれば確かに一発逆転できる可能性が高いです。ただ、これ以上になるとスキルだけでは大企業に入りにくくなります。

退職の意思を伝えると、まずは理由を聞かれますが、どう答えるのが適当でしょうか。理由ですが、よくあるパターンは親族の体調不良を理由にすることです。介護を理由とした体色はよくあることですので、それを否定されることはまずありません。

SE（システムエンジニア）は色々な種類があり、転職のアドバンテージの差や、転職可能なジャンルが異なってきます。ここでは、業務系、組み込み系、ネットワーク系の3パターンを見ていきます。

「有利」と一言で述べても色々な解釈があります。専門性を高めることでその道でより高級を手に入れれる。多様な業界で通用する汎用的な力を身に付けられる。色々あると思いますが、ここでは総合的に見ていきます。なお、私はSEなのでそちらは別の記事でより詳しく説明するとして、ここではその他の仕事で私の友人が就いているものをご紹介します。

結論から言うと、「必須条件」と併記されていない限り、申し込めます。さらに、それを満たしていないからという理由だけで落とされたりはしません。

イーキャリアFAや[en]転職コンサルタント、天職×転職、その他諸々のサイトでは、求人の社名を公開していないことが多いです。社名が分かると応募もし易いのですが、実はけっこうアッサリ分かることが多いです。